【幼稚園・保育園・小学校】入園入学準備を!おすすめ名前シール12選!

幼稚園や保育園、そして小学校入学を控えるお子さんをお持ちのみなさんは、うれしい半面、新しい環境に子供たちが慣れるかどうか心配ではありませんか?

そんな心配を取り除くために、親にもできることがあります。それは、入学後の集団生活で困らないようにしっかりと入学準備をさせて送り出すことです。

入学準備で最初に取り組むべきは、すべての商品に名前をつけてあげること。子供にとって初めての集団生活で自分の物を失くしてしまう、自分の物がわからなくなってしまうことは大変不安なものです。

入園入学前になぜ名前つけが大事なのか三人の子供を育てているわたしの経験からお話します。

 

名前シールを作る際のポイント

名前

 

保育園や幼稚園は自分のマークを決める

今は、早期教育をされて自分の名前は読める・書けるというお子さんも増えてきました。でも、そうではないお子さんもたくさんいます。名前というのは、自分が読めるだけでは意味がありません。

一番大事なのは、他のお子さんが手にとったときに誰のものかわかるということです。保育園、幼稚園入学の場合は、ひらがなで名前をつけるのは当然のことですが、名前といっしょに自分のマークをつけましょう。

今では、ネット注文などで名前シールをつくることができます。そのときにマークを選べるのでお子さんの好きなマークでつくってあげると本人も覚えやすいし、周りの友達もいつのまにかマークを覚えて届けてくれるようになります。

 

小学校入学は必ずひらがなで

小学校入学時には、自分の名前やひらがなを読める子供は多くなりますが、それでもまだ読めない子もいます。名前つけは誰が見てもわかるというのが基本です。新一年生は、やはりマーク付きの名前シールが多いようです。ただ低学年のときはいいのですが、三年生くらいになると今まで使っていたマークを嫌がる子も出てきます。

でも、名前つけは集団生活では欠かせないものです。もし、こどもが嫌がる年代になってくるとネットの名前シールでは文字だけで作れたり、漢字で作れたりもできるところもあります。子供の年齢や心の発達にあわせて新しくシールを作り変えて張り替えるというのもいいですし、大きくなり自分で直接書きたいといえばそうしてもいいと思います。

一番大事なことは、入学準備で自分の物に名前をつけておくと、必ず自分のところへもどってくるということです。物をなくすことや誰かが間違って持って帰ることは集団生活では当たり前のことです。子供は自分の物がなくなると不安になります。その不安を取り除いてあげる方法を教えてあげることが大事です。

 

よくある名前なしトラブル

名前

 

男の子の傘

大人でもありますが、傘の間違いというものは特に小学校ではよく起こります。

特に男の子は、青だから、黒だからと自分のものというように何も考えなしにとって帰ってしまうということが多いです。そうならないために、上から見える傘の持ち手に大きく名前シールをつけておくと間違いが格段に減ります。

間違っていても、途中で気づいて学校に戻しに帰ることもできるし、友達の家まで届けるという子もいます。わたしは二人の男の子がいますが、自分のこどもが間違っていて友達に返すことや、自分の子供の物を他の友達が持ってきてくれるということはいまだにあります。

女の子も一人いますが、女の子はないですね。周りでもほとんど聞きません。男の子特有の傘間違えは入学前の対策が必要です。

物によってわかりやすいところ、目につきやすいところに名前シールはつけることはとても大事です。特に男の子は紛失しやすい商品には大きく名前をつけておくのが基本です。

 

水泳の時期の衣服や水筒

一番に、物がなくなる時期といえば夏です。夏には水泳の授業がはじまります。そのときに衣服を着替えますよね?集団生活では下着や靴下まですべてに名前を書くことが大事です。

下着に名前があれば、みんなのまえで下着をみせて誰の?と聞かれることもありませんし、靴下が一足なくなるなんてこともないです。

それから、制服のある園や学校では間違って友達のものを着て帰ることも多発します。その時に名前が書いてあると親が気付きますよね。同じ商品だと新しい制服だったのに古い商品に変わっていたなどいうときでも入学前に書いておくべき名前がないとそのままになってしまいます。

また、気をつけたいのが水筒です。水筒は近所で買うことが多いので他の人と同じということが多いです。人のものを間違って飲むと不衛生でもあるので大きくわかりやすい部分に名前をつける必要があります。

 

