我が家の5歳の子どもは赤ちゃんの頃から風邪を引くと鼻水が出る子でした。
最初に風邪を引いたのは4ヶ月頃。息をするのも苦しそうな様子に病院に行ったのを覚えてます。それからというもの、事あるごとに風邪を引くと鼻水が出ていました。
まだ小さいので鼻を噛むということも出来ず、ふがふが言いながら寝て、夜中は鼻水が喉に落ちてきて咳き込むことも多く、ひどいときは咳き込みすぎて嘔吐することもありました。
かかりつけの小児科では鼻水を吸いとってくれていましたが、1時間も経つとまたずるずるし始めます。鼻水を吸いとってもらうと楽になっている様子ですが、それだけのために1日何回も病院には行けません。かかりつけの小児科で『鼻水をすいとる電動の機械もあるよ』と教えてもらい、帰宅後すぐに調べて購入!
もっと早く買えば良かった!!と思うほど快適でした。そして現在も変わらず愛用中!鼻水はとるにこしたことはない!!
鼻水が長引けば副鼻腔炎、中耳炎や気管支炎など合併症のリスクもあります。
鼻吸い器はこれらのリスクを軽減させてくれるアイテム!(上の子どもは今、副鼻腔炎になってしまい鼻吸い器が手放せません!!) 私は今まで買って良かったと思う育児便利アイテムの中では鼻吸い器が断トツNo.1です!!神アイテム!と呼んで周りにもおすすめしています。
今回は私が使って本当に良かった!と思える商品や検討していた商品、ママ友おすすめの商品をご紹介します!
目次
鼻吸い器とは?鼻吸い器の種類は?
鼻吸い器とは、鼻水が出たり詰まっている時に鼻水を吸いとるものです。
大きく分けて手動と電動と分かれています。
新生児から手軽に使えるスポイトタイプ(手動)
使う月齢を選ばず、小さくてコンパクトなので持ち運びしやすいのが特徴。分解して洗えるものがほとんどなので衛生面でも心配がありません。吸引力は手動の中でも弱く、コツが必要。
私は最初スポイトタイプを持っていましたが、上手く扱えずに全然吸いとれなかった記憶しかありません。でもお友達は上手に使っていました。
赤ちゃんが鼻水でた時のためにとりあえず買っておくものとしてはいいかもしれません!
ママの口で吸いとる手動タイプ
ドラッグストアーや赤ちゃん用品を取り扱っている所ならほとんど置いてあり初めて買う鼻吸い器として選ばれることが多いメジャーな商品です。ほとんどのものがチューブが2つくっついていて1つを赤ちゃんの鼻に、もう1つはママが加えてママの息を吸う力で鼻水を吸引します。
デメリットはスポイト同様にあまり吸引力がないことと鼻水を吸いとった人に風邪が移りやすいことです。あとはチューブ部分が長くないので赤ちゃんが嫌がるとすぐに外れてしまうので嫌がって動いてしまう赤ちゃんには少し厳しいです。
分解して洗えるので衛生的に使用できますし価格もお手頃です。
吸引力が強い電動ハンディタイプ
電動のものは手動と違って吸引力が全く違い、しっかり吸いとれるというメリットがあります。
電動でもハンディタイプは据え置きタイプと違って吸引力が劣りますが、手動のものと比べると差は大きいです。電池式や充電式で持ち運びに便利なので、お出かけだけでなく帰省や旅行先に持っていきやすいサイズです。
我が家も自宅から実家までは飛行機を使わないと行けない距離なのでハンディタイプが欲しい!と思っています。
病院で吸いとる並みに吸引力が強い電動据え置きタイプ
なんと言っても吸引力が強くしっかり吸いとれるというメリット!これに尽きます。デメリットは価格が高いこと。スポイトタイプ、手動のチューブタイプと違って鼻の奥の鼻水も吸いとれます。
どろっとしたネバネバした鼻水は大体鼻の奥に溜まっていますよね。そういう鼻水も吸いとれるので吸いとったあとのスッキリ感が全く違います。
病院で使うものと同じくらいの吸引力です。大人も使えるので家族皆で使えます。我が家がメインで使ってるのは据え置きタイプです。5歳の子どもは吸いとった後『スッキリした~!』というくらい。
ただ、使える月齢は必ずチェックしてください。また、小さいうちは本当に嫌がるので、嫌がって暴れてしまうことあります。上の子どもは4歳くらいで『自分でやる!』と嫌がらなくなりましたよ!
