言葉には力がありますよね。大切な仲間の言葉をずっと直接聞けるのであればそれが1番のことだと思いますが、人はそれぞれ自分の歩む道があります。大事な仲間ができていたとしても、さらに自分の新しい道を追求していくために別れも覚悟しなければいけません。
去っていくのではなく、新しい人生の旅を今までつくってきた自分の大切な思い出をお守りにしてさらに豊かな人生を送りたいと思えるといいですよね。大切な仲間との別れや大事な友人の旅立ちに声に出すだけでなく、心をこめた花向けの言葉を残せるのがサイン色紙です。
お別れのプレゼントもいいですが、やはり言葉は心の中にも残ります。サイン色紙を見るたびに楽しかったことや大事な仲間を思い出しがんばれるのが人ではないでしょうか。
寄せ書きは誰かが言わないとできないものでもあります。幹事になると少し手間もかかるものですがだからこそもらってうれしいプレゼントになります。ぜひ率先して言葉の花束を集めて渡してあげてください。今回は、大切な人が新しい人生に向けてがんばるときに、最適なサイン色紙をご紹介します。
目次
サイン色紙の登場シーン
サイン色紙はどんな時にみんなは贈っているのか気になりませんか。お別れのシーンで贈るということがやはり1番多いようですが、みなさんの体験談を聞くと他にもいろいろな場面でサイン色紙を使っているようです。
サイン色紙を購入している方がどんなことに使われているのかご紹介します。
卒業式の寄せ書き
やはり1番多いのがお誕生日や卒業式などになかよしの仲間であったり、学校や職場、クラブなどで一緒に過ごしてきた仲間からの言葉を集めた寄せ書きですね。とくに卒業式の場面ではよく使われています。
一緒に卒業する仲間全員でお互いに贈りあうということもありますし、先生や先輩にお礼の一言を贈るという場面でも多く使われます。
贈り物のメッセージカードとして
お祝をするためにみんなでお金を出しあって買ったプレゼントに添えてメッセージカードのように贈られることも多いようです。
お誕生部であったり、結婚祝いであったりお祝の場面へのプレゼントには何かお祝いメッセージをつけたいものですよね。お手紙をそれぞれ書くのもいいですが、サイン色紙に一挙に書くとより華やかにお祝の言葉が生き生きしますよね。
結婚披露宴や二次会の受付で
これは私の友人が結婚するときに披露宴の受付に置いていいなと思った方法です。お祝を持っていくとご記帳するわけですが、私の友人はレストランウエディングで会費制だったんですよね。その場合も記帳してもいいとは思うんですが、筆ペンで書きにくかったりして緊張しますよね。
そこで受付に何枚かサイン色紙が置いてあって、そこに色ペンもあり、好きな一言をカジュアルに書くことができました。気軽でそれから自分のいつもの文字でお祝いの言葉をかけてよかったですね。
式後に友人のお宅でみせてもらってたんですが、いろいろなお祝いが書かれていてとても華やかでおもしろかったです。新郎側は言葉より絵とか図みたいなのが多かったりするのも文章が苦手な男性らしいなと笑ってしまいました。
お祝をしようとはりきって会場に入る喜びもサイン色紙にあふれて素敵でしたね。どんな使い方もできるのが色紙のいいところですよね。
アイドルや声優、スポーツ選手にサインをもらえるかも
大好きな芸能人に会えるのってとてもうれしいことですよね。ぜひ、サインをいただきたいものです。アイドルや声優さんなどのイベントや移動の出待ちなどで運が良ければ一緒に写真をとってもらえたりサインを書いてもらうチャンスがある可能性もあります。映画のイベントのレッドカーペットなどでも海外の俳優さんなどがサインを書いてくれる場合がありますよね。
空港などではスポーツ選手などにもあう確率もあるということであらかじめサイン色紙を数枚、鞄に入れて持ち歩いている方もいるようです。おすもうさんなども場所ごとに地域にたくさんきますので、私が博多で働いているときのお店ではサイン色紙を用意していて、来店したおすもうさんにサインを書いてもらっていました。
芸能人の方からしても、きちんとサイン色紙を準備されていたほうが気分がいいようですね。あわててメモ帳などを取り出すより色紙のほうが書いていただける可能性が高くなるようです。サイン色紙とマジックペンを持ち歩いていたらいざというときに役に立つかもしれません。
