ゼリー好きが教える!喉越し&食べ応え抜群なゼリーおすすめ7選

好きなスイーツや、よく食べる甘い物は何ですか?

ケーキ・クッキー・プリン・アイスクリーム・和菓子等、甘い物全般よく食べますが、その中でも私は「ゼリー」が大好きです。

「ゼリー」は、つるんとした喉越しで、ぷるんとした弾力があるので、食べ応えや満足感があります。また、他の甘い物よりカロリーが低い事も特長で、気兼ねなく食べられるのが気に入っています。

今回「ゼリー」の魅力について、詳しく見ていきたいと思います。

 

ゼリーの魅力とは

「ゼリー」の魅力とは、一体、何なのでしょうか?

私自身が「ゼリー」を味わい、感じた魅力は5つあります。

ゼリーグラス

 

ぷるんとした食感&つるんとした喉越し

ぷるんぷるんとした弾力が味わえ、更に、つるんとした喉越しは幾らでも食べられる美味しさです。「ゼリー」は、食欲がない時でも食べる事が出来、食べやすい食感が魅力です。

 

味のバリエーションが豊富

商品ブランドによって様々な種類や風味を発売しています。ラインアップの豊富さ、こだわりの素材を使った商品等あるので、選ぶ楽しさがあります。

 

満足感ある食べ応え

商品によって内容量は異なりますが、フルーツゼリーを例にあげると、果物がふんだんに入った商品は勿論のこと、果汁だけの商品でも1個あたり160~290gの物が多く、ナタデココやアロエが入った物があったり、かなり食べ応えがあり、1個食べるとお腹がいっぱいになり満足感があります。

 

ヘルシーさ

他の甘い物より「ゼリー」はヘルシーな商品が多いです。もともとがヘルシーな「ゼリー」商品の中に、更に0kcalの「ゼリー」をはじめ、低カロリーな「ゼリー」もあるので、カロリー制限中のスイーツとしても最適で、人気があります。

 

賞味期限が長い

商品によっては要冷蔵品もありますが、多くの市販の「ゼリー」は一般的に、常温保存が出来る商品の為、買い置きしておけるのが良いです。

 

ゼリーの種類

「ゼリー」と一概に言っても、非常に多くの種類の「ゼリー」があります。

 

フルーツゼリー

「ゼリー」の中でも一番種類が多く、人気なのがフルーツゼリーです。大きめな果物がごろっと入っている商品は、見た目にも豪華で食べ応えがあります。また刻んだ果物や、果肉が入っている商品などバラエティ豊富にあります。ただ、果物の配合量が多いほどカロリーや糖質はそれなりに高くなります。

 

アロエinゼリー・ナタデココinゼリー

果汁「ゼリー」に、アロエやナタデココが入っています。このタイプは、0kcalや低カロリーの「ゼリー」に多いです。アロエやナタデココ自体も、ほぼカロリーはなく、「ゼリー」1個まるまる食べても、低カロリーなので人気があります。

 

コーヒーゼリー・紅茶ゼリー

フルーツゼリーと同じく「ゼリー」界の巨頭と言えば、コーヒーゼリーです。無糖の商品、甘めの商品、ミルクをかけたり、アイスを乗せて食べたりアレンジの幅があります。また、紅茶ゼリーも紅茶党には人気がある商品で、厳選茶葉を使用した商品等あります。

 

蒟蒻ゼリー

蒟蒻を使った「ゼリー」なので、ゼラチン使用の商品より弾力があります。他の種類の「ゼリー」よりも、噛む事でお腹に溜まり、腹持ちも良いと思われます。おやつや小腹対策に食べる方が多いです。

 

0kcalゼリー

0kcal「ゼリー」は、他の「ゼリー」同様に、容量や甘みがあるにもかかわらず、実質カロリーがカウントされないので、カロリーを気にせずに食べる事が出来ます。甘い物を食べたいけれど、カロリーを気にする方にオススメです。

0kcal「ゼリー」についての詳しい説明は、私の別記事(https://tobuy.jp/eat/sweet/post-1758)に書いております。そちらを合わせて読んでみてください。

 

日本酒ゼリー・梅酒ゼリー

アルコールが含まれた「ゼリー」です。日本酒は酒蔵のオススメ地酒を使った「ゼリー」が販売されていたり、和食屋さんやレストランで食後のデザートとして梅酒の「ゼリー」が出されたりもします。アルコール含有は低いので、アルコールが苦手な方でも美味しく食べられます。

 

ゼリーを選ぶポイント

「ゼリー」を選ぶ際のポイントは、6つあります。

フルセララインアップ

 

メーカー

人気がある「ゼリー」で、よく店頭でも目にするメーカーは、『たらみ』『マルハニチロ』『フジッコ』『ブルボン』『安曇野食品工房』が挙げられます。私も、これらのメーカーの「ゼリー」を選んで購入しています。

