家の湿気が気になる人は多いと思います。特に梅雨などの湿気が気になる季節や、花粉が飛び部屋干しするしかない春など、部屋がジメジメしがちな季節は、湿気を取り除いてくれる除湿アイテムを購入する方も多いはずです。
今回は除湿アイテムの中でも、シート状で扱いやすい除湿シートに注目していきます。除湿シートは、湿気を広い面でぐんぐん湿気を吸い取ることができると人気があり、最近商品バリエーションが徐々に増えてきました。
今回は除湿シートのおすすめ商品をご紹介していきます。商品選びのポイントも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
除湿シートの効果とは?
ここでは、除湿シートの必要性や期待できる効果についてご紹介します。
除湿シートなら、場所を選ばずに使える
悪天候だけでなく、花粉症に悩む方が増えてきたこともあり、最近は部屋干しする家庭が増えてきました。部屋干ししているときになるのが、家の中の湿気です。特に、押入れや靴箱などの閉め切った場所は、ジメジメしてしまいがちですよね。
湿気をそのまま放置していると、カビやダニが発生してしまうかもしれません。そんな湿気にお悩みの方におすすめなのが除湿剤です。一口に除湿剤といっても、「タンクタイプ」・「吊り下げタイプ」・「シートタイプ」などいろんな種類があります。
床に置いて使う「タンクタイプ」は、湿気を吸収すると液化してしまうため、平らな置き場所が必要です。「吊り下げタイプ」は、吊り下げるためにフックなどが必要になります。これらに対し、「シートタイプ」の除湿シートは、どこにでも設置可能です。除湿シートには、場所を選ばずに使うことができるというメリットがあります。
除湿シートの特徴
シート状で使う除湿シートは、吸湿と放湿を繰り返し、湿度をコントロールする性質があります。吸湿の限界に達しても、天日に干すだけで簡単に再生できるため、繰り返し使えて経済的です。
除湿シートの中には好きな形に切り分けることができる商品もあります。設置場所に合わせて、大きさを調整することができ、いろんな場所で便利に使えます。
除湿シートは、柔らかい素材でできているので、布団などにかけて使うことも可能です。他にも、押入れなどの隙間にいれたり、物を包んだりして使うこともできます。自由度の高さも魅力です。
除湿シートの効果
どの商品も、除湿効果が期待できます。除湿シートは布団や衣類などの除湿に使われることが多いため、除湿以外にも消臭・防虫などの効果が期待できる商品もあります。
除湿シートはどこに置く?
除湿シートは、使う場所によって使い方が異なります。ここでは、除湿シートの設置場所についてご説明します。
布団・ベッド・マットレス
人間は寝ているときに大量の汗をかきます。朝の寝具はその汗を吸い、ジメジメした状態です。湿気をそのままにしておくと、ニオイの原因になるだけでなく、カビやダニの原因になりかねません。そんな寝具の湿気を取り除くために、様々な布団専用の除湿シートが販売されています。
就寝中の寝具の湿気が気になる方は、敷布団の下に除湿シートを置いたり、ベッドの場合はベッドパッドの下に敷くとよいでしょう。就寝時以外にも湿気対策したい方は、たたんだ布団の間にシートをはさんだり、ベッドの場合は起床後に掛布団と敷布団の間に挟んでおくと、効率的に湿気が取れますよ。
赤ちゃんの布団
赤ちゃんは大人よりも汗をよくかきます。赤ちゃんが寝ていた布団が汗でびっしょり、何てもことも…。知らずに布団を敷きっぱなしにすると、カビやダニが発生してしまうこともあります。
発生してしまったカビやダニは、皮膚疾患やアレルギーの原因になりえます。でも、敏感な赤ちゃんの寝具に防カビ剤や防虫剤などを使うことはできませんよね。そんな時に便利なのが除湿シートです。
除湿シートは、寝具の下に敷くだけで湿気を吸い取ってくれます。湿気をたっぷり吸ったら、天日干しするだけでお手入れできます。手軽ですし、繰り返し使えるので節約にもなりますね。
しかも、多くの除湿シートには吸湿程度を示すセンサーが付いているので、天日干しの時期も一目でわかります。赤ちゃんの健康が気になるママさんには、ぜひ除湿シートをチェックしてもらいたいです。
