保育士歴約30年の現役保育士が教える!ベビーシューズおすすめ8選

みなさん、こんにちは!ぺぺママこと、Lenaです!

いつも見ていただきありがとうございます。初めての皆様、こんにちは!

今回は私自身、娘の初めての靴を買うときにどのように選ぶべきなのか迷った際に聞いた・知ったことを元に、保育士歴約30年の現役保育士である私の母に聞いた、ベビーシューズの選び方やおすすめについてご紹介いたします。

 

ファーストシューズとは? 近年のファーストシューズの認識の違い

ベビーシューズを選ぶとき、よくファーストシューズやセカンドシューズというワードを耳にするかと思いますが、皆さんはそれらがどういった靴を意味するのか正しく認識できていますか?

赤ちゃんに初めて履かせる靴(歩行前)なのか、それともつかまり立ちするようになって履かせる靴なのか、はたまた、歩き始めて初めて履かせる靴なのか。

ファーストシューズがどの時の靴を指すのかによって選び方は大きく変わりますよね!

まずそもそも、靴はいつから履かせるべきなのか。これこそが重要なポイントになってきます。

靴というのは本来、足を守るために履くためのものです。しかし逆の面から見ると足の裏の感覚を妨げるものにもなり得るということを気がつく人はなかなかいないかもしれません。

赤ちゃんの手のひらや足の裏というのは突き出た大脳と言われるほど、とても繊細な感覚を持つ場所です。あたたかい、冷たい、気持ちいい、気持ち悪い、くすぐったいなど感じることで子供の感性は豊かになり、成長の手助けになります。

某有名子供服ブランドの販売員さん曰く、近年、販売する側の認識としてはつかまり立ちをするようになったら履かせる靴をファーストシューズ、歩き出して買い足す、二つ目の靴をセカンドシューズというそうです。

ただ、つかまり立ちの時にはあまり外で、足元が危ないようなところでお子さんを立たせる親はいませんよね?ですから、歩き出す前の、感覚の発達の大事な時期に靴を履かせるべきかどうかもよく考え、靴を選ぶのがいいかもしれません。

 

サイズや靴底、ベビーシューズの選び方とは?

子供の足の骨というのは柔らかく、一般的に5歳くらいまでの間に形成されると言われています。つまり、それまでの間というのは外からの影響を受けやすいので極端に言えば靴の選び方次第で、骨が変形する可能性もあるということです。

それだけ、小さな子供にとっての靴とはとても重要なものになります。我が子の今後の一生に関わるかもしれない、土台づくり。値段やデザインだけで選びたくないですね。

選び方でのポイントは以下の6点ほどです。

 

紐やマジックテープで甲の高さに合わせてフィット感を調節できるか?

後ほどお話しますが、マジックテープの方がおすすめです。しっかりと足の甲とフィットできるように調節できるものにしましょう。

 

靴底は厚すぎず、薄すぎない、クッション性のあるものか?

靴底は安全のために厚すぎればいいということでも、軽さを重視して薄いものがいいとということでもありません。足の裏の感覚を守りつつ、衝撃を緩和できるクッション性が大事になります。

 

履かせた時のつま先に指が伸びるための広さや厚みがあるか?

人間はもともと、足の指で地面をつかむようにして歩行してきましたが、この頃の赤ちゃんはまだまだそれがしっかりできています。その感覚を大事にできるよう、歩く時に伸ばしたり、曲げたりできる余裕があることが大事です。

 

足がしっかり固定されて、歩行を妨げないか?

ポイントは足首とかかとです。この二つがしっかりと包み込まれて固定されることで安定した歩行ができます。まだ発達が完全でない足首がしっかり包み込まれる深さがないと、フラフラしやすく、転倒や怪我の原因になります。

また、かかとが固定されていないとつま先とかかとでズレが生じて、足の指先がうまく使えません。

 

足が曲がる位置でしっかり靴も曲がるか?

これは靴底の厚さにも関係しますが、サイズが大きすぎるものであったりすると曲がる位置がずれて危ないです。

 

お手入れがしやすく、子供が気持ちよく履ける素材か?

子供たちにとって肌に触れるものの素材というのはとても重要になってきます。吸収性や通気性が良くて、汗をかいてもベタベタしない、そして柔らかいということが大事です。

また、子供の靴なので汚れるということが前提です。汚れたらすぐに洗える素材がいいですね!

 

年齢に合わせて成長にあった靴の選び方をしよう!

