食パンをキレイにカットするのは結構難しいですよね。
特に、御自宅で食パンを焼いておられる方は、焼き立ての時にパンを縦にカットするのには苦労なさっているのではないでしょうか。
そういう方のために、最近よく見かけるのが「パンカット」です。
食パンをパンカットに押し当ててカットしていくので、柔らかなパンでも安定感が増してカットしやすくなります。
食パンは、カットした表面がキレイだと、食べる時にもグッと食欲がわいてきますね。
ここでは、「パンカットの選び方」について説明させていただいた後に、ランキング形式による「おすすめのパンカットTOP6」をご紹介させていただきます。
そして、パンカットと合わせて選びたい「ブレッドナイフの選び方」を説明させていただき、その後にランキング形式による「おすすめのブレッドナイフTOP6」をご紹介させていただきます。
目次
パンカットの選び方
パンカットには色々なメーカーから様々な商品が販売されているので、どのパンカットを選んだら良いのか悩んでしまいますね。
パンカットを選ぶ際に注意しておきたいチェックポイントを1つずつ見ていきましょう。
食パンをカットするなら縦置き
一般的な市販の食パンや、ホームべーカリーで焼いたパンをカットするなら、縦置きタイプのパンカットを使います。
大抵の縦置きパンカットには、目盛りがついていて、厚みを調整出来るようになっているので、包丁を差し込んで入れるだけでキレイにカット出来ます。
ベーグルをカットするなら横置き
ベーグルやマフィンなどのパンをカットするのであれば、横置きタイプのパンカットを使いましょう。
ベーグルやマフィンは、なかなかカットするのが難しいのですが、ランチやお弁当によく使うのであればご自宅用に持っておくと重宝すると思います。
もちろん、一般の食パンも横置きにしてカットしやすいのであれば使えます。
切れる厚さをチェック
パンカットには、切れる厚さが自由に調節出来るタイプと、一定の厚さのみカット可能なタイプとがあります。
自分好みの食パンの厚みが実現出来る仕様かどうかをチェックしておきましょう。
一般的な食パンの厚みは、5枚切が25mm、6枚切が20mm、8枚切が15mm、12枚切が10mmとなっています。
サンドイッチ用パンは12枚切の10mmなので、この厚さにカット出来ると便利だと思います。
サイズ感
食パンには様々な大きさがあります。
パンカットに高さが入らないようなサイズでは困るので、普段自分が購入する食パンや家で作る食パンの大きさを確かめてから、パンカットを選ぶようにしましょう。
パン屋さんで一斤で購入する場合には、高さのある食パンであることが多いので是非チェックしておいて下さい。
お手入れのしやすさ
パンカットも毎日使うアイテムなので、清潔に保っておきたいですよね。
お手入れがしやすいかどうかも、とても重要なポイントになってきます。
いくつかのパーツから組み立てられているので、簡単に分解して洗える商品だと嬉しいですね。
収納のしやすさ
パンカットは使ったままの状態にしておくと意外とスペースを取るものです。
使わない時には、コンパクトに収納出来るパンカットだと、便利さも増すというものですね。
収納時のコンパクト性も重要だと思います。
パンカットおすすめランキングTOP6
パンカットのおすすめ商品をランキング形式で御紹介させていただきます。
気軽に購入出来る商品が目白押しですよ。
6位 貝印 KAI パン切りナイフ&ガイド セット AC0059
出典: Amazon.co.jp
5段階の厚さに切れる!使わない時にはコンパクトに
貝印のパンカット&パン切りナイフのセットです。
こちらはセットなので、パン切りナイフも一緒にお探しの方におすすめの商品です。
折りたたみ式のパンカットで、すべり止めがついているので便利に使えます。
幅はサンドイッチ用の7、12枚切りの10 、8枚切りの15、6枚切りの20、5枚切りの25の5段階が可能です。
使わない時にはコンパクトに収納出来るので、スペースも取らず邪魔になりません。
パンカットは、サイズ14.4×17.3なので、カットする食パンのサイズに注意しましょう。
本体重量は155gと軽量で原産国は安心の日本製。
パン切りナイフは、62g で、長さ33cmとそれなりのサイズ感が嬉しいですね。