押入れ
「除湿剤を使っているのに、押入れの一部分にカビが発生してしまった」という話も聞いたことがありませんか。閉め切っていることが多い押入れは、家の中でも湿気がたまりやすい箇所です。特に布団を押入れに収納している方は、湿気対策が欠かせませんよね。
押入れには、しっかり除湿できる大容量のタンクタイプの除湿剤を使っている人も多いともいます。タンクタイプは除湿効果が高いとされ、湿気を取り除くために非常に効率的です。しかし、押入れは空気の循環が少ないため、除湿剤を置いた部分だけが除湿され、除湿剤から遠い部分に湿気が溜まってしまうことがあります。
そんな時におすすめなのが、除湿シートです。除湿シートならちょっとした隙間に入れることができ、押入れの気になる部分をしっかり除湿してくれます。湿気が強い押入れには、いつもの除湿剤に除湿シートも加えてみてください。
フローリング
床のべたつきが気になる人もいると思います。湿気は空気よりも重いので、床の近くにたまります。床に布団を敷いて寝る人に、湿気を気にする方が多いですよね。寝汗だけでなく、冬は結露による湿気もあります。
フローリングに湿気がたまると、床にカビが発生する可能性があります。布団を敷いて寝ている場合には、床との接地面にカビが発生することもあります。このような心配がある方には、除湿シートを布団の下に敷いてみてほしいです。
床と布団が直接触れるのを防ぎ、湿気をしっかり吸収してくれますよ。
除湿シートを選ぶときのポイント
ここでは、除湿シートを選ぶときのポイントをご紹介します。
除湿シートの選び方① 除湿性(吸湿性)で選ぶ
除湿シートを選ぶときにまず気になるのが、除湿性ですよね。しっかり湿気を取り除いてくれるかどうかは、一番に気になるポイントのはずです。
除湿剤には、湿気を吸い取る「塩化カルシウム」や「シリカゲル」という成分が良く使われます。「塩化カルシウム」は吸湿性が非常に高く、「シリカゲル」の数倍ともいわれています。
除湿性だけで選べば、塩化カルシウムが一番なのですが、塩化カルシウムは吸湿量が多くなると液状になり、乾燥して再利用ができません。その点、シリカゲルは何度でも再利用できるという利点があります。自分の使うシーンを考えて、商品を選んでください。
除湿シートの選び方② 速乾性で選ぶ
シリカゲルを除湿剤として使っている除湿シートは、天日干しなどで乾燥させることにより再利用することができます。速乾性の高い除湿シートなら、短時間で乾かすことが可能です。定期的に天日干しすることにより、長く衛生的に使うことができます。
除湿シートの選び方③ 使用中の寝具に合わせて選ぶ
布団の上げ下げを毎日行っている方など、こまめに除湿シートを取り外すことが面倒でない方には、シリカゲルを使った薄くて安価な除湿シートがおすすめです。吸湿量は多くありませんが、除湿シートを頻繁に干すことにより、毎日快適に使うことができるからです。
除湿シートを一度寝具に設置したら、そのまま長くそのままで使い続けたい方には、お手入れの頻度を少なくすることができる吸湿性の高い除湿シートがおすすめです。
除湿シートの選び方④ 防臭・防カビ効果の有無で選ぶ
ニオイやカビが気になるなら、防臭・防カビに働く除湿シートはいかがでしょうか。最近のほとんどの除湿シートには、消臭機能が付いています。ペットなどにも使える商品は防臭効果が付いていることも多いです。
防カビ効果の高い商品なら、カビ対策も同時にできて一石二鳥ですね。
除湿シートの選び方⑤ 除湿センサーの有無で選ぶ
除湿センサーとは、除湿シートが吸った湿気の量を目で見えるように可視化したものです。除湿シートは無限に湿気をためることはできません。ある程度の湿気を吸うと、それ以上は湿気を吸うことができなくなります。吸湿量が限界になる前に、天日干しなどして放湿させる必要があります。
除湿センサーは、そのタイミングを目で見てわかるようにしてくれる便利な機能です。定期的に放湿することが難しい方は、除湿センサー付きの商品を選びましょう。
除湿シートの人気メーカーはこれ!