冬の上着や手袋

参観日に行くといつも驚くのですが、忘れ物箱にたくさんのコートなどの上着や手袋などの小物が入っています。子供というのは汗をかきやすいものです。

特に男の子は冬でも遊んで汗をかくとどこかに上着を脱いでおいたまま遊んでしまいます。同じデザイン同じサイズも集団生活では多くなりますので、誰の商品かわからなくなってしまうことがあります。必ず名前を付けることが大事です。手袋なども同じくひとつずつ付けることが大切です。

 

習い事をしているなら靴

上靴には名前を書くのですが、普段の靴には書かない人のほうが多いです。ついつい成長してサイズが変わることもあるからだと思います。学校では下駄箱があるのでそこまでなくなるということはないのですが、注意すべきは習い事です。

たとえば、スイミング、習字などは靴を脱いで教室へいくのでそこで靴の履き間違えが多発します。しかも、いろいろな園や学校から来ていて保護者同士も面識がないため間違っていても出てこないということも多くあります。

子供が自分のだといっても証拠がなくてトラブルになるというケースもあるようです。見えることに書くのが本当はいいのですが、デザイン的に表に書きたくないときは、内側のわかりやすいところに名前を書いておくのがいいでしょう。

入学準備で子供の用品に名前をしっかり記載しておくことでこういった習い事の際のハプニングも未然に防ぐことができるんです。

 

細かい学用品にはすべて書く

鉛筆や消しゴム、それから色鉛筆、クーピーまですべての学用品に名前をつけるように学校から指示があります。こんな小さな商品にどうやって書くの?手が腱鞘炎になりそう。など昭和のママさんは大変だったようですが、今はさまざまなサイズ、さまざまな素材につけられる名前シールが手軽にネットで安価で注文できます。

もちろん小売店などでも注文はできるようですが、人とかぶりにくいことや安価ということでネット注文が今は主流のようです。

この後の章では通販で販売されている手軽に購入できる名前シールを紹介していこうと思います。お子さんが入学を控えているママさんは実際に三児の子の入学準備で名前シールを使った私がおすすめの商品を紹介しているので是非参考にしてみてください!

 

名前シールを貼っておくべき持ち物とは?

小学校

 

床を拭くぞうきんや習字、絵具で使うぞうきんは取れにくい布用名前シールを

幼稚園や保育園、それから小学校ではご家庭ごとにぞうきんを持たせてくださいというお願いがあることも多いと思います。学校によって違いますが個人で使うためのぞうきんは記名してくださいということも多いです。

記名のぞうきんと、無記名のぞうきん両方に準備してくださいということもあります。低学年の時は記名をすることのほうが多いように思います。絵具や習字道具にもぞうきんを用意しないといけません。

ぞうきんは床を拭いたり、絵具や習字などの色がついてしまったりします。直接ペンで書いているとわからないことがあります。できれば低学年のときは布用のしっかりと外れない名前シールを使うといいですね。

名前が見えなくなる場合もあるので、キャラクターや色付きなど本人が目印にしやすいデザインを選ぶとより自分のぞうきんだとわかりやすいと思います。

 

小学校入学時に使う算数セットはもっともなくしやすい

小学校に入ると算数の勉強がはじまります。そのときに使うのが算数セットです。学校によって使う教材は違いますが、小さなブロックになっていたりプレートになっていたりして足し算や引き算などを道具を使ってわかりやすくするものです。

授業に使うために学校の先生が一括購入して後で月謝で払うなどが多いと思います。クラスで同じ教材を使い、細かく小さなパーツがいっぱいあります。磁石もついていたりするので、きちんと片づけたつもりでも、ふとした瞬間に友人の算数セットのパーツにくっついてしまったり、磁力のあるものにくっついたりといつの間にかなくなってしまうことも多いです。

算数の授業は毎日に場合もあるので次の授業までなくなったことを気づかない場合もあります。同じクラスだけでなく同じ学年はみんな使っていますので余計なくなると探すのに苦労します。小さいので名前も書きづらく見にくいです。そんなときは名前シールが大変便利です。算数セット用の名前シールも販売されています。

最近の名前シールは、どんな小さなパーツにも貼れてとれにくくなっています。もし、取れたとしても多めにシールがセットになっている商品も多いので時々チェックして外れそうなときには早めにつけ直すのもいいと思います。算数セットは授業で使うのでなくなるとお子さんは大変心配になり勉強も手につかないこともあります。低学年など小さいうちはお母さんも気をつけてチェックするように促すといいですね。

