お茶を飲んだり水を飲んだり。私たちは日に何度もコップを使っていますよね。そのあとコップはどうしていますか?テーブルの上に置きっぱなし?シンクにためておく?私はすぐに洗ってコップスタンドへ。
まずはじめにお話ししておきますが、私は片付けや掃除が大の苦手です。
食いしん坊なので料理は苦になりませんが、まず洗い物から始めなければいけないとなるとテンションが下がるので、面倒だなと思ってもシンクは常に空っぽにすることにしています。
食器って、使ってすぐならすんなりきれいになる汚れも時間が経つと乾いて落ちにくくなりますし、水に浸けておいたらおいたで汚れが他に回って、結果的に洗剤や手間が多くかかってしまいます。なので、億劫でもそのつど洗うようにしています。
ちなみに水切りかごは、シンクに渡して使うワイヤー製のラックを使っています。プラスチック製のかごに比べて水アカがつきにくくヌルヌルしにくいですし、
食器を片付けた後はS字フックで上から吊るしておくと乾きやすく圧迫感もありません。とにかくため込まないことが、後々楽になるコツだと思います。食器洗浄機は設置していません。話が横道にそれました。コップです、コップ。
私はマグカップや陶器のタンブラーなら洗って水を切ったら布巾で拭いてしまうのですが、グラスは自然乾燥に任せています。グラスを拭こうと思ったら、乾いた布巾で磨き上げないと布の繊維が残りやすいので。
なんせしょっちゅう使いますから、食器棚にもしまい込みません。コップスタンドが普段使いグラスの定位置です。私の家ではデュラレックスという、飲食店でよく使われている丈夫な耐熱グラスを家族人数分の5つ、コップスタンドに引っ掛けています。
以前は薄手のグラスを使っていました。洗う時は他の食器と一緒に水切りかごを使っていましたが、大人の私が扱っていても割りやすかったように思います。
コップスタンドを使うようになってからはグラスを割る回数が少なくなり、上の子が小学生の頃に「自分の食器は自分で洗う」を家族のルールにしたのを機にグラスをデュラレックスに変えました。全く割れません。洗いやすくて丈夫、口が広くなっているので乾きやすく、重宝しています。
目次
コップスタンドのメリット・デメリット
あたればガチャガチャ音がして割れるのではないか、と心配があるかもしれません。水が流れる方向も考えないと、使ってみて反対だったなど困ることもありますよね。あれば心配な点はあるかもしれなくても、使ってみると意外にメリットもたくさん。
そこで、購入前に知っておきたいメリット・デメリットを紹介します。見た目で分かるように、可愛い商品を選べば使い勝手が良いコップスタンドです。どこに注目を当てれば良いかも合わせて、ご覧ください。
メリット
お子さんがいる家庭では、片付けを覚えさせることはありますよね。シンクには必ずトレーが必要なわけではありません。タオルで代用したり、コップスタンドによっては滑らないこともあります。置く場所がキッチンだけとは限らないのも当然です。
我が家でも歯ブラシを置く場所には、伏せておくとそこにきちんと片付けます。きちんと整頓できる、綺麗に片付けられるところは大きなメリットです。好きな柄を選んだりもできるので、楽しさもあります。コップスタンドがあることで、清潔さを保てることは一番のメリットです。
デメリット
片付け方によっては、割れてしまうこともあります。ガラスならお子さんがつい当たってしまうこともあり、大人でもあるでしょう。大きさを間違えると、置けなくなってしまうこともあります。選び方によりますが、ヌルヌルしてしまうこともあるので注意が必要です。
清潔さを保たせるために、お手入れをしっかりしないといけないなどもあります。またガラスの場合ですが割れてしまう心配があるのがデメリットです。我が家の歯ブラシを置くところでは、ガラスは使っていません。使い方に注意をしないといけないところがありますね。
几帳面な方におすすめ
誰でも触れるところでもありますよね。コップスタンドは綺麗好きにはぴったりです。しかもそれだけではありません。片付け上手な方、掃除をしっかりするなどに関してこだわりを持っている方に向いています。
常にキッチンや手洗いなど、身の回りに関して清潔さを求めている方にはおすすめです。コップに対して愛着を持てて、大切にする方など。常に綺麗好きであるなら、どなたでも使えるコップスタンドです。お掃除好きで物を大切にする方なら特におすすめします。
コップスタンドのタイプ
置くだけで便利なスタンドタイプ