材質は、パン切りナイフ刀身はモリブデンパナジウムステンレス刃物鋼で、柄部分はポリプロピレンです。
パン切りナイフは、ホームベーカリーで作った焼き立てのパンがきれいに切れる波刃の包丁タイプで、外側がかためで中がやわらかい焼き立てパンにも切り込みをキレイに入れることが出来ます。
価格帯も、パンカットとパン切りナイフのセットなので、お値段以上の価値があるように思います。
5位 スケーター 食パンカットガイド SCG1
出典: Amazon.co.jp
鮮やかなカラーでキッチンを楽しく♪
スケーターのパンカットです。
スケーターは日本の日用雑貨やキッチン雑貨を扱う企業です。
サイズは、使用時;幅14.5×奥行17.7×高さ19cmで、収納時;幅14.5× 奥行6×高さ19cm となっています。
素材は、プレート部分がABS樹脂で、包丁ガード部分はポリエチレンです。
対応するパンサイズは、高さ15cm、幅12 cmまでと記載されています。
厚さの目安の目盛りが付いており、10mm (12 枚)、15mm(8 枚)、20mm (6 枚)、25mm (5枚)が簡単にカット出来るようになっています。
こちらのパンカットは鮮やかなカラーが特徴的で、カラフルなキッチン小物を使いたい、という方にぴったりだと思います。
収納時にもコンパクトに折り畳める仕様なのもなかなか嬉しいですね。
価格帯もリーズナブルなので、気軽に買える点も良いと思います。
4位 曙産業 ホームベーカリースライサー PS-955
出典: Amazon.co.jp
横置きのパンカット!食パンにもベーグルにも♪
曙産業のパンカットです。
曙産業は、新潟県燕市発の老舗企業なので信頼が出来ます。
こちらは本体サイズが、159mm×235mm×69mmとなっており、本体重量は374gです。
安全ガードがついており、厚み調整版・底皿ともにABS樹脂製です。
ナイフ当て部分はポリプロピレンで出来ており、耐熱温度120度なので多少の熱さが残る食パンでも使っていけると思います。
原産国は安心の日本なのも嬉しいですね。
キレイにツライス出来る秘密は、「ナナメカット」を採用しているからだそうです。
収納時にはコンパクトになり、縦に立てることが出来るようになっています。
また、底皿が外せてパンくずが捨てられるところも衛生的に保てて良いと思います。
食パンを横置きにしてカットしたいという方や、ベーグルやマフィンのカットに使いたいという方におすすめの商品です。
価格帯も非常にリーズナブルなので、家に1つ持っていても良さそうですね。
amazonでの口コミも概ね高評価なのも信頼性が高いと思います。
3位 下村企販 食パンスライス パンナビ 34659
出典: Amazon.co.jp
厚さ5mm単位で調節可能!しっかり固定
下村企販のパンカットで、食パンをしっかり固定して厚さ5mm~70mmまで5mm単位でカット可能な優れものです。
カットしたい厚さが色々あるという方におすすめの商品です。
下村企販は、金物加工で知られている新潟県燕市に拠点を置く企業でキッチン用品には定評があります。
こちらのパンカットは、サイズは170mm×300×200mmで、本体重量は315gです。
材質は、包丁ガイド・受け台・厚さ調整ストッパーはABS樹脂で、刃受け部分はポリプロピレン製となっています。
ホワイトのカラーが清潔感を演出するので、キッチンには最適です。
収納時には折りたたむことが出来るので、スペースを取らないところも良いですね。
分解して洗う事が出来るので、清潔さを保つことが出来ます。
ベーグルやカステラ等の細かいものからホームベーカリーで焼いたパンまで対応出来ます。
価格帯もリーズナブルなので、毎日出番があるアイテムであればお買い得ではないかと思います。
生産国が日本というところも嬉しいですね。
2位 ヨシカワ ホームベーカリー倶楽部 ヨコ切りパンスライサー SJ1457
出典: Amazon.co.jp
厚さ5段階調整付きで失敗しない
ヨシカワのパンカットで、横置きタイプの商品です。
ヨシカワは新潟県の企業でキッチン関連商品ではメディアにも取り上げられているため、御存知の方も多いと思います。
こちらのパンカットは、サイズが23.5×16×7cmで、本体重量は375gです。
素材は、ポリプロピレン、アクリル樹脂。
