気軽に高音質が楽しめる「スピーカー」。最近、リーズナブルな価格の商品からサウンドクオリティにこだわった高音質な商品まで、さまざまな製品が展開されています。音楽好きなら、1つは持っておきたいですよね。
買うのなら、機能性はもちろん、見た目にもこだわりたいもの。お店のスピーカーコーナーに商品を見に行くと、Bluetooth搭載、防水機能、360°全周囲タイプなどなど、いろんな商品があります。見た目におしゃれな商品も多数あって、商品選びに苦戦した経験がある方も少なくないのではないのでしょうか。
そこで今回は、今売れているおすすめのスピーカーをピックアップ。上手な商品選びの方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
スピーカーの選び方
ここでは、スピーカーの選び方のポイントをご紹介します。
接続方法で選ぶ
スピーカーの接続方式は、有線・Bluetooth・Wi-Fiの3つが主流です。BluetoothやWi-Fiは無線接続です。一昔前に比べると、最近は技術の進歩で有線と無線の差は少なくなってきました、しかし音の綺麗さや遅延を比べる、有線接続に無線接続は敵いません。
無線接続の良さは、線がないことによりスピーカー周りがスッキリし、インテリア性も高いことです。線をつなぐだけでよい有線接続に比べると、最初の接続設定がやや面倒ではありますが、一度接続してしまえば以降は簡単に接続できます。
無線接続と有線接続に迷ったら、両方の接続方法が使える商品を選ぶとよいでしょう。
無線接続方式であるBluetoothとWi-Fiの違いは、Wi-Fiが中~長距離で無線通信を行うための規格であることに対し、Bluetoothが近距離で無線通信を行うための規格であることです。通信速度や通信距離の面ではWi-Fiの方が優勢ですが、少ない電力で長時間使用したいときには、Bluetoothを選ぶのが良いとされています。使うシーンに合わせて、自分に合ったものを選んでくださいね。
音質重視の方はこれをチェック
ここでは、音質重視の方にチェックしてほしいポイントについてご説明します。
コーデックをチェック
無線通信では送信側が音源データを一旦圧縮変換し、受信側で圧縮データを解凍して音を鳴らします。この音声圧縮変換方式のことを、コーデックと言います。送信側と受信側が同じコーデックに対応していなければ、正常に動作しません。コーデックは無線接続のみに重要なポイントで、有線接続の場合はコーデックを考える必要はありません。
コーデックには、SBC、AAC、apt-Xといった種類があります。SBCは、Bluetooth機器が標準で必ず対応しているコーデックです。コーデックについての記載がなくてもBluetooth機器なら、必ずSBCに対応しています。AACは、今一番主流の音声コーデックです。iPhone等のApple製品で使用されており、SBCに比べ高音質です。aptXは、Androidスマートフォン等で使用されており、SBCに比べ圧縮率が低く高音質です。
低音重視の方は「パッシブラジエーター」搭載モデルを
パッシブラジエーターとは、低音増強振動板ユニットのことです。通常のスピーカーユニットから電磁気回路を取り除いたもののことです。駆動系を持たない振動板だけのスピーカーユニットで、振動板を動かすことにより空気を振動させ音を発生させます。
パッシブラジエーターを搭載したスピーカーは、特に低音を売りにしている商品が多く、迫力のある重低音を楽しめます。低音域が響くスピーカーを選べば、音に迫力が出ますよ。迫力のある音を楽しみたい方には、パッシブラジエーターを搭載したスピーカーがおすすめです。
「ステレオ」と「モノラル」
モノラルスピーカーは、音源を1個のスピーカーで再生します。これに対しステレオスピーカーは、2つ以上のスピーカーから音源を再生します。スピーカーだけでなく音源にも、モノラル音源とステレオ音源があります。モノラル音源をステレオスピーカーで再生すると、同じ音が2つ以上のスピーカーから再生されます。ステレオ音源をステレオスピーカーで再生すると、異なる音が2つ以上のスピーカーから再生されます。ステレオ音源を正しく鳴らすには、2つのスピーカーが必要です。
ステレオよりモノラルのほうが音質が劣っていると勘違いしている人がいますが、実際には音質は変わりません。ステレオとモノラルの違いは、音質そのものより音の立体感にあります。実際にステレオ音源をステレオスピーカーで再生してみると、左右のスピーカーから違う音が出力され、広がりがあり迫力のある音が楽しめます。コンサート会場で聴いているかのような臨場感を感じる人もいるでしょう。これに対して、モノラルスピーカーの場合、ステレオ音源を使っても同じ音が出力されるため、ステレオスピーカーに比べて音を平面的に感じるかもしれません。
スピーカーの出力を表すW数をチェック
スピーカーの音量は、W数で表示されています。スピーカーの仕様に「4W+4W」と書かれている場合、左右のスピーカーの出力がそれぞれ4Wという意味で、合計8Wになることを表しています。
W数が高いほうが、出力が大きくなります。高価格になるほど、W数が大きくなる傾向にあります。スピーカーは、既定のW数以上の音量は出ません。迫力のある音を聴きたい方は、W数が高い商品がおすすめです。注意しなければならないのは、W数が大きいからと言って高音質とは限らないことです。「W数は音の大きさ。」と覚えておくとよいでしょう。
