【手肌にも優しい洗浄力もある】食器用洗剤おすすめ人気ランキング12選　

主婦にとって毎日頻繁に使う主要洗剤のひとつが「食器用洗剤」です。泡立ちの良さや洗浄力、汚れ落ちの良さなどを求めて試行錯誤している人も多いのではないでしょうか。

一方で、お気に入りのメーカーのものをずっとリピ買いしているという人もいるかもしれません。食器用洗剤は毎年のように新製品が発売されているので実際のところどの洗剤が一番洗浄力があって人気なのか気になるところです。

また、毎日の皿洗いで手肌の荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか？手肌に優しい商品も発売されています。そこで、洗浄力があって手肌にも優しい食器用洗剤の選び方と、主婦が思わずリピ買いする人気の食器用洗剤についてご紹介します。

 

用途別のおすすめ食器用洗剤

手洗い用洗剤

一般的にスポンジを泡立てて、手洗いで食器を使う際に使われる洗剤です。液性は中性・弱酸性・弱アルカリ性のものが多く、界面活性剤や酵素を配合することで洗浄力をアップさせています。

アルカリ性洗剤は洗浄力が強く、油とまじりあって落ちやすくしてくれるため、食器にこびりついたしつこい油汚れを落とすのに向いています。

また、食器だけでなく鍋の焦げ付きや手あか、皮脂汚れにも効果的なので1本あると幅広い用途に対応できます。一方で、手肌の油分も奪ってしまうので、素手で扱うと手肌が荒れることもあります。

酸性洗剤は酸の力で汚れを溶かし、アルカリ性の汚れを中和して浮き上がらせやすくしてくれます。

中性洗剤では落ちにくい水垢などを落とす洗浄力があるのでそういった類の洗浄にも向いています。ですので中性洗剤は蛇口周辺の清掃にも使えます。

 

食洗機用洗剤

食洗器用洗剤は食洗器専用に開発された専用洗剤です。手洗い用洗剤は界面活性剤を主成分にしており、泡立ちが良いのが特徴です。豊かな泡で汚れを浮かせてはがします。

一方食洗器用洗剤は、汚れを溶かして落とすことを目的としているため、ほとんど泡立つことはありません。食洗器に手洗い用洗剤を入れてしまうと泡が外にあふれて、故障の原因ともなってしまうので気をつけましょう。食洗器を使う時は必ず食洗機用洗剤を使うことが大切です。

 

食器用洗剤を選ぶときのポイント

洗浄力の強さで選ぶ

食器用洗剤を選ぶうえでまず重視したいのは洗浄力の強さです。どんなに手肌に優しくても、何度洗っても汚れが落ちない洗浄力の商品だとストレスになるばかりでなく、洗剤を無駄に消費してしまうため洗浄力があるとはいえ、経済的にも良くありません。

特に油汚れが気になるという人は、界面活性剤入りのものや酵素が配合されたもの、弱アルカリ性のものなど、なるべく比較的洗浄力が高いものを選ぶようにしましょう。

また、食器を洗う際は水で洗うよりもお湯で洗うほうが油汚れに効果的です。ただし、洗浄力の強い洗剤もお湯の使用も手肌が荒れる原因となるので、食器を洗うときは面倒でも手にゴム手袋を着用することをおすすめします。

 

除菌効果のある洗剤を選ぶ

キッチンで最も雑菌が繁殖しているのは食器洗い用スポンジだといわれています。食器用スポンジは常に湿っており、汚れもつきやすいため雑菌の温床となってしまいます。そこでおすすめしたいのが除菌効果のある洗剤です。

食器の除菌、まな板やスポンジの除菌をしっかり行うことで食中毒の予防にも繋がります。食器用洗剤を選ぶ際は除菌効果のあるものを選ぶようにしましょう。

 

環境に優しい洗剤を選ぶ

食器用洗剤は使用頻度が多いため、購入頻度が高い商品です。買い替えの際は、なるべく詰替え用や大容量ボトルなどを利用するようにすると、ゴミが少なくなり自然環境の保護に繋がります。本体よりも値段が安く設定されているため、ムダな出費も抑えられて一石二鳥です。