その場で伏せるだけで簡単なのが、コップスタンドの良さです。おしゃれさだけで選ぶかもしれませんが、タイプは様々。1つのコップだけを飾ることもできますが、いくつかの種類を置くこともできます。
スタンドタイプとは、必ずいくつか種類がないといけないわけではありません。1人分をそっと伏せて置くことも、選ぶときにはポイントになります。場所によっても違いがあるので、いくつコップを置くかが大切です。スタンドタイプはスペースによって、変わってきますよね。
置くだけで簡単なことはもちろんですが、そこにおしゃれさを加えるとさらに良いです。1つでも多数でも置けて便利なスタンドタイプは、水はけの良さを考えて選んでみましょう。
スペースを選べる吸盤タイプ
場所について少し触れましたが、必ず広いとは限りません。個数にもよりますが、コップスタンドには吸盤タイプがあります。タイルなどに貼り付けて使うと、狭いと思っている範囲でも簡単に使えるからです。
広い場所でも、おしゃれに演出したい場合には、吸盤タイプは向いています。いくつか使うと範囲を気にせず便利。スペースが狭い場合には、ちょっとだけでも活用できます。範囲を問わないのが、吸盤タイプの良い点です。
置くことで水はけやカビなどの心配があるかもしれません。コップスタンドでも、置くだけではなくかけることもできるのが便利ですね。
コップスタンドを選ぶときのポイント
私がコップスタンドを選ぶときのポイントをご紹介します!
コップスタンドの素材チェック!
ステンレスやプラスチックだけではありません。珪藻土(けいそうど)やフッ素コート加工など、人気の素材も増えてきています。コップスタンドは形やデザインだけではなく、洗いやすさなどもあるでしょう。
キッチンか洗面台かで使い方も違いますが、素材にこだわる必要もあります。それぞれポイントを押さえておくと、どの素材が適しているか分かるのではないでしょうか。一つずつチェックして、一番向いているコップスタンドはどれか探してみると良いですね。
ステンレスは耐久性がいい
シンクや洗面台で問題なのは、水を使う部分なのでサビないかどうかかもしれません。頻繁にお手入れをすることで、その問題点から避けられるのがステンレスです。耐久性に優れているので、ちょっとしたことではキズがつかないなどがあります。
お手入れの仕方次第ではありますが、壊れにくい点もポイントです。素材の中でも選ばれることが多いのが、ステンレスではないでしょうか。その他も選ばれますが、耐久性の面では引けを取らないコップスタンドの素材の一つです。
プラスチックはコンパクトでいい
重ねたり、畳むことが自由にできるところがポイントです。場所選びの心配がない商品もあり、中には決まって固定される場合もあります。コンパクトにもなるのがプラスチックではないでしょうか。収納する時に便利な商品もあり、どこで使っても固定されて落ち着きます。
あまり動かすことがない場合にはおすすめの素材です。コップスタンドで洗いやすいかどうかで意見が分かれるかもしれませんが、お掃除次第。細かくお手入れができる方には向いているのがプラスチックです。
珪藻土は吸水性がいい
2秒〜5秒ほどで吸収してくれるので、使いやすいコップスタンドです。コースタータイプならどこでも使えるので、片付けだけではなく置くだけでもできます。珪藻土の良い点は何より吸水性に優れていることです。
人気の秘訣は使いやすく洗いやすく、すぐ乾くところかもしれません。いつの間にか濡れていた部分が乾いている、ということがあるのではないでしょうか。元が植物性プランクトン類の化石とも言われている、藻類なので珪藻土は安全でもあります。
フッ素コート加工は水はけがいい
水受けトレイにも採用されることもありますが、どこでも使えて便利なこともあります。簡単に水が流れない、溜まってしまい斜めにするしかないなど様々です。
そこで画期的なのがフッ素コート加工ではないでしょうか。とにかく水はけが良いのがポイントです。
サッと流れるので使いやすさは目に見えて明らかでしょう。例え少し溜まってしまっても、傾けることで流れるのがフッ素コート加工です。水はけの良さから、キッチンなどで使うと効果は明らかでしょう。
デザイン
インテリアになじむもの。キッチン用品はポップカラーの商品も多いですが、テーブルに置いてもうるさくないものを選びます。さらにインテリアだけでなく、コップスタンドの使う場所によって様々です。お手洗いなどはあまり目につかない部分かもしれません。