赤ちゃんの鼻吸い器はいつからいつまで?
赤ちゃんや子どもの鼻吸い器はいつからいつまで使うのか?と考える人も少なくないと思います。鼻吸い器にはいつまでというくくりはないので、小学生になったらやめさせるなどしなくて大丈夫ですよ。
商品には使用月齢や年齢が記載されているのでいつから使えるかを目安にしてくださいね!
先日6歳の上の子どもが鼻風邪を引いたので耳鼻科に行って聞いてみたら、『自分で鼻をかめるようになれば鼻吸い器は使わなくてもいいかな!』と言われました。なので自分で鼻をかめるかというのが目安かもしれません。と言っても奥に溜まってしまうような鼻水の場合は本人が吸いとりたい場合は使ってもOK!
子どもが鼻をかめるように練習していくのも大切です。
鼻吸い器の使い方や使うタイミングは?
鼻水が溜まって口呼吸になっていたり、鼻水を噛んでもでてこないときに使う!
鼻吸い器の使うタイミングは1番ベストなのは病院の先生に聞くこと。ですが中々そうはいきませんよね。
病院にいくと、逆に風邪や感染症を貰ってくる可能性もあるのでちょっと鼻水が出たくらいでは様子を見る方が多いのではないでしょうか?
少しの鼻水程度なら私はティッシュで噛んでね!と子ども達に伝えていますが、どろっとしたネバネバした鼻水や噛んでもフガフガしている時、鼻が詰まって口呼吸になっているときはティッシュで噛むだけではスッキリしていないので鼻吸い器を必ず使います。
1日2~4回ほどを目安に使うと良いと耳鼻科や小児科でも言われました。
ただ嫌がる赤ちゃんや子どもの場合は回数を多くせずに1日2回ほど、お昼寝前・就寝前のタイミングでするといいですね!呼吸ができてゆっくり寝ることができますよ!
じつは鼻吸い器は何回使ってもOKなんだそう。大人も鼻水が出ると何回も鼻を噛みますよね。それと一緒なんです。ですが鼻吸い器の場合は鼻の中にノズルを入れるので粘膜を傷つけて鼻血が出てしまうこともあります。
どんどん鼻水が出てしまう子どもは嫌がらなかったら何回も吸いとってください!ただ粘膜を傷つけないかの注意は必要です!
鼻吸い器を使うなら食事後やお風呂上がり後がベスト!
大人もそうですが、温かい食事を食べると鼻水が出て来たりしますよね。お風呂も同じで湯気で鼻水がゆるく取りやすい状態になります。
使う前に鼻水を吸いとることを必ずお話しする!
使う前に必ず『鼻水を吸いとることを伝える』ということが大事になってきます!まだ言葉がわからないと思っている赤ちゃんにも伝えてくださいね!
特に赤ちゃんや小さな子どもは鼻の中に何か入ってくるだけでびっくりしてしまうもの。しかもそれをなにも言わずに何回もされてしまうと痛くなくても怖さがあると思います。
私は今でも使うときは上の子どもにも鼻水を吸いとること、吸いとったらスッキリするよ!と伝えています。
弱から始めて、ゆっくり少しずつ吸いとるのがベスト!
特にどろっとしたネバネバした鼻水は中々吸い取りにくいものです。
一気に取りたくて段階を強にすると耳の圧力で痛くなってしまうこともあるので最初は弱から吸いとってみて、様子見をながら強さを変えていくことがおすすめです。
特に注意したいのは嫌がって力をいれて口を閉じてる時にすることはやめた方がいいです。空気の流れがなくなり耳や鼻が痛くなります。
赤ちゃんや子どもには口を開けてもらうのがおすすめです。
鼻水をしっかり吸い取るコツ!