対応最大サイズは、200×140mm と少し大き目の食パンにも対応出来ます。
耐熱温度は、ポリプロピレンは140℃、アクリル樹脂70℃なので、焼き立てパンをカットする場合には、少し冷ましてからパンカットを使うようにしましょう。
機能としては、厚さが5段階に調節出来、4枚、5枚、6枚、8枚、12枚のカットが可能です。
ベーグルやマフィンのようなパンは横置きでカットが一般的なので、こちらのパンカットの得意とするところですが、一般の食パンも横置きカットする方が増えています。
食パンもつぶれないように横置きしてカットする方には、とてもおすすめの商品です。
パーツは全て分解して丸洗いできるので、衛生面でも安心感があります。
使わない時には立てて収納出来るところもコンパクトで良いですね。
安心出来る日本製というところも嬉しいです。
価格帯も非常に買いやすいところも良いと思います。
1位 スケーター 食パンカットガイド SCG1 ASYC701
出典: Amazon.co.jp
amazon ベストセラーのパンカット
スケーターのパンカットで、こちらはAmazonでも1位を獲得している商品です。
スケーターのパンカットは5位でも挙げていますが、こちらはカラーがホワイトで誰もが好んで使うカラーとなっています。
サイズは、使用時;145×190×177mm、収納時;145×60×177mm です。
本体重量は262gで、素材は本体・プレートがABS樹脂で、包丁ガード部分はポリエチレン製。
対応パンサイズは、高さ15cm、幅12 cmまでとなっています。
食パンをセットして、溝に合わせながら包丁を入れるだけでキレイにまっすぐに切ることが出来ます。
カット出来る厚みは、5枚切り(25mm )、6枚切り(20mm )、8枚切り(15mm )、12 枚切り(10mm)の5タイプで、切りたい厚みの目盛り位置に厚み調整プレートを差し込んで使います。
食パン以外にも、ハムやチーズを切り分ける時にも使えるというから、これは重宝しそうですね。
プレート部分が折り畳める仕様なので、収納時にはコンパクトになり場所もとりません。
サイズは、レギュラー以外にもLサイズ、DXサイズからも選べるようになっています。
普段大き目の食パンをカットして食べる方は、LサイズやDXサイズがおすすめです。
価格帯はレギュラーであれば非常に安価なので、デイリーにパンをカットしている方は是非使ってみて欲しいです。
お値段以上にお役立ちすること間違い無しです。
合わせて買いたいブレッドナイフ(パン切り包丁)の選び方
パンカットと一緒に是非選んでおきたいのが、よくカットすることが出来るブレッドナイフ(パン切り包丁)ですね。
ブレッドナイフ(パン切り包丁)を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを見ていきましょう。
刃の形で選ぶ
カットするパンによってブレッドナイフを変えていくと良いでしょう。
食パンのような中がやわらかいパンをカットする場合には、刃の形状がゆるやかになっているブレッドナイフが向いています。
波刃がギザギザとしているのではなく、ゆるめのカーブがついている商品をえらびましょう。
カットするパンが、かたいフランスパンである場合には、ギザギザが先端についているブレッドナイフがカットしやすいです。
近年、人気のある平刃がついているブレッドナイフは、やわらかいパンを切るのに適した商品です。
刃の長さで選ぶ
家庭のキッチンで気軽に使うブレッドナイフであれば、あまり長さのある商品は向いていません。
刃渡りは20cm~23cm程度の商品を使えば、パンカットとの相性もよく使いまわしがきくと思います。
家庭用のブレッドナイフは収納が出来る長さでなければ置き場所にも困ることになるので、刃渡りの長さは重要ポイント。
自宅の収納場所と合わせて刃の長さをチェックしてくと良いですね。
価格で選ぶ
毎日食パンをカットする方であれば、上質で高価なブレッドナイフを選ぶのも良いと思いますが、あまり使用頻度が高くないという場合は、価格を抑えたいものです。
ブレッドナイフには、1,000円~3,000円の価格でも十分にキレイにパンをカット出来る商品が沢山あるので、価格帯から選ぶのも一案だと思います。