 

うがい用コップは水につよい名前シールを

最近は、幼稚園保育園だけでなく小学校でもうがいを推奨されています。インフルエンザや風邪予防だけでなく、うちの末っ子の小学校ではフッ素塗布うがいもはじまりました。いろいろな予防面でも園や学校での取り組みも多いです。

その場合は、プラスチックのわれない安全なコップを持たせることになります。家で洗って持たせるという感じになると思います。あらかじめコップはクラスで集めて1つの場所に置いておくなどということもあります。

同じコップも同じ地域に住んでいると買うお店が同じだったり好きなキャラクターが同じだったりと重なってしまうことがあります。その場合も名前シールが便利です。できれば大きめな文字が書けるような名前シールのほうが私はいいかなと思います。なぜなら、みんなで選ぶときに同じ色や柄だとあわててとったときに勘違いしやすいからです。

大きめの名前シールにしっかり名前を書いていると目立つので間違って使うということも減ります。何度も洗って使うコップは水に強い名前シールを選びましょう。

 

名前シールの種類はどういったものがあるの?

なまえ 

名前シールにはいろいろな種類があります。幼稚園や保育園、それから小学校によっても持ち物が違ってきますが、その1つ1つに適した名前シールを選ぶことが大事です。今回は名前シールの種類についてご紹介します。

 

防水シールタイプ

スタンダードな名前シールは以前はシールに名前が入っているだけでしたが、最近は防水シールタイプの商品が増えてきました。たくさんの形状やデザインがあります。防水シールは傘など雨の日に使う物や水筒などこぼしてしまったり洗って濡れる場合などにも便利です。

スタンダードな名前シールも水に強い商品が増えてきましたが、しっかりと防水タイプと書いてあるほうが防水力はあるのでよく水濡れする物などに貼る場合は確認しましょう。

デメリットとしてはしっかりとつきやすい商品が多いのではがしにくい場合があることです。貼り直しは防水効果も薄れる場合もあるので貼る時はどこに貼るのかあらかじめ決めて貼りましょう。

 

布用アイロンシールタイプ

布用に使うアイロンシートタイプはとくに幼稚園や保育園の小さなお子さんのいるご家庭に重宝します。靴下や下着など汚れて園で汚れてしまう可能性のある衣類にもとても便利です。ただ、アイロンシールタイプには外れやすい商品もあります。

つけるときにしっかりと粘着できなかったことが原因である場合もあります。外れやすい商品は洗濯を一度するだけでも外れてしまいます。少しでもヒラヒラと端が外れてしまう商品はあまりよくないので粘着力のいいタイプを買い直すこともおすすめです。

アイロンシールのキレイな付け方

服に名前シールを付けたいけど、上手く付かないことがあるかもしれません。そのままアイロンをあてると、まず端から剥がれてしまうことが多いはず。

そこで、名前シール保護シートアイロンを準備します。

  1. まず使う部分だけ、シールを付けたままの状態にする事。
  2. アイロンシールは中温で、まずは名前シールに保護シートをあてます。
  3. その後、保護シールの上から名前シールの部分にあて次に端、次に全箇所に。そしてアイロンと保護シートを外し、そっと名前シールの裏側を剥がすとキレイに付ける事ができます!

アイロンシールのキレイなはがし方

今度はいざ剥がしたい時にノリがきっちり付いているので、難しい状態です。ところが、アイロンと消毒用エタノール、布があれば問題ありません。

  1. まず洗濯をして乾燥させます。
  2. そこからアイロンシールのある服を裏側にし、布をあてますが切れ端でも大丈夫です。
  3. 中温で一気にではなく、少しずつ熱します。布を外してみるとアイロンシールは取れやすくなっているので、剥がしておくことです。

ただ完全ではありません。そこで消毒用エタノールを少量あてるとキレイに、アイロンシールが剥がせます。

 

スタンプタイプ

名前をつけたいものにスタンプを押して名前を付けてしまう商品ですね。名前スタンプなどとも言われます。

文字がバラバラについていて自分でつけられる商品だと、兄弟がいたり入れたい言葉を自分で押すこともできます。

布にも使えるインクが付属してある商品も多くあります。洗濯をしても消えないので防水性が便利です。名前をオーダーしてあらかじめ作ってもらうタイプもあります。

デメリットとしてはスタンプなので綺麗に押すのがむずかしい場合もあります。それから1文字ずつ押す場合は時間もかかります。ただイニシャルや1文字だけを入れることもできるので使い方は工夫次第で無限大と言えます。