ボトル容器も燃えるゴミとして出せるものやコンパクトに畳んで出せるものもあります。毎日使うものだからこそエコに使えるものを選びたいものです。

 

香りで選ぶ

食器用洗剤には、洗剤特有の香りだけでなく、フルーツや花など独自の香りをつけた商品もあります。洗浄中に生ゴミなどの臭いに煩わされたくない方や、面倒な洗浄を香りでリフレッシュさせつつ快適に行いたい時におすすめ。

香りの中にはハーブなど天然成分を使用した食器用洗剤もありますから、人工の香りや成分が苦手な方にも選びやすいです。

 

液性で選ぶ

食器用洗剤は主に、中性と弱アルカリ性のいずれかの性質を持った商品が多いです。

中性

まずは中性。食器用に限らず、洗剤のタイプは中性のほか、アルカリ性と酸性が存在します。中性は酸性とアルカリ性の中間で、性質の効果ではなく界面活性剤を含んでいるため汚れを落とせるタイプです。

よって洗浄力では次の弱アルカリ性に劣るのですが、手など肌に優しいのがメリット。また液性を問わないために食器の材質も関係なく使えます。料理用手袋などを使わず素手で洗う方や、プラスチックからガラス、陶器まで様々なタイプの食器がある家庭で活躍します。

弱アルカリ性

一方弱アルカリ性は、水酸化ナトリウムをやや含む液性です。キッチンは油を始め、酸性の汚れが多い場所。ゆえに反対の性質である弱アルカリ性の洗剤を使うことで、多くの汚れに対処できます。

ただ中性と比べてしまうと、肌荒れは気になるタイプでもあります。洗浄力が高いので頑固な汚れも落としやすいですが、肌が敏感な方などは料理用手袋を併用した方がよいでしょう。どちらかと言えば、手を使わずに利用する食洗機用洗剤に用いられているのも特徴です。

また洗浄力が高いために、食器のちょっとした飾りや絵柄が落ちてしまうこともあります。漆器など一部の素材は、装飾に関係なく弱アルカリ性の洗剤が使用不可。無地など、見た目が気にならない食器を洗うのに向いた洗剤です。

 

泡立ちの良さで選ぶ

食器用洗剤を使った際泡立ちが良いか、もポイントです。液体の時に比べて泡になれば体積が増え、その分たくさんの食器を洗うことができます。石鹸やボディソープなども同じですね。たっぷりの泡で液体の量を抑えられれば、使い切るまでの期間も延び、コスパもいいのでおすすめ。

泡立ちは食器用洗剤ごとのPRを除けば、実際に確認してみるしかありません。ただ水を少し含ませたスポンジに食器用洗剤を1滴垂らして揉みこみ、泡がたっぷり作れるようなら泡立ちの良い洗剤と言えるでしょう。

洗剤に対し、水が多すぎても泡立ちにくくなるので、表面を軽く湿らせる程度、スプーン1杯ぐらいの水で試してみてください。

 

食器用洗剤おすすめ人気ランキング18選

 

第18位　除菌ジョイ コンパクト食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（32％）
液性	弱アルカリ性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	さわやか微香タイプ

除菌も油汚れにも有能な食器用洗剤

99.9%の除菌率でスポンジやまな板、ふきんの除菌ができる商品です。なじませておくだけでラクに除菌でき、移り菌も防ぐので、スポンジやまな板といったキッチン周りの小物も毎日清潔に保つことが可能です。

新処方の拡散分子によって、素早くバラバラになった界面活性剤の分子が汚れに吸着して菌のエサとなる頑固な油汚れも強力な洗浄力ですっきり落とします。

 

第17位　キュキュット 食器用洗剤クリア除菌

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（36％）
液性	弱酸性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	グレープフルーツ

泡切れのよさも評判！

キュキュットと言えば、濃密な泡で優れた洗浄力をもつ界面活性剤と、固まった油の内部にまで浸透し、泡切れを良くする界面活性剤という性質の異なる2つの界面活性剤を融合させたハイブリッド・ウォッシュが特徴の商品です。

濃密なのに泡切れの良い泡でしつこい油汚れも強力な洗浄力でスルッと落とします。クリア除菌タイプはクエン酸が作用して、除菌・除渋・除臭・くすみが落ちやすくなります。

 