似顔絵や水彩画
イベントなどで似顔絵書かれている方は、色紙を多く使われていますよね。画家さんもしっかりとした紙質もどんな画材を使っても書きやすいそうです。
お値段も安く経費も抑えられながら高級感も出るのでお客さんにも喜ばれますよね。趣味で水彩画を書かれる方などにも人気です。どこかに立てて飾ることもできるのもいいですよね。色紙専用のフックのような立てて飾るようなグッズも売っています。
赤ちゃんの命名や手形スタンプに
赤ちゃんが産まれたときの命名を墨で書かれる方も多いですが、薄い紙に書くよりもサイン色紙に書くとより素敵だといって書かれている方も多いようです。一緒に手形なども色紙にとってあげると素敵ですね。
ご両家のご両親であるおじい様おばあさまにも手形と名前と書いてプレゼントするのもきっと喜ばれますよ。
お子さんの工作に
3人の子どもを持つママである私がおすすめなのはお子さんのなにがない工作を飾ることですね。折り紙であったり切り絵だったり、走り書きであったりこどもは日々なにか作品を生み出しています。せっかくならサイン色紙に貼って飾ってみませんか?こどもって褒められると自信がつくんですよね。
しかも、ほめられて立派に飾ってもらえると、とても喜びます。思い出にも残りますし、学校に入ると図工から逃げることができないので工作になれていることはとても大事です。学校の図画工作などの授業は時間が決まっています。間に合わないと放課後させられたり宿題になったり、怒られたりとコンプレックスを起こしやすい教科でもあります。
私の経験からおもうことは、賢いお子さんほど時間に間に合わないことが多い用に思います。なぜなら、見られて笑われたらどうしようなど頭がいいからこそ先回りして考えてなかなか自分の作品に取りかかれないんですよね。
幼稚園や保育園の時期におうちで自信をつけてあげることはきっと小学校にあがって助かることになるのでぜひやってください。夏休みの工作にもサイン色紙に作品をはるなどに利用するのも便利ですよ。
贈り物と一緒にも!サイン色紙の魅力
卒業式などみんなで贈りあう場合はサイン色紙だけということもあると思いますが、誰かの旅立ちをお祝いするときには、サイン色紙を贈りものと一緒に添えて渡すといいと思います。とくに、送別会や卒業式でも先生にお礼として渡す場合なども花束と一緒にサイン色紙をつけるとより喜ばれると思います。
、結婚やお誕生日などを祝う場合は、みんなでお金を出しあってプレゼントを渡すということもありますよね。そういう場合も、できればみんなからの一言があるとより心のこもったプレゼントになります。個人的に贈る場合は、お手紙やメッセージカードなども個別に書いて贈っていいと思いますが、みんなで贈るプレゼントがある場合は、個別にお手紙などを渡すのはあまり良くないかなと思います。
もらったほうはうれしいとは思いますが、みんなで贈りあってプレゼントを渡しているので、贈る側の方にも配慮が必要です。個別にお手紙を渡すと贈った後に、一緒に贈った人との間でギクシャクすることもあるかなと思いますね。とくに女性の場合はこういうことが起こりやすいです。
できればどんなことをみんなも書いたかわかるようにするためにも、サイン色紙にみんなで書きあって渡すということがその後の残された人の中での人間関係には大事なことであるような気もします。
サイン色紙の種類
サイン色紙というと、昭和の時代であれば真っ白な真四角の厚紙というイメージがありましたが、現代はさまざまな形状があります。寄せ書きをするということで、レターセットのようにいろいろなデザインで言葉を飾るような商品もたくさん出てきました。それから、そのまま片付けるよりも飾れるように工夫された商品もあります。
白地のシンプルタイプ
白地のシンプルなタイプは、やはり1番使えるということで長年のロングセラーです。ただ、白いだけでなく、絵を書いたりと趣味に使う方も多いことから、どのような画材を使っても滑りよく書きやすいとか滲みにくく綺麗な色がキープできるような素材にこだわった商品が増えてきていますね。
シンプルでありながらも紙のこだわりは強い商品でもあります。1枚売りではなく、まとめ売りということがネットではほとんどです。シンプルだからこそ、お値段も安く、たくさんサイン色紙を使い方にはコスパ的にもおすすめです。ただ、真っ白であるので寄せ書きではバランスがむずかしかったり、人数が少ないと映えないこともあります。