ニトリ
ニトリで人気が高い除湿シートの大きな特徴は「シリカゲルB型」に加え、珪藻土粒、備長炭が使われているという点。そのため、非常に吸湿性に優れており、このシート1枚で最大、コップ約3倍分に相当する660ccの湿気を吸収することができます。
また、アンモニア、酢酸等の4大消臭加工に加え、防カビ加工も施されており、ネットに入れての洗濯もOK。毎日の生活で非常に衛生的に使うことができます。布団の天日干しが難しいと思われる方に、ぜひおすすめです。
出典: Amazon.co.jp
カインズ
ニトリ同様、人気があるのがカインズの除湿シート。中材にシリカゲルを使いその吸湿量は約500㏄となっています。吸湿センサーがついており、センサーの色がブルーからピンクに変わったら、シートを天日干ししましょう。
こうすることで、何度でも使うことができます。また、洗濯機で洗えるので、いつでも衛生的につかうことができます。お値段がお手ごろなのも人気の秘密。除湿シートを使ったことがない方の入門編としてもおすすめです。
西川
布団メーカー「西川」の除湿シートは驚異の吸湿パワーを秘めた繊維「ベルオアシス」を使用。このことにより、吸湿、放湿とも木綿の7倍、家庭用除湿剤に使用されているB型シリカゲルの約2倍のパワー。消臭性にも優れており、天日干しのタイミングをカラーセンサーで知らせてくれ、干して何度もでも使えて経済的。
これも布団を知り尽くした「西川」だからこそ作ることのできた商品。お値段は少々お高めですが、その差は他のシートと大きく異なる除湿力に現れています。
出典: Amazon.co.jp
コーナン
ホームセンターオリジナルの商品で人気があるコーナンの除湿シート。こちらの除湿シートの中綿には帝人株式会社の機能繊維「マイティトップⅡECO」が使用されており、除湿に加え防ダニ、防臭の効果もあります。天日干しセンサー付きで、干すタイミングはカラーでお知らせ。
洗濯可能で、洗って干せば何度でも衛生的に使っていただくことができます。布団の下や、押し入れの中に敷いて使うと、除湿の他に防ダニ対策にもなります。
【ベット用】除湿シートおすすめ人気ランキングTOP7
第7位 sunnyskies 寝具用除湿マット
サイズ | 90x90cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭・防臭) |
除湿素材 | B型シリカゲル |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | 〇 |
布団乾燥機で乾燥できる
布団の下に敷くだけで、湿気をぐんぐん吸湿してくれる寝具用の除湿マットです。不識布・シリカゲル・不識布の3層構造で、吸湿性の高さが魅力です。
多くの除湿シートは、吸湿が十分になったら乾かすために天日干しする必要がありますが、この商品は布団乾燥機で乾かすこともできます。布団がジメジメして困るとお悩みの方に好評です。
第6位 ドライペット ふとん快適シート くりかえし再生タイプ
サイズ | 18x32cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | B型シリカゲル |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | × |
使いやすさと吸湿力で選ぶならこれ!
除湿剤シェアNO.1ブランド「ドライペット」の中でも、人気の高い商品です。敷布団やベッドパットの下に敷いて使います。なんと、最大で400mlもの吸湿が期待でき、さらさら感が続きます。
有効期間は約1年間、天日干しすれば再生します。長持ちして、吸湿力も良いなんて最高ですよね。
第5位 クモリ(Kumori) 除湿シート
サイズ | 110X190cm |
---|---|
消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | 110X190cm |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | × |
湿気の多い梅雨や夏場に快適な睡眠環境をサポート
最新開発した吸放湿繊維を使用し従来のKumori・除湿シートの吸湿力、放湿力がパワーアップ。吸水率も従来品に比べて約2.5倍アップしています。このことによりカビやダニの発生を抑制してくれるうえ、抗菌・防ダニ加工でいつも清潔。
また、防臭加工により夏のジメジメ臭、寝汗、加齢臭といったニオイのもとであるアンモニア・酢酸・ノネナール・イソ吉草酸を寝具から吸収。毎日快適な状態で寝具を使っていただくことができます。洗濯機での丸洗いはできませんが、汚れた個所の水拭き、部分洗いには対応しています。
第4位 MeillyHoomi 除湿シート
サイズ | 110×180cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | B型シリカゲル |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | 〇 |
大きな除湿センサーでシートを干すタイミングがわかりやすい!