 

フロッキータイプ

フロッキー加工(かなり細い帯電しやすい繊維を用いて、ベルベットのような外観に仕上げる加工)による転写ネームシールです。

耐久性が高く、取れにくい特徴があるため、繰り返し洗濯をすることが多い靴下やジャージなど伸縮素材に適したタイプになっています。 価格も安価で自分で簡単に接着することが出来るので衣類1枚1枚に着ける際にも着けやすいので大変な名前付けをサポートしてくれます。

見た目は立体的なので浮き出るように見えてしっかりと存在感があり、おしゃれ感も出してくれます。

フロッキータイプはシートをハサミで切り取り、衣類に貼り付けます。その際に文字の向きなどに注意が必要となります。次にアイロン温度(中温)にセットし、位置がずれないようにアイロンをあてます。体重をぎゅっぎゅっとかけながら全体にまんべんなく熱を通します。そして、しっかりと冷却します。最後に全体が貼り付いていることを確認するのがおすすめです。

 

シールを剥がれにくくするポイント

名前シールを貼る時に、どうしてもすぐ剥がれてしまうことはありませんか。確かに永遠に剥がれないような、極端な商品はありません。理由は使っている時ではなく、貼る時にあります。貼る前に洗うことがあるかもしれませんが、消毒もしておくことがポイントです。

そして接着面を、キレイな状態に維持しておくこと。適当に布で拭いておけば問題ないわけではありません。キレイにしておくことが何よりのポイントです。接着するからテープを貼っておこうするのは逆効果なので、注意しましょう。

 

名前シール選びのポイント

教科書

集団生活に入る前にはすべての持ち物に名前をつけることになります。初めての入園入学をされるときはイメージがあまりわきませんよね?今回はお子さんの名前シールを選ぶ時のポイントをご紹介します。

 

物の特徴や素材によって使い分ける

名前シールはさまざまなタイプの商品があるのをネットなどで検索するだけでもわかると思います。それは持ち物の形状や素材が違うからですね。それぞれの物にあった名前シールを選ぶことが大事です。

学用品や筆記用具などは、その大きさに合わせた名前シールを選びます。よく使う筆記具などは手が触れても取れにくかったり汚れもつきにくいラミネート式のシールがおすすめです。

それから、靴下やバッグなどの布製品は布専用のシールがあります。アイロンなど熱を加えてピッタリとつければ洗濯を繰り返してもとれることもなく安心です。

 

防水タイプなら長持ち

たとえば、コップやお弁当箱、それから水筒など毎日洗う物は防水タイプを使うと便利です。普通のタイプのシールでもその上にセロテープなどで防水にすることもできますが、見た目がよくありませんし、すぐ剥がれます。

毎日洗う物は、直接名前を書くこともできますが、見た目や読みやすさを考えても防水加工の名前シールを貼ることをおすすめします。

防水加工の名前シールは、1度貼ればほとんどとれません。洗って使う物や傘、それから絵具道具など水と接する可能性のある道具に使うととても便利です。

 

シールの作成方法で選ぶ

業者にオーダーメイドして作る

最初の注文事項だけしっかりすればキレイに印刷された名前シールが届くので時間のない方におすすめです。防水タイプや電子レンジOK、食洗機OKのシールやいろんな柄があったりしても数百枚の名前シールを1000円台で購入することができます。

また、名前付けが大変な算数ボックス用の名前シールも大体同じぐらいの価格帯なので少しでも手間を減らしたい方におすすめです。 ただ業者に頼むとなると納期に注意しなければなりません。注文してすぐに届くわけではないので、入学や入園前になりますと、依頼が殺到して間に合わないこともあります。そのため、余裕を持っての注文が大切です。

自宅でプリントして作る

オリジナル性を大切にしたい方や手作りが好きな方におすすめです。 ラベルシールとプリンターやPC、スマホがあれば手軽に作ることが出来ます。ラベルシールだけの値段では大体100枚が約1500円程度ですが、インク代もかかってきますので業者に注文するよりは手間と費用がどうしても掛かってきてしまいます。