W数の目安として、一人で楽しみたい方は5W程度、一般的な家庭の部屋なら10W程度、広いリビングルームで使用する場合でも15W程度あれば十分でしょう。大迫力の音量で楽しみたい方は、20W以上のスピーカーも試してみてください。
使用シーンで選ぶ
ここでは、使用シーン別におすすめのスピーカーをご紹介します。
アウトドアシーンには防水機能
屋外で使うなら、防水仕様のスピーカーがおすすめです。防水仕様のスピーカーなら、水がかかっても壊れません。プールなどの水辺やお風呂など、水に常にさらされる環境で使う場合は、防水性能の保護等級についても確認しましょう。数字が大きければ大きいほど、水に対する保護製法が高いことを示します。例えば、IPX7なら一時的に水に浸しても大丈夫、IPX8なら潜水状態での使用でも影響がありません。IPX1~IPX6までは、水滴や噴水流に対する保護に対する性能を表します。
使うシーンに応じた防水性能を持ったスピーカーを選びましょう。
持ち歩く方はバッテリー寿命や重さをチェック
携帯して使いたい方は、バッテリーや重さをチェックしましょう。持ち歩く際に許容できる重さかどうかを確認しましょう。カバンに入れて持ち歩くなら、カバンにおさまりやすい大きさと薄さであるかの確認が必要です。
軽くて小さいと持ち運びが楽ですが、バッテリーが長時間持たないことがあります。外出先で長時間使う人は、連続駆動時間の長さも考慮しましょう。さらに、充電時間や寿命も考慮して商品を選んでおくと、後で後悔することが少なくなるはずです。
360°タイプは置く場所を選ばない
普通のスピーカーは、前方向に音が出ます。これに対して、360°タイプは全周に均一に音を出します。普通のスピーカーでは、スピーカーの前面が音を聴くベストポジションですが、360°タイプの場合は、位置を気にする必要はありません。スピーカーの横や後ろでも、前面と変わらぬ音を聴くことができます。前後左右すべての方向から音が出るため、臨場感があります。
おしゃれなスピーカーおすすめランキングTOP10
ここでは、スピーカーのおすすめ商品をご紹介します。
第10位 JBL PEBBLES BLKJN
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | 有線(USB、AUX) | 重さ | 1000g |
---|---|---|---|
W数 | ー | パッシブラジエーター | ー |
防水 | ー | コーデック | ー |
USB DACを内蔵したパワードスピーカー
スピーカーで有名なJBLの商品です。JBLならではの自然で明瞭な音質が実現できる有線タイプのスピーカーで、パソコンのUSBに接続するだけで簡単に設定することができます。
パソコンからデジタル音楽信号と給電の両方を受け、音を鳴らします。USB DAC内蔵で、豊かで深みのある低音再生が魅力。3.5mmステレオミニ端子の外部入力から、スマホやMP3プレイヤーなどとの有線接続も可能です。
丸みのあるデザインはインテリ性もあり、おしゃれです。縦置きも横置きもでき、ケーブルを底面に収納できるので見た目がすっきりしますよ。
第9位 ヤマハ パワードスピーカー NX-50
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | 有線(AUX) | 重さ | 2000g |
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W数 | 14 W | パッシブラジエーター | ー |
防水 | ー | コーデック | ー |
値段のわりに良い仕事をしてくれるヤマハの高出力スピーカー
お手頃値段と大きさながらも、満足度の高いサウンドを鳴らすステレオミニジャック接続のコンパクトスピーカーです。音にこだわるヤマハの商品だけあって、音量に合わせた低域補正を自動で行うラウドネスコントロールを搭載しています。
有線なので、パッとつなぐだけの簡単に接続完了。テレビやパソコンだけでなく、スマホやタブレットからも有線で入力できます。
第8位 シャープ ウェアラブルネックスピーカー AQUOSサウンドパートナー AN-SS1
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | Bluetooth 4.1 | 重さ | 約88g |
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W数 | 1.4W | パッシブラジエーター | ー |
防水 | ー | コーデック | SBC |
首にかけて使うネックスピーカー
発売開始当初話題になった、首にかけて使うシャープのネックスピーカーです。わずか88gと軽量設計で、首にかけっぱなしでも楽です。ウォーキングなどのときにつけていても,気にならない重さです。
イヤホン代わりに使えるスピーカーです。耳をふさがないから、長時間聞いていても、耳に優しく疲れにくいです。
スマホのハンズフリー通話も可能、GoogleアシスタントやSiriにも対応しています。
第7位 TaoTronics PC スピーカー TT-SK018
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | 有線(AUX) | 重さ | 約645g |
