学生時代、特に中学生から高校生にかけては生徒手帳を使っていた私。市販の手帳も表紙が可愛かったり好きなキャラクターの商品があったりと魅力的だったのですが、それらはむしろコレクションというか、飾っておきたい・使うのがもったいないという印象も持っていました。ならば無料で支給される生徒手帳を使ったほうが、無駄にならず便利だと思ったんですね。
でも大学以降は、生徒手帳そのものがなくなり、講義を始め予定をまとめておくために手帳を購入する必要がありました。システム手帳を知ったのもその時です。ルーズリーフのように、ページ1枚1枚を取り外し・入れ替えができる仕組みの便利さに感動しました。
途中で発生した予定も書き込みやすいですし、終えた予定のページは外すことで、手帳自体も軽くできます。カバーは破損しない限り使い続けられるので、中身を使い切った際にお気に入りの表紙ごと捨てるデメリットもありません。
今回はそんなシステム手帳のおすすめをランキング形式で、またシステム手帳本体を購入する際のポイントについてもご紹介します。
目次
【A5・バイブル】システム手帳はサイズが命
バイブルサイズ(B6)
システム手帳で人気のサイズがB6サイズ。大きさは長辺が16〜20cm未満で「バイブルサイズ」とも呼ばれています。
小さすぎもせず、大きすぎもしないので一番使いやすい大きさなのでしょう。
1日に複数の予定がある人も書き込みやすいサイズですし、持ち歩きもしやすいサイズで使い勝手抜群です。
一般的に人気のサイズなのでリフィルの種類が多いのも魅力的ですね。
あまり小さすぎるバッグには入らない大きさなので、注意してくださいね。
A5サイズ
A4サイズの手帳は「少し大きめ」と感じるサイズ。大きさは長辺が20〜24cm未満となっています。かなり複数の予定が立て込んで入っていたり、手帳をノートや日記としても使う人におすすめです。
リフィルの種類もわりと豊富なので、選択肢も豊富でしょう。
用紙にともなって穴も大きいものがあるので、リフィルを選ぶときはリングの穴の大きさなども考慮に入れると選びやすいかもしれませんね。
ナローサイズ
「ナローサイズ」というのを聞き慣れない人もいるかもしれませんが、長財布と同じくらいのサイズといえばわかりやすいでしょうか。
B6サイズより少し小さめで、18cm×9cmくらいの大きさです。
とにかく持ち歩きやすく、ミニ手帳よりは使いやすいところが人気。
リフィルの種類は上記2つよりは豊富さは劣りますが「少なすぎる」というほどでもありません。店舗だと種類が限られてしまいますので、インターネットなどで探した方がお好みのものに出会えるかもしれませんね。
ミニサイズ
ミニサイズはスマホ並みに小さいとても小さな手帳。男性だと胸ポケットに入ってしまうくらい。女性だとミニバッグにも入ってしまうくらいの大きさです。
だいたい12cm×8cmほどのものが多いかと。
手帳というよりは「ちょっとしたメモ」「1日1件の予定」程度の内容量を希望する人におすすめです。
リフィルの種類はあまり期待できないでしょう。気に入ったリフィルに出会えなくて、コピー用紙などを使って自作される人もいらっしゃいますよ。
システム手帳の選び方
システム手帳を選ぶ際は、外見のデザインや値段のほか、下記のポイントについて理解しておくとスムーズです。綴じ型の手帳を使っている方や、アプリなどデータでスケジューリングを行っている方など、システム手帳を使っていない方は見落とすこともあるので、特に注意してください。
目的で選ぶ
仕事用
主に仕事用でシステム手帳を使用している人は多いと思いますが、「その手帳を存分に使い切れていますか?」
仕事用でのおすすめの使いかたはスケジュールを書き込むだけではなく、to doリストや目標、目的などを書き込んでいくこと。
達成したらリフィルを外して新たなものを追加することもできますし、とても便利です。
仕事の効率を上げるために、優先順位の高い順から付箋を貼っていくのも見やすくてわかりやすいですよね。
スケジュールだけではなく、自分のスキルアップに繋がるような使い方をぜひ見つけてみてくださいね。
プライベート用
プライベート用でシステム手帳を使う人もいるかと思いますが、その使い方は無限!