せっかく鼻吸い器を使うなら、しっかりとってあげたいですよね!私が耳鼻科の先生から聞いたり、試して良かった方法をご紹介します。
鼻水を柔らかくする
どろっとした粘着性のある鼻水の場合は中々吸いとりにくいです。そんな時は食事の後やお風呂の後など体も温まり湯気などで鼻水が柔らかくなったときに吸いとるのがおすすめ。吸いとりやすくなりますよ!
そういう場面でない場合は噴射式の整理食塩水を鼻に噴射するのもおすすめ。水分で鼻水が柔らかくなります。私も子ども達に使っていましたが、使うと多少鼻水が取れやすい気がしていました。
耳鼻科では水分をしっかりとること、寒い日はお部屋を暖かくすることも大事だと言われました。水分をしっかりとらないと粘着性のある鼻水になってしまいますし、お部屋が寒いと鼻水が出てきてしまうからです。
吸いとる時は赤ちゃんや子どもに口を開けてもらう
鼻水を吸いとる時は空気も吸いとるので口を閉じたままだと体内の空気圧が変わってしまい耳が痛くなったりします。その為口を開けることで空気が流れるので吸いとりやすくなります。
赤ちゃんにはあーんしてごらん!と声かけするといいかもしれません。
鼻吸い器の角度を変えてみる
使ったことのある人なら『そうそう!角度も大事!!』と頷いてしまいますが、鼻水はただノズルを入れただけで全て吸いとれるわけではありません。
鼻吸い器を使ったことがある人ならわかると思いますが、鼻水が溜まる場所は鼻の奥(真上)だけではないのです。下側だったり横だったり、その為360度と言わなくても上下左右に動かしてみるのがおすすめです。
上の方に向けて吸い取れなくても、横向きにしたらズルズルと吸いとれたり。上の方、横の方、下の方と全体的にノズルを動かすと、ジュルジュルジュル~と吸いとれることがあり『ここに鼻水が溜まってる!』というのが分かります。
角度を変えるときは粘膜を傷つけないよう優しく動かしてください。子どもが痛がらない程度に角度を変えてみる変えてみてくださいね!
鼻吸い器の選び方のポイント!
対象月齢をチェックする!
新生児でも風邪を引きます。特に上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいるご家庭に多いですね。
まだ産まれて間もないのに鼻水が出てしまうことって実は少なくないんです。
鼻水が詰まって苦しそうにしていたら窒息も怖いので気になるときには吸いとって欲しいです。
新生児からOKとの記載があるかとか、生後6ヶ月頃からなどその商品によって様々です。
手動タイプのものは概ね新生児からOKですが電動タイプのものは使用月齢を必ずチェックしてくださいね!
使用頻度で選ぶ!
私は元々スポイトタイプ、ママが吸いとるチューブタイプと2つ持っていました。
子どもは鼻水が続く子だったので、思いきって電動据え置きタイプを購入して良かったです!生後10ヶ月頃に購入したのでもう5年ほど使っていますよ!
というのもスポイトやママが吸いとるチューブタイプのものは使っても使ってもスッキリしないこと、吸いとることを子どもが嫌がって泣き、また鼻水が出て…の悪循環でした。
逆に全然風邪を引かない子、風邪を引いても鼻水ではなく咳が出る子などその子どもによって様々です。なのでもしもの時の為に持っておきたいならママが吸いとる手動のものや電動ハンディタイプがおすすめです。特に風邪は突然悪化したりするもの。
昨日までなんともなかったのに今日になって鼻水を吸いとってあげたい!と思うほどじゅるじゅる出てくることもあります。そんな時のためにあると安心ですね!
衛生面でも気を付けたい。洗いやすさで選ぶ!
鼻水はバイ菌の塊です。全部分解して洗えるものが理想です。
手動タイプのものは全部分解して洗うことができますし、パーツが少ないので楽です。据え置きの電動タイプのものはパーツが多く、またチューブも長いので洗いにくいですが分解して洗えるので衛生面でも安心です。ママが洗いやすいということも大切ですね!
鼻水はいびきにも注意!鼻水が長引く子どもは一度アデノイドを診てもらうのもおすすめ!
