みなさん、こんにちは!ぺぺママこと、Lenaです!
いつも見ていただきありがとうございます。初めての皆様、こんにちは!
今回はトレーニングには欠かせない、プロテインの中でも気になっている方も多いかもしれません、海外製のものについて現役トレーナーに伺いましたのでご紹介いたします。
さて、海外製プロテインと聞いてみなさんはどのようなイメージをお持ちになりますでしょうか?
やはり、日本製の方が安全なのか?や安心だから特に大きな理由はないけど日本のものがいいという方も多いかもしれませんね!
海外製プロテインで一番初めに気がつく点はおそらくお値段かもしれません。日本のものに比べて多く入っていて対値段は安い。そうすると果たして本当に大丈夫なの?と不安に思う方も多いかもしれませんね。
今日はその部分も含めご紹介できればと思います。
目次
意外と知らない!海外製プロテインのメリット・デメリット
海外プロテインとは言っても、プロテインなことには変わりがないので国内のものと比べる基準は同じになります。
タンパク質の含有量やその他のサプリメント、栄養素の含有量、味や量と値段などです。
また、毎日飲むという方に関しては購入のしやすさというのももう1つのポイントかもしれませんね。
日本製と海外製のちがい メリット・デメリットとは
日本と海外、主にアメリカの大きな違いはフィットネスに関する全国民平均の意識の高さの違いです。アメリカでは別にアスリートやボディビルダーを目指していなくても、老若男女問わず多くの人がジムに通ったり、日常的に運動をし、何かしらのサプリメントを摂ったりしています。
それだけ多くの人が手に取るものなので、日本よりも(一概には言えませんが、)高基準で、かつ安全性も高いものが販売されています。
量対価格
日本製もしくは日本メーカーが作っているプロテインを見れば一目瞭然ですが、プロテインを毎日飲む人からするとかなり量が少ないです。その上、値段が高いので、続けなくては効果が感じにくいサプリメントなのに購入し続けるのが難しいかもしれません。
それに比べて海外製はまず量が多く、それに対する価格は比較的抑えられているものが多く、上記したように高クオリティーのものがほとんどなので、コストパフォーマンスが高いです。
栄養素の含有量
例えばプロテインパウダーを選ぶときに一番大事なタンパク質。日本製は多くが1杯分で15〜20gの含有量ですが、海外製は25g以上が多いです。
またそれに加え、海外製はアミノ酸などのBCAAや酵素など他の栄養素も加えられているものもあり、種類も豊富なので自分にあったものを選ぶことができます。
味
ひと昔前までプロテイン=まずいみたいなイメージの方が多かったのではないでしょうか?現在はチョコ味をはじめ、バナナやいちごシェイクなど沢山のフレイバーのものがあり、比較的飲みやすくなっていると思います。日本製も十分たくさんフレイバーはありますが、海外製はさらにたくさんの味があり、そのクオリティも高いです。ただ、日本のものと比べて甘い、味が濃いことが多いです。甘いのが苦手な方はレビューなどを読んで気をつけるといいかもしれません。
海外製プロテインの種類
プロテインの種類ですが、これは国内同様、主に3種類のものがメインになっており、それぞれ、牛乳が元で乳清と言われる部分が使われているホエイ、同じく牛乳が元で牛乳に含まれるタンパク質のほぼを占めるガセイン、大豆が元のソイです。
そのほかには海外ではビーガン用のものがあったりもします。
また、日本製のものに比べて、鍛えている、もしくは目指している体によってランク分けがされていたりもします。
現役トレーナーイチオシの商品はこれ!使ってよかった愛用海外製プロテイン
Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム ミルクチョコレート
出典: Amazon.co.jp
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こちらは海外プロテインの王道でコスパ、味、効果とパーフェクトな商品で、ある程度トレーニングをすると誰もが聞くような有名どころです。オプティマスニュートリションというアメリカの会社が作っている、ゴールドスタンダートというラインです。中〜上級者向けにサプリメントやプロテインを出している会社です。王道なだけあって飲みやすさはもちろん抜群で、コスパも含め、全てをある程度求める人にまず試してもらいたい商品です。特徴としては味の種類が多いのとアミノ酸がバランスよく含まれているのでタンパク質を無駄にせず、吸収することができます。
使ってみたい!おすすめ海外製プロテインランキングTOP5
1. Nitro Tech Ripped チョコレートファッジブラウニー
出典: Amazon.co.jp
こちらのオススメの理由、特徴はとにかく、タンパク質以外の栄養素がバランスよく配合されている上に、タンパク質も他のものの含有量の平均、20〜25gを大きく上回る、30g含まれていることです。体を大きくしたいという方以外の方や、女性にもオススメです。栄養素は1つを摂ったところで健康になるわけではないのでバランスはとても重要です。
2. コンバット 100%ホエイ プロテイン チョコレート風味
出典: Amazon.co.jp
アメリカの Muscle Pharmというメーカーの商品です。こちらのオススメポイントは3種類のホエイプロテインとカゼインプロテイン、エッグプロテインを混ぜて作られている点です。混ぜることでそれぞれのメリット、デメリットを活かし、補い、接種が可能です。また、グルテンフリーなのも人気の理由のようです。
3. BSN シンサ-6 アイソレート チョコレート ミルクシェーキ
出典: Amazon.co.jp
お値段は少し張りますが、海外製はかなり細かく基準が定められているため、基本的には値段がクオリティと大きく関わっています。こちらに関しては味についてのレビューが主に海外の方からすごく高いので期待度が高いため、入れさせていただきました。
ぜひ試してみたい商品です。
4. Pure Whey Plus Supplements Chocolate Brownie
出典: Amazon.co.jp
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溶けやすくて飲みやすく、味、品質ともによく、コスパがいいのでプロテインデビューにこれを選ばれる方も多いようです。初心者の方でも気軽に飲めるかと思います。
レビューの数がとにかく多いのがその証拠だと思います。
5. DYMATIZE NUTRITION社 ISO-100 グルメバニラ
出典: Amazon.co.jp
こちらは最近はやりの低糖質なのがポイントかなと思います。また、ワークアウトにはプロテインとともに欠かせない、BCAAというアミノ酸も含まれているため、同時摂取が可能です。飲みやすく、しっかり結果も出るようでこちらも高評価が多いのが魅力的です。
まとめ
今回は海外製のプロテインについてご紹介しましたが、国内、海外問わず、プロテインを摂取し始めてみる前には一度、栄養についてやプロテインについての知識を入れてから選ばれるといいかなと思います。全てを知るのは難しいですが、少し知っているだけでも味や、価格など安易な部分のみで選ぶことにはならないのではと思います。
なんのために飲むのかがしっかりあれば、体を作るために体に入れるものを選ぶ重要性は自ずと選び方に関わってくるのではないでしょうか?
ぜひ皆さんのワークアウトライフにあったものと出会えることを願います!