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W数 | 6W(3W+3W) | パッシブラジエーター | ー |
防水 | ー | コーデック | ー |
スリムなサウンドバータイプの有線スピーカー
スリムなサウンドバー形状のスピーカーです。パソコンのディスプレイやテレビの下など、細長く狭いスペースにも置くことができます。机に音が反射して音が乱れる「バウンダリー現象」の防止可能な設計になっています。
USB経由で給電するため、ACコンセントのない場合でもパソコンなモバイルバッテリーなどUSBポートがあれば給電できます。
無線に対応していないこともあってか、W数のわりにお値段が安めです。
第6位 EWA A106 小型スピーカー
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | Bluetooth | 重さ | 175g |
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W数 | 3W | パッシブラジエーター | ー |
防水 | ー | コーデック | SBC |
シンプルな小型スピーカー
とても小さな直径48mm×高さ40mmの小型スピーカーです。2000円ぐらいの価格で買えます。雑誌やネットで、サイズの割に高音質で高コスパだと話題の商品です。
小型なだけでなく、シンプルで無駄のないデザインです。たった一つのシリコンボタンで、操作します。
付属のメタルバックルが付いたケースが便利です。ベルトループなどにぶら下げて携帯できるだけでなく、ケースには穴が開いているので、ケースに入れたまま音を鳴らすことができます。
第5位 Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | Bluetooth、有線(AUX) | 重さ | 670 g |
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W数 | 8W | パッシブラジエーター | 〇 |
防水 | ー | コーデック | SBC |
音だけでなくデザイン性にも優れたBoseのスピーカー
クールでスタイリッシュなデザインが魅力のBoseのスピーカーです。低音用ユニット「デュアル・オポージング・パッシブラジエーター」を採用しているだけでなく、トランスデューサー(スピーカーユニット)が同サイズの標準的なもの比べて2倍の空気を動かすため、パワフルなサウンドが楽しめます。
通話用のマイクを内蔵し、電話に応答したり、iOSまたはAndroidデバイスからSiriやGoogleアシスタントへのアクセスもできます。いつでもどこでも簡単にワイヤレス接続ができるのも魅力です。
第4位 Creative Pebble SP-PBL
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | 有線(AUX) | 重さ | 左サテライト スピーカー/右サテライト スピーカー 各約0.3kg |
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W数 | 4.4 W | パッシブラジエーター | 〇 |
防水 | ー | コーデック | ー |
コロンとした球状スピーカー
USB端子から電力供給できる、最大4.4Wのパワフルな出力のスピーカーです。スピーカー背面に大型のパッシブ ラジエーターを備え、重低音をしっかり再生してくれます。
コンセント不要なだけでなく、約11cmのかわいい球状デザインで、コンパクトで置き場所に困りません。気品のあるブラックと清純なホワイトから色を選べます。
パソコンにつないで使うPCスピーカーとして人気のある商品です。しかし、USBタイプのACアダプタがあれば、パソコンなしで使用でき、テレビやスマホのイヤホン端子と有線接続できます。
第3位 Anker Soundcore mini
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | Bluetooth 4.0、有線(AUX) | 重さ | 約215g |
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W数 | 5W | パッシブラジエーター | ー |
防水 | ー | コーデック | SBC |
小さなボディで迫力サウンド
幅・高さ・奥行のすべてが67mm、小さなボディのBluetoothスピーカーです。5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーハーを搭載し、ミニサイズながら出力数は5Wでパワフルな音を実現しています。フル充電で連続約15時間の再生が可能です。
Bluetoothだけでなく、microSDカードやAUXモードにも対応し、FMラジオも受信可能です。いろいろ便利に使えるのが、嬉しいスピーカーです。
手軽に使える携帯用のスピーカーが欲しい方におすすめです。
第2位 JBL GO2 Bluetoothスピーカー JBLGO2
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | Bluetooth バージョン4.1、有線(AUX) | 重さ | 184g |