上の子どもは昨年、4歳半で扁桃腺とアデノイドの切除手術を受けました。上の子どもは年中鼻水が出てる子どもでずっと薬を飲んでいました。
鼻水は減ってきてるのにいびきがひどくなり無呼吸症候群になっていないか?という心配もあり小児科ではなく耳鼻科を受診。アデノイドが原因かもしれないとのことでレントゲンを撮ってもらったら、アデノイドと扁桃腺が肥大していました。
アデノイドとは鼻の奥の突き当たる部分のことです。一般的に3~5歳でアデノイドと扁桃腺は肥大し、その後少しずつ収縮していくようです。
ここが肥大していると通りが悪いので鼻水が出にくくなり長引くことも多くいびきにも繋がるようです。いびきのほとんどは気にしなくていいようですが、無呼吸症候群の可能性もあるのでそんなこともあるのだ!と知っておいて損はありません!上の子どもは無呼吸症候群だったので迷わず手術を受けました。
必ずしも全員に当てはまる訳ではないですが、アデノイドと扁桃腺の切除手術は子どもには珍しくないようです。
鼻水が長引く、いびきがあるなどのお子さんは是非一度耳鼻科でしっかりと診てもらうことをおすすめします。
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Seastar 電動鼻水吸引器 ベビースマイル
【電動タイプ】鼻吸い器おすすめランキング TOP5
5位 エジソンのすっきり鼻水吸引器
出典: Amazon.co.jp
電動ハンディタイプの吸引器とお口からの手動にもできる!
エジソンは育児グッズでは有名メーカーです。特にエジソンのはじめて『使うお箸』は知らない人はいないのではないか?というくらいママには周知されているほど人気です。
こちらの商品は私が帰省用や旅行用に欲しいと思っている商品です。
魅力はハンディタイプなのに吸引力を2段階で変えられること。やさしさ吸引・パワフル吸引と変えられ、しかも電源ボタンを押すだけで変更が出来るのです。
さらには充電式になっています!電池式の電池の消耗が早く吸引力も低いというデメリットが改善されています!
ただ充電を忘れないようにするというデメリットもありますがフル充電で5秒の吸引を800回行うことが可能なので消耗は早くなさそうです!
旅行や帰省の際にはアダプターを忘れないことも大切ですね!ノズルも2種類あり、細長いノズルは赤ちゃんにも良さそうです。口コミではしっかり吸えているというレビューもあれば全然吸えないというレビューもあり、吸引力はノズルと鼻の密閉や使い方によるのかなという印象です。
口からの吸引に変えられるようになっているので時と場合によって変えられるのは魅力です。私は手動の口からの鼻吸い器も持ってるので、こちらの商品があれば一石二鳥だと思っています。あまり大きな音がしない静音設計なのも嬉しいです。
据え置きタイプとは絶対的に吸引力に差があると思うので、確実に吸いとりたい方にはあまりおすすめはできませんがこれ1つあればもしもの時のためには安心です!
4位 電動鼻水吸引器 スマイルキュート
出典: Amazon.co.jp
音が小さく赤ちゃんも安心!お手入れも簡単でママも嬉しい!
こちらの商品は安心できる日本製です。高い品質基準と厳しい検査、検品がされているので安心して使用できます。
吸引ポンプの圧力も医療機器並みに強いのでしっかりと鼻水を吸いとることができますよ!
ママと赤ちゃんに嬉しい仕様になっていて、他にはない魅力の1つが静音であること。大きな音は赤ちゃんもびっくりしてしまいますよね。それがないだけで赤ちゃんや子どもも何をされるのか!?という不安が激減します。
そして、もう1つの魅力が洗いやすさです。鼻水が溜まる部分が小さな箱みたいな鼻水ポットに入ります。この鼻水ポットがあると便利!なくていい!と分かれるのですが、この鼻水ポットがあることにより、吸引力が少し下がってしまうようです。
それをダイヤル式の無段階調節するのですがそれが毎回面倒という人も多いです。
またホースを折り曲げて圧を高めて吸引力を上げるという方法が推奨されていますが、この折り曲げる・解放するの作業が大変という声もあります。これを想像するだけで大変そうと思う人にはお勧めできません。
ホースは汚れにくい設計なので水を流すだけでOKなのでママは楽チンです!