除湿シートの表と裏は抗菌防ダニ繊維素材で、中はシリカゲルB素材の3層構造。また、この除菌シートは500mlのペットボトル10本分の吸水力があり、湿気によるダニの繁殖や嫌なにおいを抑えてくれます。大型の吸湿センサーがついており、シートの吸湿状況がとても分かりやすく、干すタイミングの確認が容易です。
また、洗濯機による丸洗いもでき、衛生面でも安心。お手ごろな価格なので、何枚か用意し交代で使うと、いつでも清潔で快適な睡眠環境を維持することができます。
第3位 テンピュール:ドライプロテクター
サイズ | 幅115×長さ190cm |
---|---|
消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | ベンベルグ |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | 〇 |
強力な除湿力が魅力の除湿シート
寝具でおなじみの大手メーカー「テンピュール」の除湿シート。湿気を吸い取り放湿する機能に優れた旭化成のベンベルグ(R)という素材を使用しています。除湿力に優れているうえメッシュ素材を両面に用い、高い通気性を確保。
抗菌・消臭にも優れており、汗のにおいのもとになるアンモニア、酢酸、イソ吉草酸に強い効果を発揮。いつもさらっとした状態で寝具を使っていただくことができます。通常の除湿シートの除湿力では物足りないという方におすすめ。
第2位 サカイ さらっとファイン
サイズ | 約110×180cm |
---|---|
消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | モイストファイン(R) |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | 〇 |
軽量で取り扱いしやすい除湿シート
吸湿に優れ、しかもアンモニア臭の消臭効果がある東洋紡の「モイスファイン」という繊維を使った除湿シート。通常の布団の除湿対策はもちろんですが、子供のおねしょ対策や介護の際の布団に使うのもおすすめです。
湿気で飽和状態になったシートはお知らせセンサーで干すタイミングを教えてくれ、天日干しを行うことで繰り返し使えます。一枚500g程度と非常に薄くて軽量。持ち運びしやすいので、どなたにでも負担なく取り扱っていただくことができます。
第1位 東京西川 洗える 除湿シート
サイズ | 110X180cm |
---|---|
消臭・防臭加工 | 〇 |
除湿素材 | モイスファイン(R) |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | 〇 |
吸湿&消臭で快適な睡眠環境を提供
除湿シートに使用してある「モイスファイン(R)」は、コットンの約5倍以上も吸湿力があり、一般的な除湿シートに使用してあるシリカゲルと比較しても3倍以上もあります。そのため、布団の下に敷くと人が眠っている間にかく汗の湿気を吸湿してくれる上、布団についたアンモニア臭や汗のにおいを軽減し、結露やカビの悩みを軽減してくれます。
湿気を吸った除湿シートはセンサーによって日に干す時期がわかるため、日干しをして何度も使えます。洗濯もできるため、いつでも衛生的に使っていただけます。
【ベット用】除湿シートおすすめ人気商品の比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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商品名 | 東京西川 洗える 除湿シート | サカイ さらっとファイン | テンピュール:ドライプロテクター | MeillyHoomi 除湿シート | クモリ(Kumori) 除湿シート | ドライペット ふとん快適シート くりかえし再生タイプ | sunnyskies 寝具用除湿マット |
サイズ | 110X180cm | 約110×180cm | 幅115×長さ190cm | 110×180cm | 110X190cm | 18x32cm | 90x90cm |
消臭・防臭加工 | 〇 | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭・防臭) |
除湿素材 | モイスファイン(R) | モイストファイン(R) | ベンベルグ | B型シリカゲル | 110X190cm | B型シリカゲル | B型シリカゲル |
防カビ加工 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
除湿センサー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
洗濯 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【押し入れ・クローゼット用】除湿シートおすすめ人気ランキングTOP7
第7位 京都西川 除湿・結露対策グッズ クローゼット用
