ツヴィリングJ.Aヘンケルス キッチン用品おすすめランキング!

プロも認めるツヴィリングの商品で毎日の料理を楽しく

主婦として毎日料理をしていますが、毎日料理を作るのって結構大変ですね。毎日作るなら美味しく作りたい、お洒落なものを使えば料理を作るのも楽しくなりますし、いいものを使えば、長年使うことができ愛着も湧いてくるかもと思い始めたのが、いい調理器具を使いたいと思ったきっかけです。

更にツヴィリングJ.Aヘンケルスを使い始めたのは、実母も義母もツヴィリングJ.Aヘンケルスの包丁を使っていたから。偶然なのか、流行っているからなのか分からなかったのですが、実母義母も持っているならいいものに違いないと思っていました。

 

ツヴィリングJ.Aヘンケルスとは

メーカーの歴史・コンセプト

ツヴィリングJ.Aヘンケルスは世界で最も古いブランドの一つだと言われ、1731年、ドイツのピーター・ヘンケルスによってツヴィリングJ.Aヘンケルスのシンボルマークの「双子」をカトラリーギルドに登録した年から始まる歴史的なキッチン用具メーカー。

日本へは1970年大阪万国博覧会の時に知られるようになり、ドイツ製キッチン用品としてドイツ館で紹介されたことがきっかけでした。

日本では1973年に日本ヘンケル株式会社が設立され、ZWILLINGとHENCKELSの両ブランドの販売を開始。現在は社名が変わり、ツヴィリングJ.A. ヘンケルスとなっていますが、双子マークのツヴィリングのブランドも合わせて「ヘンケルス」と言う人も多いようです。実母も義母もそうなので、私もそう呼んでいます。

 

メーカーの特徴

世界でも早い段階で世界進出を行っているツヴィリングJ.Aヘンケルス。歴史ある技術力に加え、各国の食文化やレシピを考え、製品開発をしているので、ユーザーからも高評価を得ています。

そして現在も更に国際的な基準に基づいて、常に使う方の事を考えた、高品質な製品開発を行っているメーカーです。

 

なぜツヴィリングの商品がこんなにも人気なのか

多くの芸能人やプロの方からも愛用されているツヴィリングJ.Aヘンケルスの商品ですが、特に包丁は世界的にも実績があり、家庭用の包丁からプロ専用の包丁まで様々な種類があります。

歴史ある信頼されているブランド、高品質な商品、1度購入すると長年使うことができることから、私もツヴィリングJ.Aヘンケルスを手放せなくなりました。

 

同じツヴィリングJ.Aヘンケルスでもブランドが違う!

ツヴィリングJ.Aヘンケルスのブランドは1つだけではなく、いくつかシリーズがあるので、それぞれの特徴を紹介します。

ツヴィリングシリーズ

双子のマークが特徴のシリーズで、歴史ある技術力と高品質な商品開発で後述するヘンケルスに比べ高品質で価格も値段も上がるシリーズです。高品質なので、プロの方が使うことも多く、価格も張ってしまうため気軽に手を出しにくいかもしれませんが、1つ持っていると長年使うことができます。

私は包丁の他に、ポットやまな板などのほとんどをツヴィリングにしています。

 

ヘンケルスシリーズ

双子マークではなく、1人マークが特徴のシリーズで、ツヴィリングシリーズに比べ価格も手に取りやすい値段になっています。デザインや色もお客様の好みや流行に合った物を取り扱っていて、キッチンアイテムをカジュアルに楽しめるよう考えられています。

ツヴィリングシリーズに比べ性能は落ちますが、価格は手に取りやすい価格設定です。初心者の方にもおすすめです。

 

ストウブシリーズ

鋳物ホーロー鍋専門ブランドとして、フランスの伝統的な製造方法で今も作られているストウブ。世界中のシェフや料理愛好家に選ばれて使われていて、雑誌などでもよく紹介されていますし、テレビのCMやドラマでも見かけます。

均一な熱伝導と保温性及び蓄熱性に優れていて、温度が一度上がると冷めにくいので、弱火や低温で調理を続けられ節電にもなります。幅広い調理に使え、より豊かな味わいになります。私も1つ持っています。

お値段はそれなりの価格ですが、1つ持っていると味わい深い料理を作ることができます。

 

MIYABIシリーズ

日本の刀都、岐阜県関市にある工場で製造されている日本製の包丁です。匠の技と職人の魂が込められ作られているMIYABIの包丁。時代にあった包丁を日本の自社工場でデザインしてあり、日本品質になっています。ツヴィリングシリーズの包丁も岐阜県関市の工場で作られているものもあります。

ドイツのブランドですが、日本の刀の技術を評価しているということになるのでしょう。

高品質でお値段もそれなりにする包丁になります。

 

ツヴィリングの商品は○○で選べ!

