料理好き主婦が教える!中華だしおすすめ10選

中華料理を作るのに使う中華だし。中華だしは料理に少し入れるだけで味に深みが出て美味しく仕上がります。それなので、私は週に3日以上は中華だしを使用しています。

チャーハンや炒め物はもちろん、スープにも活用でき、献立に困った時には重宝する商品です。今回はその便利な中華だしについてご紹介します。

 

中華だしと鶏ガラスープの違い

中華だしと聞いて鶏ガラスープを思い浮かべる方もいると思いますが、中華だしは味がしっかりと主張し、鶏ガラスープはアッサリとしているので、この2つは別の物と考える方もいます。

 

中華だし

様々なメーカーから様々な種類の中華だしが販売されていますが、中華だしは豚骨やオイスターソースなど、いくつもの食材を使用し煮込んで出来上がるもので旨味とコクがあり、スープはもちろん調味料として炒め物などにも使用します。中華だしを入れるだけで味が決まり中華風の料理になります。

 

鶏ガラスープ

鶏ガラスープはその名の通り、鶏のガラを時間をかけてじっくり煮込んで出来るスープです。サッパリとしていてクセのないアッサリとしたスープで、お料理の隠し味などにも使えます。中華料理に限らず、和食や洋食でも活用できます。

 

 中華だしのベースってなに?

先ほど中華だしは豚骨やオイスターソースなど、いくつもの食材を使用し煮込んで出来上がったものとお伝えしました。

いくつもの食材を使用しておりますが、「だし」なのでもちろんそのベースとなるものがあります。

中華だしのベースは、大きく分けると動物性のエキス(魚介・肉)と植物性のエキスに分かれます。

 

動物性のエキス(魚介・肉)

多くの中華だしは、ポークやチキン、貝柱などを使用した動物性のエキスがベースになっています。

動物性のエキスがベースになっているので、旨みとコクが強く、そのままお湯に溶かすだけでスープを作る事ができる商品も多くお料理が苦手の方でも使いやすいのが特徴です。

 

万能中華スープ

奥深い旨みの中華だし

鶏ガラエキス・豚骨エキス・カキやホタテの粉末がベースになっている中華だしです。

1種類の動物性エキスだけでなく数種類配合されているので、それぞれの旨みが奥深い味わいになり、お料理の美味しさを演出するのに手軽な中華だしです。

 

植物性のエキス

動物性のエキスが配合されていない中華だしで、主な原料としては、人参や玉ねぎ、セロリ、舞茸、しいたけです。

コクに物足りなさはあるものの、植物の旨みを堪能する事ができ、上品な味のお料理に仕上がります。

 

大地のたより 中華だし

出典: Amazon.co.jp

大地のたより 中華だし
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自然素材のみの中華だし

しいたけの粉末をベースにごま油や白こしょうが配合されている植物性エキスの中華だしで、化学調味料、遺伝子組み換え原料全て使われていません。

自然の材料のみですが、香りがよい中華だしでスープはもちろん、粉末タイプなので炒め物などにも手軽に使える中華だしです。

 

中華だしを選ぶ時のポイント

数多くの中華だしは当然の事ですがそれぞれの商品に違いがあります。味の違いは配合されている材料によりますし、好みがあるのでそれ以外のポイントに絞りたいと思います。

 

形状

中華だしには、練り状のタイプの商品と顆粒タイプの商品があります。練り状の物は、豚骨や鶏ガラ、多くの野菜エキスや香辛料などをベースに作られていて旨味とコクが強く一言で言えば濃い味で、少しの量でも充分な味付けになります。

顆粒の物は、練り状の物に比べると薄味でアッサリしています。それなので、隠し味として使うことができます。

味付けの簡単さではこれ1つで味が決まる練り状の商品がオススメですが、使用時の便利さはパラパラと入れるだけでよく使用量の調節がしやすい顆粒タイプの商品になります。

 

化学調味料の有無

多くの中華だしは化学調味料が含まれています。無添加の物には商品名にそのように記載されていることが多いので見てすぐに分かります。

 

中華だしの原材料

中華だしはいろいろな素材が配合されているので、添加物が多いのかな?と思っている方も多いと思います。添加物などが気になる時には原材料を見てみましょう。

原材料に何が使用されているかは商品毎に違うので、「これが中華だしの原材料です」と言うことはできないのですが、基本的には、ベースとなる植物性や動物性のエキス、食塩、砂糖、酵母エキス、香辛料、になります。

酵母エキスとは、ビール酵母やパン酵母など、発酵食品を作る過程で使われる微生物を分解し抽出した調味料です。

これらは添加物ではないのですが、中華だしに限らず食品の原材料として多く使われている「調味料(アミノ酸等)」は添加物です。

添加物に抵抗がある方は「調味料(アミノ酸等)」の記載がないものを選ぶとよいでしょう。

 

中華だしの賞味期限や保存方法は?