3位 ピジョン 電動鼻吸い器 収納バッグ付き
出典: Amazon.co.jp
人気メーカーから待望の鼻吸い器が誕生!シンプルな構造でママも嬉しい楽々お手入れ!
ピジョンは日本のメーカーでマタニティ、赤ちゃん用品を販売しており60年以上の歴史があります。ピジョンには手動の口から吸いとる鼻吸い器がありましたが2018年夏に電動タイプも発売されました!
こちらの商品はメーカー公式サイトでも新生児から使用が可能と明記されていますので新生児から安心してつかえます。ダイヤル式で強弱が無段階で調節できます。圧を見て調節する必要がなく、強弱だけの調節なのが楽です。
鼻水キャッチャーに鼻水が溜まるのでチューブまで流れ込まないので洗うのが本当に楽です。ただ鼻水の量が多いとチューブまで流れてしまうこともあります。鼻水キャッチャーは大きくないので使ったらそのつど洗うのがいいですが、その分の手間はあります。私は忘れてしまいそう…
ノズルとシリコンチューブは煮沸・レンジ・薬液消毒ができますが鼻水キャッチャーと呼ばれる鼻水を溜める楕円形のケースは薬液消毒のみ対応してるので間違えないように注意が必要です。
哺乳瓶消毒で薬液を使っている人はまとめて消毒が出来るので楽ですね!鼻水キャッチャーの細い部分を洗える洗浄ブラシも付属してついてくるのが嬉しいです!
公式サイトには使用方法が動画で掲載されているので初めての方は確認しながらセットできます。また年齢別で使い方のコツをムービーにしているので参考にできます。
部品が細かく分かれて販売されてるので劣化したり壊れたりしても全てを買い替える必要がないので有り難いです。
2位 電動鼻水吸引器 エレノア
出典: Amazon.co.jp
医療機器認証取得!安全性、製造方法も安心!お友達ママもおすすめ!
こちらの商品はお友達ママが耳鼻科でレンタルしてすごく吸いとれて良かった!と購入していたおすすめの鼻吸い器です。耳鼻科で実際に使っているもの、レンタルとして貸し出しているものなら信頼感もあり、安心できますよね。
実際に小児科や耳鼻科でこちらの商品を使って買ったというレビューがとても多いです。
こちらの商品は据え置きタイプの中では強弱がダイヤル式で無段階で調節できます。最初は-20kPaに合わせて使用しますが、何回も強さを変更するのが面倒なら常にダイヤルはここ、と合わせて動かさないようにしておくと調節は少し楽かもしれません。
吸引チップ(ノズル)が新しくなり、先が細くなったので赤ちゃんにも使いやすくなりました!吸引チップが最初から大小1つずつついているので後で買わなくてもいいので楽ですね。
使用後は水洗いで良く、よく乾燥させます。食洗機は使えないので気を付けてくださいね!使用方法の動画もあるので是非チェックしてみてください!
お友達ママはお値段は据え置きタイプの中でもすごく高いけど、レンタルして使ってみて良かったからそのまま同じものを買ったと話していました。
かかりつけの小児科や耳鼻科で使用していてレンタル出来るようなら、一度試してみるのが間違いないと思います。痰吸引もできますがそれのカテーテルは別売になっています。恐らく医療従事者しか購入出来ないようになっていると思います。
1位 鼻水吸引器 メルシーポット
出典: Amazon.co.jp
ママの間でもしっかり吸いとれて、神アイテム!と話題!
