アウトドアレジャーで食べ物や飲み物を冷やして運ぶのに欠かせないのが保冷剤です。
暑い日にお弁当を運ぶときにも活躍します。
しかし、保冷剤は冷やすことができればどれも同じなどと思っていませんか。
クーラーボックスとの組み合わせで使うことが多いのですが、同じクーラーボックスでも、どれを使うかによって内部の温度に大きな差が生じます。保冷剤ごとに保冷能力が異なるので、用途に合ったものを選びましょう。
この記事では、用途に合う保冷剤の特徴や選び方を解説したうえで、おすすめの保冷剤を10種類紹介します。
用途別のおすすめ保冷剤
冷たい状態を保ちたい
0度以上の温度帯で食材や飲み物を冷やしたいときは、0度タイプの保冷剤が向いています。
氷点下に保てるほどの強力タイプを使ってしまうと、保冷剤に接した部分が凍ってしまったり、冷えすぎてしまったりするので要注意です。
強力タイプの保冷剤の方が優れていると思いがちですが、向かないシチュエーションもあります。
果物や野菜などに強力な保冷剤が直接触れてしまうと、一度凍った後溶けた状態になるので逆効果です。
冷凍のまま運びたい
冷凍食品やアイスクリーム、氷などを氷点下をキープして運びたいときは、表面温度がマイナス16度になるような、強力タイプの保冷剤が便利です。
保冷剤自体に物を凍らせる能力があるので、釣った魚を新鮮に運びたいときなどにも向いています。
ただし、強力タイプの保冷剤は、本体が完全に凍るまで時間がかかるという難点があります。
実際に使う日の数日前から家庭用冷凍庫の温度をできるだけ低く設定して、完全に凍らせておくことが大事です。
できるだけ長時間冷たい状態をキープしたい
氷点下タイプと通常タイプの保冷剤を併用すると、冷たい状態を長く維持できます。
氷点下タイプの保冷剤が、通常タイプの保冷剤を凍った状態に保つからです。
夏場の海水浴場やキャンプなど、外気温が高いところで長時間食材や飲み物を冷たい状態で保ちたいときは、2種類の保冷剤を併用するようにしましょう。
保冷剤活用のコツは?
保冷剤は物を冷やすだけだと思っている方も多いかと思います。スイーツなどを買って無料でもらった保冷剤が冷凍庫を占領している方も多いのではないでしょうか。国内の保冷剤の成分は主に水と吸収ポリマーと呼ばれる化学製品を配合したものです。
ママもみなさんならイメージしやすいのが紙オムツです。服といっしょに間違って洗濯を私はしたことがありますが、水を含むとゼリー状になる成分ですね。こちらの成分はいろいろと実は世の中でも活用されています。
それを知っていればご家庭でも工夫次第でいろいろなことに使えます。今回は知って得する保冷剤活用法をご紹介します。
美肌のへの道!毛穴ケアや日焼け後の炎症にも
こちらは保冷剤をそのままで活用する方法です。食品を冷やすために使われる保冷剤は、人にも安心して使えます。女性の方のおすすめは毛穴ケアです。いろいろとやり方はありますが、私は温冷ケアに便利だと重いますね。
毛穴を目立たなくするには毛穴の美トレがいいといわれています。まずレンジで濡れたタオルを温めます。やけどしない温度に確認してからそのままお顔に乗せて温感パックします。これで毛穴が開き汚れが浮いてきます。
その冷えたタオルで優しく顔をつつむように浮いた汚れをとり、その後に保冷剤をタオルに巻いて頬のあたりから冷やします。頬の毛穴は目立ちやすいので、引き締めるという感じですね。これを数度繰り返すことが毛穴の美トレです。
毎日でなくても、週に1回するだけでも、メイクの残りの汚れなども落ちるのでお顔がトーンアップするような感じと温めて冷やすことでお顔の血行もよくなるのでやわらかい肌感を感じられると思います。
植物にお水をあげられないときにも
切り花を買うと花の茎の端のほうに銀紙といいますか、巻物がしてあることがありますよね。とくにネットで本数が少ない花を買うときなどはそうなっていることが多いように思いますが、巻物を外すと透明のゼリー状な物がついている場合はあります。
