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クラリネット愛好家が教える!クラリネットおすすめランキング7選

クラリネットは楽器の中でも人気の高い楽器の一つで、いろんなジャンルの音楽で多用されています。演奏してみたいと思っている方も多いのではないのでしょうか?

いざクラリネットを始めようとすると、最初に悩むのが楽器選びです。楽器店に行くと、同じような見た目のクラリネットに多くあり、楽器を選ぶのは簡単ではありません。

筆者は、学生の頃にクラリネットを始めました。それ以来、クラリネットを長年愛用しています。クラリネットの温かみのある優しい音色は、演奏していると癒されます。

今回は、クラリネット大好きな筆者が、初心者の方におすすめのクラリネットをご紹介します。おすすめの楽器と合わせて、クラリネットの魅力や楽器選びのポイントなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

クラリネットの魅力

クラリネットは、吹奏楽の中でも一番人数が多い楽器です。使われる音楽領域も幅広く、クラシックからジャズまでさまざまな音楽で出番があります。

見た目は縦長の笛なので、小学校や中学校で学習するリコーダーに似ているような感じはしますが、実際に手にすると、大きな違いがあることに気がつきます。

ご存知の方も多いかもしれませんが、そもそもクラリネットとはどういった楽器でどんな魅力があるのかをここではご説明します。

 

木管楽器

クラリネットは、黒くて硬い木で作られている木管楽器です。割れやすい木を使っているため、外で演奏するために、木以外の素材でできたクラリネットもあります。

木を使っているため、低音ではまろやかな温かい音、中音は柔らかい音、高温では華やかで明るい音が響きます。

 

音域の広さ

クラリネットは、全管楽器の中で最も広い音域を鳴らすことができる楽器です。非常に広範囲な音域により、様々な音楽ジャンルで使われています。

 

音楽ジャンル

クラリネットは、クラシックからジャズまで、様々な音楽ジャンルで利用されています。ここまでいろんなジャンルで活躍している楽器は、他にはないのではないでしょうか?

 

クラリネット選びをしっかりと行うメリットについて

ここでは、クラリネット選びの重要性と、クラリネットの正しい保管方法についてご説明します。

クラリネット分解

 

クラリネット選びの重要性

どの楽器でもそうですが、楽器選びはとても重要です。見た目に同じように見える楽器ですが、メーカーやモデルによって、特徴が大きく異なり、音質や吹奏感が大きく変わってきます。

初心者の方は、先生と一緒に楽器を選ぶのが一番いいと思います。学校の部活動の場合は、先輩のおすすめを選ぶのが間違いなくて良いでしょう。先生や先輩などアドバイスしてくれる人がいない場合は、品揃えの良い楽器店で店員さんにしっかり説明してもらってから、購入することをおすすめします。

 

クラリネットの正しい保管方法

楽器は手入れが悪いと、すぐに劣化してしまいます。練習をがんばることは上達にはもちろん必要ですが、正しい保管方法をとることも必要なことです。クラリネットをできるだけ長く良い状態をキープできるように、演奏後は必ずクラリネットをお手入れしましょう。

まず、楽器を分解したら、スワブと呼ばれる布を管内に通し、管内の水分や汚れを取り除きます。次に、接続部分の水分とグリスを取り除きます。タンポについた水分は、クリーニングペーパーで取り除きます。最後に、楽器をケースにしまいます。

正しい保管方法は、さほど面倒な作業ではありません。毎日しっかり行って、良いクラリネットをキープしましょう。

 

クラリネットのタイプ

ここでは、クラリネットのタイプについてご説明します。

 

種類

クラリネットは複数の種類があります。良く吹奏楽で使われているのはB♭管クラリネットです。ドの音が実音シ♭(B♭)なのでこう呼ばれています。吹奏楽で使うことがメインだった筆者が愛用しているクラリネットもB♭管です。ソプラノ・クラリネットと呼ばれることもあります。

オーケストラ等でよく使われるのが、B♭管クラリネットより少し長いA管クラリネットです。

B♭管クラリネットより短いE♭管クラリネット(エスクラ)は、高い音が鳴ります。

他にも、サックスに近い形で低音が出るアルトクラリネットやバスクラリネット(バスクラ)があります。

 

材質

木管楽器なので、木製のクラリネットが一般的です。グラナディラという黒くて硬い木がよく用いられています。ABS樹脂や金属のクラリネットもあります。木製のクラリネットは、やわらかく美しい音色が特徴ですが、お値段が高めの傾向があります。筆者も木製のクラリネットを愛用しています。

木製以外のクラリネットの音は、やはり木製のクラリネットの音には敵いません。ただし、木製よりも、音が鳴らしやすく、環境の影響が少なく割れにくいという利点があります。練習用によいでしょう。

金属製のクラリネットの特徴は、木製の柔らかい響きとは異なる迫力のある響きです。木製のクラリネットと比べ、吹奏感が軽くて楽に吹け、環境の影響が少ないのが利点です。

 