 

好きな風味である事

「ゼリー」全般どの風味も大好きなので、苦手な風味はありません。シリーズで沢山ラインアップがある場合、初めに全種類の風味を購入して食べ、その後、より好みの味をセレクトしています。

 

フルーツ配合量

多くの人が満足度高く感じる「ゼリー」とは、形あるフルーツや果肉が沢山入っている商品だと思います。商品によって、フルーツのカット型も異なりますが、目に見えて大きいフルーツや果肉が入っていると気分が上がります。

 

カロリーと糖質

商品パッケージに書かれたカロリーや糖質等を、成分表にてチェックをしています。「ゼリー」全般、一般的なスイーツよりヘルシーですが、その中でも罪悪感なく食べられる0kcalや低カロリーの「ゼリー」は特に重宝しています。

 

購入場所

基本、スーパーやコンビニで「ゼリー」を購入しますが、なかなか種類が揃っていないのが現状です。商品をブランドHPでチェックすると、スーパーやコンビニでは見かけない商品もラインアップされていたりします。

Amazon・楽天・ヤフーショッピングでは、各ブランドサイトで既に終売になった商品も、在庫があれば販売しているので、結構レアな「ゼリー」を見つける事が出来ます。種類が豊富なのでチェックしています。

 

コストパフォーマンス

内容量・価格が納得のいくものであるか、手に入れやすい商品かを総合的に判断しています。

 

以上を念頭に、商品ブランドサイトやショッピングサイトにて商品情報を調べたり、クチコミサイトにて購入者のクチコミを参考にして納得した上で「ゼリー」を購入しています。

 

ゼリーの食べ方アレンジ

普通にそのまま「ゼリー」を食べるのが、一番美味しい食べ方だとは思いますが、たまにはアレンジして食べてみる事もオススメです。

 

凍らせて食べる

凍らせた「ゼリー」をかき氷の様にガリガリ食べたり、凍らせた「ゼリー」を半解凍で食べると氷菓のようで美味しいです。

 

ヨーグルトやパンケーキにかけて

ヨーグルトやパンケーキのトッピングとして「ゼリー」をかけると美味しく、見た目も鮮やかです。

 

自信をもってご紹介!ゼリーおすすめ7選

私が食べて美味しかった&リピート買いしている「ゼリー」を紹介します。

たらみ とろける全体

風味別にあげると好みが偏ってしまったり、種類がありすぎてしまうので、「ゼリー」ブランドの商品シリーズごとに紹介しつつ、風味についてのラインアップも盛り込んでいこうと思います。

 

たらみ とろける味わい

ジュレのように柔らかく、なめらかな食感の『とろける味わい』シリーズです。容器のまま食べても良いのですが、お皿や器に移し替えて「ゼリー」を食べてみると、「ゼリー」を山形に乗せた瞬間、とろっと崩れる様は、まさにジュレを感じます。

ラインアップは、本格シリーズ《みかん》《ミックス》《白桃》《ぶどう》《マンゴー》《メロン&洋梨》《ピンクグレープフルーツ》《黄金パイン》《フルーティトマト》9種類、厳選果汁名水仕立てシリーズ《佐藤錦》《グリーンキウイ》《シャインマスカット》《日向夏》4種類が現在発売中です。

本格シリーズは、大きめにカットされた果物が入っており、食べ応えがあります。厳選果汁名水仕立てシリーズは、産地にこだわった果物の果汁「ゼリー」で目新しいフレーバーがあり、ナタデココやアロエが入っていて味わい深いです。両シリーズともジュレ感が上品な口当たりで美味しく愛食しています。

ただ近所の店舗には、多くて5種類位しか揃っておらず、未食のフレーバーも沢山あるので、全フレーバーを食べてみたいと思う位、オススメです。

 

フジッコ フルーツセラピー

出典: 楽天市場

フジッコ『フルーツセラピー』

フルーツゼリーブランドの中で、NO.1の売り上げを誇る大人気のフジッコの「ゼリー」です。豆製品で有名なフジッコですが、実は「ゼリー」のクオリティが高く、大好きな商品です。『フルーツセラピー』という商品名も、癒しをテーマにヒーリングを感じる素敵な響きです。

ラインアップは《グレープフルーツ》《バレンシアオレンジ》《キャンベルグレープ》《ホワイトピーチ》《アップルマンゴー》5種類が定番で、季節限定として《ゴールドキウイ》《ゴールデンパイナップル》《スイートピンクグァバ》3種類が現在発売中です。豊富なラインアップで色とりどりに並べられた売り場は目を惹きます。

『フルーツセラピー』の美味しさは、どのフレーバーも「ゼリー」の果汁が濃く、刻まれた果肉が容器全体にまんべんなく入っているので、どこを食べても安定した風味を味わえる事だと私は思います。