たとえば日記を書くことや、アイデア帳として使う人も。
最近では旅行をしたときの旅記録として使う人も増えてきています。
お気に入りのカフェをまとめたり、好きな洋服のコーディネートを並べてみたり。
自分の好きなものをとことん詰め込んだ1冊を作れば、もうきっと手放せないような存在になるはずです。
「何か新しいことを始めたいな」と漠然と考えている人には、ぜひプライベートの手帳を作ってみてはいかがでしょうか?
素材で選ぶ
本革
本革のシステム手帳は大人としては1度は持ってみたいほど、魅力がたくさん。
まず1度買えば長年使うことができますし、使えば使うほど、革に味が出てきます。自分だけの本革手帳ができていくのはなんとも感慨深い。
また高級感も溢れているので、上質なイメージを与えることもできます。
価格は1 万円〜、ブランド物の場合は数万円にもなることがあります。
でもずっと使い続けることを前提としたものなので、長く使い続けたいという人にはおすすめの素材です。
合成皮革
本革と見分けがつかないものも販売されている、合成皮革。
上質で高級感あふれるイメージは同じく、価格は数千円で買うことができるのでかなりコスパ良しな素材です。
また水にも強く、汚れも落としやすいのが特徴。
「ただ何年も使い続けられるか」というと期待はできません。
「1〜2年で手帳を買い換えたい」「コスパよく高級感のあるものが欲しい」という人におすすめの素材です。
プラスチック
システム手帳の中にはプラスチックでできたものもあります。
高級感などはありませんが、軽くて持ち運びやすいのが特徴。
またちょっとした汚れなら簡単に落とすことができますし、価格も一番お手頃です。
ただ壊れやすい、耐久性が弱いというデメリットもありますのでご注意を。
「今年だけだから」など、買い替えを前提として購入することをおすすめします。
おしゃれ<効率性という人に人気の素材です。
留め具で選ぶ
ボタンタイプ
多くのシステム手帳で使用されているボタンタイプ。カチッとボタンを留めるだけなので、使い勝手も良く人気の留め具です。
ただ使い続けていくにつれてボタンが緩くなってきたり、ボタンがついているバンドそのものが切れてしまったりするともう留めることができなくなってしまいます。
丁寧に使い続けていくことができる人やお直しができる手帳をお探しの人におすすめです。
マグネットタイプ
マグネットタイプはボタンタイプのボタン部分が、マグネットになったものと構造自体は同じようなイメージです。
磁石が使い続けていくとだんだん弱くなってきてしまうので、注意が必要です。最初は「磁石が強いな」と思うくらいのものがおすすめです。
磁力は心配ですが、開閉はとてもしやすいので使い勝手の部分では良いでしょう。
あまり厚くなってくるとマグネットが留まりにくくなるのでご注意を。
バンドタイプ
バンドタイプはベルトのようになっていて、輪っかに通して留めるようなタイプのものです。
開けやすくて使いやすいのはいいのですが、同様に外れやすいという点も。
大切な書類などを挟んでおいたりするのは危険ですので、気をつけましょう。
見た目的にはとてもおしゃれに見えるのでビジュアル重視の人にはおすすめです。
ゴムバンドタイプ
ゴムバンドタイプは手帳をゴムバンドのようなもので留めておくものです。
開閉は若干面倒ですが、ゴムバンドだけ単体で色々な種類のものから購入することができますし、万が一バンドを無くしてしまったときも新たなもので代用することができます。
デザイン的にもおしゃれなものが多いですし、ゴムバンドだけ変えて気分転換することもできます。
ただゴムバンドは伸びやすいので買い替えを前提としたものとなるでしょう。
ポケットにカードや付箋を収納
システム手帳本体には、小さなポケットがついている商品もあります。手帳そのものが小さいので入れられるものも限られていますが、例えば名刺や交通機関のICカードなど、よく使う小物をまとめることが可能です。それぞれのケースを別に持ち歩く手間が省けるので、荷物を少なくしたい方にはぴったり。
また付箋を入れておき、より大事な予定を忘れないようにするのもおすすめです。システム手帳にはブックマーカーがついていたり、インデックス付きのリフィルもありますが、ポケット付きシステム手帳なら、既に持っている付箋が無駄になりません。
持ち歩きが楽になる、ペンホルダー!
