登山大好き女子がおすすめする「行動食」を選ぶ秘訣!

私が行動食に興味を持つようになったのは、友人がキャンプ好きなのが理由です。私はその友人のおかげで行動食に興味を持つようになったと言っても過言ではありません。その友人がキャンプなどによく行く経由で行動食をすごく好んで食べていたので、私も興味が出るようになりました。

 

行動食とは?

行動食とは、調理などをせずに簡易的に食らべれる物を言います。例えば、キャンプや登山などのアウトドアの際に用いられることが多いです。キャンプや登山のようながっつりしたアウトドアではなくとも、外にお出かけをする際に少し手元にもたせておくと自分の空腹を紛らわせることができます。すごく便利なものが出てきたんですね!

例えば、かさばらないものであったり、軽いもの、お腹にたまりやすいものが行動食という位置付けて良いでしょう。また、僅かな時間しかなくても食べることのできる簡単に口の中に入れやすいものも行動食の特徴ですね。行動食=動きながら食べられることが大切なので、簡単さ・手軽さも結構重要視されています。

 

行動食のここが良い!

行動食の一番のメリットは、美味しく手軽に食べられることだと思っています。正直、昔の行動食はかなりまずくて「お腹にたまりやすい」「手軽さ」のみを考えて作られたものらしいです。ですので本当に食べられるほどじゃなく、その時代から考えると今は本当に進化したなと思います。

昔は、餅をカチカチに固めてそれをポケットの袋に入れ、唾液で溶かしながら食べていたらしいです。戦時中の人は大変ですね。今では考えもできない食事です。ですので、行動食は普通の食事のように味を楽しむこともでき、手軽に持ち運ぶこともできるので、キャンプをしたりアウトドアを趣味でされている方にはぴったりの食事だと感じます。

また、手軽さにに頼った感じにはなりますが、「調理いらず」もメリットの一つです。外でご飯を作る時は火はたけますが、フライパンや食器類などは持ってくのが大変ですよね。行動食はすぐに食べることができ、食器なども不必要なのですごく手軽に食べられます。行動食はかなり、アウトドアの方にはメリットだらけですね!

 

行動食の種類

行動食の種類には、私たちが聞いたことがあるものからないものまで幅広くあります。では、その種類を一つずつご紹介していこうと思います。

 

カロリーバー系

カロリーバーとは、その名の通り人々が生きるために必要なカロリーが一つの棒の固形状として作られているものです。カロリーバーを一度は見たり食べられたりされたことがある方も多いんじゃないかなと思います。ちなみに、私は食べたことがあり、味としてはとても美味しく、デザート感覚で食べることができました。カロリーバーの種類でいうとタルトタイプのものとタルトケーキタイプのものがありますね。

シリアルは、牛乳に混ぜて食べる方が多いとは思います。そのシリアルに含まれている食物繊維をギュッと固めてそれを棒にしたものがありますね。それは一本満足バーと呼ばれ、店頭やコンビニ、また自販機などでも一時期販売がされていましたよね。

私は学校などに持って行き、よく授業中の合間に食べたものです。お腹がぎゅ〜〜グルルとなるのが恥ずかしくて持って行っていた可愛い女子高生時代。笑メリットとしては、持ち運びがしやすいことが挙げられますね。

何せ、女子高生のカバンなんて講義の教科書でいっぱいですし、あとは手帳やら筆箱やらですぐに小さなカバンはぎゅうぎゅうになります。ですので、さっとスクールカバンの内側のポッケに入れやすい、カロリーバーは女子高生の見方でしたね。

それも、腹持ちがかなり良いので、友人もよく買って授業中に食べている姿を見かけていました。タルトケーキの場合は、ザクッと食べるシリアルタイプのものとは違い、しっとりケーキ感覚で口の中に入れることが可能です。ですので、廊下にゴミとしてパラパラ落ちることもないですし、食べやすいんじゃないかなと思います。

この2つのデメリットとしては、値段が高いことが挙げられるかなと思います。通常のおにぎりだと百円とワンコインで購入できますが、このカロリーバーの場合は一本確か、165円ほどしてしまうんですよね。あまりたくさん購入はできないことから、自分の特別な日に買うようにしていました。

なかなか一つのすぐ食べ切れてしまいそうなお菓子に150円って難しいんですよね。自分のプレミアムな特別な日に、ぜひ買ってみることをおすすめします。

 

ドライフルーツ系

次にドライフルーツが挙げられますね。果物を乾燥させたものって案外美味しいんですよね。ただ、水分は必要になってくるのがデメリットです。乾燥させてある分、少し味が濃くなっているので喉が渇いちゃうんです。

メリットは持ち運びがしやすいこと、また味が酸味が強く満腹中枢が刺激されること。通常のフルーツですと食べてお腹いっぱいにあまりならずにどんどん口に運んでしまいやすいと思うのですが、ドライフルーツの場合は結構お腹もちがよくて食べてる実感がすごくあります。

私はよくマンゴーを乾かせたものを学校に持っていっていました。味がすごく甘くて、そしてかさばらないので是非学校や職場に持っていってみてくださいね。

 

チョコレートお菓子系

例えば、飴玉やチョコレートなども行動食の一部です。飴玉は舐めているだけで喉があまり渇かないことがメリットかなと思います。

デメリットとしては、お腹が空くこと。甘いので味覚的には問題はないんですが、飴玉を舐め終えたからといって、空腹が治っているというわけではないです。少しの隙間時間に飴玉を口に運んで舐める→10分後にはまた舐める→のエンドレスを繰り返したり。

ですので、本当に時間がなくてものを噛む時間も勿体ない!手をベトベトにさせたくない!そんな方にはぴったりですね。例えば職場でデスクワーク中に少しお腹が空いてるけれど、今は集中してて手が離せない時などに飴玉はすごく便利だと感じます。