でもお客さんが使うこともありますよね。見られてもおかしくなく、綺麗に保てるならシックなデザインでもおしゃれはポイントです。デザインにとことん凝ってるなら、インテリアや部屋の装飾で選ぶのもベスト。
特にキッチンではなく、見えないところに重点をおくのも大事です。家具に合わせたコップスタンドも、選びがいがありますね。
水切り機能
これ大事。コップが早く乾く構造の商品が好ましいです。もう一つ購入するなら背の高いステンレスボトルやリサイクル前のペットボトルも掛けらるスタンドを選びたいと思っています。水受けトレイがあると水切りも簡単です。
水が流れない、溜まってしまうなどの場合はタオルで対応することも良いですが一番は清潔さ。ヌメヌメや滑りやすさにも繋がるので、水切り機能はとても大切なポイントになります。水受けトレイがあると、キッチンで簡単に流せて便利です。
シンクに流れていくので、あとは洗い流すだけで綺麗を保てます。コップスタンドを清潔に保つなら、水受けトレイがあることも大切。取り外しができて洗うことができ設置も簡単なので、いつでも綺麗にできる点がおすすめです。
サイズ
手狭なキッチンでも邪魔にならないもの。折り畳み式になっている商品も使ってみたいです。
我が家で使っているたくさん収納できるタイプだけではありません。一つだけポンと置けたり、片付けが簡単なコップスタンドも便利ですよね。
スタンドや吸盤タイプの中でも、コンパクトサイズがあればなお活用範囲が広がります。ぶら下げるタイプがあれば邪魔にもなりません。コップスタンドのサイズはたくさんあるので、キッチン用、お手洗い用を選びます。
コンパクトも良いですが、目立つ場所におきたい場合もあるかもしれません。大き目が良い時もあるので、様々な商品を選んでみるのも良いですね。
お手入れのしやすさ
造りがシンプルで洗いやすい物が好ましいです。素材は傷が付きにくく汚れを落としやすいものがいいです。
ステンレスやプラスチック素材でも違いはあります。使う時もですが洗う段階で傷がつくこともあるので、慎重に扱うことが大切です。
また複雑な構造では隅々まで洗えないこともあるので、使っていない歯ブラシも有効活用できます。例えば形を取っても、キッチン用とお手洗い用では種類も違いますよね。また一度傷がつくとそこから細菌が入りやすくなるので、見合った大きさを選ぶのもコツです。
コップスタンドは、お手入れがしやすいことで長持ちにも繋がり、洗っていても苦になりません。購入前に素材・構造・形・大きさから、洗いやすいかどうかも大切ですね。
コップスタンドを選ぶ時に注意すること
設置スペースに合せてサイズを選ぶ
大切にしているコップを伏せて置く時には、場所の確保は必要です。コップスタンドのサイズと、設置スペースの幅を間違えると、置けなくなることに繋がります。自宅喉の場所で必要なのか、どこにコップを片付けることが良いかは大事です。
コップ同士の幅も考えて、ガラスでも陶器でも割れないようにいくつ入るかも必要になります。シンクに使う目的なのか、洗面台に使うかで、なおさら範囲は決まってしまうので、気をつけたいポイントです。設置スペースに合わせて、どのサイズが合っているかを選びましょう。
普段、何個くらいコップをかけておくか考える
一つだけをかけるタイプもありますが、いくつかまとめる場合もあります。コップスタンドに普段いくつおくかでも、選び方は違うので注意が必要です。何個くらいまで置くことができるか、普段使うコップとお客様用があるかなどがあります。
大体の場合は普段使うコップに対してが多いです。お客様用は閉まっておくことが多いでしょう。自分だけとは限らないので、家族用も含めて普段いくつ使うかで違いがあります。いくつかけられるか、何個くらいまでコップを置けるかも必要でしょう。
使っているコップ・グラスの素材に注意
陶器で作られているコップに、同じ種類の素材では割れてしまうこともあります。グラスでも同じですが、コップスタンドは硬さもポイントです。プラスチックは硬くても柔らかくても問題はありません。ところがグラスや陶器は、硬すぎる素材には気をつける必要があります。
コップの当たり方の問題も出るので注意です。グラス同士でも幅がある場合では、間隔が空いていないと使えないこともあります。それはプラスチックや珪藻土でも同じです。プラスチックなどが向いている場合もあるので、コップスタンドの素材もチェックしましょう。
どこでコップスタンドを使いたいか、で気をつけるべきポイントをご紹介!