システム手帳の機能では、ペンホルダーも見逃せないところ。ペンはクリップ部分をリフィルに挟んで持ち歩くという方もいるかもしれませんが、ふとした拍子に外れたり、ペンが重くてリフィルが破れてしまうこともあります。
ペンホルダーはペンの大きさに合わせて作られていますから、外れたり壊れる心配も少ないです。カバンの中など、手帳付属のペンが行方不明になってしまいがちな方はチェックしてみてください。
リフィルの挟む量でリング径を決めよう
続いてはリングの大きさ。リング径が大きいとシステム手帳の厚みも出て邪魔に感じることもありますが、小さいリングのシステム手帳では挟めるリフィルにも限界があります。
例えばリフィルでデイリーやウィークリーの予定表を好むなど、1ページに相当する日数が少なく、リフィル量が多い方は大きめのリングがおすすめ。反対にマンスリーで十分、詳細は自由ページを活用するぐらいという方であれば、リングが小さくても気になりません。
【2021年版】リフィルにはどんな種類があるの?
年間カレンダータイプ
1年間のスケジュールをパッと見て把握したい人には年間カレンダータイプがおすすめです。
出張などが多い人には、年間の予定が見やすくていいかもしれません。
ただ365日分が小さなページに収まっているので、内容を細かく書くのには向いていません。
マンスリーやウィークリーと併用されるのが一般的でしょう。
マンスリータイプ
1か月の予定をパッと見て把握したい人におすすめのマンスリータイプ。
そこまで細かい予定を記入しないのであれば、マンスリーのページに書き込むことができるので問題ありません。
1日1件程度など、あまり書き込まない人におすすめのタイプです。
リフィルの枚数も少なくて済むので軽くすることができますよ。
ウィークリータイプ
1日の予定をそれなりに書くことがある場合はウィークリータイプがおすすめです。
マンスリーの四角では書き足りない人にはこちらがいいでしょう。
見開きで1、2週間のタイプか、片面1週間、もう片面はメモ欄などになっているものなど種類は様々。
自分にとって使いやすい形のものを見つけられるといいですね。
デイリータイプ
デイリータイプのリフィルは1日1ページなので、かなり書くことが多い人におすすめ。手帳としてだけではなく、日記や仕事のことなど色々なことを記入する人にピッタリです。
1日1ページなのでリフィルの量もかなり多くなります。
軽くするためにはリフィルを取り外したりする必要があるかもしれませんね。
【ランキング】システム手帳おすすめ人気ランキングTOP10
ではここからは、システム手帳を具体的に、商品別でみてみましょう。本体カラーやサイズ、機能など色々なポイントからランキング付けしましたが、ここまでに見てきた選び方も踏まえ、自分にぴったりの1冊を探してみてください。
第10位 MORINETSHOP システム手帳セット
サイズ | 横18cm・縦23.5cm・厚さ2.7cm |
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リング径 | 15mm |
素材 | PVC |
留め具 | × |
ペンホルダー・カードケース | ファスナーポケットあり |
その他機能 | カラー仕切りカードあり |
中身も揃う初心者向けセット
まずはMORINETSHOPのセット品。システム手帳本体はもちろん、リフィルやポケット、インデックスなど必要なアイテムが予め同梱されており、システム手帳が初めての方にも使いやすいです。自分にとって何が足りないのか、使ってみないと判らないこともありますから、迷うなら最初から含まれているこのシステム手帳にするのもおすすめです。
コスパも安いですが、反面革製カバーのような高級さはないこと、ぱっと見はミニサイズのルーズリーフバインダーなので、手帳らしい見た目が欲しい方には向かないかもしれません。
第9位 KimFai 透明なA7システム手帳
サイズ | 横11cm・縦15cm・厚さ2.5cm |
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リング径 | 25mm |
素材 | PVC |
留め具 | ボタンタイプ |
ペンホルダー・カードケース | × |
その他機能 | ー |
閉じた状態でも中身を確認したい時に便利