また、チョコレートでいうと、勉強の合間にもよく食べていたように、人の頭の回転を早くさせてくれる必須アイテムです。糖分が不足しがちな人は是非、休憩中にチョコレートを食べることをおすすめします。

デメリットとしては、チョコレートは手がベトベトに汚れるため、デスクワーク中にはおすすめできないということ。また、夏の暑い場では直ぐに溶け出してしまうので、持ち運びには不向きかなと思います。

 

ナッツお菓子系

よくお酒のおつまみやそれこそ、家族の誰かが好きでよく購入をしていた人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。ナッツのメリットとしては持ち運びがしやすいことが挙げられますが、それ以外にもお腹にたまりやすいことも特徴です。私はよく、ナッツをおつまみ感覚で食べてしまいますが、直ぐにお腹いっぱいになってしまいます。

ですので、軽いけれどお腹にはたまりやすい行動食の一つです。デメリットとしては食べすぎるとカロリーが高いものなのであまりよくないということです。食べる量なども気をつけましょう。

 

登山の際、行動食はどれぐらい持っていく?

実際私は登山をする際に、甘いものと塩気が混じったものをちょうどいい量ずつ持っていくようにしています。例えば、飴玉を一袋中、半分くらいと、ナッツは一袋の半分をタッパーに詰めて持って行ったりしています。もし、これでも足りなければドライフルーツなどを袋ごと持って行き、なるべくお腹が空いた時に手元に食料がある状態にするようにはしています。お腹が空いた時に口に何もいれれない状態はすごく辛いので、自分のお腹がどれくらいで満腹になるかという点にも気をつけながら行動食を選ぶのが良いですね。

 

行動食を選ぶときのポイント

行動食を選ぶときは、自分の好きなものをなるべく持っていくのが良いです。あとは、健康に良いかとか、体の体調を気遣うことも大切ですね。私は飴玉やドライフルーツが好きなのでなるべくこの二つは持っていくようにしています。ナッツ系も好きなのですが、カロリーが高いので、あまり持っていくことは控えるようにしています。

アウトドアやの場合は、疲れた時のエネルギー補給と満腹になりやすいご飯を選ぶのが良いので、自分が食べていて飽きないものを持っていくようにしてみてください。カロリーはそこまで高すぎず、ただエネルギーにはなりやすいものを選択することをおすすめします。

ここでいうエネルギーとは、自分の体調を開封させてくれるものなので、例えば自分の好きな食べ物によって体を回復させてみることも良いですね。(精神的に参ってしまっている時は食べ物で回復させるのが一番!なので笑)

 

登山好きライターが選ぶ!おすすめの行動食

では、次に私がおすすめしたい行動食をご紹介いたします。値段や味、そして持ち運びやすさなどから選んだ商品なので、ご参考になれば嬉しいです。

 

1. 三立 ホームサイズカンパン

持ち運びもしやすく、軽いので登山をする際にとてもおすすめです。特に、私はパン系が好きで、腹持ち抜群なのでよく購入しています。

カロリーは100gあたりで411kcalなので結構エネルギーにもなります。登山は体力を消耗するので、ベストな食べ物です。

 

2. ソイジョイ ストロベリー

出典: Amazon.co.jp

ソイジョイ ストロベリー
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こちらはとても味がおやつ感覚で食べられるため、おすすめしたい一つです。1本あたり133kcalで、ヘルシーに食べることができます。

しっとりしているので、疲れた時の糖分補給として口に運びやすいです。

 

3. スポーツ ようかん

こちらは何と言ってもするっと口に入れることができるので、食べやすいことが最大のメリットかと思います。動いた後は喉がパサパサ渇くものは食べたくない。けれど、お腹は空いている。そんな時にぴったりですね。1本で113kcalあるみたいなので、結構お腹にもたまりやすいです。

 

4. ナチュラルエナジー ナツメ

出典: Amazon.co.jp

ナチュラルエナジー ナツメ

煎り大豆やカカオ豆が含まれており、チョコレートの味を口全体に楽しむことができます。これだけで230Kcalなので、体重制限をしている方にもおすすめです。

 

5. アミノバイタル パーフェクトエネルギー

出典: Amazon.co.jp

アミノバイタル パーフェクトエネルギー
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1袋で180Kcalでゼリー状の食事なので、時間がない時に適しています。また、何かをしている最中に片手で持ちながら飲むこともできます。

 

6. ジョミライト

1本62Kcalほどでエネルギーはそこまで高くはないですが、味はとっても美味しい行動食になります。最近はやりのマヌカハニーが配合されており、体にもとっても良いです。

 

7. CHIMPANZEE

229Kcalのエナジーバーです。こちらも甘いお菓子感覚で無理なく食べられるのでおすすめです。

 

8. Fore Step

242Kcalほどでナッツ系なのでおつまみ感覚で食べられます。登山を終えた後にビールとともに食べても、すごく美味しいと思います。

 

まとめ

今回は行動食についてご紹介いたしました。行動食は、自然と私たちも手元に持っており、食べる機会が多いものも実際あります。(例えば飴玉とか)登山の人に今回はおすすめする行動食でしたが、もちろん学校や職場で時間がない中で食事を取らなければあらない方にもおすすめしたいです。

隙間時間を効率的に使用して、ご飯を食べることでそのあとの作業効率も上昇しますし、すごく私たちにとってなくてはならない存在です。実際、学校でもチョコレートを持ち寄って食べることでそのあとの勉強がすごくはかどりました。

お腹が空いている時に、自分で我慢したりして体調を越さないように、手軽に食べられる行動食をについて知り、自分のエネルギーの源としてくださいね!

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