中華だしを食事作りで毎日使うご家庭は少ないのではないでしょうか?

我が家では基本的に汁物はお味噌汁で、和食中心の食卓が多く中華だしの使用頻度は週に2.・3回です。

それなので大容量の物を選ばないようにしているのですが、コストパフォーマンス的にみるとそれなりに容量が多いものを選んでしまいます。

そうなると気になるのが、賞味期限と保存方法です。

商品に記載してある方法を守るというのが大前提ですが、我が家では練り状タイプと顆粒タイプはこのようなに使用・保存しています。

 

練り状タイプは冷蔵庫で6ヶ月

開封後は冷蔵庫で保存しています。 1回の使用量が少ないことや、他にも調味料を色々と揃えているので出番が多くありません。

それなので使い切るまでに6ヶ月近くかかることが多いのですが、風味や味が特に劣化したと感じる事なく使用しています。

 

顆粒タイプは常温でも火から遠くで保存

顆粒タイプは湿気に弱いため開封後も常温で保存しています。ただ気を付けるのが温度。火の近くだと高温になるために顆粒が溶けてしまう危険があります。
練り状タイプと比べると、手軽に使用する事ができるので開封後1ヶ月くらいで使い切っています。

参考になればと思い我が家での方法をお伝えしましたが、商品に記載の期限・保存方法を守るのを大前提とし、あくまでもご自分の責任の元での使用をお願いします。

 

中華だしおすすめ10選

創味シャンタン DELUXE

創味食品から販売されている商品。清湯スープをベースに、油脂、玉葱、ニンニク、スパイス等20数種類を配合した練り状の中華だし。練り状の中華だしの代表と言えばシャンタンではないでしょうか。

旨味とコクが強く、まさにこれだけで味が決まります。万能な中華だしなので、どれにしようか迷った時にはこちらの商品をオススメします。

 

味覇 ウェイパー 缶

鶏骨・豚骨スープをベースに、野菜エキス・スパイス・調味料などを配合した練り状の中華だし。動物性の旨みがあるのにクドさがなく、でもアッサリしすぎない中華だしです。

数年前に味が変わり、以前よりも中華っぽいコクが薄くなりましたので、色々な料理に使いやすくなりました。

 

味の素 Cook Do 香味ペースト

鶏ガラをベースにポークエキス・野菜エキス、こがしニンニク油などの香味油と調味料を配合した練り状の中華だし。

鶏と豚の旨みにスパイスがきいている中華だしなので、チャーハンや炒め物に使うのがオススメです。

チューブタイプなので使いやすいですが、油脂が多く含まれているようで冷蔵庫で保管すると強く押し出さないと出てきません。

 

ユウキ 化学調味料 無添加 味玉

鶏ガラ・豚骨スープをベースに香味野菜と香辛料をブレンドした濃厚な味わいの練り状の中華だし。

練り状の中華だしで化学調味料が入っていない物は珍しくこちらの商品以外はほとんど見かけません。

練り状にしてはサッパリした味わいですが、旨みがありスープや炒め物などに使用すると美味しさに深みを出してくれます。

 

創味 シャンタン 粉末タイプ

清湯スープをベースに、油脂、玉葱、ニンニク、スパイス等20数種類を配合した顆粒タイプの中華だし。先ほどご紹介したシャンタンの顆粒タイプになります。練り状の物よりいくらかコクと旨みが弱いように感じますが、使用量の調節がしやすく使いやすいです。

 

オーサワの中華だし

動物性原料を使用していない玉ねぎや生姜などの植物性素材でつくった顆粒タイプの中華だし。

化学調味料を使用せず、原料にもこだわっているので安心して食べることができます。植物性素材のみで無添加ということですが、ボヤけたような風味ではなく旨みがしっかりあります。

もう一つの特徴としては油脂成分が配合されていません。

 

味の素 中華あじ

鶏ガラ・豚骨に野菜エキスとオイスターソースをきかせた顆粒タイプの味の素の中華だし。コクと旨みが強くないけれど弱くもなく主張しすぎない中華だしなので万能に使えます。

ビン入りで少量なので扱いもしやすいです。中華だしを手軽に使ってみたい方にオススメの商品です。

 

オリジナル中華だし 聘珍樓

鶏ガラをベースに豚骨・ホタテ・玉ねぎ・生姜などのエキスが配合されている顆粒タイプの中華だし。

こちらは化学調味料・着色料・保存料を一切使用していません。旨みはあるのにクセがなく優しいスパイシーさで子供にも安心して食べさせることができると思える味です。

 