続いて9位は、表紙が透明でリフィルの1枚目が閉じた状態でも見えるシステム手帳。一々開く手間が省けるので、面倒くさがりさんにはおすすめです。PVC素材ゆえ、水にも強いですから、リフィルを濡らしたくない方や屋外で記入することが多い方にも向いています。
10位同様に高級感がないこと、また10位は半透明でしたが、こちらは完全にクリアなため、自分以外の方にも中身を読めてしまう点に注意してください。
第8位 Cahietlo システム手帳
サイズ | 横11.5cm・縦18.7cm |
---|---|
リング径 | 約15mm |
素材 | 上質PU |
留め具 | バンドタイプ |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | 背後にファスナーポケットあり |
ポケットに小物を入れて荷物をひとまとめに
本体の外側にポケットがついている、Cahietloのシステム手帳が8位です。ファスナータイプの外ポケットは、システム手帳を開かずに利用できるため、カードや小銭などを入れておくのに便利。
内部にもカードポケットやペンホルダーが備わっており、場合によっては、システム手帳だけ持ち歩く生活も可能。荷物を少なくしたい方におすすめのシステム手帳です。
カラーも黒のほか茶色が選べますから、男性だけでなく女性にもおすすめです。
第7位 CEETOL システム手帳
サイズ | 横12cm・縦20cm・厚さ3.5cm |
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リング径 | 約15mm |
素材 | 本革(牛) |
留め具 | ボタンタイプ |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | 透明のPVCポケットあり |
味を感じられるハンドメイドの革製手帳
7位は本革をカバーに使ったCEETOLのシステム手帳です。加えて裁断や成型は職人の手によるハンドメイドで、購入直後はもちろん、使っていくうちに独特の味を感じられます。見た目重視で、使い込むことでの変化を楽しみたいならおすすめ。値段はやや高めですが、長期使い続けることを考えるならコスパは高いと言えます。
革ゆえに汚れなど、ダメージを作りやすい点のみネックでしょうか。内部はペンホルダーやファスナーポケット、カードポケットなど収納スペースも多く、リフィル以外にもまとめておきたい方に向いています。
第6位 A&S システム手帳
サイズ | 横23cm・縦18.3cm・厚さ3cm |
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リング径 | 22mm |
素材 | レザー |
留め具 | マグネットタイプ |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | 収納ポケットあり |
しっかり閉じられるマグネットタイプ
開閉部分にこだわっているのが、A&Sのシステム手帳です。マグネットで横書きの封筒のように閉じられるため、ぱっと見は小型のビジネスバックに見えるかもしれません。落ち着きのあるカラーなので、ビジネス用としてシステム手帳を探している方に適しています。
内部にはカードポケット、ペンホルダーのほか、写真サイズの用紙が入るポケットや差込ポケットもあり、手帳のサイズ以下の用紙であればしまいやすいのも特徴です。
またリングも直径2cm超と大きく、リフィルは100枚も挟みこむことが可能。1度にたくさんの予定を書き込む方や、中身の入れ替えが面倒な方にぴったりです。
第5位 RIN DEN システム手帳
サイズ | 横24cm・縦18cm・厚さ3cm |
---|---|
リング径 | 約20mm |
素材 | PUレザー |
留め具 | マグネット |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | 収納ポケットあり |
より艶のある黒が好みの方に
5位も6位と同じく、マグネットによる開閉をするシステム手帳です。外見やサイズも似通っており、こちらのシステム手帳の方が若干細長い程度の違い。強いて言えば、PUレザーであるこちらのシステム手帳の方が、艶というか光沢のあるカラーをしています。またこちらの手帳はコスパが良いです。