それが吸水ポリマーですね。お水を与えられないネット販売の切り花などで利用されるようになってから1輪差しなどの手軽でお値段が安く、定期的に届けてくれるようなサービスなども増えています。この原理を使っておうちでも活用するといいですよね。
少し家を留守にして水やりができないときは解凍した保冷剤を袋から出して植木鉢に引き詰めてその上に土をかぶせると水分を2日から3日くらいは保ってくれます。
もちろん、植物の種類や土、それから気候などでも変わってはきますが、何もしないより持ちはよくなります。1輪差しなどの花瓶で使うときも活用してみるのもいいですね。花の持ちが少し長くなると思います。ずっと使うというやり方ではありませんが、ちょっと知っておくと役にたつ保冷剤の活用ほうです。
お手洗いや靴箱に!消臭剤の機能を利用して節約
最初の説明で紙おむつに使われているといいましたが、水分をしっかり吸収するだけでなくニオイも吸収するというのが利点なんですね。
もちろん、赤ちゃんの紙おむつの場合を考えるとわかるとおもいますが、おしっこのニオイはあまり感じないくらい消臭力があるとおもいます。
便のような強いニオイはすべて吸収するということはないですが、ママあるあるで「なにか臭うような気がする」と少し臭いニオイを感じてお尻を確認すると便をしているというのがあります。
強いニオイに関しては全部ではありませんが、ダイレクトに臭わないくらいの消臭力はあるのかなと思いますね。
保冷剤を常温にして袋から出してかわいい空き瓶などにフタをしないで入れて、靴箱やお手洗いなどに置いておくと消臭剤の代わりにもなります。最近は、節約効果も実感できるということでメディアやネットでも紹介されていることも多いです。
かわいくアレンジして!芳香剤の機能もあり
こちらもよく最近目にする芳香剤の活用法です。玄関やお部屋などにも芳香剤ととして置いておく使い方ですね。空き瓶などに保冷剤を常温に戻した物を入れてそこにお好きなエッセンシャルオイルなどを香りの加減を調節しながら入れておきます。
見た目もかわいくするためにビー玉を入れたりお花のパーツをいれたりと工夫しながらかわいい芳香剤を作ります。ニオイを吸収するという仕組みが保冷剤の成分にはあるので香りとけこみます。
完全に無臭にするというわけではない機能がいい香りもそのままほのかに残してくれるといういい方向に使えるのがこの使い方ですね。もちろん嫌なニオイも置いておけば吸収しますので昇竜剤と兼ねて使えるところも便利です。
保冷剤の捨て方と注意点
すべての生活用品から出たゴミについては、まずは自分の住んでいる自治体、それから住んでいるマンションアパートの管理会社のゴミの出し方について確認しましょう。
出し方だけでなく日にちなども細かい自治体などもありますし、大まかでそこまで気にしなくてもいい自治体などもあります。
自治体にはいっていない賃貸マンションも増加しトラブルの原因にも
それから賃貸のマンションやアパートは管理会社がどのゴミ収集業者と契約しているかでもゴミの出し方は大きく違ってきます。これは転勤族で引っ越しの多い私が実感していることなのですが、ゴミの出し方を間違うことは近隣の方への迷惑になるだけでなくトラブルの原因です。
わからなかったでは済まされない場合もありますので、人間関係の部分でもゴミの出し方は大変重要だと思っています。
基本的には可燃ゴミ、いわゆる生ゴミと一緒にそのまま出せるところが多いです。ただ、自治体によっては外側がプラスチックである商品の場合は、中身を出して洗って仕分けるなども、もしかしたらある場合もあるかもしれないので確かめてみる必要はあると思います。
トイレには絶対に流さない理由は?
中身の高吸収性ポリマーは水を吸収する仕組みがあるのでトイレには絶対流さないようにしましょう。オムツなどもトイレに流さないようにすることをお願いしたポスターがある場合もありますが、水を含んでしまいトイレの詰まりの原因になるということですね。外出先でも気をつけておいたほうがいいようです。
小さなお子さんがいるご家庭では保冷剤管理はとても重要!
