日用品ライターが教えるおすすめオイルポット10選

オイルポットは単に油を保存しておくための容器ではありません。油をこしてきれいにする機能も付いています。

揚げ油はきちんとこして保存することで何度も使うことができるので、オイルポットを活用するようにしましょう。

汚れを残したまま油を保存すると酸化してしまいます。どれだけ汚れを取り除くことができるかが、油を長持ちさせるためのコツです。

この記事では、用途にあうオイルポットの特徴と選ぶときのポイントを解説し、おすすめのオイルポットを10種類紹介します。

 

用途別のおすすめオイルポット

 

素早く汚れを取り除きたい

本体とこし網と蓋だけでできているシンプルなオイルポットならろ過に時間がかかりません。

本体に付属しているこし網の上にろ紙を置いて、目に見える天かすや汚れを取り除くだけでも、酸化のスピードを遅れさせることができます。

油を2~3回程度繰り返して使いたいという場合は簡単な構造のオイルポットが便利です。

 

揚げ油のにおいを取り除きたい

何度も油を使っていくと、いくら見た目がきれいでもにおいがきつくなってきます。

においがなければ使える油でも、揚げ物に余分なにおいが付いてしまうため、早めの処分が必要です。

しかし、活性炭フィルターなどでにおいを取り除けば、ろ紙でこすだけのときよりも油が長持ちします。

汚れとにおいを両方取り除きたい場合は、活性炭フィルターを使用するオイルポットが便利です。

 

きれいに使えるオイルポットがいい

オイルポット本体をできるだけきれいに使いたいというのであれば、本体の構造に注目する必要があります。

開口部が狭いと揚げ油を注ぎ込むときに、こぼれてしまいやすいので要注意です。

オイルポットの注ぎ口は二重構造になっているものがよいでしょう。注ぐときの液だれを防げます。

本体を清潔に使うためには、洗いやすく汚れが落としやすい加工が施されているものが便利です。

本体が1枚しぼりで成形されたものは継ぎ目がないので、油が漏れにくく汚れも楽に落とせます。

 

オイルポットを選ぶときのポイント

 

取り扱いやすいサイズや形状か

オイルポットは、使い終わった揚げ油がきちんと収まるサイズでなければなりません。

しかし、大きすぎると扱いにくくなるので、必要以上に大きいものを選ぶのはおすすめできません。

引き出しや戸棚の下の段など、低いところに置いて保存することが多いオイルポットです。

中に油が入った状態でも取り出しやすく、油をこぼしにくいサイズや形に注目して選びましょう。

 

ろ過方式で選ぶ

ろ紙で簡単に天かすや汚れだけを取り除ければよいのか、活性炭フィルターでにおいまで取り除きたいのかということをよく考えましょう。

しっかりろ過すれば、油を10回近く使うことができますが、ろ過に時間がかかります。

フィルター代もかかるので、数回使って油を処分することを選ぶのも間違ってはいません。

徹底的にろ過するか、簡単にろ過するかによって、選ぶオイルポットが変わります。

 

1段式か2段式か

構造が1段か2段かという選び方もできます。

1段のものはこし網の上にろ紙を置いてこすだけなので、オイルが入っている状態の扱いや手入れは楽です。

しかし、使い終わった油をオイルポットに入れるときは少しずつしか移せません。

それに対して、2段式になっているものは、とりあえず油をオイルポットに注ぎ終えれば片付けられます。

上容器に油を入れてしまえば、後はオイルポットの中で自然に油が下の容器に落ちていくのを待つだけです。ろ過に時間がかかっても、扱いは楽です。

 

オイルポットのおすすめ10選

 

貝印 2重口 オイルポット 油だれストップ設計 テフロンセレクト DZ-0709

出典: Amazon.co.jp

貝印 2重口 オイルポット 油だれストップ設計 テフロンセレクト DZ-0709

シンプルな作りですが、網目が細かく、サイズの小さな天かすも残らずキャッチして油をこせるオイルポットです。

注ぎ口が二重になっているので、注ぐときに油が垂れずにポットの中に戻ります。

本体は、油がこびりつかず手入れの簡単なテフロンフッ素樹脂加工です。

オイルポットが古くなって処分するときには、不燃部分と可燃部分を分けることができます。

 

アイリスオーヤマ オイルポット 活性炭 白 H-OP900

出典: Amazon.co.jp

アイリスオーヤマ オイルポット 活性炭 白 H-OP900

嫌なにおいを除去しながら油こしができるオイルポットです。

目の細かい網でこした使用済み油を活性炭フィルターに通し、汚れもにおいもしっかり吸着してきれいにします。

オイルポットの注ぎ口は二重になっていて、液だれしにくい構造です。

活性炭フィルターは使い捨てですが、約10回使えます。

本体は手入れが楽なフッ素加工です。油も繰り返し使えて節約になります。

 

m.design MONO オイルポットmini MAD-10

本体、こし網、蓋だけでできたシンプルな油こしです。

こし網には耐久性がありさびにくいステンレスを使っています。

オイルサーバーとしても使いやすい0.8Lサイズです。安心安全に使える調理器具に与えられるSGマークが付いています。

1枚の材料から成型されているので、表にも裏にも継ぎ目がないのが特徴です。

注ぎ口だけでなく、継ぎ目から液だれする心配がありません。

 