印刷のキレイさはプリンターの性能によって様々なので思い通りに印刷されない可能性もあります。また、アイロンシールの場合には文字を反転させたりと少々手間がかかるというデメリットはあります。また、学用品が古くなったりして買い替えた場合用に多めに作成しておく必要があります。

 

学習フォントで選ぶ

文字のフォントはたくさんあり、おしゃれな文字フォントを使いたい、個性を出したいと思うかもしれません。ですが、おしゃれよりも先に学習を優先させましょう。 学校ではまず、正しい文字の書き方を習います。

その際に、まだ文字の読み書きが出来ない子の場合には自分の名前はこうやって書くのだと間違って覚えてしまう可能性もあります。

また、自分のお子さんは正しい字を覚えていたとしても周りの子がその名前シールの文字を読めずに落し物が手元に戻ってくるのに時間がかかってしまうことも予想できます。子どもが目にするものですので、正しい学習フォントで書かれた名前シールを使うようにしましょう。

 

デザインで選ぶ

適当に選んで後悔のないようにしたいのが、名前シールです。外に出かけることを想定するわけではありません。誰かに見られるからではなく、自身で愛用するからこそ必要になります。デザインで選ぶ理由は普段の生活で使用するからです。

当たり前のように、お気に入りを選んでおくことが一番のポイントになります。名前シールはある意味プラベートなことなので、デザインで選んでおくのが大切です。普段の生活で使うからこそ、お気に入りで選んでおきましょう。

 

サイズや形で選ぶ

名前シールを選ぶ時に必要なのは目的です。どの場面で使うのかに注目すると、分かりやすいかもしれません。サイズや形はその中でも重要なポイントになります。文具・服など、使用する幅が広いのが名前シールです。

サイズが大きく範囲に入らない、形が合わないなどを防ぐためになります。大きさは合ってるか、四角か丸みを帯びているかで変わるからです。用途に合わせたサイズや形の名前シールを選ばないと、使用方法が変わってしまいます。

 

【防水機能特化】おすすめ防水お名前シール5選

小学生の場合、学校に持っていく持ち物すべてに名前を付ける必要がありますよね。名前つけするものが多くて、新学期は大変です。

教科書やノートなどは、普通のお名前シールを貼ることができますが、お弁当箱など水が付くものには普通のシールは貼りづらくて悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そんな方にチェックしてもらいたいのが、防水性に優れたお名前シールです。

ここでは、お名前シールの中でも特に防水機能に優れた商品を5つご紹介します。

 

KAWAGUCHI くるくるおなまえテープ TK11782

タイプ アイロンタイプ
用途 布製品
サイズ 好きな長さに出来る
文字色 使用するペンによる
文字の種類 自作なのでどれでも可
枚数 使用するサイズによる
防水加工

アイロンで簡単接着

好きな長さにカットできる名前付けに便利なテープです。アイロンで簡単に接着できます。好きな長さでカットできるので、名前だけでなくクラスや部活の名前を一緒に書いたりと、自由に使えて便利です。

1本が1.2mの長さです。幅は、0.7cm、1.5cm、2.3cmの3種類があります。柄も豊富で、たとえば1.5cm幅は30種類以上あります。子供向けのポップな柄から大人向けのおしゃれな柄までバリエーションが豊富です。

お洋服や袋物などのお名前つけに最適。自分で名前を書いて使うタイプなので、1つ持っておくと兄弟全員に使えて便利ですよ。

 

ファイブスター強粘着タグ用なまえシール

出典: Amazon.co.jp

ファイブスター強粘着タグ用なまえシール
ブランド
タイプ シールタイプ
用途 衣類(洗濯タグにはる)
サイズ 10×30mm
文字色 使用するペンによる
文字の種類 自作なのでどれでも可
枚数 54枚
防水加工

ぴったりサイズにカット済み

布専用の強粘着のお名前シールです。ビッタリサイズにカット済で、アイロンなしで洋服の洗濯タグに貼るだけでOK。お名前つけが楽になること間違いなしのアイテムです。油性ペンで名前を書いてから貼り付けます。

アイロンを持っていない人でも、これから問題なく使えますね。たっぷり54枚入りなので、万が一剥がれてしまっても替えは十分あります。

布製品にアイロンなしでお名前つけしたい方におすすめです。

 

