アルコール苦手でも飲みやすい!身体にも良いってホント?甘酒のおすすめ10選

ひな祭りのお酒というイメージも強い甘酒ですが、私は小さい頃から、冬になると家で作ってもらっていた体を温める飲料という印象が強いです。

そのせいか、大人になってからあまり酒類は嗜んでいないのですけど、甘酒だけは問題なく飲めます。むしろ気に入っているドリンクの1つ。もちろん甘酒はお酒を名がつくものの、アルコールを含んでいないなど微妙に違うところもありますけどね。

今回はそんな甘酒についてご紹介します。

 

甘酒とは

酒粕

そもそも甘酒とはどんな飲料か、改めてお話します。

 

お米由来の飲料

甘酒は素材に酒粕を使うのが特徴。そこに砂糖を加えて甘味を出したものが甘酒です。私が小さい頃から飲んでいたのもこちら。

ただ地域によっては酒粕ではなく米麹を用いて、砂糖を加えるのではなく麹そのものを糖化させることで甘酒にするケースもあります。酒粕も日本酒の粕ですから、大元の原料はどちらもお米という点で共通していますね。

色は白く濁っていて、酒粕などは溶けきらずに残っている場合が多いです。ご飯粒を飲んでいるようなものなので、「ご飯なのに甘いのは嫌」として好き嫌いが別れやすい飲み物とも言えます。

 

イメージはノンアルコール飲料

ちなみにアルコールを含んでいないとは言うものの、厳密には「アルコール度数1%未満」の清涼飲料水です。特に酒粕は日本酒の醸造過程に置いて生まれるものですから、0%とは断言できないんです。

1%未満を無しと判断する意味では、ノンアルコールドリンクに近いと言えます。それゆえ後述の体に良いというメリットがあっても、お酒が特に弱い方や小さなお子さん、妊娠中の方は注意が必要。

飲むなというわけではありませんが、初めての場合は少しずつ飲んで問題ないかを確認する、妊娠中の方なら無事出産を終えてから飲むようにするなどの対策をしましょう。

 

甘酒が身体にいいと言われる理由とは?

甘酒と米麹

そんな甘酒ですが、好みとは別に「飲む点滴」と言われるほど身体の役に立つ飲料でもあります。まずその成分なのですが、素材に糖を含むことでブドウ糖はもちろんのこと、ビタミンB群やアミノ酸などが豊富に含まれています。

ビタミンB群もアミノ酸も、皮膚など身体の組織を作るためには欠かせない成分ですね。また食物繊維やオリゴ糖なども含んでいます。

 

様々な栄養を補える酒粕

素材が酒粕か米麹かで、含まれる栄養は少し違ってきます。まず酒粕は、甘酒で触れたビタミンB群やアミノ酸のほか、ミネラルやB以外のビタミン類、また発酵によってβ-グルカンや葉酸なども入っています。

次の米麹よりも種類は豊富なのですが、酒粕ということでアルコールは感じやすいのがデメリット。もしアルコールが苦手という方が酒粕で甘酒を作ろうと思ったら、加熱などでアルコール分を飛ばすのがベストです。

 

米麹には、アルコールが含まれていない

一方の米麹は、葉酸やパントテン酸、ビオチンなどが特徴。酒粕に比べると成分の種類は少ないのですが、そもそも米麹を発酵させ、もろみを作り出し、そこから日本酒を分離させた残りが酒粕。つまり酒になる前の状態である米麹には、アルコールが含まれていないんです。

つまり米麹由来の甘酒なら、お子さんや妊娠中の方、アルコールに弱い方でも飲めるというメリットがあります。既製品の場合は加工の過程で追加される可能性もありますから、原材料などを念のために確認する必要があるでしょうが、どんな人でも飲みやすいのは嬉しいですよね。

 