小さなお子さんがいる場合は、手の触れないところに置くことが基本です。ある程度大きくなったら食べると危ないと教えて置くことも大事です。普通に使う分は無害ですが、お口に入れて飲み込んでしまうと中毒の危険性もあり大変危険です。
冷凍庫にいれておくためアイスなどを食べるときに興味を持ってパッケージをあけて口にしてしまうなどの事故もあるようなのでママのみなさんはとくにご注意ください。
保冷剤を選ぶときのポイント
ハードタイプかソフトタイプかで選ぶ
ハードタイプとソフトタイプを比べると、ソフトタイプの方が安価です。しかし、ソフトタイプは何度も繰り返し使っていると袋が破れて使えなくなってしまいます。
頻繁に使う場合や、何度も繰り返し使う場合はハードタイプを選んでおいた方がよいでしょう。長い目で見れば得です。
ハードタイプ
【メリット】
・破れにくいのでアウトドアにも使える
・持ち時間が長い
【デメリット】
・ソフトに比べると高価
・大きいものが多い
ソフトタイプ
【メリット】
・安価
・冷却が早い
・短時間の冷却に使える
・色々な大きさのものがある
【デメリット】
・溶けるのが早い
・繰り返し使うことで破れやすくなる
0度タイプか氷点下タイプかで選ぶ
氷点下タイプの方が保冷剤として優れているというわけではありません。何を冷やすのか、どのくらいまで冷やしたいのかという点で選ぶべき保冷剤が変わります。
マイナス16度になるようなものは、触れた食材が凍ってしまうので、凍らせたくないものを運ぶときは向きません。逆に、アイスクリームや冷凍食品を溶かさずに運ぼうと思うと、0度タイプでは無理です。氷点下を保てる保冷剤を選ぶ必要があります。
凍るまでの時間と保冷できる時間で選ぶ
同じ保冷温度をうたっていても、なかなか凍らないものや、保冷時間が短すぎるものがあります。
保冷の持続時間が長いに越したことはありませんが、準備時間がかかりすぎる保冷剤は、頻繁には使えないということを覚えておきましょう。
保冷温度が低い保冷剤ほど、準備に時間がかかります。
どれくらいの間冷たさが続くのかという点はきちんと確認する人が多いのに対して、使えるようになるまでどれくらい時間がかかるのかという点はあまり注目されません。
しっかり固まってからでないと、十分な保冷力を発揮できないので、どれくらい準備に時間がかかるのかもしっかり確認するようにしましょう。
保冷剤のおすすめ10選
ロゴス 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック
出典: Amazon.co.jp
サイズ | (約)19.6×13.8×2.6cm |
カラーバリエーション | ブルー |
状態タイプ | ハード |
温度タイプ | 氷点下 |
再凍結時間 | 18〜24時間 |
保冷持続時間 | 16時間 |
外気温30度以上の環境でも、18時間~24時間でしっかり凍結する保冷剤です。凍結にかかる時間は短いのに、外気温30度の暑さの中でも、クーラーバッグの中を6時間以上氷点下に保てます。
飲み物や食べ物を冷やすだけでなく、アイスクリームや冷凍食品も冷凍の状態で保てる優れものです。万が一パッケージが破損したときでも安全な植物性天然高分子を使用しています。
ロゴス 保冷剤 アイススタック
出典: Amazon.co.jp
サイズ | (約)15×10×2.2cm |
カラーバリエーション | ブルー |
状態タイプ | ハード |
温度タイプ | 0度 |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | – |
氷点下パックシリーズが人気のロゴスですが、こちらは0度タイプです。
氷点下ではなく、食品や飲み物を冷蔵の温度帯に保ちたいときに活躍します。家庭用の冷凍庫で1晩あれば凍結するので、翌日使いたいというときでも大丈夫です。
スタックパックなので、複数のパックを重ねて積立られます。釣りやキャンプ、バーベキューなどアウトドアレジャーに大活躍する保冷剤です。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス 16度 ハード
出典: Amazon.co.jp
サイズ | (約)25.5×19.5×3.5cm |
カラーバリエーション | クリア |
状態タイプ | ハード |
温度タイプ | 氷点下 |
再凍結時間 | 36〜48時間 |
保冷持続時間 | 6時間以上 |
表面温度がマイナス16度になる強力な保冷剤です。
一般的な保冷剤との比較では、約8倍という驚異の保冷力を誇ります。凍った冷凍食品やアイスクリームを溶けないように保つだけでなく、生の魚を凍らせることも可能です。
通常の保冷剤と組み合わせて使うことで、保冷力の持続時間が長くなります。
ドライアイス感覚で冷凍食品を運ぶ際に便利に使える保冷剤です。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス 16度 ソフト
出典: Amazon.co.jp
サイズ | (約)19.5×13.7×2.8cm |
カラーバリエーション | クリア |
状態タイプ | ソフト |
温度タイプ | 氷点下 |
再凍結時間 | 36〜48時間 |
保冷持続時間 | 6時間以上 |
表面温度マイナス16度を誇る強力保冷剤のソフトタイプです。
釣ったばかりの魚を凍らせることができるほどの高い保冷力が長時間持続します。冷凍食品もアイスクリームも溶かさず運べるドライアイスのような保冷剤です。
通常タイプの保冷剤と併用すると、保冷力が長時間持続します。ソフトタイプなので、ソフトクーラーボックスやクーラーバッグとも相性は抜群です。
-16℃のパワー保冷剤氷点下でより早く 長く冷却 保冷ができる クールジェル
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 1.5×9×12.3mm |
カラーバリエーション | 3種類(ペンギン・クマ・パンダ) |