ホビナビ 透明お名前シール

タイプ 防水シールタイプ
用途 お弁当セットやクレヨンなど
サイズ 数種類
文字色
文字の種類 ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット
枚数 447枚
防水加工

耐水・耐熱性を兼ね備えた名前シール

強粘着かつ耐水性の高いPET素材の透明お名前シールです。高熱にも強いので、電子レンジや食洗機でも使えます。毎日洗っても、色落ちや剥がれる心配はありません。

歯ブラシやプラスチック製のコップなど、水回りで使うプラスチック製品のお名前付けに最適です。

注文時に名前だけでなく、クラスの表記もオプションで追加可能です。名前を書く必要もなく、手軽に使える耐水性シールです。

 

エレコム なまえラベル

タイプ シールタイプ
用途 食器など
サイズ 1種類
文字色 好きな色可
文字の種類 どれでも可
枚数 66枚
防水加工

自分好みのデザインで作れちゃう

UVカット効果と高い耐水性が魅力の名前付け用のラベルシールです。家庭になる染料対応のインクジェットプリンタで印刷することができ、専用のラベル作成ソフトを使えば、自分好みのデザインのお名前シールが簡単に作れますよ。

白い印刷面に好きなデザインを印刷したら、上から透明UV保護フィルムで保護します。耐水性の高い光沢フィルムが使われているので、文字が消えにくく傷もつきにくいです。

食洗機OKなので、フォークやスプーンなどの食器に便利に使えます。

 

はんこ奉行 透明 お名前シール

タイプ シールタイプ
用途 お弁当セットや学用品
サイズ 8種類
文字色
文字の種類 ひらがな、漢字、アルファベットなど
枚数 454枚
防水加工

透明なオシャレ名前シール

透明な下地の水に強い耐水性シールです。お名前シールというと、白い下地の商品が多いですよね。高学年のお子さんや大人の場合、白地のお名前シールは目立つため敬遠する人もいます。

こちらのお名前シールは透明なので、貼る対象物のデザインを邪魔せず、すっきりとした印象に仕上がり名前が目立ちません。

名前はあらかじめプリント済みで、シールはすべてカット済みです。届いたらすぐにさっと貼れるので、忙しい方におすすめです。

 

【防水機能特化】おすすめお名前シールの比較表はこちら

商品画像
商品名 KAWAGUCHI くるくるおなまえテープ TK11782 ファイブスター強粘着タグ用なまえシール ホビナビ 透明お名前シール エレコム なまえラベル はんこ奉行 透明 お名前シール
タイプ アイロンタイプ シールタイプ 防水シールタイプ シールタイプ シールタイプ
用途 布製品 衣類(洗濯タグにはる) お弁当セットやクレヨンなど 食器など お弁当セットや学用品
サイズ 好きな長さに出来る 10×30mm 数種類 1種類 8種類
文字色 使用するペンによる 使用するペンによる 好きな色可
文字の種類 自作なのでどれでも可 自作なのでどれでも可 ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット どれでも可 ひらがな、漢字、アルファベットなど
枚数 使用するサイズによる 54枚 447枚 66枚 454枚
防水加工
リンク Amazon楽天Yahoo! AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo!

 

【使いやすさ重視】おすすめお名前シール7選

保育園幼稚園入園、小学校入学にはそれぞれ必要な用品がたくさんあります。学用品から衣類などまでさまざまな大きさや素材の商品にはそれぞれあう名前シールが必要です。

ここでは、Amazon等で販売されている名前シールから厳選してご紹介します。

 

大容量お名前シール

タイプ シール
用途 お弁当セットや学用品など
サイズ 6種類
文字色
文字の種類 ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット
枚数 218枚
防水加工

さまざまなタイプに対応

保育園幼稚園入園におすすめなのが、さまざまなタイプがある大容量のお名前シールです。こちらは、たくさんのキャラクターから絵を選ぶことができます。

また、ひらがな・カタカナや漢字それからひらがなをミックスさせた商品や字体まで選べるセットです。最初に名前シールを買うとしたらこのタイプ。早めに名前つけをしてみて足りない分をまたそれぞれあった名前シールを再度注文するという人も多いです。

 

算数セットの名前シール

タイプ シールタイプ
用途 算数ボックス、教科書、ノート
サイズ 10種類
文字色
文字の種類 ひらがな、漢字、カタカナ
枚数 706枚
防水加工 ×

小学校入学時に必須!