大人が普段の靴と別に、走るときはランニングシューズ、山を登るときはクライミングシューズと用途に合わせて靴を変えるのと同じように子供の成長段階に合わせて靴は変えるべきです。

 

1歳児(1歳から2歳の誕生日になるまでの間)

1歳児(1歳から2歳の誕生日になるまでの間)はお子様によって歩行の段階がとても異なりますが、多くの子がまだまだ歩行が安定しない時期です。転びやすく、転びながらも少しずつ歩行が安定してくる大事な期間です。その期間での特に気をつけるべき、選び方のポイントは

  1. しっかりと曲がるもの(足の動きについてくるもの)
  2. かかとをしっかり保護するもの
  3. 歩きやすいもの

です。歩き始めのうちは長い距離は歩かないので、まず歩くことに慣れる、好きになることが重要になってきます。

赤ちゃんの基準は気持ちいい、気持ちよくないが最重要基準なので気持ちよく履けて、楽しく歩けるということが大事です。

そして人間のかかとは急所なので安全のためにしっかり保護してくれるものにしましょう!

 

2歳以降

2歳以降の歩行が安定してきてある程度長い距離を歩けるようになり、しっかりと自我も形成された頃のポイントは

  1. 長い距離を歩ける
  2. 自分で履くことができる
  3. 親が手伝わなくても正しく履ける

長距離(年齢×1キロが推奨距離と言われています。)を歩くことができるようになり、行動範囲も広がり、興味の幅も広がります。歩く距離が広がればそれの助けになるクッション性の高いものがいいですね。

また、1歳の後半から2歳になると、『自分でできる』ということが子供の自信に繋がります。子供にとって大人や他の子がやっていることができるということはとても楽しいことなのです。

自分で正しく履けるということは靴の作りが簡単で子供でもしっかり履けなくてはいけません。靴ベロがマジックテープ部分と一体化しているものだと、履き口がしっかり開き、止めるのも間違えようがないのでオススメです。

マジックテープではなく、紐だったり、ベロと別になっているものだと、紐が絡まってしまったり、ベロが中に入って正しく履けないことが多いので大人が履かせてあげたり、チェックしてあげる必要があります。

自分で履ける、履きたい時期になると多くの子が、天気に関わらず、長靴を履きたいと主張するようになりますがそれは単に長靴が好きなわけではなく、長靴だと簡単に自分で履けるからです。

自分で靴を履き、外に行ける!これは子供にとって大きな意味があります。

しかし、だからと言って、スリッポンのようにマジックテープや紐のないものだと簡単に履けますがフィット感の調節ができないので靴の中で足が安定せず、危険です。

年齢ではなく、成長段階によって合う合わない、どういった靴がいいかは変わってくるのでお子様にあったものを選ぶようにしましょう!

 

ベビーサイズにもデザインがいっぱい!誰を基準に選ぶのか?

近年、ベビーグッツは何を選ぶにも、本当にたくさんの種類のものがあり、一昔前と比べると安いものから高いものまでピンキリで迷ってしまいますね。

靴も何を基準に選ぶかで価格や質も大きく変わります。デザイン一つととっても大人とお揃いでファッション性の高いものからキャラクターの描かれているものなど様々です。

もしデザインに注目して選ぶなら私はシンプルだけど子供が好きで履きたくなるようなものがいいなと思います。あまり派手に柄やキャラクターなどが入っているものだと子供はそこが気になってしまって歩くことに集中できなくなったりするからです。

大人からするとそんな小さなことで?と思うかもしれませんが彼らからすると大きなことです。動物やキャラが描いてあるものでもワンポイントのものだと子供のお気に入りになるけど、気になりすぎなくていいかなと思います。

 

おすすめのベビーシューズ

つかまり立ち期

Attipas ベビーシューズ ファーストシューズ レインボー

アティパスの靴下一体型シューズはつかまり立ち期、歩き出し始めの頃の赤ちゃんにピッタリです。靴底はラバー素材を使っているので靴下よりも暖かく、保護力があるので安全です。立ち始め、歩き始めは立つこと自体に慣れていないのでできるだけ足と一体化するようなものがいいです。

靴下を履くような感覚で履かせられるシューズです。

アティパスはおしゃれママにも好評でおしゃれなデザインの種類が豊富です!こちらですと男女問わず履ける可愛いデザインがいいですよね!履ける期間もそんなに長くないので男女問わないデザインだといいですよね!