状態タイプ | ソフト |
温度タイプ | 0度 |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | – |
氷点下で食品を保存できる強力保冷剤です。
魚釣りのときにクーラーボックスに入れていくと、魚を新鮮な状態で持って帰れます。小さめの魚なら、その場で冷凍できるほどの保冷力の高さです。
アイスクリームや冷凍食品も溶かさずに運べますが、冷凍庫をマイナス20度にして、しっかり凍らせてから使わなければなりません。完全に凍るまでは丸2日以上かかります。
アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイスハード
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 15×18×2.8 |
カラーバリエーション | ブルー |
状態タイプ | ハード |
温度タイプ | – |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | – |
日本製のごく一般的なハードタイプの保冷剤です。
1個当たりの単価が安いので、複数使いたいときに重宝します。ハードタイプの中ではコストパフォーマンスのよい製品です。
300と500タイプは抗菌仕様なので、衛生的に使えます。冷凍食品を長時間運ぶのには適しませんが、飲み物や食べ物を保冷して運びたいときにはぴったりな保冷剤です。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT-16℃ コンパクト
出典: Amazon.co.jp
サイズ | (約)8×21.5cm |
カラーバリエーション | シルバー |
状態タイプ | ハード |
温度タイプ | 氷点下 |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | 10時間程度 |
魚も凍らせられる、表面がマイナス16度になる保冷剤の小型版です。
背の低い円筒形なのでで、小型クーラーのすき間にもぴったり収まります。
荷物の収納スペースをきちんと確保しながらしっかり冷やす保冷剤です。別売りの氷点下キープシリンダーと組み合わせて使うと、アイスクリームや氷などを長時間冷凍のままキープすることができます。
アニマル3種セット ひえひえクールジェル
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 1.5×9×12.3mm |
カラーバリエーション | 3種類(ペンギン・クマ・パンダ) |
状態タイプ | ソフト |
温度タイプ | 0度 |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | – |
アニマルモチーフのかわいらしい保冷剤です。ペンギン、白くま、パンダがセットになっています。
柔らかいジェルタイプなので、食材を持ち運ぶための保冷剤としても、寝苦しい日のクールピローとしても使えます。
子どものお弁当を冷やして運ぶのにもぴったりです。ジェルの中にはラメが入っているので、きらきら光って見た目も涼し気です。
アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 9.5×2.6×18 |
カラーバリエーション | ブルー |
状態タイプ | ハード |
温度タイプ | – |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | – |
ハードタイプの一般的な保冷剤です。
普段使いする分には十分な使用感で、保冷力もほどほどにあります。コストパフォーマンスがよいので、普段の買い物やアウトドアのときに使うのに適しています。
お昼までお弁当を冷やしておきたいときや、バーベキューを始めるまで食材の鮮度を保ちたいときには、十分な保冷力を発揮してくれる保冷剤です。
クールダウン 保冷剤 アニマル クールジェル 3種セット
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 8.5×12.5 |
カラーバリエーション | 3種類(クマ・ペンギン・あざらし) |
状態タイプ | ソフト |
温度タイプ | 0度 |
再凍結時間 | – |
保冷持続時間 | – |
ペンギン、クマ、アザラシの絵柄が付いたかわいらしいジェルタイプの保冷剤です。
手のひらサイズの保冷剤が3つセットになっています。柔らかいタイプなので、暑い夏や熱のあるとき、身体をひんやりと冷やすのにぴったりです。
食材の保冷で使うなら、子どものお弁当の保冷や、哺乳瓶のミルクを冷ますのに向いています。まとめて使ってもバラバラに使っても便利です。
保冷剤の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、保冷剤の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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まとめ
保冷剤はクーラーボックスのおまけくらいに思っている人が多いかもしれません。
しかし、クーラーのサイズや用途に合った保冷剤を選ぶことが重要です。クーラーボックスの性能がいくらよくても、保冷剤がしっかりしていないと、十分な性能を発揮できません。
何をどのような状態で運びたいのかをよく考えて、用途に合った保冷剤を選びましょう。ハードタイプとソフトタイプは、使う頻度を考えて選ぶ必要があります。
また、どのくらいの温度に保冷したいのかという点はとても重要です。保冷剤には0度タイプと、氷点下タイプがあります。保冷剤を間違えると、食材のおいしさを損なうことになるので要注意です。
氷点下タイプと0度タイプを併用すると長時間保冷できます。
用途に合った保冷剤を選んで使いましょう。