第16位　サラヤ ヤシノミ 洗剤 野菜・食器用

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（16％）
液性	中性
除菌	ー
詰め替え	◯
香り	無香料

無添加がうれしい食器用洗剤

ヤシノミシリーズはヤシノミ由来の商品です。香料や着色料はすべて無添加となっており、洗った後の排水も微生物によって分解されるので水を汚しません。1971年の発売以来幅広い年代でファンが多く、自然派や手肌に優しいものを重視したい方の定番商品のひとつです。

しつこい油汚れは落ちにくいことがありますが、赤ちゃんの食器や子供の食器洗いに愛用するママも多い商品です。

 

第15位　チョイス ディッシュウォッシュ

洗浄力（配合成分）	ー
液性	ー
除菌	ー
詰め替え	◯
香り	アロマハーブ

植物由来100％で手に優しい洗剤

チョイスのディッシュウォッシュは、ソープナッツエキスとアルキルポリグリコシドの天然成分で食器を洗える洗剤であり、手荒れが気になる方にもおすすめ。特に石油系成分はゼロを謳っており、気にする方にはぴったりです。

加えてヤシ油やシロキクラゲ多糖体など、手に優しい成分も入っています。香りはアロマハーブのほか、ミントとシトラスから選べます。

ちなみにアロマハーブにはラベンダーやユーカリ、ローレルの香り。もちろん香り成分も天然素材で、合成香料は不使用です。香りが食器に残らないので、料理の匂いが悪くなる心配もありません。

 

第14位　キュキュット 食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（37％）
液性	中性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	オレンジ

濃密泡が魅力的な食器用洗剤

濃密な泡とすすぎの早さに定評のあるハイブリッド・ウォッシュ処方が人気のキュキュットは、すすぎ時の節水効果が約20％と主婦に嬉しい商品です。オレンジオイル配合で爽やかなオレンジの香りも魅力。

ヌルッとしがちな脂の膜まで一気に分解する洗浄力で洗浄します。液性は中性なので、野菜や果物、キッチン小物の洗浄にも利用できます。

 

第13位　キュキュット クリア泡スプレー本体グレープフルーツの香り

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（5％）
液性	中性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	グレープフルーツ

スポンジが届かないところまでカバーできるスプレー

今までスポンジが届かなかったミゾや奥・すきま汚れに便利なのがこのスプレーです。周りに泡が飛び散りにくいので、狙った汚れに直接噴射できます。泡が汚れにしっかりと張り付き、しつこい油汚れもみるみる強力な洗浄力落とします。

手を直接触れるのが危険な空き缶やスポンジの届かない水筒の底、ティーポットのすすぎ口といったいままで付け置きでしか対応できなかった汚れがしっかり落とせます。

 

第12位　チャーミー マジカ 食器用洗剤除菌プラス

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（32％）
液性	中性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	フレッシュシトラスグリーン

除菌率99％以上の食器用洗剤

独自の洗浄力・洗浄メカニズムで手ごわい油汚れをナノレベルまで分解します。洗い始めからすすぎ終わりまで油汚れをさらさらと落とす新感覚の商品です。チャーミーマジカ除菌プラスはスポンジだけでなく、まな板やふきんの除菌率も99％以上と除菌効果の高さも魅力です。

泡立ちは弱めで泡切れも早いため使い過ぎには注意が必要です。

 

第11位　チャーミー マジカ 食器用洗剤 スプラッシュオレンジの香り

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（31％）
液性	中性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	スプラッシュオレンジ

しつこい油汚れにも◎

油汚れがスルスルと落ちると評判のチャーミーマジカですが、カレーやシチューの鍋、グリルの受け皿などのしつこい油汚れもサラリと落とす洗浄力です。大容量なのでたっぷり使えることもポイントです。

爽やかなオレンジの香りも人気です。キッチン以外にも化粧用のスポンジや洗面所の皮脂汚れにも効果的。泡切れが良いので節水効果も期待できます。

 

第10位　ジョイ ボタニカル 食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（32％）
液性	弱アルカリ性
除菌	ー
詰め替え	〇
香り	レモングラス