幹事の方が最初にメッセージを入れやすいように絵を書いたり言葉を入れたりすることでその点は書きやすくなります。真っ白なままでまわすと最初の方がなかなか書かなかったり、大きく書きすぎてスペースがなくなることがあるので、必ず幹事の方が最初にメッセージの見本を入れましょう。そうすることでスムーズに寄せ書きが周り出来上がりも綺麗になると思います。
デザインタイプ
誰かを送り出すなど、1人であったり小人数な時によくつかわれるのが、デザインタイプです。なぜ、小人数に限定されるかというと、無地の色紙よりかなり高くなるからですね。クラス全員分などを揃えると、コスパ的によくないというのが理由です。退職される方や結婚される方、お誕生日やお世話になった先生などにおすすめのタイプですね。
まず、メーカーによって違いますが、さまざまなデザインと色で色紙を飾ってあります。白い色紙だと絵を書いたり色を使ったりしないとシンプルでさみしい場合もありますが、デザインタイプはそもそも華やかな色紙であるので、メッセージを書くだけですみます。今はシールを個別に渡して張っていくタイプなど、回収しやすく、貼るだけでデザインが華やかになる色紙なども人気です。
円形や形状に凝ったタイプ
色紙というと正方形というイメージがありますが、形がおもしろい商品もたくさんあります。たとえば、野球などの球技ではそのスポーツのボールを形どった円形の商品などもありますね。
それから、アルバムのように開くタイプもありますし、箱がついていたり、立てるスタンドがついていてそのまま飾れる商品もあります。ネットでは、どんどんおもしろくて便利なサイン色紙がありますので選ぶ楽しみもありますよ。
サイン色紙はどうやって保管したらいい?
注意すべきポイント
光
サイン色紙を保管する上で、1番注意したいのは太陽などの光です。中古本などを見てみると判りやすいですが、もともとの紙に比べて黄ばんでいますよね。あれは手垢を始めとする汚れや空気による酸化だけでなく、光にさらされ、紫外線(UV)や熱によって焼かれたことでも起こります。
紫外線は蛍光灯など一部の灯りからも発しているので、サイン色紙が室内にあれば安心とは限りません。光が当たらない場所を選ぶことは難しいですが、できるだけ灯りの近くには置かないようにしましょう。
湿気
紙である以上、湿気もNG。色紙が湿れば水性ペンなどで書いている文字は滲んでしまいますし、なによりカビの温床になってしまうことも。湿気の多い場所に置かないことはもちろん、湿気が溜りやすいエアコンなどの風が当たる場所も避けましょう。
ホコリやチリ
サイン色紙をむき出しのままにしておくと、ホコリやチリも付着してしまいます。これらは目に見えるものとはいえ、直接払おうとすれば手垢や爪でさらに色紙がダメージを受けかねません。かといって放置してしまえば、何もない場合より劣化もしやすいです。
額縁やケースに入れる
対策としては、サイン色紙を目に見える場所に置きたいならば、額縁や透明なケースへの保管がおすすめです。特にサインなどが書かれた面は、UVカット効果のついたフィルムなどに覆われているとより安心できます。
ホコリやチリを避けるだけならば、フィルムで表面をカバーしたり、ラップや透明な袋で包むだけでも対策になります。
また収納前はサイン色紙を陰干しし、しっかり乾かしてから額縁へ。水分が残った状態で密閉してしまえば、湿気からカビが出てしまいかねません。ケースの形状にもよりますが、防虫剤や除湿剤なども一緒に入れておくと、劣化を防ぎやすいでしょう。
サイン色紙の選び方
たくさんのデザインや形状のあるサイン色紙、ついつい見た目だけで決めてしまうことも多いと思います。でも、サイン色紙はそのまま相手にプレゼントする商品ではありません。
個人的に使うなら別ですが、誰かにプレゼントするなら買った人が手を加えてから私ということが基本だと思います。そういう場合にどの部分に注意して選ぶといいのかご紹介します。
色紙に書く人数を考える