エコ ラ ロッカ フッ素オイルポット DER-5227

出典: Amazon.co.jp

エコ ラ ロッカ フッ素オイルポット DER-5227

汚れが落としやすいフッ素樹脂加工のオイルポットです。

油こし紙と目の細かい網の組み合わせて、天かすや汚れを取り除きます。受け皿付きなので、万が一液だれしても戸棚や引き出しの中を汚す心配がありません。

シンプルな作りなので、分解して洗っても組み立てが簡単です。小さめのオイルポットが多い中、1.5Lもの油をこせるのは重宝します。

 

万年 new ecolo オイルポット

継ぎ目のない1枚しぼりのオイルポットです。

継ぎ目がなく、油がすき間から漏れることがありません。

汚れを落としやすい塗布式シリコンコート加工が施されています。

こし網は耐久性の高いステンレス製です。扱いやすい小さめサイズですが、内容量が1.1Lあるので、揚げ物後の油をたっぷりこせます。

安全に使える製品だけに与えられるSGマークが付きです。

 

パール金属 オイル ポット フッ素加工 オーリオ 日本製 H-5070

出典: Amazon.co.jp

パール金属 オイル ポット フッ素加工 オーリオ 日本製 H-5070

安心安全に使えるSGマーク認定商品の日本製オイルポットです。

本体はフッ素樹脂加工が施されているので、汚れが付いても簡単に手入れできます。

本体と蓋、こし網だけの至ってシンプルな造りですが、こした油をそのまま保存できます。

こした油を使うときもワンタッチで注げて便利です。付属の受け皿は表面に凹凸が付いているので、オイルポットの底がくっつきません。

 

丸五産業 ファミリーコスロン

こし網だけでなく、本体も18-8ステンレスでできている丈夫なオイルポットです。

上容器1L、下容器1.2Lの上下2段式を採用しています。

上容器でこした油をさらに下容器に移しろ過する方式です。すべての油を下容器にこすまでは4~5時間かかりますが、酸化の原因になる汚れをしっかりろ過できるので、いつでもさらさらの油を使えます。

 

ツインバード オイルポット シルバー EP-D696S

出典: Amazon.co.jp

ツインバード オイルポット シルバー EP-D696S

メッシュフィルター、ペーパーフィルター、活性炭カートリッジの3つを使用して、揚げ油をろ過する3段ろ過構造のオイルポットです。

目の粗いフィルターから順番に天かすや汚れを取り除いていくことで、目詰まりを防ぎ、素早くこすことができます。

家庭用の使用量にぴったりで、取り扱いが楽な0.8L容量の小型サイズです。

 

COOK’N クッキンポット OK-2

たっぷり入る1.3Lサイズのオイルポットです。

本体はフッ素コート加工が施されているので、汚れをすぐに落とせます。

1枚しぼりで本体が作られているので、継ぎ目から油が漏れ出る心配がありません。開口部が広めで、使用後の油を注ぎやすい構造です。

容量が多いのに、高さが低めなのでどっしりとした安定感があります。

受け皿が付いているので、こぼれた油で周りを汚す心配がありません。

 

18-0 二重アミ式 オイルポット

すべてのパーツが18-0ステンレスでできているオイルポットです。

パンチング穴の網と金網の2種類で天かすや汚れをしっかりこし取ります。

ステンレスでできているパーツは汚れが落としやすく衛生的です。

1枚しぼりで成形しているので、余分な継ぎ目がありません。液だれしにくく、汚れもこびりつきにくいので、手入れも簡単です。

 

まとめ

オイルポットを選ぶときは、使い終わった油をどれくらいきれいにしたいのか、何回くらい繰り返して使いたいのかという点がポイントになります。

目に見える汚れを取り除くだけでよければ、シンプルな構造のオイルポットで十分です。

しかし、においも取り除きたいのであれば、活性炭フィルターなども必要になります。汚れもにおいも取り除いた油は、何度も繰り返して使えますが、フィルター代が余分にかかる点はデメリットといえます。

ろ紙だけでこして、2~3回程度繰り返して使えればよいのか、汚れやにおいをできる限り取り除いて、可能な限り油を有効利用したいのかという点をはっきりさせてから選ぶようにしましょう。

洗うときに楽なオイルポットがよいのか、使い終わった油を処理するときに楽な方がよいのか、どこにポイントを置くかによって、選ぶオイルポットが変わります。

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