食器用洗剤にもボタニカル！

シャンプーやコンディショナーなどでボタニカルが大流行していますが、なんと洗剤界にもやってきました！　私が愛用しているのはジョイのボタニカルバージョン、レモングラス＆ゼラニウム。

洗浄力が売りのジョイですが、その力はそのままにボタニカル成分が配合されています。着色料無添加、香りはレモングラスとゼラニウムで洗いもの中の気分も上がるでしょう。

この2つの香りには癒し効果もあるので、疲れが溜まっている主婦の方には特におすすめ。

またジョイの洗浄成分は完全に生分解されます。環境への配慮もしっかりされているところがお気に入り。子供たちへの未来、自分の洗い心地、香り、すべてを考慮した上で選んだお気に入りの食器用洗剤です！

 

第9位　大容量 除菌ジョイ 食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（32％）
液性	弱アルカリ性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	さわやか微香タイプ

コスパが良い食器用洗剤

見るからにコスパ良さそうな「超」特大サイズ！　7回分も入っていてこの価格は超お得。1本あたり100円切ってますからね。

大きさだけでなく、除菌ジョイは菌ヌメリと匂いにも効果的。食器を洗った後に排水溝に洗剤をまわしかけるだけで、いつでも清潔なキッチンを維持することができます。

少量の洗剤で十分な量の食器を洗うことができますし、衛生面もバッチリ。このクオリティとこの価格、容量を考えるとこれ以上コスパの良い商品てあるでしょうか？

まだ使ったことがない人には、ぜひ試していただきたいですね！

 

第8位　チャーミー マジカ 食器用洗剤 ハーバルグリーンの香り

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（31％）
液性	中性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	ハーバルグリーン

手肌の荒れが少ないと話題

チャーミーマジカは洗浄力の強さと手のぬるつきがなく、手肌の荒れが少ないことも人気となっています。また、液が無色のため、おしゃれな詰替え容器に詰め替えて使うこともできる商品です。

スポンジに直接つけて洗うことはもちろん、油汚れのひどいお皿に少量のお湯とマジカを入れて付け置きすると、5分程度で油をすっきり分解できて便利です。

 

第7位　P&G ジョイボタニカル 食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（32％）
液性	弱アルカリ性
除菌	ー
詰め替え	◯
香り	ベルガモット＆ティーツリー

香り重視だけど洗浄力も捨てがたい方に

ジョイシリーズの洗浄力はそのままに、リラックス・リフレッシュ可能な香りを備えたのが女医ボタニカルです。ちょっとスポンジに垂らすだけでもたっぷりの泡が長持ち、生分解性成分で汚れを残しません。

香りはリラックスにおすすめのベルガモット＆ティーツリーほか、リフレッシュできるレモングラス＆ゼラニウム、甘さが魅力的なマイルドローズ&ワイルドベリーの3タイプから選べます。石油系成分なし、着色用不使用など、手荒れが気になる方やお子さんのお手伝いにも安心です。

 

第6位　キュキュット 食器用洗剤食洗器用クエン酸効果

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（3％）
液性	弱アルカリ性
除菌	◯
詰め替え	ー
香り	グレープフルーツ

粉末量を調整できて便利！

キュキュット食器用洗剤は使いやすい粉末タイプの商品です。粉末タイプなので、食器の量に応じて自分で使う量を調整できます。W酵素配合でご飯粒や卵などのこびりついた汚れも強力な洗浄力で分解します。

また、漂白成分が落ちにくい茶渋や臭いをスッキリ落とし、クエン酸が食器のくすみや庫内の水垢もしっかり除去します。毎日使うものだからお手頃価格なのもポイントです。

 

第5位　キュキュット 食器用洗剤 食洗器用 クエン酸オレンジオイル 詰替用

洗浄力（配合成分）	界面活性剤を含む（3％）
液性	弱アルカリ性
除菌	◯
詰め替え	◯
香り	オレンジ

リピーターの多い大人気商品

キュキュットの食洗器用洗剤のクエン酸とオレンジオイル配合タイプの商品です。長年使い続けている人やリピーターが特に多い商品で、コストパフォーマンスの良さが人気となっています。

オレンジオイル配合ですがほぼ無臭なので食器用洗剤の臭いが気になるという人からの支持も集めています。値段と性能のバランスのとれた普段使いにピッタリの商品です。

 