小学校入学に一番買うべき名前シールは算数セットです。算数の勉強をするための小さな学用品などを必ず小学校一年生では配られます。学校によって大きさは違うのですが、小さくたくさん名前を書かないといけません。

他にも算数セットの中でも算数につかう定規などの商品など細かい筆記用具などにも対応する算数セットは必ず必要でしょう。小さな商品はイラストがなく名前だけのシールもつくれます。

 

シンプル黒文字名前シール

タイプ シール
用途 クレヨン、ノート、マグなど
サイズ 5種類
文字色
文字の種類 ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット
枚数 172枚
防水加工

洋服タグにも対応

シンプルなタイプの黒文字名前シールです。洋服のナイロンのタグなどにも対応します。普段は子供が見ることがないけど大人がみてわかるように名前つけをするときに便利です。イラストのない名前シールはひらがなでも長く使うことができるので重宝します。

 

アイロン名前シール

タイプ フロッキータイプ
用途 衣類、靴下など
サイズ 1種類
文字色 9色
文字の種類 ひらがな、漢字、アルファベットなど
枚数 42枚
防水加工

靴下などの布にも対応!

保育園・幼稚園入学におすすめなのが、アイロンで布に名前を付けることのできるタイプです。とくに靴下、ハンカチなど細かい商品を子供たちは落としがちです。同じ柄の商品も多くなかなか見つかりません。

また、小さなお子さんの場合、おもらしなどもして下着を取り換えるということも出てきますので、下着にも名前は必要になります。デザイン的にも可愛い色の文字がつけられるタイプが人気です。

 

新しいタイプの名前シール

タイプ シールタイプ
用途 布、お弁当箱など
サイズ 1種類
文字色 18色
文字の種類 ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット
枚数 86枚
防水加工

アイロン不要!新時代の名前シール

最近では、指でギュッと押しつけるだけで布にも小物にも対応する便利な名前シールもできてきました。名前シールは貼るだけで便利とはいえアイロンつけは大変だという声からできたようです。

ただ、以前ある商品より多少お値段が高くなるようです。どんどん名前シールも進化しているので自分にあったスタイルを探しながら選ぶことが大事です。

 

カシオラベルライターネームランド

タイプ シールタイプ
用途 布やコップなど
サイズ 6種類
文字色
文字の種類 ひらがな、漢字、アルファベット、数字
枚数
防水加工

自分で名前シールを作成できちゃう!

以前から人気のあった名前シールを自宅で作る機械です。根強い人気があり今ではさまざまなテープの大きさや字体なども変化できるようです。

私の周りで聞く声は、お子さんが三人以上の家の方はよく使っていますね。学用品などもそうですが、年が近いとおもちゃなども同じような商品になるので名前つけに使っていることもあるようです。たくさん使うならラベルを作成できる商品を持っておくのもいいもかもしれません。

 

洗える名前シール

タイプ シールタイプ
用途 お弁当箱、コップなど
サイズ 3種類
文字色
文字の種類 ひらがな、漢字、アルファベットなど
枚数 80枚
防水加工

パソコンで作成出来ちゃう

こちらも近年人気が出ているパソコンを使い自分で作成できるタイプです。今はパソコンで名刺などを作成される方もいますし、文字入れだけでなく絵なども挿入できるソフトなども販売されています。自分の子供が大好きなパパが名前シールを作るということも多くなっています。

その場合は、水にぬれてもいい商品など子供用品向けのシールを選ぶほうがいいでしょう。誰ともかぶらないオリジナル名前シールには愛情もいっぱいですね。

 

【使いやすさ重視】おすすめお名前シールの比較表はこちら

商品画像
商品名 大容量お名前シール 算数セットの名前シール シンプル黒文字名前シール アイロン名前シール 新しいタイプの名前シール カシオラベルライターネームランド 洗える名前シール
タイプ シール シールタイプ シール フロッキータイプ シールタイプ シールタイプ シールタイプ
用途 お弁当セットや学用品など 算数ボックス、教科書、ノート クレヨン、ノート、マグなど 衣類、靴下など 布、お弁当箱など 布やコップなど お弁当箱、コップなど
サイズ 6種類 10種類 5種類 1種類 1種類 6種類 3種類
文字色 9色 18色
文字の種類 ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット ひらがな、漢字、カタカナ ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット ひらがな、漢字、アルファベットなど ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット ひらがな、漢字、アルファベット、数字 ひらがな、漢字、アルファベットなど
枚数 218枚 706枚 172枚 42枚 86枚 80枚
防水加工 ×
リンク Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo!