甘酒は飲みすぎに注意

甘酒

お酒は弱くないし、大人で妊娠してもいない、ならば好きなだけ甘酒が飲める!そう考えるのもアリなのですが、どんな飲食品でも食べ過ぎ飲みすぎは禁物。甘酒も飲み過ぎるとデメリットになってしまう要素があります。

 

糖や脂肪の蓄積にご用心

例えば糖分。実際に飲んだことがある方は解ると思いますが、甘酒って本当に甘いです。しかし酒粕にしろ米麹にしろ、元の段階では甘味なんて含んでいません。酒粕に至っては、日本酒の辛味や苦味が残っている可能性すらあるでしょう。

それをほとんど甘さだけを感じるまでにするとなれば、たくさんの砂糖が必要です。ゆえに、栄養の中にもブドウ糖だけでなく炭水化物が含まれているため、飲み過ぎるとそれらが脂肪として蓄積、太りやすくなります。

またブドウ糖の多量摂取によって、血糖値が高まりやすくなるデメリットも。糖尿病などの診断を既に受けている方はもちろん、健康診断などで注意を受けている方も用心してください。

 

アレルギーの種類によっては注意

甘酒を飲みすぎれば、お腹を緩くする可能性もあります。また腸内環境を整えることでアレルギーのケアも期待できるのですが、カビアレルギーなど、真菌と呼ばれる麹と似たタイプのアレルギーを持っている方には注意が必要です。

もし当てはまるなら、甘酒を飲んだり作ったりする前に、かかりつけ医に相談して許可をもらってください。

 

【厳選】りぃあの甘酒おすすめランキングトップ10!

冷甘酒

ここからは、既に完成品として販売されている甘酒を、私のおすすめ順でご紹介します。商品によって酒粕か米麹かといった違いもあるので、お酒が弱い方などはその点も注意してご覧下さい。

 

第1位 森永製菓 冷やし甘酒

ベストなおすすめは、森永の冷やし甘酒です。甘酒はホットドリンクのイメージが強く、以降で紹介する商品も加熱してから飲む方が美味しいと言われています。しかしいくら健康のためでも、夏場までホットはキツいですよね。そんな時はアイスでも美味しい甘酒を。

アルコール分1%未満ですが、酒粕と米麹、両方が入っているのでアルコールに弱い人などには注意。ただ甘味として砂糖だけでなく黒蜜が入っているのも特徴で、優しい甘さが癖になります。近年は猛暑も多く、ますますホットでは続けにくい環境ですので、おすすめです。

 

第2位 森永製菓 甘酒

2位は冷やしていない方の森永の甘酒。こちらは酒粕と米麹、砂糖による製造は共通しているものの、黒蜜などが入っていません。よりシンプルな、甘酒そのものの味にこだわりたい方におすすめです。

前後の商品に共通することでもありますが、缶なので常温保管できるのが魅力。また常温のまま飲むことも可能なので、私もそうなのですが猫舌な方、夏でも冷やし過ぎは避けたい方には便利ですよ。

 

第3位 マルコメ プラス糀米糀からつくった糀甘酒

出典: Amazon.co.jp

マルコメ プラス糀 米糀からつくった糀甘酒

3位は米麹(商品名の糀も麹のこと。読みも同じ)の甘酒です。マルコメといえば味噌のメーカーですから、こちらも発酵はお手の物なのかも。

また米と米麹以外には食塩しか使っておらず、甘さが控えめなのも特徴です。米麹ゆえお子さんや妊娠中の方などでも飲みやすい上、甘味が苦手という人でも続けられます。

加えて缶の形状をしていますが、材質はアルミでもスチールでもなく紙。蓋を少し開けることでそのまま電子レンジで温められる便利さも魅力です。

 

第4位 森永製菓 森永のやさしい米麹甘酒

再び森永の甘酒を。3位と同じく米麹による商品ですが、3位とは異なり、麹と食塩のみでお米は入っていません。よりシンプルさにこだわる方向けです。

アルコール分は0.00%で、少なくとも1000分の1%単位でないと存在しないのも特徴。できる限りアルコールを除きたい方にぴったりです。こちらも紙製なので、開封して電子レンジに入れることができます。