第4位　ジョイコンパクト 食器用洗剤W消臭

洗浄力（配合成分）	界面活性剤含む（32%）
液性	弱アルカリ性
除菌	ー
詰め替え	〇
香り	フレッシュクリーン

お皿洗い中の匂いを徹底消臭！

カレーや揚げ物、にんにくを使った料理などは、お皿に匂いが残りやすいですよね。綺麗に洗い上げても匂いが残ると、まだ足りないのかな？と不安になります。

こちらの商品は、あの消臭スプレーで人気のファブリーズと共同開発した食器用洗剤です。

お皿洗いをしている最中に広がる匂いと洗った直後の気になる匂い、どちらも消臭してくれる優れものです。匂いがスッキリすると、次の料理に使う時も気にならないので重宝しそうです。

 

第3位　チャーミー 泡のチカラ手肌プレミアム食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤含む（33%）
液性	中性
除菌	〇
詰め替え	〇
香り	ローズヒップ

手肌をいたわりつつも洗浄力はピカイチ！

ピンクのボトルが可愛いこちらの商品は、手肌をいたわりながら食器洗いができる洗剤です。一般的な洗剤は、洗浄成分が皮膚に吸着しうるおい成分が逃げて手荒れを起こすのですが、こちらは洗浄成分が手肌に吸着するのを防いでくれるので、手荒れを起こすのを防いでくれるんです。

香りは優しいローズヒップの香りで気分もスッキリしそうです。

食器だけでなく、スポンジの除菌も可能です。詰め替え用のサイズも豊富なので、お得に使えるかと思います。

 

第2位　キュキュット RelaxDays 食器用洗剤

洗浄力（配合成分）	界面活性剤含む（37%）
液性	中性
除菌	〇
詰め替え	〇
香り	ヴァーベナ＆シトラス

スッキリとした香りで食器洗いも苦じゃない！

食器用洗剤ブランドの中でも人気を誇るキュキュットから、まるで柔軟剤かのようなパッケージの香りにこだわったシリーズが発売されています。

天然精油を配合しており、洗剤とは思えない心地いい香りです。気分に合わせて3種類の香りから選ぶことができるので、スッキリとした香りが好きな方はヴァーベナ＆シトラスを、女性らしい柔らかな香りが好きな方はミックスベリー＆ピオニーの香りがおすすめです。

また、最大の特徴として「ポンプタイプ」の食器用洗剤ということです。ありそうでなかったポンプタイプですが、片手で洗剤を出せるので主婦層に特に人気があります。

 

第1位　ウタマロ キッチン

洗浄力（配合成分）	界面活性剤含む（17%）
液性	中性
除菌	〇
詰め替え	〇
香り	グリーンハーブ

アミノ酸系洗浄成分配合で手肌に優しい人気商品

私も何度か使用したことがある洗剤です。ウタマロシリーズはマルチに使えるスプレータイプが人気ですが、こちらのキッチンタイプも隠れた名品です。パッケージの可愛さも人気の秘密のようです。

こちらは洗浄力が低いように思えますが、少ない量でもしっかり泡立ち泡ぎれもよく油汚れにも強いんです。グリーンハーブの香りも清潔感溢れるので匂いも気になりません。

アミノ酸系洗浄成分も配合されているので手肌に優しく、ひどい手荒れを防ぐことができます。こちらもポンプタイプで使いやすさ抜群ですよ。

 