 

オーダーメイドで作る名前スタンプもおすすめ

名前シールは名前を注文時に入れてもらう商品ですが、使えばなくなります。また注文をしないと足りなくなるという場合も起きてきます。それから大容量であることが多いので、あと少しでいいのにたくさんの名前シールのセットを買って使わずに無駄にしてしまうということもあります。

名前シールと並んで人気なのがオーダーメイドで作る名前スタンプです。スタンプなので何度も使うことができます。大きさの種類も豊富で洗っても取れない特殊なインクを使われていたりと大変便利です。

入園入学準備もスタンプを押す作業になるのでシールより楽しいというママも多くいます。ネットで人気のオーダーメイドで作る名前スタンプをご紹介します。

 

シヤチハタ おなまえスタンプ入学準備BOX

出典: Amazon.co.jp

シヤチハタ おなまえスタンプ入学準備BOX
ブランド
カテゴリ

私のママ友も持っている人が多いシャチハタの人気のお名前スタンプですね。こちらの商品は、8タイプの大きさのスタンプがついています。幼稚園や保育園、それから小学校で使う道具を想定して横書きと縦書きの大きさの異なる名前スタンプ7種類とマークが1つ付いたセットです。

マークは男女ともに使える☆マークです。文字が読めないお子さんがいる保育園幼稚園はマークで自分の物を覚えることもできるので便利です。水ににじまず乾きやすい油性インクを使用しています。インクは専用のものがあります。なくなった場合もサイトで購入できます。

紙やプラスチック、金属、布、木などほとんどの素材に使用できるのも人気の理由です。落ちにくいので洗濯しても大丈夫です。とくに便利だといっていたのが鉛筆やはじめて算数を習う時に使う数え棒などですね。鉛筆などはすぐ新しい物を使うようになりますが、シールはとれやすいです。スタンプならしっかりと名前を押せます。

商品を購入後にネットか専用はがきで名前をオーダーできます。ひらがなだけでなくカタカナやアルファベッド、漢字、数字などでも作ることができます。小学校三年生くらいになると漢字のスタンプを作ると便利ですね。

その他にも入院をされていたり高齢者施設に入居されている方など集団生活をされているご家族をされている方が使われて便利だという声もたくさんあるようです。何度も使えるのは便利ですね。

 

【to buyインフルエンサーおすすめ】名前シールもご紹介!

ブラザー工業 ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P300BT

ピータッチキューブ!
スマホで簡単操作!
ネームラベルが簡単に作れる♫
子どもの入学準備の時に購入してかなり重宝しました!
収納ラベル作りなどにも大活躍!
スタイリッシュなフォルムもお気に入りのポイント!

 

名前シールの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、名前シールの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

入園・入学前に必要なものは他にもたくさんあります!

学習机

 

便利な名前シールで準備万端!

小学校

入園入学を迎えるお子さんはうれしい気持ちでいっぱいだと思います。でも、いったん入園式入学式を迎えると初めての場所で戸惑い行きたくないと泣くお子さんもたくさんいます。

わたしの三人の子供も春には幼稚園バスに乗るときに毎回泣いていました。幼稚園くらいに多いのは、自分のだけど友達も自分のだと言っているという商品がはっきりしないトラブルです。名前を書いていないからこそ起こりうる問題ですよね。

この場合は解決が難しいので仕方なくもう一度買うなどということも多いように思います。

子どもはとても繊細なので少しでも不安なことがあると幼稚園小学校に行きたくなくなります。そのときに大事なことが、自分のものがなくならないことです。

たくさんの友人の中で同じようなものがたくさん出てくる集団生活では、必ず物を落としますし、失くします。そのときに自分のところへもどってくるか無くなってわからなくなってしまうかでその後の生活の不安は違ってきます。

お名前つけは本当に大変で面倒なものですが、しっかりとつけてあげることで元気に楽しい毎日を子供たちは送ることができます。無駄な心配をさせないためにも早めに名前つけをして一言「ここに名前をつけているからね」といっておくとお子さんも名前を確かめる癖がつくのでおすすめです。

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KAWAGUCHI くるくるおなまえテープ TK11782

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ファイブスター強粘着タグ用なまえシール

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