ここで最初に、考えなければいけないのは、寄せ書きをする場合はどれだけの人数が書くかということです。たとえば、5人で書くのと40人で書くのでは全く違いますよね。少ない人数であれば、文字感に余裕がありますし、メッセージがスカスカになる場合があります。最初にどれだけの人が書くかどうかはもっとも考える必要のある項目です。
カラーとデザイン
小人数ならデザイン性がある色紙や形がおもしろい色紙などで華やかさをプラスするといいと思います。逆に人数が多い場合は、装飾があまりないほうがいいですよね。たくさん絵が描いてあるとその上に文字を重ねれば読みにくいこともあります。絵を避けて書けばスペースがなくなります。
形がおもしろい商品も書きにくいこともありますよね。文字が小さすぎるともらったほうも読みにくいですし、書くほうも書きにくいです。白い色紙を数枚用意するとか、開くタイプでたくさん書けるスペースがある商品を選びましょう。サイン色紙が最後のほうにまわってきて全然書けないということはよくあることです。
人数が多めの場合は、1枚だけで済まさず、数枚にわけても読みやすくいいと思います。それから人数が多いとなかなか回らないとか回収が遅くなることもあるので数枚書一緒に使うことは幹事の方も助かることにもなる可能性が高いです。
贈った相手にどういう風に持っていてほしいのか
もちろん贈られた方がもらった色紙はどうするのかは決めるものであります。でも、そのまま色紙だけを贈った場合は多くの場合がそのまま机の本棚に立てたり、押し入れに思い出の品と一緒にしまったりすることが多いと思います。もらったときはうれしいですが、なかなか飾りにくいのが色紙の形状です。
大事にとっておいてほしいなら箱入りにするとか、いつも仲間を思い出してほしいとか写真をたくさん貼った色紙は建てかけることができるタイプにしたり、壁にかざれるように紐がついている商品などもいいですよね。贈った後のこともイメージして選ぶことも忘れないようにしましょう。
持ち帰りやすいように工夫する
たとえば、贈られた方が車でそのまま帰るということならそのまま渡してもいいと思いますが、車を運転するということは大人の方なので、お祝される方はお酒を飲む可能性も高いですよね。その場合は、電車やバスやタクシーで帰ることがあります。それから卒業式や送別会などでも贈られる方が大きなかばんを持ってきていないこともあります。
お誕生日会や結婚関係のお祝でも大きな袋など何かもらえるかもと思っても持っていきにくいものです。プレゼントを一緒に渡す場合も、色紙だけの場合も紙袋など大きめな入れ物を用意しましょう。よくあることが、帰りの電車などに忘れてしまうことですね。JRの忘れ物にも送別会シーズンなどはとても多いようです。
それから、バッグに無理やり入れて曲がってしまったり汚れてしまうこともあります。できれば、サイン色紙がそのまま綺麗に入るような紙袋が最適だと思います。ショップバッグでは味気ないので、素敵なデザインの紙袋も購入したいものです。
安く抑えたい方には、100均がおすすめ
コスパを重視するなら、100均で色紙を手に入れるのもありです。通常の四角い色紙から、ハートやボール型、本のように開くタイプや立体的なタイプなど、安価なわりにバリエーションも豊富。様々なシチュエーションで役立ちます。
ただどこのお店でも、100円だけに1枚入りの色紙が多数。ちなみに無地なら3枚、ミニサイズなら5~10枚ほどのセットが売っている場合もあり、凝ったデザインになるほど1セットあたりの枚数は少ないようです。
サイン色紙おすすめランキング8選
サイン色紙は文具店などでも販売されていますが、季節商品であるので冬過ぎてから春までの場合は、特設コーナーができますが、普段はあまり種類が置いていないようです。それから実店舗の場合もちろん、シーズンになると種類は増えますが、人気の商品からなくなるので早めにご購入がおすすめです。
ネットでは季節商品であっても通年販売されています。転勤などの突然決まる場合やそれぞれ時期が異なるお祝などにサイン色紙を使いたい場合はネットで探すほうが種類も多いですね。人気の製品や使いやすい商品なども口コミなども参考にできることもおすすめです。
ネットに関してもシーズンになると品薄や売り切れ、配送の遅れなどが出ますので、あらかじめ必要だとわかっている卒業式などに使うサイン色紙は、早めに購入をおすすめします。季節が外れたから言ってセールになるのではなく、売れすじの商品が通年セールであることも多く価格もそれ以上落ちることはあまりないので気に入れば購入するといいと思います。