ペンホルダーやカードポケット、写真ポケットなど、内部の機能も充実しているので、外見の好みで選び分けても良いでしょう。ちなみに、リフィルはサイズが合えばほかのメーカーも使えるので気にならないかもしれませんが、横罫や無地、日付なしのカレンダーなど、種類が充実しているのも特徴です。
第4位 ファイロファックス サフィアーノ
サイズ | 横13.5cm・縦19cm・厚さ3.5cm |
---|---|
リング径 | 23mm |
素材 | ポリウレタン・ポリエステル |
留め具 | ボタンタイプ |
ペンホルダー・カードケース | カードケースあり |
その他機能 | ー |
鮮やかなカラーのシステム手帳
5位までは黒か、良くても茶色などシックなカラーのシステム手帳をご紹介してきましたが、4位にはカラーバリエーション豊富なファイロファックスのサフィアーノシリーズを選びました。
ピンクやブルーなどのホワイトカラーや、グリーンやパープルのような大人しめカラー、もちろん茶色やグレーなどシックなタイプも揃っています。
内部にカードポケットやメモ帳向けのポケット、リフィルの種類にアドレス帳やto doリストもあるなど機能が充実しているため値段は高めです。
第3位 レイメイ藤井 ダヴィンチ スタンダード
サイズ | 横16.5cm・縦23.2cm・厚さ2.3cm |
---|---|
リング径 | 15mm |
素材 | 牛革 |
留め具 | ボタンタイプ |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | ー |
ペンホルダー2本でロックも可能
3位はレイメイ藤井のダヴィンチシリーズ。ペンホルダーが左右2か所に備わっていることが特徴ですが、最大のポイントはそれぞれの高さが違うこと。綴じた状態だと1本のペンを両方のペンホルダーに差すことができます。そしてその場合、システム手帳を左右に開くことができず、ちょっとしたロックになります。
ペンを抜けば開くことはできますが、ちょっと覗こうとした人は戸惑うこと間違いなし。ペンホルダー以外の機能はありませんが、牛革ながらネイビーやグリーンなどカラーに幅があるのも魅力のシステム手帳です。
第2位 cosa システム手帳
サイズ | 横23cm・縦18.3cm・厚さ3cm |
---|---|
リング径 | 20mm |
素材 | PUレザー |
留め具 | マグネットタイプ |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | 収納ポケットあり |
リフィル機能も充実
cosaのシステム手帳が2位です。カードポケットや差込ポケットなどほかのシステム手帳に共通したポイントも多いですが、独自の特徴も見られます。
例えばペンホルダーは、多機能ペンでも収められるように幅を広く作っており、赤や青などの色付きペンやシャーペン付きをシステム手帳に使いたい方に便利。またリフィルには用紙を支えるリフターや、定規としての機能も持ったページファインダーが含まれており、利便性や耐久性を高めてくれます。
黒・赤・青の3色展開で、コスパも抑えているので、ほかに希望がないなら1番のシステム手帳といっても良いかもしれません。
第1位 レイメイ藤井 キーワード
サイズ | 横10cm・縦14cm・厚さ3cm |
---|---|
リング径 | 15mm |
素材 | 合皮・ポリウレタン |
留め具 | ボタンタイプ |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり |
その他機能 | アプリと共有ができる |
スマホアプリとの連携も可能
おすすめシステム手帳第1位は、レイメイ藤井のキーワードシリーズです。ダヴィンチシリーズに比べると小ぶりですが、カードポケットやフリーポケットなど収納は充実。ペンホルダーは可動式で好きな位置で固定できます。またチャームがついていますが、取り外し可能なので不要な方にも使いやすいです。
また最大のポイントが、リフィルストッカーというアプリとの連携ができる点。スマホにアプリをダウンロード、設定の必要があるものの、リフィルを撮影するだけで、内容がスマホにも転送・保存できる機能を有しています。アラートや通知で予定をより忘れにくくできるのは嬉しいです。
【比較】おすすめ人気システム手帳の比較表はこちら
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
No.3
|
No.4
|
No.5
|