ここでは主に家庭用向けの包丁やキッチングッズをについて紹介します。

価格で選ぶ

ツヴィリングシリーズは価格が高め、ヘンケルスは手に取りやすい価格設定です。少し高くでも高品質なものを長年使用したい場合はツヴィリング、お手軽に使いたい時はヘンケルスがいいと思います。

私の場合、包丁はツヴィリング、キッチンばさみはヘンケルスです。更に、ツヴィリングの包丁の中でも手に取りやすいものから高価格のものまで様々です。

 

デザインで選ぶ

双子マークもしくは1人のマークのみのシンプルなデザインが多いので、飽きも来ず長年使うことができます。包丁ならグリップ部分の違いやブレード部分の模様などで選ぶということになると思います。

他のキッチン用品についてもシンプルなデザインのものが多く、飽きが来ないデザインになっています。

 

よく作る料理で選ぶ

包丁では私は何にでも使うことができる三徳包丁を使用することが多いですが、使用頻度が高いものについてはそれぞれ専用の包丁を持っているのもいいかもしれません。私は三徳包丁の他に、パンを切るパンナイフと、刺身を切る刺身包丁は専用のものを持っています。

ポットではスープやみそ汁を家族分大量に作ることが多いので、ポットはツヴィリングにしています。

 

素材で選ぶ

包丁で言えば、様々な素材があります。主にブレード部分、グリップ部分になると思います。

ブレード部分では、ステンレス、鋼、など素材にも多違いがありますし、鋼の中でもまた種類があります。完成技術で値段も変わってきます。素材によって、切れ味や長く使うことができる期間も変わってきます。

切れ味やさびにくいことを考えるとステンレスが1番使いやすく、良く見かけます。デザイン性や硬度なども考えるとダマスカス鋼という鋼もおすすめです。

包丁のグリップ部分は形状や素材によって変わります。衛生面、耐熱性、耐消耗性、耐衝撃性に優れているものがいいと思います。

 

包丁の種類で選ぶ

包丁には主に洋包丁、和包丁とあり、主なものに牛刀、出刃包丁、刺身包丁、菜切り包丁などなど色々な種類に分かれていますが、全てをそろえるのは大変なので、私はマルチに便利で使いやすい三徳包丁を選ぶようにしています。

私の包丁はツヴィリングの三徳包丁ですが、頻度によって使い分けるのもいいと思います。例えばホームベーカリーでパンをよく作るので、パンナイフ。生魚をよく切るので、刺身包丁。育児で離乳食つくりに便利なキッチンばさみは持っています。

 

実際に買ってよかったツヴィリングJ.Aヘンケルスのキッチン用品おすすめ3選

実際に購入して良かった商品について紹介します。

1 ツヴィリング センスL  三徳包丁18cm

出典: Amazon.co.jp

ツヴィリング センスL 三徳包丁18cm

ブレードはフリオデュア特殊ハイカーボンステンレス鋼、グリップはポリプロピレン樹脂でできています。気軽に購入しやすいお値段の包丁。まず手に取りやすく気軽に購入したのがきっかけ。グリップ部分は握りやすい流線型ハンドルで、滑りにくい樹脂でできていて、毎日のお料理を快適にしてくれます。

ブレード部分にはドイツで開発されたツヴィリング専用に素材の成分を指定して作られた鋼材を用い、日本の自社工場の職人が1本1本丁寧に仕上げを施しているので日本製になります。

 

2 ツヴィリング カッティングボード Lサイズ

モノトーンカラーのカッティングボード。グレーのカッティングボードが画期的。汚れも目立たなく、使いやすい。樹脂、 シリコン素材で洗いやすく、漂白もしやすい。
片面ずつホワイトとグレーになっているので、肉・魚、野菜・フルーツなどの使い分けに最適。両面にシリコン製の滑り止めが付いているので、濡れたシンク周りでも滑らず使えます。私はストック2枚持っています。

 

3 ツヴィリング パッション ストックポット 24cm

均一で素早い熱伝導で冷めにくいポット。衛生面と蓄熱性に優れているので、使いやすく、料理もよりおいしく感じます。ステンレスの輝きが美しいミラー仕上げ。傷に強くお手入れが簡単なハイグロスフィニッシュ加工もされています。