 

第5位 大関 米と麹のあまざけカートカン

出典: Amazon.co.jp

大関 米と麹のあまざけ カートカン

5位は日本酒メーカーの甘酒。若干値段は高めですが、より本場の米麹や酒粕を求めるならおすすめです。こちらも素材はお米と米麹、そして食塩で、砂糖は不使用。甘さがお米由来の自然な味になっています。大関のお酒が好きな方は、甘酒も挑戦してみては?

3位、4位と同様、電子レンジでそのまま加熱できます。

 

第6位 マルコメ プラス糀糀甘酒LL豆乳

ちょっと変わり種の商品を6位に。マルコメの甘酒シリーズですが、豆乳を使っているのが最大のポイント。3位の甘酒を水ではなく、豆乳で割っているイメージですかね。

ノンアルコールとは言っても、あまり日本酒やお米を想起させる味は好まない、そんな方におすすめです。豆乳を加えたことによって甘さが深まってます。一方豆乳にありがちな独特な豆の味を、お米や米麹が緩和してくれている印象。互いのデメリットを打ち消しあう形になり、飲みやすいのも魅力です。

 

第7位 宝来屋本店 冷やしあま酒ストレート

125mlでは物足りないという方におすすめなのが7位の商品。ペットボトルに入っているので、1度に350mlは多いという人でも安心です。

甘酒の成分としては米麹のみで、砂糖どころか食塩も入っていないシンプルの極み。米麹のとろみある食感にこだわりたい方におすすめです。一方で酸化防止剤のビタミンCが入っています。

 

第8位 メロディアン 酒粕甘酒

8位からは大容量タイプ。家族で続けたい時や、アレンジ料理をしたい時、好きなだけ味わいたい時などに便利です。紙パックですがフタ付きなので、1度に飲みきれなくても保管しやすい作り。

またこちらは冷やしても美味しい商品なので、夏場の自宅用としてもおすすめです。素材は酒粕なので、アルコールに過敏な方は注意。

 

第9位 篠崎 国菊甘酒

9位は再び日本酒ブランドの甘酒です。瓶詰め、ブランドゆえ値段は高めですが、お米と米麹による甘酒なので飲む人を選びにくいです。

開栓後は冷蔵庫での保管が必須ですが、冷たいままでも美味しく飲めるので夏場でも重宝します。

 

第10位 ぶんご銘醸 麹天然仕込酒蔵のあまざけ

出典: Amazon.co.jp

ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ

10位も酒造メーカーの甘酒。こちらもお米と米麹のみで作られているので、飲む人を制限しません。また水にもこだわっており、九州は番匠川の清流を使用。

その分コストは高いのですが、水にも配慮したいなら試す価値は高いです。

 

まとめ

商品を見てみると、1人用としては200ml未満の缶あるいはパックが目立ちます。ジュースやお茶だと500mlペットボトルか、缶でも350mlが多いことを考えると、ややコンパクトですよね。しかし一方で、飲みすぎ注意を考えると、各メーカーで配慮した結果と言えるのではないでしょうか?

これから試す方はもちろん、甘酒が既に大好きという方も、健康を意識するなら少量サイズを選ぶ方が続けやすいかもしれませんよ。最近はホットではなくアイスでこそ美味しいタイプもあるので、季節を問わず飲むことも可能。甘酒を楽しんでみてください。

記事内で紹介されている商品

森永製菓 冷やし甘酒

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マルコメ プラス糀 米糀からつくった糀甘酒

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森永製菓 森永のやさしい米麹甘酒

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大関 米と麹のあまざけ カートカン

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マルコメ プラス糀 糀甘酒LL 豆乳

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冷やしあま酒 ストレート

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メロディアン酒粕甘酒

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ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ

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