合わせて買いたいブレッドナイフ(パン切り包丁)おすすめランキングTOP6
パンカットと一緒に合わせて選びたいブレッドナイフをランキング形式で御紹介いたします。
デイリーに使える優れた逸品をピックアップしてみました。
6位 Henckels ヘンケルス ロストフライ ブレッドナイフ 200mm 10022-820
出典: Amazon.co.jp
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王道のヘンケルスのブレッドナイフ
ツヴィリングJ.A. ヘンケルスのブレッドナイフで、こちらは「ロストフライ」シリーズです。
「ロストフライシリーズ」は全貫通3点留めのハンドルを採用しており、堅牢性と抜群の重量バランスを実現している商品シリーズです。
こちらのブレッドナイフは刃渡り20cmと使いやすく、材質は刀身は特殊ステンレス鋼で、ハンドルはPOMとなっています。
適度な重量感があるので、パンカットにはうってつけて使いやすい仕様となっています。
切れ味もよく、耐久性・耐蝕性・持続性にも定評があるので安心感がありますね。
ゆるやかな波刃になっており、やわらかい食パンやサンドイッチもすんなりとカット出来ます。
トマトなどの野菜やハムのスライスも出来るので、色々な用途がありそうです。
価格帯もブランドの商品としては非常にリーズナブルなので、ヘンケルスが好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
日本製という点も嬉しいですね。
長く使えるブレッドナイフをお探しの方におすすめの商品です。
5位 ビクトリノックス ブレッドナイフ FC 6.8636.21L5E
出典: Amazon.co.jp
ナイフと言えばビクトリノックス!
ビクトリノックスのブレッドナイフです。
ビクトリノックスは、スイス発の老舗企業で、ナイフ等の商品では知らない方はいないというぐらいの有名ブランドです。
こちらは、サイズは幅3×奥行1.8 ×高さ34.2 cmで、本体重量は90gとなっています。
刃渡りは21 cmと家庭でも使いやすいサイズ感なのが良いと思います。
材質は、刃渡り部分はステンレススチールで、持ち手部分はポリアミド(FIBROX) です。
何と、刃物なのに食洗機対応というから、これは手軽に使えて良いですね。
刃渡りがゆるやかな波刃となっており、外側がかたくて中がふっくらしているパンやサンドイッチのカットに向いています。
amazon の口コミも、よく切れると高評価なのも信頼出来ると思います。
持ち手部分のカラー展開は全部で4色で、ピンクの他に「イエロー」「オレンジ」「グリーン」からも選べるようになっています。
価格帯もナイフで有名なブランドとしては非常にリーズナブルな印象なので、ビクトリノックスが好きな方には是非おすすめしたいブレッドナイフです。
4位 藤次郎 パンスライサー F-737
出典: Amazon.co.jp
コスパ抜群☆切れ味も良いブレッドナイフ
藤寅工業の「藤次郎」ブランドのブレッドナイフです。
藤寅工業は、新潟県燕市の老舗企業で「藤次郎」ブランドは高品質で知名度が高いですね。
この藤次郎のブレッドナイフは、サイズ(全長)が37.5cmで、本体重量は0.110kg 。
本体材質は、刃渡り部分はステンレス鋼で、ハンドル部分は自然木となっています。
刃渡りの長さは235mm と、ブレッドナイフとしては長めです。
ゆるやかな波刃で、パンくずが出にくい仕様となっています。
パンだけでなく、チーズやハムのカットにも使えるので、テーブルナイフとしても重宝しそうですね。
刀身にステンレス刃物鋼を採用していますが、これは焼入れ工程により元素量を調整して刃物に用いるために強度を上げたステンレスです。
錆にも強く、切れ味が長続きするということなので、これは嬉しいですね。
ハンドルも持ちやすい形状が魅力で、長時間使っていても疲れないところが良いと思います。
コスパがとても良く、切れ味も良いという口コミも多数あるので信頼出来ます。
安心安全の日本製という点も良いと思います。
コスパの良いブレッドナイフをお探しの方におすすめの商品です。
3位 貝印 関孫六 わかたけ パン切り包丁 AB-5425
出典: Amazon.co.jp
お馴染みの関孫六は期待通り!
