【ゴールドベア以外も!】大人気グミハリボーのおすすめランキングトップ8

頭をフル回転させると、脳が糖分を欲するというのは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
お仕事の気分転換や休憩中に、欲しくなるのが甘いおやつですよね。みなさんは、いつもどんなお菓子を購入していますか?

コンビニエンスストアなどに常に新商品が並んでいるスナックやケーキ類も魅力的ですが、手がベタベタするので仕事中には食べづらかったり、カロリーが気になってしまうこともありますよね。
それで、私がよく仕事中に食べているのはガムやグミです。

いつでもどこでもパクッと気軽に食べられて、適度な噛みごたえがあるものが好みです。
そのなかでも、大人買いするほど大好きなのが、今回ご紹介するハリボーのグミです。

外国らしいカラフルで可愛らしい見た目と、しっかりした食感が、仕事中のテンションをあげてくれます!
この記事では、ハリボーの発祥や基本情報、バリエーションやおすすめ商品などを詳しくご紹介していきます。

 

ハリボーの紹介

まずは、ハリボー社の歴史について触れてみようと思います。長い歴史をもつハリボー社は、誕生から素敵なエピソードがあふれていました。
さらに商品の特徴やこだわり、買える場所などの基本情報をご紹介します。

ハリボーってどこ発祥のグミなの?
ハリボー社は第一次大戦直後の1920年、ドイツで誕生しました。なんと創業98年にもなるんですよ。
創業者はHans Riegel(ハンス・リーゲル)という方で、出身地のボン(Bonn)に会社を設立。社名のHARIBOは名前のHA、RI、地名のBOから名付けられました。

初めは郊外に小さな家を購入し、そこを最初の工場にして、会社設立1年後に結婚した妻を一人目の従業員としました。
ハンスはとても子どもが好きで、消費者が何を求めているかを知る努力を欠かさず、コミックや子ども向けのテレビ番組を観察しながら、常にインスピレーションを受けていたといいます。

小さなキッチンで作られていたお菓子が、のちに世界中の子どもたちに愛される商品へと成長していったなんて、夢があるお話ですよね。

「ハリボーは子どもを幸せにする。そして大人も」というスローガンを掲げ、今では「ヨーロッパの子どもが最初に口にするお菓子」とまで言われるほどになりました。なんとアインシュタインも好んで食べていたらしいですよ!

創業者のハンス・リーゲルの長男もハンスという名前です。ハンス・シニアは第二次大戦中に亡くなりました。
ハリボー社も物資の不足によって会社も縮小せざるをえませんでした。

その後、ハンス・ジュニアは弟のパウルと二人でお父さんの会社を立て直し、戦後5年で従業員は1,000人を超えるほどに盛り返しました。

 

ハリボーのグミが硬い秘密とは!

ハリボーのグミを食べたことがある人ならご存知かと思いますが、他社製品と比べてかなり硬めに作られていると感じませんか?
実は、この独特な硬さにはきちんとした理由があるのです。

前述したとおり、ハリボー社が誕生したのは第一次大戦直後です。当時からヨーロッパの人々は硬いものを食べる習慣がありませんでした。ハンスは咀嚼力の強化をすることによって、肥満防止や脳の活性化に役立つお菓子作りを考えていたのです。

今となっては、よく噛むことは健康に良いという当たり前の考えがありますが、その時代に同じことを考えていたのは驚きに値します。お客様を大事に考えてきたハンスだからこそできた商品なのですね。

 

どんなところで売っているの?

ハリボーのグミが買えるお店は全国あちこちにありますが、一番手軽なのはコンビニエンスストアです。
定番商品のコーラ味とゴールドベアは比較的手に入りやすいと思います。

そのほかにも、スーパーはもちろん、輸入雑貨のお店、物販コーナーが併設されたおしゃれな書店などでも見かけるようになりました。
Amazonなどのネットショッピングでも購入できます。

また、バリエーションも豊富で、柔らかいシリーズもあります。

シーズンもののアイテムもあるので、飽きることなく楽しめますよ。

 

わたしのお気に入りのハリボー

わたしが一番すきなハリボーのグミは、王道のゴールドベア!

 

ハリボー ゴールドベア

ハリボーの定番といえばゴールドベア!
見た目がカラフルで楽しいゴールドベア。とっても可愛いですよね!

6色すべて違うフレーバーなんですよ。赤紫はラズベリー、グリーンがアップル、イエローはレモン、オレンジはオレンジ、無色(薄い白)はパイナップル、赤がストロベリー。そして、小さなボディからは想像できないほどしっかりとした噛みごたえ!

外国のお菓子と聞くと、香料が強いイメージを持たれるかと思いますが、ゴールドベアは自然なフルーツ味です。

 

おすすめハリボーランキングTOP8

数十種類もあるハリボー社のグミの中で、ネットで手に入るおすすめ商品をピックアップしました!

コレ食べたことがある! という定番商品から、ちょっとマニアックな商品まで、見ているだけでも楽しくなっちゃうハリボーのグミをご紹介します。読者の皆さんは、いくつ食べたことがありますか?