ただ、安い商品であるので送料がかかる場合もあります、まとめ買いで送料無料になる場合や送料が、かかってもネットのほうがお得だったり気にいるデザインということもありますので、トータルで考えて選ぶことをおすすめします。今回は、ネット販売で人気のサイン色紙や新しく出た商品や一般のお店ではなかなかない凝った商品を含めてランキング方式でご紹介します。
8位 学研ステイフル 色紙 二つ折り 花束 D08011
出典: Amazon.co.jp
花束と世界地図の2種類あります。渡すときのそのままではなく付属の封筒がついているところもいいですね。色紙にいっぱいに花束と世界を飛行機で飛んでいるようなイメージの色紙です。
花束の絵柄は相手選ばず新しい旅立ちをされる方にも華やかです。世界地図の場合は留学されるお友達や海外勤務になる同僚などにもいいですね。本体のサイズは272×240mmです。付属の封筒は283×253mmです。無地の色紙よりも絵柄があると文字で埋めるだけでも華やかになりますよね。
二つ折りですので広く書けます。絵柄がついているものは真ん中から円形に書くという昔ながらの書き方ではなく、左端から横に書くようなことも多いようです。
デザイン色紙は、最初に書く方はわかりにくいので、幹事の方が書き方の見本としてまずメッセージを入れるとスムーズにいきます。それから渡す時にポストイットなどに「横書きで」「締め切りは○○日です」などとアドバイスをつけておくと、よりスムーズに回ると思います。
7位 デザインフィル ミドリ 色紙 二つ折り カラー色紙 アオい鳥柄 33139006
出典: Amazon.co.jp
ブルーの青い鳥、ピンク系の天使、グリーンのクローバーがあります。幸福の3トリオというところでしょうか。やはりサイン色紙はお別れの時に書くというイメージはあるがものの、その人の新しい旅立ちを応援することなどが強く出る勇気づけの言葉や感謝の言葉を書くというものですよね。
縁起のいいと言われている絵柄である青い鳥、天使、四葉のクローバーはどのメーカーでも採用率が高いですね。優しい淡い色も素敵ですよね。たっぷり書ける二つ折りタイプの色紙ですね。人数の多いときにも便利です。二つ折りにできるタイプは、厚みも出て高級感も出るのも人気です。
もらうほうも開いて見る楽しみも増えますよね。二つ折りの場合は、開いて見るので左右のバランスができれば揃っていたほうが素敵だと思います。幹事の方が最初にメッセージを書くとともに、仲良しの友人などに先にどの辺に書いてほしいなど左右の見本を書いておくとより綺麗にまとまると思いますよ。
6位 デザインフィル ミドリ 色紙 二つ折り リボン ハート柄 33113006
出典: Amazon.co.jp
シンプルで価格も安く使いやすいとネットでも人気ですね。ピンクのハート柄とグリーンのクローバー柄があります。商品サイズは閉じると縦272mm×横242mm開くと縦272mm×485mmになります。やはり女性はハート柄などが、かわいくて喜ばれる場合が多いです。結婚などのお祝などにも向いていますね。
男性にはクローバーなどが好まれるようです。ただ、女性が多い職場などで男性上司の退職などは、女性らしいハート柄などを選んでも喜ばれるかなと思います。シンプルな二つ折りになっていてリボンで端を止めるタイプです。人数の多い時もたくさん書けますし、半分に折れるので持って帰るときもそのまま大きい色紙よりもコンパクトで持ちやすいと思います。
二つ折りのものは厚みもでるので色紙も傷みにくいのもいいですね。それから、こっそり自分だけ顔の前で開いてにんまりと見ることもできるので、帰りの電車の中なども思い出やうれしい気持ちを噛みしめることもできますよ。
5位 デザインフィル ミドリ 色紙 シール付 カラー色紙 半透明 風船柄 33211006
出典: Amazon.co.jp
こちらのサイン色紙は半透明タイプの寄せ書きシールとタイトルシールがセットになっている商品ですね。こちらの利点はまずは、色紙を回さなくてもシールだけ一気に配れるということですね。寄せ書きをする時に幹事さんが困るのが、なかなか回らないことです。その場で書いてもらえばいいようですが、人それぞれすぐ書ける人と書くのが苦手な人もいます。