貝印のブランド「関孫六」のブレッドナイフです。
「関孫六」は知らない方はいないというぐらい馴染みのあるブランドですね。
こちらのブレッドナイフは、サイズが33.8×3.1×1.7cmです。
刃渡りは210mm ともっとも使いやすいサイズだと思います。
材質は、刃渡り部分はステンレス刃物鋼で、ハンドル部分はポリプロピレンです。
食洗機にも対応しているので、便利に使っていけます。
耐熱性の高いハンドルを使用しているのも安心感があります。
刃部分は全体的にウエーブがついている波刃なので、食パンをはじめ、サンドイッチをカットしてもキレイに切れそうですね。
ご自宅でお使いの包丁が関孫六ブランドという方はもちろん、はじめてブレッドナイフを選ぶという方にもおすすめの商品です。
もちろん日本製という点も嬉しいです。
2位 下村工業 パンスライサー ヴェルダン OVD-17
出典: Amazon.co.jp
刃とハンドルの一体型で衛生的
下村工業のブレッドナイフで「ヴェルダン」というブランドの商品です。
こちらの商品は、サイズが幅351mm× 奥行30mm×高さ21mm で、商品重量は125gとなっています。
刃渡りは225mmと丁度良いサイズ感なので、家庭のキッチンでも使いやすいと思います。
刀身の材質は、モリブデン鋼で、柄部分の材質は、18-8ステンレスです。
特殊加工の波刃でパンを切る時の食い込みが良いので、パンくずも出にくいという特徴があります。
やわらかい焼き立てのパンもフランスパンもサンドイッチも、中身をつぶさずにキレイにカットすることが出来ます。
ハンドルは手にフィットしやすい流線形のデザインで、握りやすくなっています。
また、刀と柄部分の継ぎ目が無いオールステンレス一体成型です。
一体型のブレッドナイフを使いたい、という方におすすめの商品です。
中国製。
洗いやすく、汚れが溜まらず衛生的に使える優れものです。
食器洗浄機にも食器乾燥機にも対応しているので、使用後の片付けも便利です。
価格帯も非常に買いやすいところも嬉しいですね。
1位 貝印 パン切り包丁 ブレッディAC-0054
出典: Amazon.co.jp
オーソドックスな大人気ブレッドナイフ
貝印のブレッドナイフで、Amazon でも大人気の商品です。
サイズは、390mm×60mm×15mmで、本体重量は100gと非常に軽量です。
材質は、刃体はハイカーボンステンレス刃物鋼で、柄部分は天然木です。
柄部分は持ちやすい形状となっており、長時間使っていても疲れないように作られているので、これは嬉しいですね。
刃渡りは230mmと少し長めですがしっかりとカット出来る仕様になっています。
おだやかなウェーブの波刃の刃付けなので、切りにくい焼き立てのやわらかなパンもキレイにカットすることが出来ます。
サンドイッチも中身をつぶさずにカット出来るので重宝すると思います。
安心安全の日本製というところも良いですね。
Amazonでの大人気商品として定評があり、口コミを見ても概ね高評価なのも信頼出来ます。
価格帯もリーズナブルなので、最初のブレッドナイフとして選んでみるのも良いのではないでしょうか。
パンカットの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、パンカットの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
お気に入りのパンカットとブレッドナイフで朝食を楽しく♪
毎朝、御自宅で焼き立てのパンを楽しんでおられる方や、一斤のパンを購入する方には、キレイにパンがカット出来るパンカットとブレッドナイフがあると、より美味しく食べられそうですよね。
パンの断面が美しくキレイにカット出来ると、もうそれだけで気分が上がるというものです。
また、家族分のパンも均等の厚みでカット出来るので、見た目にも心地よさが広がります。
パンを毎日楽しく食べられるように、お気に入りのパンカットとブレッドナイフを揃えてみませんか。
ランキングで挙げたパンカットとブレッドナイフは、人気が高い商品、ブランドの商品、筆者が使いたい商品を集めてみました。
パンカットとブレッドナイフを選ぶ際に、少しでもお役に立てれば幸いです。