キッチンで使う場合
こちら、我が家がキッチンで使用しているコップスタンドです。
十数年前に雑貨店で購入したステンレス製のコップスタンドです。ハート型の持ち手部分にだけコイルが巻き付けてあって滑り止めになっています。
錆びないしヌルヌルしないし、良い買い物だったなと思っています。
グラスをまとめて洗う時はシンク横の調理台に置いて、水が切れたらダイニングテーブルの上に移動させておきます。1個だけのときは水切りかごにそっと置いて、水が切れたらテーブル上のコップスタンドへ。
コップスタンドには下に水受けのトレーが付いているタイプの商品もありますが、調理台を拭けば済むので私は使っていません。移動させるときに邪魔になりますし。
ダイニングテーブルにコップスタンドを出しておく人は少ないのでしょうか。何も置かれていないか、花が飾られているだけのテーブルが素敵だと思いますが
育ち盛りの子供が3人もいてガヤガヤ暮らす今はこれでいいと思っています。
気を付ける点
キッチンで使うコップスタンドにおいて気を付ける点は、第一に安定感だと思います。割れ物を掛けるものなので倒れにくい商品を選ばなければなりません。
二番目にはグラスを傷つけないこと。我が家では頑丈なグラスを使っているので心配ありませんが、繊細なグラスを使っている人ならば、接する部分の素材がシリコン製のコップスタンドを選ぶのもいいかもしれません。
洗面所で使う場合
こちらは子供たちの洗面所で使っているコップスタンドです。
引っ掛けてあるコップは子供が保育園で使用していた思い出の詰まったコップです。プラスチック製なので割れる心配のないコップです。洗面台で使うコップは1つでいいと思いますし、キッチン用とは趣旨が少し変わりますね。
気を付ける点
- 清潔を保ちやすいこと
- 歯ブラシホルダーとセットになっていること
- 洗いやすいこと
この3点を選ぶポイントにしています。こちらは洗面台を購入した時に付いてきた歯ブラシホルダーなのですが
コップのホルダーが付いていませんでした。そのためしばらく写真のようにコップを直置きしていました。
私の家は3階建てで、子供たちは最上階で寝起きしています。私が実家暮らしをしていた時に洗面所の取り合いで苦労したので家族も多いことですし、家を建てるときには洗面所を2か所作りました。3階のトイレや洗面台はほぼ子供達専用です。もちろん清掃も自分たちでやってもらっています。
あるとき子供たちの洗面台のコップを見てゾッとしました。コップのおしりも中もヌルヌルしていたんです。適当にすすいでポンと置く繰り返しで常に水気が残っていたからなんですね。
そんなおそろしいコップを見て私が慌てて用意したコップホルダーは吸盤で取り付けるタイプの商品でした。コップは清潔を保ちやすいのですが、洗面台を掃除するときに吸盤が邪魔になるので現在のものになりました。
出典: Amazon.co.jp
コップスタンドおすすめランキングTOP7
それでは、私がこれから使ってみたい商品を挙げていきたいと思います。
第7位 Abeille コップスタンド ネコ
猫好きにはたまらないアイテムです。メーカーのAbeilleさんからは黒猫グッズがシリーズで発売されており、インテリアを統一するのも悪くありません。
使っていないときでもインテリアとして眺めていられるスタンドですね。スチール製なので頑丈です。造りはシンプルで手入れもしやすいですね。
第6位 WINOMO カップスタンド グラススタンド
テーブルへ持ち運ぶのが前提のコップスタンドです。少々場所を取りますが、ラウンド型になっているので安定性は抜群です。
人を招いたときに活躍してくれそうだなと思います。
第5位 パール金属 アルファージュ ステンレス製グラススタンド
ステンレス製のキッチン用品では信頼のおけるパール金属の商品です。サビや水アカが付きにくいので長持ちします。デザインもシンプルで機能的だと思います。
安定感があり、片側だけにコップを掛けても倒れないようになっています。なんと、持ち手になる部分にちょうど菜箸やヘラなどが置けるそうです。
4個掛け用もあるので、人数の少ないご家庭はそちらでもいいかもしれません。
第4位 蝶プラ工業 メリー コップホルダー
ポリプロピレン製の折り畳み式コップスタンドです。使わないときには収納しておけるのは便利ですね。
ストッパーがないので使いたいスペースに合わせて広げられます。ペットボトルには使えませんが、持ち手にもなる真ん中の一番背の高いポールに背の高いステンレスボトルを掛けられ便利です。
第3位 山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー
折り畳み式のシリコン樹脂製のスタンドです。背が高いので牛乳パックやペットボトルも乾かせます。そしてすごいなと思うのが、チャック付き保存袋を干すこともできてしまうところ。
私は保存袋へ直に食品を入れることはあまりなく、ラップで包んでから保存袋に入れて洗っては繰り返し使っています。
袋をなかなかうまく干せなくて、立てた菜箸にかぶせてみたり試行錯誤しているところなのですが、これがあったら一発解決ですね。サブのスタンドとして購入したいと思いました。
第2位 山崎実業 グラススタンド グラスホルダー
3位にランクインさせたエコホルダーと同じく山崎実業さんの商品です。山崎実業さんは白を基調としたスタイリッシュで使い勝手の良いキッチンアイテムを多く製造されていて、インテリアに統一感を持たせることが可能です。
こちらのスタンドは台座が水受けになっています。使わないときは分解して収納しておけますが、グラスをツリーの飾りのように掛けるようになっていて、見せる収納として優れています。
丸みのあるコーヒーカップも引っ掛けることができます。
第1位 山崎実業 グラススタンド グラス置き 鍋蓋置き
こちらも山崎実業さんの商品です。スチール製の受け皿が付属しており、外しても使えます。
ポールがほぼまっすぐに立っているのでグラスだけでなく、まな板や鍋蓋を立てることも可能です。スチール製なのがずっしりしていていいのでしょうね。
ひとつの商品を何通りにも活用できるのが山崎実業さんのアイテムの特徴です。
乾きがいい!珪藻土のコップスタンドおすすめ3選
アネティ・カンパニー Kararri+ワイヤーグラススタンド
出典: Amazon.co.jp
滴る水滴もきっちり吸収!
名前の通り、グラスに向いています。もちろんコップスタンドとしても十分なので、大きさを確認すれば問題ありません。コップからグラスまで幅広く使えて、滴る水滴を珪藻土が吸収してくれます!
お手入れも簡単で、足ゴムにはシリコン樹脂が使われているので安心です。中心部分もきちんとくぼんでいるので、吸収してもこぼしません。水が垂れる心配もなく乾くので、便利に使えるコップスタンドです。大きさを間違えなければ重宝します。
Vsadey 珪藻土 水切り マット2020
出典: Amazon.co.jp
アレルギー物質も吸収分解!
マットですが、カップスタンドの役割をも担っています。片付けたい時に大きさに気をつければ、簡単に置けて便利です。さりげなく並べておくことで、いつの間にか珪藻土がアレルギー物質も吸収分解します。シンクのそばに置いておくには便利です!
他の食器も一緒に片付けることができるので、珪藻土が吸収してくれます。お手入れも簡単な洗濯不要なので、食器からコップまで水分を吸ってくれるので安心です。マットになっているので、カップスタンドだけで使用しなくても良いでしょう。
Tatopa 歯ブラシスタンド 珪藻土
出典: Amazon.co.jp
大きさが合えばコップスタンドに!
歯ブラシを立てられるようになっていますが、大きさによってはコップの収納ができます。珪藻土なので、水滴も吸収しお手入れも簡単です。サッと洗い流すだけなので、清潔を保てる効果があるので便利!
手間暇かけることなく、洗面台も綺麗にすることができます。気をつけたいポイントはコップの大きさです。消臭・防カビで、なおかつ滑り止めパットもついているので問題ありません。吸収力はバツグンで、すぐに乾燥する上に耐久性も良い珪藻土を使用しています。
to buyオフィシャルインフルエンサーおすすめのコップスタンドはこちら
山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー ホワイト
コップスタンドの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、コップスタンドの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
水回りの便利グッズで、キッチンを清潔でおしゃれにアレンジ!
毎日使うコップだからこそ清潔に保管しよう!
毎日使う愛用のグラス。大切に扱いたいですよね。
グラスを清潔に保つにはフチをどこにも接着させないでよく乾燥させることですね。トレーに伏せて置くのは安定感もあって割れにくいけれど完全に乾いてからにするべきでしょうね。
今回、いろいろと工夫されたコップスタンドが発売されているとが分かりました。使い勝手の良いコップスタンドを使うことは家事の手間を軽減させることにもなるので、キッチンの必須アイテムだと思います。
皆さんもお気に入りのコップスタンドをぜひ見つけてくださいね。
シンクが広く使えるしそのまま袋ごと捨てれるので便利です。
コップを乾かすことができるのも魅力的‼︎