おすすめ人気食器用洗剤の比較表はこちら！

商品画像	No.1	No.2	No.3	No.4	No.5	No.6	No.7	No.8	No.9	No.10	No.11	No.12	No.13	No.14	No.15	No.16	No.17	No.18
商品名	ウタマロ キッチン	キュキュット RelaxDays 食器用洗剤	チャーミー 泡のチカラ手肌プレミアム食器用洗剤	ジョイコンパクト 食器用洗剤W消臭	キュキュット 食器用洗剤 食洗機用 クエン酸オレンジオイル	キュキュット 食器用洗剤 食洗機用 クエン酸効果	P&G ジョイボタニカル 食器用洗剤	チャーミーマジカ 食器用洗剤 ハーバルグリーンの香り	大容量 除菌ジョイ 食器用洗剤	ジョイ ボタニカル 食器用洗剤	チャーミー マジカ 食器用洗剤 スプラッシュオレンジの香り	チャーミー マジカ 食器用洗剤除菌プラス	キュキュット クリア泡スプレー本体グレープフルーツの香り	キュキュット 食器用洗剤	チョイス ディッシュウォッシュ	サラヤ ヤシノミ 洗剤 野菜・食器用	キュキュット 食器用洗剤 クリア除菌	除菌ジョイ コンパクト食器用洗剤
洗浄力（配合成分）	界面活性剤含む（17%）	界面活性剤含む（37%）	界面活性剤含む（33%）	界面活性剤含む（32%）	界面活性剤を含む（3％）	界面活性剤を含む（3％）	界面活性剤を含む（32％）	界面活性剤を含む（31％）	界面活性剤を含む（32％）	界面活性剤を含む（32％）	界面活性剤を含む（31％）	界面活性剤を含む（32％）	界面活性剤を含む（5％）	界面活性剤を含む（37％）	ー	界面活性剤を含む（16％）	界面活性剤を含む（36％）	界面活性剤を含む（32％）
液性	中性	中性	中性	弱アルカリ性	弱アルカリ性	弱アルカリ性	弱アルカリ性	中性	弱アルカリ性	弱アルカリ性	中性	中性	中性	中性	ー	中性	弱酸性	弱アルカリ性
除菌	〇	〇	〇	ー	◯	◯	ー	◯	◯	ー	◯	◯	◯	◯	ー	ー	◯	◯
詰め替え	〇	〇	〇	〇	◯	ー	◯	◯	◯	〇	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
香り	グリーンハーブ	ヴァーベナ＆シトラス	ローズヒップ	フレッシュクリーン	オレンジ	グレープフルーツ	ベルガモット＆ティーツリー	ハーバルグリーン	さわやか微香タイプ	レモングラス	スプラッシュオレンジ	フレッシュシトラスグリーン	グレープフルーツ	オレンジ	アロマハーブ	無香料	グレープフルーツ	さわやか微香タイプ
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手荒れが気になる人は「ゴム手袋」が必須！おすすめ商品をご紹介！

私は洗いものをするとき、必ずゴム手袋を着用しています。毎日の洗いもので手荒れしたくないからです。

主婦の手荒れは「家事を頑張っている証拠」と思われるかもしれませんが、正直イヤです。手には年齢が出てしまいますし「いつまでも若々しい手でいたい！」と思っているため、もう結婚当初からずっと手袋をして洗いものをしています。

私が愛用しているゴム手袋はこちら。

 

ファミリー ビニール手袋 うす手

個人的には、洗いもの用の手袋は消耗品。包丁を洗っているときに小さな傷がついてしまったり、穴があいてしまったり、すぐ使えなくなってしまうときもあるのです。

中に水が侵入してきてしまうと手袋の意味がないですからね。だからなるべく価格は安く、1組は常にストックするようにしています。

また薄めのほうが食器を洗うときの「キュッ」という感覚が分かりやすいと思います。手袋の素材や厚さなど個人の好みがあると思うので、いろいろな商品を試してみるのもおすすめですよ。

 

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食器用洗剤の売れ筋人気ランキングもチェック！

なおご参考までに、食器用洗剤の売れ筋人気ランキングは、以下のリンクから確認してください。

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気になる食器用洗剤はみつかりましたか？

食器用洗剤はジョイ・キュキュット・マジカの3ブランドが特に人気となっています。同じ製品内でも香りが違ったり、性能がプラスされたりするため、同じ製品内で買い替えをする人も多いようです。

毎日使うものだからこそ、ストレスなく気持ちよく使えるものを使いたいものです。食器用洗剤は油汚れが落ちるほどの洗浄力、手肌が荒れることの少なさ、除菌効果などの性能の良さが人気の秘密になっています。

一方で、洗浄力はさほど強くなくても、ヤシノミ洗剤のように肌や自然に優しい植物性洗剤もリピーターが多い商品です。赤ちゃんや子供のいる家庭やアレルギーが気になる家庭におすすめです。

毎日使うものだから詰替え用や大容量のものを選ぶようにすると通常サイズよりお得に使えます。