サイズ | 30x60cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | シリカゲル |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | 可能(手洗い) |
洗って何度も使えるクローゼット用シート
寝具で有名な京都西川のクローゼット用除湿シートです。除湿、防ダニ、防カビ、消臭効果を持つシリカゲルを含みます。製品をそのままクローゼットにかけるだけでなく、衣類と一緒にハンガーにかけて使うこともできます。
日干しすることにより何度も使えます。除湿センサーが付いているので、干し時が一目でわかります。汚れても手洗いで洗濯できるので、何度も繰り返し使えて経済的です。豊富なサイズ展開の商品です。クローゼット専用品以外に、押入れ・布団・棚など、様々な商品があります。
第6位 阿波和 除湿シート タンス敷き きもの番
サイズ | 24x102cm |
---|---|
消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | 備長炭配合不織布、B型シリカゲル |
防カビ加工 | 〇 |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | × |
着物や和装小物には専用品を!
備長炭配合不織布とB型シリカゲルを組み合わせた着物用の除湿シートです。きもの博物館の古い貴重な衣裳の保存にも使われている商品で、シートがそのまま和タンスに入るピッタリサイズになっています。
ハサミで切れるので、和装小物の収納にも便利に使えます。「再生シグナル」で吸湿性が一目でわかり、天日干しすることで何度も使用することが可能です。
第5位 フォーラル 強力 除湿・消臭 シート押入れ用
サイズ | 69x45cm |
---|---|
消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | 旭化成セミアS-3、B型シリカゲル |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | × |
強力な消臭効果に期待!
旭化成の活性炭入りポリエステル不織布「セミアS-3」とB型シリカゲルを使用したニオイも湿気も取れる強力な消臭・除湿シートです。そのままシートで使えるだけでなく、切り分けてタンスや靴箱に入れたりして使うこともできます。
高い消臭効果で知られる旭化成のセミアが使用されているため、タバコ臭、汗臭、加齢臭、ペット臭など、頑固なニオイにお悩みの方におすすめです。
第4位 紀陽除虫菊 除湿シート 消臭シート ノボピン
サイズ | 12x38cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | B型シリカゲル |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | × |
長持ちするシンプル機能の除湿シート
ニオイを吸着し、湿気を吸収して衣類を守ってくれる除湿シートです。吸湿と放湿を繰り返すタイプなので、約1年という長期間の使用が可能です。吸湿具合が一目でわかる再生シグナル付きで、天日に干すだけで繰り返し使えます。
第3位 エステー 備長炭ドライペット 引き出し・衣装ケース用
サイズ | 200x60cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | 塩化力ルシウム、活性炭、備長炭 |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | ×(ゼリー状になったら取りかえ) |
洗濯 | × |
除湿だけでなく、備長炭の消臭効果も
エステーの「脱臭炭」との共同開発で生まれた、湿気を取りながらニオイも脱臭できる便利な除湿シートです。除湿剤として、備長炭と活性炭が配合されています。湿気を吸うと薬剤がゼリー状になるので、交換時期が一目でわかります。大体3~4か月持ちます。
第2位 エステー ドライペット ぐんぐん吸いこむ大判シート
サイズ | 60x30cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | B型シリカゲル |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | 〇 |
洗濯 | × |
自由な使い方で人気の大判シート
湿気やニオイを面ですばやく吸収してくれる大判のシートです。大きめなので、そのまま敷いて使うだけでなく、かぶせたり隙間に入れたり巻いたりと、自由な使い方が可能です。
天日に干すことで除湿効果が再生するので、くり返し使えます。薄いので扱いも楽です。除湿有効期間も一年と長持ちします。
第1位 エステー ドライペット シートタイプ 引き出し・衣装ケース用
サイズ | 10x14cm |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | 塩化カルシウム |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | ×(ゼリー状になったら取りかえ) |