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W数 | 3.0W | パッシブラジエーター | 〇 |
防水 | IPX7 | コーデック | SBC |
手のひらサイズのコンパクト設計
縦横8cm×7cmの手に平にすっぽり入る小型サイズのスピーカーです。JBL独自の40mm径フルレンジスピーカー(1基)とパッシブラジエーターを装備し、小さいながらも立体感のある高音質を実現しています。
IPX7に対応し、屋外での利用も可能。約2.5時間の充電で、最大約5時間の連続再生が可能です。豊富なカラーバリエーションで、ブラック・ブルー・オレンジ・グレー・レッド・グリーンの6色から好きな色を選べます。
第1位 Anker Soundcore 2
出典: Amazon.co.jp
接続方法 | Bluetooth 5.0、有線(AUX) | 重さ | 約414g |
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W数 | 12W(6W×2) | パッシブラジエーター | ー |
防水 | IPX7 | コーデック | SBC |
ベストセラーの携帯パワフルスピーカー
2018年度Amazonランキング大賞(ポータブルスピーカー部門)のベストセラーNo.1を受賞したこともある、売れ筋モデルです。Ankerの独自技術BassUpテクノロジーにより、低音出力が強化されています。
スタイリッシュな見た目で、カラーバリエーションは、ブルー・ブラック・レッドの3色あります。
軽量で持ち運びやすく、最大24時間の連続再生が可能です。スマホなどと一緒に持ち出せば、外出先でも十分な音量で楽しめます。IPX7防水対応で、水が飛び跳ねるお風呂などでも使えます。
to buyインフルエンサーおすすめのスピーカーもご紹介!
Bose SoundLink Mini II
QTuo 防水スピーカー
提供品
防水性能としてはIP65等級の仕様であるため、水流による防滴性能があります。
本体は吸盤式になっているので、お風呂の壁など場所を選ばずに前後左右と簡単に設置できます。
Bluetoothでの通信可能範囲は最大10mまでなので、お風呂の中でも気にせず接続しながら楽しめます。
スピーカー本体に設置されているボタンを使用すれば、音量大小の調節だけでなく、曲送りや曲戻しといった操作も可能です。
スピーカーの出力は5W。そこまで抜群に音質が良いわけではないですが、お風呂で楽しむには十分な音をだしてくれるポータブルスピーカーです。
さらに、ポータブルスピーカー自体の価格も魅力で1,000円台で手に入るアイテムです。
これからお風呂で使うスピーカーを探しているという、第一のアイテムとしてもおすすめです。
Bose SoundLink Mini II
小さい筐体とは思えないほどの迫力ある音が出力され、特に重低音域が強い力強いサウンドが特徴的です。
ロックやオルタナティブ、ポップ系ミュージックまで万能に適している最適なスピーカーです。
満充電で10時間使用することができるので、1度充電したら日中ずっと使用していても問題無く使えるスタミナ。
ポータブル性に優れているので、かばんの中に入れて外出先に持ち出すような利用方法も可能。BBQといったアウトドアシーンでも大活躍してくれます。
価格帯は2万円超えの機種となりますが、自宅用にまた持出用にぜひとも持っておきたい1台です!
スピーカーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、スピーカーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
お気に入りのスピーカーで、毎日楽しもう!
最近ますます人気が出てきたスピーカー。パソコンやスマートフォンなどに接続し、どこでもいつでも高音質の音を楽しみたい人にとっては必需品となりつつあります。
とはいえ、大きさや機能性、価格や見た目なども考えると、実にさまざまなタイプのスピーカーが販売されているため、どれを選んだらいいのか悩む人も多いでしょう。
スピーカーを購入する際は、あらかじめ利用シーンを想定して、あなたに最適なスピーカーを見つけてくださいね。お気に入りのスピーカーが手に入れば、きっと音楽や映画、ゲームが今まで以上に楽しめるはずです。
価格帯としては2万円台のポータブルスピーカー。持ち運びできる手軽なスピーカーという面では、決して安くはない価格帯ですが、その性能は価格以上のパフォーマンスを提供してくれます。
まず、Bose SoundLink Mini IIを前にして感じるのが本体のコンパクトさです。小さな筐体であり、まさにポータブルスピーカーというような見た目をしているのですが、そのコンパクトな印象は音を奏でると一瞬で変わります。
小さな筐体から出力される音には、圧倒的な迫力と厚みのあるサウンドが再生され、音楽本来の良さを十二分に再現してくれるほど解像度の高い音質です。特に低音域が響くようなサウンドが出力され、音が響きにくような外出先であっても、満足いくほどのダイナミックな音を出力してくれます。
重さは680g。ペットボトルより少し重いくらいの重さですが、持ち運ぶには十分なポータブル性です。
バッテリー性能も長けていて、一度の満充電で10時間の再生が可能。日中ずっと使っているような使い方でも充電要らずで十分に楽しめます。