私が持っている鼻吸い器もメルシーポットです。私が持っている商品は旧型です。以前は旧型と新型と両方販売されている時期がありましたが今は新型のみの取り扱いのようです。
私も神アイテムと周りのママにおすすめしていますし、持っているママも多いですよ。
こちらの商品は新型です。旧型と違いパーツが少なく・さらにコンパクトになりママが使いやすくなっています!さらに旧型よりお値段が2000円ほどお安くなっています。
旧型にはあった吸引力の調節は出来なくなったようでボタンを押すだけになっています。また旧型はカップの開閉がうまく密閉できないと吸引力は皆無です。うまく回しながら付けるといいのですが、新型はそんなこともなく簡単に密閉出来るようになっています。
強弱を細かくつけたい人にはおすすめできませんが、しっかり吸い取りたい方には問題ないと思います。こちらの商品のおすすめは、サイズが2種類あるノズルです。別売のボンジュールプラスという赤ちゃん用の細いノズルだと、鼻の穴が小さい赤ちゃんにもすっと入れられるので奥の鼻水が吸いとれます。
私は最初この細いノズルを買わず、普通サイズで大丈夫かな?と思ってましたが吸い取りにくかったので、急いで細いノズルを購入しました。するとしっかり鼻の穴に入れられ、以前より鼻水をしっかり吸いとれています!
5歳の子どももまだボンジュールプラスという細いノズルを使っています。購入する場合はこちらも合わせて買った方が送料も掛からずいいと思います。
鼻水を吸いとる時に嫌がる時期は歯磨きをするような体勢で、子どもの手を足で押さえるようにして吸いとっていました。そこまでして?と思われる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、鼻水を吸いとった後の子どもは本当にスッキリしていて寝付きもよく欠かせなかったです。
今は5歳になり嫌がらずに自分でスイッチを入れて角度も調節して吸い取っています。
一度付属品が壊れてしまったことがありました。本体一式買い替えないといけないかも…と思いましたが、付属品が個別に販売されているのもお金が掛からず嬉しいポイントです。旧型が壊れたら新型を買いたいと思っています!
1位にした理由は圧を調節しなくていいということ。ダイヤル式は確かに圧を細かく調節できるメリットがありますが、忙しいママには正直余裕がない!!ということ多いですよね。
スイッチ一つで簡単に出来るのはやっぱり楽です!私が持っていて、使っておすすめ出来る!と思ったので1位にしています。
以前は口で吸うタイプでしたが全く吸えなくて…電動は取れる量が全然違うので、親も子もストレスフリーです☺︎
買ってよかった子供グッズNo.1と言っても過言ではない!私の子育て必須アイテム!
自宅で簡単に鼻水ケアができるアイテムです。
赤ちゃんの鼻はつまりやすく、つまってしまうと
夜も寝てくれなくなったり、泣き止まなくなったりするので
これを使えばおうちでケアできちゃう。
口で吸うタイプよりパワーがあり、ママも一緒に風邪をひくリスクも減ります。
毎日病院に行くのも大変ですし、とても便利ですよ。
【手動タイプ】鼻吸い器おすすめランキング TOP3
3位 チュチュベビー 鼻キュートル
出典: Amazon.co.jp
口から吸いとる・スポイト式の2wayだから用途に合わせて使える!
こちらの商品は広島市耳鼻咽喉科医会との共同開発で誕生した商品です。
2wayでスポイト式、口から吸いとるのと時と場合によって使い分け出来ます。
特にスポイト式にすると、連続でシュコシュコと吸いとっても鼻水や空気が逆流しないので赤ちゃんの鼻にも耳にも優しい構造になっています。
ノズルに少し角度がついているのですが、それは鼻の構造の形に合っている角度になっているので、吸いとる際は正しい向きで吸いとると鼻水がとれやすいです。ですが、毎回角度の確認をしないといけないのも少し面倒だと思うと人もいるかもしれません。
口から吸いとる時はシングルチューブになっていてチューブに鼻水が逆流しにくくなっています。
2位 ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり
出典: Amazon.co.jp
耳鼻科の先生と共同開発!鼻の奥まで吸いとれる!
こちらの商品は口から吸いとる鼻吸い器としてはあまり見ないシングルチューブです。
耳鼻科の先生と共同開発したノズル。このノズルの形が変わっていて、先端がU字カットになっています。
これにより鼻に吸い付かずに鼻水を効率よく吸いとることができます。
ノズルとボトルが一体しているので安定して持つことができ、鼻とノズルを密着させることができます。チューブにノズルが付いているものより角度調整もしやすいと思います。
チューブが1本なので2本タイプのように間違って付けてしまう・逆流する心配がほとんどありません。洗うのも1本でいいので楽ですよね!