 

歩き始め期

ミキハウス ファーストベビーシューズ 10-9372-978

長年の信頼と実績でママたちのセレクト率、人気ナンバーワンのミキハウスの定番、ロングセラー商品です。選び方のポイントでお話ししたポイントを全てクリアしている、まさに研究され尽くした一押しのファーストシューズです。

カラーもデザインもシンプルでどんなファッションにも合いますし、性別を問わず着用できます。

 

アシックス ファーストシューズ コンフィFIRST MSII TUF113

こちらもマザーズセレクションの受賞履歴のある、人気シリーズです。ポイントを全て抑えているのはもちろん、ハイカットに近い、深めの作りになっているので足首までしっかりフォールドされ安定性が高いです。また、ベビー靴では珍しく、大人の靴と同じように中敷の取り外しが可能で靴の中を清潔に保つことができます。

カラーやデザインも同じシリーズでシンプルなものから派手めなものまで様々あり、選ぶことができます。

 

イフミー ファーストシューズ 22-7001

カラフルな色の取り扱いとイフミーの画期的なデザインや作りが特徴です。

親指の付け根と5本指のあたるところがくぼみになっており、指の曲げ伸ばしを助けます。また、

中敷の色が左右違う色になっており、自分で履くようになった時にも左右の認識がしやすくなっています。マジックテープの作りも子供の力でつけ外ししやすい強さで『自分で』をサポートします!

 

あんよが安定してきたら

 

イフミー ベビーシューズ ライト 22-7003

ファーストシューズから使われている、イフミーの技術やデザインはもちろん残しつつもセカンドシューズとして、長い距離を歩けるようになったお子様をサポートすべく、ソールが軽量化されています。今までより長い距離・長い時間履いても疲れないように、クッション性や安全性は残したまま、より軽くなっています。先に紹介した、ファーストシューズと違ってベルトは太く一本化。甲全体をフィットさせると同時に子供が自分でも正しく履けるデザインになっています。

濃いめのカラーはお散歩最中に汚れても目立ちにくく、保育園シューズとしてもおすすめです。

 

長い距離も歩けるようになってきたら

ミキハウス セカンドベビーシューズ 11-9311-970

名前の通り、いよいよ安定して歩けるようになってきた子向けのシューズです。足首までしっかりサポートする深さでもベロとマジックテープがセットでしっかり開くので大人が補助しなくても履けます。また、ミキハウスの靴は靴中もパイル生地になっており、子供が気持ちよく履くことができます。

また、ミキハウスらしさでもある、カラーリングやクマのキャラクターなどもこちらの商品は定番のミキハウスらしさを全面に出したものになっていますが、シンプルなものもあるので、苦手な方はシンプルなものを選ぶといいかもしれません。

ミキハウスの販売員さんにお伺いしたところ、どの靴も性能自体は一緒でデザインの違いでお値段が変わるということでしたので、子供のためにいいものを履かせてあげたいけどブランドカラーが強すぎるのは…という方も挑戦しやすいですね。

 

 

アシックス ベビーシューズ アイダホ BABY

ファーストシューズと比べると少し浅めの作りになってはいますが、その機能やいいところはそのままです。夜間のライトなどにも反射するようになっているので、自分で歩くようになったお子様にもより、安心です。カラーリングが豊富で男女問わない色味も多いので、自我がしっかり芽生え、好きな色なども出てきたお子様と一緒に好きな色のものを選ぶのもより、日常で履くときが楽しみになりいいかもしれません。

中敷だけ購入することも可能なのでたくさん歩くようになり、頻度が増えても清潔に保つことができます。

 

ニューバランス スニーカー FS574 キッズ ベビー

シューズを中心に扱う、スポーツブランド以外のスポーツブランドは靴底が厚めで少しベビー・キッズ向けではないかなという印象の靴が多いですが、ニューバランスはもともと整形外科で使われるような矯正靴などを作っていたのでその知識が現在まで靴作りに生かされており、もちろんベビー・キッズにもおすすめです。

足囲がゆったりとしていてお子様の柔らかい足を大きく包み込みます。そして履き口もしっかり広がるので脱ぎ着しやすいです。また、どんな方向の動きにも対応しやすいハイカットの作りは様々な動きをする子供の歩行をサポートします。

デザインやカラーリングも様々ありますが、ハイカットのものは甲と足首近くのものでマジックテープのベルトが2つ付いているのがポイントです。

フィット感があがり、足首まで安定しやすいですが、お子様が自分で履かれる場合はしっかりと両方のベルトがくっついているか確認が必要です。

 

まとめ

ベビーシューズ、ファーストシューズ、セカンドシューズと一口にまとめられてしまいますが、初めての靴選びは子育てをする上で子供の未来の土台を作る、大事な通過点です。

ある程度は考えても、大人の靴選びのように親子コーデやおしゃれなど、デザインやファッション性を重視してしまうこともあるかもしれませんが、ぜひ、お出かけ用ではなく、日常で履かせるデイリーシューズは子供の未来を作るものと思って、子供目線で選んであげてください。

私自身、母や店員さんに聞くことで初めて知ることも多かったです。少しでも皆さんの靴選びの参考になれば幸いです。

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