 

第8位 ハリボー グレープフルーツ

爽やかで甘酸っぱい柔らかタイプ
硬いグミが印象的なハリボーですが、柔らかいタイプもあるんですよ。
ソフトタイプの人気商品は、こちらのグレープフルーツ味。

ハリボーといえば結構派手なカラーも多いですが、こちらは優しい2色の組み合わせが可愛いですよね。
クセが強いお菓子はちょっと苦手、という方にもおいしく食べてもらえそうな、シンプルで爽やかな味です。

 

第7位 ハリボーグミ フロッグ

出典: 楽天市場

ハリボーグミ フロッグ

ちょっと食べづらいけど、君っておいしかったんだ!
「おいおい! そんなにリアルに作らなくても……!」
思わずツッコミたくなるような風貌で、口への入れづらさに戸惑います。

しかし、この子けっこうおいしいですよ。青リンゴ味のボディにお腹はマシュマロ。
フワフワした食感で、爽やかな風味。おいしいカエル君です(笑)。

 

第6位 ハリボーグミ ハッピーチェリー

出典: 楽天市場

ハリボーグミ ハッピーチェリー

ヨーロッパではポピュラーなチェリー味
国内メーカーだとなかなか味わえない味で、少し好みが分かれるものの、わたしは大好きな商品です。
何より形がめちゃキュートでしょう! 食べるのがもったいないくらいです。

ハリボーらしい硬さと、強めのフレーバーが、ファンに人気の商品です。

 

第5位 ハリボー クリスマスツリー

出典: 楽天市場

ハリボー クリスマスツリー

クリスマスに仕事?ハリボー食べて元気だそう
クリスマスイブでもお仕事が終わらない!! そんな頑張り屋さんのデスクに配ってあげると、集中力が高まって喜ばれるかも!小粒タイプですが、かなり凝った形になっています。天使やろうそくなど、クリスマスらしいものがぎっしり。

 

第4位 ハリボー スターミックス

出典: Amazon.co.jp

ハリボー スターミックス
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カテゴリ

いろいろ食べたい欲張りさんにおすすめ!
ハリボーのグミの2大スターといえば、ゴールドベアとハッピーコーラですが、スターミックスには両方入っています!これは素晴らしい!! ハート、指輪、目玉焼き(!?)がとーっても可愛い!

イギリスでは不動の人気第一位の商品です。
さて、目玉焼きグミは何味かわかりますか?

 

第3位 ハリボー ジューシーゴールドベア

出典: Amazon.co.jp

ハリボー ジューシーゴールドベア
ブランド
カテゴリ

こんなゴールドベアあったんだ!果汁25%のプルプルグミ
ハリボーのグミは硬くて食べづらいという方にも、王道のゴールドベアが大好きという根っからのハリボーファンにもぜひ食べてもらいたいのがこちらの商品。ジューシーさが全然違います!

フレーバーは、ラズベリー、ピーチ、リンゴ、バナナ、チェリー、洋ナシの6種類。わたしは洋ナシが好き!

 

第2位 ハリボー ハッピーコーラ

この噛みごたえ!この味!定番中の定番はコーラ
ハリボーのグミでゴールドベアの次に好きなのが、このハッピーコーラです。

大きさもあるし、噛みごたえもあり、空腹を紛らわすのにぴったり……のはずが、おいしすぎて、いつも食べすぎてしまいます。コーラ味でも甘すぎなくて、あとを引くおいしさ!

 

第1位 ハリボー ミニゴールドベアー

食べきり小分けサイズがGOODなゴールドベア!
仕事の合間に、数粒ずつ楽しみたいという方におすすめなのがこちらのミニゴールドベアーです。
グミを一袋食べ切るのは結構大変ですし、開封して日を置きたくないというとき、一回ずつ楽しめるサイズで小分けにしてあると、本当に便利です。食べすぎ防止にもなりますよ!

 

番外編 まるでタイヤの味!?ハリボーシュネッケンとは

ハリボーのグミの中でも、ひときわ異色を放つ、「シュネッケン」という商品を食べたことはありますか?
この商品、日本ではなかなか人気が出ないんです。その理由は、味にありました。

ヨーロッパではポピュラーなリコリスの味にチャレンジ!
「シュネッケン」とはドイツ語で「かたつむり」の意味です。細長いグミがとぐろを巻いた形状が、かたつむりの殻を表しているのでしょうか。パッケージのイラストはなぜか自転車のタイヤ(笑)。

気になるお味は……?
「本当にタイヤみたいな味」
「ゴムチューブを齧る気分」
「これは食べ物の味じゃない!」

「おいしい」と言う人が見当たらないのですが、ヨーロッパではお菓子のフレーバーとして割と人気の「リコリス」という植物の味です。不思議な後味が長く口の中に残り、悶絶する日本人続出のよう。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、一生に一度と思って、トライしてみるのもアリ!?

 

子どもも大人も幸せになれるハリボーのグミ

ヨーロッパの子どもも大人も大好き! 小さなお家のキッチンから出発し、あのアインシュタインも好んで食べていたという歴史あるハリボーのグミ!

わたしも今回調べて、まだ食べたことがないフレーバーがたくさんあるのを知りました。
まだ食べたことがない人は、ぜひいろいろな種類を購入して、食べ比べしてみてくださいね!

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記事内で紹介されている商品

ハリボー ゴールドベア

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ハリボー グレープフルーツ

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ハリボーグミ フロッグ

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ハリボーグミ ハッピーチェリー

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ハリボー クリスマスツリー

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ハリボー スターミックス

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ハリボー ジューシーゴールドベア

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ハリボー ハッピーコーラ

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ハリボー ミニゴールドベアー

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