 

次買うならこれ!気になるツヴィリングJ.Aヘンケルスのキッチン用品ランキング

私がこれから使ってみたい商品を紹介します。

 

1 ツイン セルマックス MD67三徳包丁

私が今1番気になっているのが、ツヴィリングの包丁の中でもダマスカス模様をした包丁です。見た目はもちろんスタイリッシュで毎日作る料理のモチベーションも上がりそうです。ツヴィリングの包丁の中でも性能も良く、硬度も最も強いものが多いようです。

私が持っている包丁に比べて格段にお値段も張る!とにかく切れ味が抜群のよう。持っているものとの違いは、ブレード部分でステンレスとニッケルを交互に66層重ねた133積層構造になっていて、ダマスカス模様もきれい。ツヴィリング史上最高の硬度を誇るMC66スチールを使用してるツヴィリング最高峰の包丁。

料理用の雑誌をよく購入するのですが、とにかく雑誌の中での登場も多く、気になっている包丁。料理好きな人や家庭用にもいいと思うのですが、プロの方が使うくらい良さそうな包丁の印象です。

 

2 ツイン セルマックス M66三徳包丁

ツヴィリングナイフの中で最高硬度を誇るモデル。シンプルで上品なデザインの包丁。ブレードは、ツヴィリング史上最高の硬度を誇るMC66スチールを使用していて、切れ味の良さと切れ味の持続できるモデル。ハンドルは手に馴染む丸みを帯びたアーチになっています。ツヴィリングのもう1つの最高級モデルと呼ばれていて、細部にまでこだわり仕上げられています。

どちらもプロ向けの感じもしますが、一生に1本は持ってみたい、次に購入してみたい包丁です。

 

3 ツヴィリング ツインフィン マルチパーパスナイフ

上記の包丁はお値段もそれなりにするので、お手頃な価格で気になっている包丁がこちら。機能とデザインのバランスがいい包丁で、左右非対称のハンドルになっていて、どのように握っても握り心地の良いとされる包丁。ブレードからハンドルまで全てをステンレスで一体成形で作られているので、デザイン性が高いだけでなく、衛生的に使うことができるのが魅力の包丁です。

お手頃なお値段で手に取りやすく、ツヴィリング初心者、使ってみたいと思う人にもおすすめです。

 

4 ツヴィリング Arc 三徳包丁180

こちらも使う人を選ばない、幅広い方ににおすすめするベーシックな包丁。アーチ型ハンドルは手に馴染み、握りやすく設計され、適度な重量に設定されているので、使用感も良さそうです。ポリプロピレン樹脂で軽量、食品衛生性に優れています。
ブレード素材が柔軟性と耐腐蝕性ある実用性に優れたブレード、永切れに優れたスペシャルフォーミュラスチールを使用しています。

 

5 ツヴィリング ツインシャープ 包丁研器 黒

ツインシャープは包丁のお手入れをとても簡単にすることができるシャープナー。滑り止めラバーや手になじむグリップも付いていて安全性もあります。切れ味を持続するのになくてはならないものです。簡単にお手入れできるので初心者でも良さそうです。

 

6 ツヴィリング マルキナフライパン 26cm

ポットはいくつか持っているのですが、フライパンはまだ持っていないので、気になっているフライパン。アルミなので熱伝導率もよく、厚みもあり丁寧に使えば長持ちしそうなフライパン。フッ素加工で使用後のお手入れも簡単にできそうです。

料理初心者でも使うことができそうです。

 

7 ツヴィリング ツインキュイジーヌ フローティングピーラー

素早く料理を作りたい時には手間がかかる皮むきはピーラーに任せてしまうことがあるのですが、やはり切れ味抜群なピーラーを使いたい。

ツヴィリングのピーラーは、刃が回転することにより皮が詰まることなくスーッと快適に作業を行うことができる。刃はステンレス、ハンドル部分は18-8 ステンパイフという素材。

ピーラーは握りやすくてお手入れのしやすいのが特長。長く使っても飽きのこないシンプルなデザインで長年使うことができそう。もちろん手早く料理したい人や初心者にも良さそうです。

 

まとめ

包丁を中心にツヴィリングJ.Aヘンケルスについて紹介してきましたが、どの商品を取っても外れはなかったと思うくらい高品質で高性能な商品ばかり。いいキッチンアイテムで料理を更に楽しく美味しく、充実したものにしてみてはいかがでしょうか。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
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