部活などで学生さんが寄せ書きを書く場合はクラスが違ったり、職場でも営業に出ている人がいたりとなかなかみんなに行きとどかないということも多いようです。こちらは、シールを一人一人に配ることができるので書いた人から回収することができます。自分でチェック表を準備していれば催促もしやすくなりますよね。
デザインは風船柄と葉っぱ柄と花柄の3種類あります。色紙に幹事の方はシールを集めてものを貼ってデザイン仕上げるので見た目もきれいなのもいいですね。
筆記具は細い油性マジックで黒が綺麗に書けるようです。寄せ書きシールは16枚ついていますが、人数が多い場合は別売りのシールがあるので買い足すこともできます。
4位 MARK’Sマークス メイキング色紙 ベーシック 色紙 ネイビー SKS-MK1-NV
出典: Amazon.co.jp
こちらは、飾ることができる色紙です。結婚式の披露宴や赤ちゃんが産まれた友人への産院へのお祝などに行く時なども写真をたくさんとっていて貼ってあげるのもいいですよね。それから、仲間内での楽しい写真の写真などで飾るような色紙を作成される方にはとくにおすすめですね。こちらの商品はノリを使わずに写真も貼れて便利です。
高級感のあるデザインも人気があります。カラーは、アイボリー、ネイビー、ブラウン、サーモンピンクの4種類がありますが、アマゾンではサーモンピンクは取り扱っていないようです。まるでアルバムのような特別感のある色紙です。サイズはH250×W225×D6mmです。
書き込むことができるフリー台紙2枚とタイトルペーパー2枚、メッセージペーパー24枚、それからスタンド付きです。どこかに立てかけたりするとすぐ倒れますし、壁にピンなどで貼ると壁に傷がついたり色紙も傷みやすいこともあります。写真いっぱいのメッセージカードとして贈るならこのようなスタンドがついているタイプも便利ですよ。
メッセージペーパーはメッセージを書くことができますので、色紙を回さなくてもお祝いのメッセージを書いてもらうように渡しておけば、色紙作りも早く終わると思います。古い外国製の本のようなデザインも素敵です。
3位 デザインフィル ミドリ 色紙 両開き カラー色紙 リボン クローバー柄 33145006
出典: Amazon.co.jp
たくさんの人数で贈るなら観音開きタイプの華やかな色紙もおすすめです。種類はグリーンのクローバーとピンクの桜があります。卒業シーズンなどでも人気のタイプですね。春に咲く二つのモチーフのデザインはとても人気です。リボンで結ぶタイプですね。
開いて中のメッセージを見る楽しみもありますし、たたんでリボンできちんと閉じれるので見た目も綺麗です。女性にはピンクの桜、男性にはグリーンのクローバーをこのんで渡す方も多いようですが、どちらの柄も幸せな旅立ちを表す桜と四葉のクローバーなので贈る相手のイメージで選ぶといいですね。
色紙のサイズはH272×W242mmです。もらった方は手元で開いた時はH272×W490mとなります。大きく目の前で開くと喜びも増しますよね。通常の色紙の2倍スペースがあるので、人数が多くてもたっぷりとメッセージを書けます。大事な仲間との別れの際に手渡すサイン色紙ではありますが、幸福の柄のデザインであればさらに新しい門出もお祝いするという気持ちもこもって素敵だと思います。
2位 デザインフィル ミドリ 色紙 シール付 カラー色紙 箱入 紺 33214006
出典: Amazon.co.jp
2位にはあえて高級な箱入り色紙をもってきました。なぜなら、大切なメッセージが書いてあるサイン色紙は、生涯の宝物になる確率も高いかなと思うんですよね。とくに、一緒にがんばって何かを乗り越えた仲間が書いてくれた寄せ書きは、文字を見るだけでも勇気づけられるからと思うからです。
なんといっても箱入りのところがいいですよね。贈るときにも高級感がありますし、贈られた方も他に一緒に写真をいれて大切にしまって置くのもいいかなと思います。それから、みなさんも経験があると思いますが、寄せ書きなどをいただいて持って帰るときに角が折れてしまったり、家で置いておく時もそのまま収納すると傷みやすいんですよね。