No.6
|
No.7
|
No.8
|
No.9
|
No.10
|
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商品名 | レイメイ藤井 キーワード | cosa システム手帳 | レイメイ藤井 ダヴィンチ スタンダード | ファイロファックス サフィアーノ | RIN DEN システム手帳 | A&S システム手帳 | CEETOL システム手帳 | Cahietlo システム手帳 | KimFai 透明なA7システム手帳 | MORINETSHOP システム手帳セット |
サイズ | 横10cm・縦14cm・厚さ3cm | 横23cm・縦18.3cm・厚さ3cm | 横16.5cm・縦23.2cm・厚さ2.3cm | 横13.5cm・縦19cm・厚さ3.5cm | 横24cm・縦18cm・厚さ3cm | 横23cm・縦18.3cm・厚さ3cm | 横12cm・縦20cm・厚さ3.5cm | 横11.5cm・縦18.7cm | 横11cm・縦15cm・厚さ2.5cm | 横18cm・縦23.5cm・厚さ2.7cm |
リング径 | 15mm | 20mm | 15mm | 23mm | 約20mm | 22mm | 約15mm | 約15mm | 25mm | 15mm |
素材 | 合皮・ポリウレタン | PUレザー | 牛革 | ポリウレタン・ポリエステル | PUレザー | レザー | 本革(牛) | 上質PU | PVC | PVC |
留め具 | ボタンタイプ | マグネットタイプ | ボタンタイプ | ボタンタイプ | マグネット | マグネットタイプ | ボタンタイプ | バンドタイプ | ボタンタイプ | × |
ペンホルダー・カードケース | どちらもあり | どちらもあり | どちらもあり | カードケースあり | どちらもあり | どちらもあり | どちらもあり | どちらもあり | × | ファスナーポケットあり |
その他機能 | アプリと共有ができる | 収納ポケットあり | ー | ー | 収納ポケットあり | 収納ポケットあり | 透明のPVCポケットあり | 背後にファスナーポケットあり | ー | カラー仕切りカードあり |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | AmazonYahoo! | Amazon楽天Yahoo! | AmazonYahoo!Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | AmazonYahoo! | AmazonYahoo! |
システム手帳の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、システム手帳の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
【to buyインフルエンサーおすすめ】手帳もご紹介!
【MARJOLEIN DELHAAS】 BASIC PLANNER White / Black
WEEKEND WISH DIARY 週末野心手帳 ヴィンテージピンク
自己分析マップやビジョンマップもあり、最初からふりかえるページもついています。
書き出すことで、夢が叶いやすくなる気がして、元々あまり野心はなのですが、小さなことでも書き出し、今年に入り既に叶えた夢もあります。
コクヨ ジブン手帳 Biz mini
ボールペンにもこだわる方はこちら!
システム手帳で細かい予定もバッチリ把握♪
ちょっとの予定であれば、綴じ型の手帳やメモ帳を代わりに使うのも良いですが、突然決まったイベントやとっさの用事など、臨機応変に対応するならシステム手帳が便利です。
システム手帳であればリフィルを挟むリングのサイズでいくらでも中身を増やせますし、入れ替えも自在。普段から予定が多い方や、日時の変更など手間がかかる場合にもスムーズにこなせます。
またリフィルを挟む以外にも、ポケットやペンホルダーなどの機能が備わっているなど、システム手帳は持ち歩きにも便利。
必要事項はパパっとシステム手帳にまとめ、予定そのものを効率よく進めましょう。
10周年限定カバーもお気に入りです。
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