チューブが長くないので、赤ちゃんに体を近づけて使用しないといけません。
ケース付きなので管理しやすく持ち運びやすいのはメリットです。
煮沸・レンジ・薬液消毒が可能なので衛生的に使用できます。
1位 ママ鼻水トッテ ベビー用
出典: 楽天市場
手動タイプでは1番メジャーな商品!
こちらの商品は誰もが一度は目にしたことのある聞いたことのある商品だと思います!
私が持っていたのもこちらの商品です。
こちらの商品は耳鼻科の先生考案!
チューブが2つくっついていて、逆流しにくい構造になっています。シンプルな構造で丸洗いもできますよ!
片方のチューブを赤ちゃんや子どもの鼻に当てて押さえ、ママが片方のチューブを口に加えます。息を吸うだけでいいので強弱も簡単に調節できます。
ノーズピースと呼ばれるノズルも耳鼻科で使っているような形なので鼻にぴったりフィットします。
チューブが長くないので赤ちゃんや子どもが嫌がって動いてしまうとうまく押さえて吸いとれません。
チューブが両方とも同じ方向に向いてるので赤ちゃんや子どもを寝かせて足で押さえて吸いとるとチューブが折れたりして吸えないこともあったので少し使い方に気を付けています。
チューブも逆につけてしまうと、鼻水が逆流してくるので要注意です。私は1度これをやってしまって急いでうがいしに洗面所に駆け込みました。これで風邪が移ってしまうママも多いので、チューブの付ける方を間違えないように気をつけてください。
鼻水を溜める小さな箱の蓋が出っ張りが高い低いで分かれているのでそれで覚えていました。
全てのパーツが分解できて、煮沸消毒・電子レンジ消毒・薬液消毒が可能です!
持ち運びに便利だったので帰省や旅行には必ず持っていっていました。
大人におすすめの鼻吸い器はこれ!
鼻水吸引器 メルシーポット
出典: Amazon.co.jp
大人もしっかり吸いとれる!子どもと兼用できて便利!
こちらは第1位であげた商品と同じですが、やはり大人が使うとしてもおすすめ。今回は大人が使うメリットデメリットをご紹介します。実際に私も使っているのですが、しっかり吸いとれるんです。
私はあまり鼻風邪は引かないのですが年に1回ほど、粘度の高い鼻の奥に詰まったような鼻風邪を引くことがあります。鼻をかんでも出てこない違和感。そんな時に使っていますが、しっかり吸いとれるんです。
子どもが使う先端が細いボンジュールというノズルは大人の鼻には合いません。普通のシリコンノズルで大丈夫です。
しっかり鼻をかんで、鼻の穴の内側が鼻水で濡れていたらノズルが滑りやすくなり密着しないのでしっかり鼻をかんでからがおすすめ。
角度を変えながら調整していくとここだ!というところでズルズル吸いとれますよ。蓄膿症や副鼻腔炎で辛い方にはおすすめです。
ノズルは別売で販売してるので家族分あってもいいかもしれませんね!ただ透明シリコンなので誰が誰のものか分からなくなるので小さいジップロックや小さい箱に名前を書いて保存すると衛生的にもいいと思います。
また、仕事中や出先でも使いたい場合は携帯出来るタイプがおすすめです。電源が不必要で吸いとることが出来るので常にスッキリ感を求めたい人は持ち歩けるサイズもおすすめです。
鼻吸い器の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、鼻吸い器の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
赤ちゃんや子どもがすっきり快適に過ごすために!
赤ちゃんや子どもが風邪を引いて辛そうにしていると、代われるなら代わりたいと思うほどです。もちろんたくさん風邪を引いて免疫力をつけてほしい!と思いますが寝苦しそうにしていると可哀想になってしまいます。
大人も鼻づまりは辛いですよね。頭がぼーっとしてしまったり鼻のかみすぎで鼻の下が真っ赤になってヒリヒリします。
鼻吸い器があれば鼻水で息をするのが苦しそうな症状を少し和らげたりすっきりさせることができます。
電動の据え置きタイプはランキング付けしていますが、どれもこれも本当にいい!と思えるものばかりです!
手動がいいか電動がいいか?使いやすさなども含めてお気に入りを見つけてくださいね!