洗濯 | × |
衣類の湿気対策におすすめ
スリムで小型のシートタイプの除湿剤です。衣類の収納の邪魔にならない絶妙な大きさで、タンスや衣装ケースで便利に使えます。除湿・防カビ・消臭の3つの効果が期待できます。吸った湿気がゼリー状に固まります。ゼリー状になったら、取り換え時期です。
【押し入れ・クローゼット用】除湿シートおすすめ人気商品の比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
No.3
|
No.4
|
No.5
|
No.6
|
No.7
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商品名 | エステー ドライペット シートタイプ 引き出し・衣装ケース用 | エステー ドライペット ぐんぐん吸いこむ大判シート | エステー 備長炭ドライペット 引き出し・衣装ケース用 | 紀陽除虫菊 除湿シート 消臭シート ノボピン | フォーラル 強力 除湿・消臭 シート押入れ用 | 阿波和 除湿シート タンス敷き きもの番 | 京都西川 除湿・結露対策グッズ クローゼット用 |
サイズ | 10x14cm | 60x30cm | 200x60cm | 12x38cm | 69x45cm | 24x102cm | 30x60cm |
消臭・防臭加工 | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) | 〇(消臭) |
除湿素材 | 塩化カルシウム | B型シリカゲル | 塩化力ルシウム、活性炭、備長炭 | B型シリカゲル | 旭化成セミアS-3、B型シリカゲル | 備長炭配合不織布、B型シリカゲル | シリカゲル |
防カビ加工 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 |
除湿センサー | ×(ゼリー状になったら取りかえ) | 〇 | ×(ゼリー状になったら取りかえ) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
洗濯 | × | × | × | × | × | × | 可能(手洗い) |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天 | AmazonYahoo! |
【足用】除湿シートおすすめ人気商品はこれ!
白光アース ドライ&ドライUP 足爽やかシート 男性用
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 男性靴用(24.5~28cm) |
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消臭・防臭加工 | 〇(消臭) |
除湿素材 | 合成繊維(ベルオアシス) |
防カビ加工 | × |
除湿センサー | 右足用のみ |
洗濯 | × |
靴の中の湿気が気になる方にはこれ!
テイジンの高吸湿繊維ベルオアシスを配合した、靴の中の湿気を取り除く湿シートです。靴の中敷きの形になっており、そのまま靴に入れて使います。湿気と取りながら、消臭してくれます。
湿気を吸収すると色が変わる湿気センサー付きです。湿気がたまってきたら天日干して乾かし、約1か月間使用することができます。女性用もあります。
除湿シートの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、除湿シートの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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除湿シートの寿命はどのくらい?
汗や水分を吸湿する除湿シートは風通しの良いところで4~5時間ほど天日干しをすれば、すれて破れたりしない限り、繰り返し半永久的に使うことができます。ただし、年数を経るごとに吸湿力が低下していくのも事実。
目安としては除湿センサーがすぐに色が変わるようになったら交換時期。ちなみに除湿センサーの耐用年数も4年程度となっているため、おおよそ3~4年ほどで除湿シートは買い替えるのが適当と言えます。
購入して3~4年経過の除湿シートは寿命が来ていると考えて良いでしょう。
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除湿シートでカラっとさわやかな我が家を
今回は、さまざまな除湿シートを見てきました。いかがでしたか?除湿シートは、たくさんの商品が販売されています。一つの商品だけを使うのではなく、場所によって使い分けるのが良いでしょう。
部屋の湿気を放置していると、カビやダニなどさまざまな悪影響が出てしまいます。今回は、そんな湿気を簡単に取り除いてくれる除湿シートについてご紹介してきました。商品選びの際は、ぜひ参考にしてくださいね。
健康な毎日のためにも、布団や衣類などは清潔に保ちたいものです。できるだけカビやダニを繁殖させないように、しっかり除湿し、快適な毎日を過ごせるように整えていきましょう。