箱があるというだけで中身の大切な色紙はより綺麗なままで持ちかえることができ、収納の際ももらった時間も箱の中でストップするように綺麗に保存できると思います。色紙につきましては、 閉じた状態で272×242mmです。両開きで開くと272×490mmになります。箱のサイズは288×258×18mmです。
タイトルシールが1枚と記入用シールが40枚ついています。40人分のメッセージが書けるということですね。それから、余白を彩る飾りシールには金箔押しを採用して高級感もあります。リボンつきです。箱には「あなたのために特別に作りました」という意味のespecially for youという文字が金箔押しであしらわれていているので目上の方にも喜ばれますね。
1位 エヒメ紙工 サイン用色紙 242×272mm
出典: Amazon.co.jp
サイン色紙といえばこちらのスタンダードなタイプがやはり1番人気です。無地の色紙は、個人でサインをいただいたり、自分で絵を書いたり工作に使ったり、もちろん寄せ書きにも使える万能タイプです。大容量タイプもありますが、10枚パックくらいの商品が人気です。
もし、あまっても何か別の機会に使える可能性が高いのもいいですよね。こちらは金縁ですね。高級感もある日本の人気のサイン色紙に多いタイプです。裏はやさしい黄味かかったいるで裏表も間違うこともありません。サイズは24.2×27.2cmです。一般の色紙のサイズですね。
材質は上質紙で紙質にはとことんこだわりました。特徴はなんといってもにじまないことです。真っ白な色紙はたくさん販売されていますが、粗悪品もあるようです。見た目は同じでも文字を書くと滲んだことがあることはありませんか?使うペンの種類によっては滲んでしまう色紙も中にはあります。
こちらの商品は、どんな画材でも書きやすいということも人気です。寄せ書きはもちろんのこと似顔絵や貼り絵、墨で書く画書や水彩画も使った方は書きやすく滲みにくいという感想を書かれています。リーゾナブルでも高品質であるのは、30年の歴史のあるエヒメ紙工の商品であるからともいれるでしょう。
こちらの会社は、折り紙や特殊紙の商品作りをしている会社です。業界初のエコマークに認定されたとしても有名です。スタンダードな白のサイン色紙こそ選ぶことはむずかしいともいえます。信頼できるメーカーで販売されている商品から選ぶ
と安心ですね。色鉛筆などで書くのも書きやすいようですし、消しゴムを使っても表面が毛場立つなども少ないようです。まさにベストオブサイン色紙とも言えるでしょう。
サイン色紙の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、サイン色紙の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
言葉では恥ずかしいことも文字なら書ける
仲がいいからこそ、感謝の気持ちがいいにくいこともありますよね。照れくさいからついつい憎まれ口をいって最後のお別れをして、それぞれ違う道へ進むということも多くあると思います。もちろん、気心がわかっている同士ですから何もいわなくてもさみしい気持ちやがんばれという応援の気持ちは伝わっているはずなんですが、せっかくなら文字に残しませんか。
文字にすれば少し恥ずかしくなるようなクサイセリフも書くこともできます。クサイセリフというのは実は本音だったりもしますよね。どんなに大好きだったか、そしてこれからどんなに幸せを祈っているか、またはがんばれと応援しているかは文字に書くことでさらに力を増します。
それから、文章の内容だけでなく大切な友人の書いた文字を見るだけで、元気づけられることもあると思います。今がネット社会で機械文字に絵文字で感情をつけるのが当たり前になっていますが、絵を書かなくても文字にはその人の心は移ります。
それから、最近はインスタグラムをはじめSNSなどで自分の描いた絵や似顔絵、書道や詩なども色紙に書いて販売されている方も多いようです。自分の作品を色紙に書くことでさらに価値もあがるようですね。そういうことからも最近、色紙人気はいろいろな趣味の分野の方にも広がっているようです。
寄せ書きなんてめんどくさいなんて言わないで大切な仲間や友人、お世話になった方にあなたの文字で感謝をつづりましょう。