また「ゼリー」の多くは賞味期限が長く日持ちするので常温保存できますが、こちらの『フルーツセラピー』は生菓子扱いで、要冷蔵の売り場に置いてあります。一度食べたら、この美味しさの虜になる事、間違いなしです。

 

マルハニチロ フルティシエ ちょっと贅沢

出典: Amazon.co.jp

マルハニチロ『フルティシエ ちょっと贅沢』
ブランド
カテゴリ

フルーツのおいしさを最大限に引き出したマルハニチロの「ゼリー」です。 果汁入りのやわらかい口どけのゼリーに、果肉が入っています。

ラインアップは《みかん》《完熟白桃》《ぶどう》《ミックス》《北海道メロン》5種類がHP上には載っていますが、店舗によってこちらに掲載されていないフレーバーがあるので、見つける楽しさがあります。

その中でも私の一押しは、季節もの《びわ》です。びわ果汁「ゼリー」に、2粒のびわが、まるまる入っており、びわ好きには特にオススメです。

 

たらみ フルーツヘルシー

出典: Amazon.co.jp

たらみ『フルーツヘルシー』
ブランド
カテゴリ

たらみの「ゼリー」シリーズの中で、最近発売した商品です。クラッシュ蒟蒻・みずみずしいゼリー・クラッシュ果肉が詰まった、1つで3つの味わいと食感を楽しめ美味しいです。

ラインアップは《ぶどう》《りんご》《みかん》《もも》4種類で、カロリー46%オフ・全て低カロリーというのが魅力です。

スマートなパッケージ容器ですが、クラッシュされた蒟蒻と果肉の食感が、今までになく食べ応えがあります。満足感を味わえつつヘルシーとは、罪悪感なく食べられて良いです。

ただ、我が家の周りの店舗ではコチラ、あまり販売されている所がないので、見つけたらまとめ買いしています。

 

安曇野食品工房 SWEET CAFE

コーヒーゼリーと言ったら安曇野食品。安曇野食品と言ったらコーヒーゼリー『SWEET CAFE』シリーズという程、人気があります。

特長は何といっても、大きめにカット&ぷるぷる弾力食感の「ゼリー」です。そこに、北海道産生クリームを使用したクリーミーソースがかかり、コーヒーとミルクのハーモニーが素晴らしいです。何個食べたか解らないほど愛食しています。

ラインアップはコーヒーゼリーの《珈琲ゼリー 北海道産生クリーム使用》《珈琲ゼリー》《珈琲ゼリー カフェインレス》、他フレーバーとして《カフェゼリー ホワイトモカ》《紅茶ゼリー》《カフェゼリー マカダミアナッツ》6種類、現在発売しています。

 

たらみ トリプルゼロ おいしい糖質0

出典: Amazon.co.jp

たらみ『トリプルゼロ おいしい糖質0』
ブランド
カテゴリ

たらみ『トリプルゼロ おいしい糖質0』シリーズで、《パイン》《グレープフルーツ》《レモン》味があります。糖質・カロリー・脂質 3つのゼロを商品名に打ち出し、ゼロ感を前面に出した商品で1個195gです。

爽やかな柑橘系フルーツ果汁にナタデココが入り、食べ応え抜群でありながらトリプルゼロは嬉しい限りです。

同たらみ『フルーツヘルシー』同様に、販売されている所がなかなかないので、見つけたらまとめ買いしています。

 

ブルボン 食後の0kcal

出典: Amazon.co.jp

ブルボン『食後の0kcal』
ブランド
カテゴリ

ブルボンの0kcal「ゼリー」で、《アセロラ》《マスカット》《みかん》《ヨーグルト》味の4種類あります。「ゼリー」の中では珍しく、植物性の乳酸菌が配合されており、腸内環境が整う感じが良いです。

「ゼリー」の中にハート型の「ゼリー」が入っているゼリーinゼリーで、見た目が可愛いです。食べ進めていきハートが出てくると気分が上がり、他にナタデココも入っています。

1個160gですが、とても満足感があり美味しくオススメです。商品名に“食後の”と付いているのも、罪悪感なく食べられる嬉しさがあります。

 

ゼリーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ゼリーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

喉越し&食べ応え抜群なゼリーを楽しもう!

ぷるん&つるんとした喉ごしで、十分な満腹感を味わえる「ゼリー」。

多くの「ゼリー」は日持ちするので、常備食品としても最適だと思います。

「ゼリー」ブランドの種類もフレーバーも豊富にありますので、お気に入りの「ゼリー」を見つけて食べてみてください!

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
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記事内で紹介されている商品

たらみ『とろける味わい』

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フジッコ『フルーツセラピー』

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マルハニチロ『フルティシエ ちょっと贅沢』

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たらみ『フルーツヘルシー』

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安曇野食品工房『SWEET CAFE』

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たらみ『トリプルゼロ おいしい糖質0』

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ブルボン『食後の0kcal』

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