フランス管とドイツ管

クラりネットはフランス管(ベーム式)とドイツ管(エーラー式)の二つのタイプが存在し、音色がかなり違います。一般には、ベーム式のほうが多く使用されています。ドイツのオーケストラは、エーラー式を使っています。両者は、管の形やキーの構造が違うため、見て区別することができます。

大抵のメーカーは、フランス管(ベーム式)とドイツ管(エーラー式)を販売しています。クラリネットのカタログを見ていて、特に記載がなければそのクラリネットはフランス管(ベーム式)だと思って間違いないはずです。ドイツ管(エーラー式)は、通常特別な表記があります。

 

初心者向けクラリネット選びのポイント

ここでは、クラリネットの選び方をご説明します。

 

種類

クラリネットの種類には、B♭管、A管、E♭管、アルトクラリネット、バスクラリネット(バスクラ)などがあります。

吹奏楽やオーケストラで使う場合には、他の楽器との構成により必要な種類が決まってくるはずなので、種類で悩む必要なありません。自分で好きな種類を選べる場合、初心者には最もスタンダードなB♭管クラリネットがおすすめです。B♭管クラリネットは初心者モデルの数が多いため、他の種類より手に入れやすいはずです。

まずB♭クラリネットを演奏し、慣れてきたら他のクラリネットに挑戦してみていかがでしょか?

 

材質

クラリネットの材質には、木製・ABS樹脂・合成素材・金属製があります。ABS樹脂・合成素材のクラリネットは、木製よりも比較的安価です。金属製のクラリネットは、今ではあまり販売されていません。

最初に安価なクラリネットをとりあえず買ってしまうと、すぐ物足りなくなり木製のクラリネットを買いなおす人がほとんどです。特に理由がなければ、木製のクラリネットがおすすめです。

 

メーカー

クラリネットを買うときに悩むのが、どのメーカーのクラリネットを選ぶかと言うことです。クラリネットはさまざまな楽器メーカーから販売されており、メーカー毎に特徴があります。

国産大手楽器メーカー「ヤマハ」のクラリネットは、クセのない音色と吹奏感の良さが特徴です。国産で安心感もあります。初心者の方におすすめしたいメーカーです。筆者が学生のころは学校にヤマハの人が楽器の点検に来てくれていました。アフターサービスもしっかりしているので、安心感があります。筆者が使っているクラリネットもヤマハ製です。

ビュッフェ・クランポン」は、フランスの伝統ある楽器メーカーです。初心者からプロまで愛用されています。表現の豊かさを重視する作りになっています。抵抗感が多少あるので、初心者よりも中級以上の人におすすめです。

セルマー」も、フランスの楽器メーカーです。歴史のあるメーカーで、19世紀後半には既にパリで大活躍していたそうですよ。深みのある豊かな響きが特徴で、世界中のプロにも愛用されています。ただ、高価なので、初心者で購入する人はあまりいません。

 

選んでよかった!おすすめのクラリネットはこれ!

ここでは、筆者が実際に使っているクラリネットをご紹介します。

 

ヤマハ YCL-451

筆者が使っているクラリネットは、ヤマハの B♭管クラリネット YCL-451です。管はグラナディラ材が使われており、キーは銀メッキ仕上げです。今販売されているスタンダードモデルのYCL-450の前機種です。ちなみにマウスピースは、バンドレンの5RVを使っています。

このクラリネットを買った一番の理由は、筆者のクラリネットの先生のおすすめモデルだったからです。使ってみると、音が入りやすく快適な吹奏感で、あたたかい音がして、今でもとても気に入っています。購入当時の値段は、たしか13万円位だったと思います。このくらいの値段のクラリネットを買っておくと、後になって後悔せずに使い続けられるので、個人的にはとてもおすすめです。

入門者の方におすすめのモデルです。ただ、このモデルは販売終了していて購入できないので、後継機のYCL-450をおすすめします。

出典: Amazon.co.jp

YAMAHA/ヤマハ スタンダードクラリネットYCL-450 (YCL-450-4)
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初心者向けクラリネットおすすめランキング7選

ここでは、初心者におすすめのクラリネットをご紹介します。

 

第7位 ケルントナー クラリネット KCL-27 (セミハードケース付き)

出典: Amazon.co.jp

Kaerntner ケルントナー クラリネット KCL-27 (セミハードケース付き)
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初心者の方の入門用B♭管のクラリネットです。保管用ケースやお手入れ用具など、演奏に必要なものは全て揃っているので、これさえ買えばすぐに演奏を始めることができます。管はABS樹脂製です。

クラリネットを始めてみたいが楽器が高くて手が出せない人のことを考えて作られているため、コストパフォーマンスが高い商品に仕上がっています。

本格的にクラリネットを始めようと思っている人を満足させてはくれないでしょうが、手軽に吹けるクラリネットをお探しの方には十分かもしれません。

15000円程で購入できます。初心者の方の入門用や、経験者の方の練習用におすすめです。

 

第6位 ヌーヴォー クラリネオ

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NUVO ヌーボ Clarineo クラリネオ NCBKJP Black/Silver 【国内正規品】
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普通のクラリネットより小さく軽い、プラスチック製のクラリネットです。ヌーヴォーは、クラリネット奏者であり指導者でもあるGraham Lyon氏が設立したメーカーです。少しでも簡単に、短い期間で楽器を演奏できるようになる手助けをしたいと考え、作られた製品です。

6~7歳の子供でも持てる軽さで、小さい手でも操作が簡単です。音も出しやすく、お値段も安価で、初心者のちょっと試したいという心を満足させてくれる一品です。水洗いも可能で、お手入れが楽になるように設計されています。色も選べる楽しさがあります。

ド(C)の音を主音とするC調の楽器なので、ピアノや学校で使うリコーダーの楽譜をそのまま演奏できます。

15000円程で購入でき、クラリネットとしては安めの価格です。小さいお子様や、試しに吹いてみたい方におすすめです。

 

第5位 ジュピター  JCL-750S

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JUPITER / JCL-750S ジュピター B♭ Clarinet クラリネット 木製管体 銀メッキ

1930年に設立された世界を代表する総合楽器メーカー「K.H.S社」の「ジュピター」シリーズのクラリネットです。

本格的な木製管体モデルです。癖が無く、全ての音域において吹きやすいのが特徴です。管体に使用されているグラナディラは、長期間シーズニングされ割れに強い木材が贅沢に使用されています。

安定した吹奏感で、耐久性もあるクラリネットです。丁寧な仕上がりで、長く愛用できる1本になっています。

お値段は13万円前後です。長く楽器を使っていきたい人におすすめです。

 

第4位 ヤマハ スタンダード YCL-450

出典: Amazon.co.jp

YAMAHA/ヤマハ スタンダードクラリネットYCL-450 (YCL-450-4)
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国内大手楽器メーカーであるヤマハのスタンダードシリーズの一番高級なモデルです。天然木グラナディラが使われています。ヤマハのクラリネットの中の木製管体だと、一番安いクラリネットです

初心者向きのスタンダードシリーズのモデルなので、初めての方でも、木管のクラリネットらしいぬくもりのある音色をならすことができます。吹奏感も軽めで、肺活量が少ない中学生でも楽に吹けます。

10万~15万円くらいの価格です。クラリネットらしい豊かな響きと多彩な表現を目指す人におすすめです。

 

第3位 ヤマハプロフェッショナル YCL-650

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YAMAHA クラリネット プロフェッショナルモデルB♭管 YCL-650
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ヤマハのB♭管クラリネットです。ヤマハのクラリネットの中でもプロフェッショナルモデルと名がつく通り、上級モデルであるカスタムSE-Vモデルに似た設計になっています。管体は高級グラナディラでできています。

ほどよい抵抗感があり吹き応えがあります。ぬくもりのあるあたたかな音色が特徴です。

お値段は15万~20万円くらいです。長くクラリネットを使っていきたいと思っている方におすすめします。

 

第2位 ビュッフェ・クランポン R13

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Buffet Crampon R13 ビュッフェ クランポン B♭クラリネット R-13
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ビュッフェ・クランポンのB♭管クラリネット です。35万~40万円くらいの値段がする高級なモデルで、アフリカ産の上質なグラナディラ材が使用されています。

世界各国で、多くのクラリネット奏者に好まれているモデルで、あらゆるクラリネットの中で、最も普及していると言われています。筆者の友達もこのモデルを使っています。吹き心地が良く、華やかで突き抜けるような響きが魅力です。多くのプロがおすすめしている人気モデルです。

入門者から上級者までおすすめできるクラリネットです。これを買っておけば違いない商品ですが、入門者には手が出にくいお値段が難点です。

 

第1位 ヤマハ スタンダード YCL-255

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【ヤマハお手入れセット付】YAMAHA ヤマハ YCL-255 B♭クラリネット

木製に非常に近い豊かな響きと、環境の影響が少ないABS樹脂製のヤマハのクラリネットです。高級クラリネット製作で培ったヤマハのノウハウが注ぎ込まれた、買いやすい価格のヤマハの入門者向けクラリネットです。

入門者向けモデルなので、初心者がクラリネットらしい音をならすことができ、吹奏感も軽めで楽に音が出るので、肺活量の少なくてもストレスを感じることなく練習することができます。

学生の部活動の場合、運動会や運動部の試合の応援など屋外で演奏する機会が多いと思います。このモデルは、熱や湿気に強く屋外など様々なシーンで安定した演奏を愉しめます。

お値段は7~8万円程度です。肺活量の少ない初心者や、吹奏楽部で使う学生さんにおすすめです。

 

まとめ

今回は、様々なメーカーから発売されている初心者におすすめのクラリネットをご紹介しました。気になる商品は見つかりましたか?

手ごろな価格で買いやすい商品は、吹き慣れてくると物足りなさを感じるかもしれません。手の出にくい価格の商品は抵抗感があることが多く、長く使える反面、三日坊主に終わってしまった時に高い買い物をしたと後悔する可能性があります。

クラリネットを購入する前に、まずは自分のやる気をしっかり確認してから楽器を選ぶことが、後になって後悔しない秘訣だと思います。

是非今回の記事を参考にして、あなた好みのクラリネットを見つけて下さいね。この記事が少しで助けになれば、筆者としては嬉しい限りです。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
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