ユウキ食品 味ベース

牛をベースに鶏ガラ・野菜・香辛料などが配合されている顆粒タイプの中華だし。牛がベースの中華だしは珍しく、牛臭さはないのに牛の風味が豊かで旨みとコクがあります。

鶏ガラや豚骨ベースの中華だしとは一味違うので気分を変えたいときや普段使っているダシに飽きた時などにオススメの商品です。

 

スカイ・フード 四季彩々 中華だし

貝類をベースにオニオン・ゴマ・ガーリック・スパイスなどが配合された顆粒タイプの中華だし。化学調味料や添加物を一切使用してません。

畜肉素材をつかっていないダシですが、貝類の深い旨みでコクがあります。チャーハンや炒め物などの味付けに活用できますが、1番のおすすめスープです。とても美味しいスープが出来上がります。

 

無添加中華だしのおすすめ2選

創健社 中華風だし一番

創健社から発売されている日本産の中華だしです。顆粒タイプで8gづつ個包装されており、10パック入りで900円ほど。国産無添加という事なのでその安心感を考慮するとお高くはないかと思います。
無添加なのでアッサリとしていますが、野菜と牡蠣の旨み・コクが詰まっていますのでスープはもちろん炒め物や和え物など、何かひと味足りないと思った時に使うと深みのあるお料理に仕上がります。
個包装のため開封後の風味落ちの心配がないので、送料無料になるようにまとめ買いするのがオススメです。

 

塩分41%カット 減塩 中華だし

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塩分41%カット 減塩 中華だし
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ライフプロモートから販売されている顆粒タイプの無添加中華だしで、30g(5g×6包)×2箱で650円ほどになります。

チキンやポークなどの動物系の旨みと生姜やにんにくの香味野菜の風味を生かしながら、減塩で小麦などアレルゲン特定原材料7品目を含まないので、離乳食にも安心して使えます。

そして、塩分41%カットだけでなく、リン72%カット・カリウム82%カットなので高血圧や腎臓病の方のお食事にも安心して使用する事ができます。

赤ちゃんがいるご家庭や、健康維持に務めるご家庭にオススメの無添加中華だしです。

 

中華だしでできる簡単料理は?

中華だしは万能ですが、使い慣れていないと活用法が分からないという事もあると思います。

 

 定番はやっぱりスープ!

中華だしがあればこれだけで中華風のスープを作ることができます。

スープ1人前に対し水200mlと中華だし小さじ2杯であっという間にスープが完成。中華だしの濃さはお好みで増減して下さい。

具材はワカメとネギ、青菜とキノコ、モヤシとニラなどどんな食材でもOK。かきたま汁にする場合には、スープを沸騰させてから水溶き片栗粉でとろみをつけて、

最後に卵を流し込むとフワフワのかきたま汁になります。

 

焼く・炒める料理の調味料としても使える!

炒め物などの味付けにメインの味付けだけでなく、隠し味としても使うと味に深みがでて美味しく仕上がります。

味付けのメインとして使う場合は1人前に対し小さじ1杯、隠し味として使う場合はその半量を目安に、塩コショウで味を整えるのが分かりやすいかと思います。

チャーハンの場合だけは、味をしっかりつけたいので1人前小さじ2杯使用するのがオススメです。

 

肉だねをこねる時に混ぜ込んで旨みUP!

餃子や肉団子を作るとき、具材と一緒に肉だねに混ぜ込むとコクと旨みが増します。

この場合、中華だしで味付けをするのではなく、隠し味として使うので量は少なめがオススメ。ひき肉200gに対して小さじ1を目安にお好みの量を混ぜ込んで下さい。

香辛料が強めの中華だしを使用する場合は、中華だしの量を多めにして生姜やニンニクの量を減らすとまた違った美味しさの餃子や肉団子が出来上がります。

また、中華だしですがハンバーグやロールキャベツの肉だねに混ぜ込むのもオススメです。

洋風や和風のスープ・ソースをかけて食べるものですが、中華だしを隠し味として加えることで肉の旨みがUPします。

 

大人も子供の好きな味!中華風クリーム煮

中華だしを使えばクリーム煮も洋から中華へ簡単にシフトチェンジできます。

白菜や青梗菜・きのこ・鶏肉など好きな具材を油で炒め、軽く塩コショウします。

食材に火が通ったら、水200ml、牛乳200ml、中華だし大さじ2を入れて10分煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がり。具材の量にもよりますが、2~3人分の量です。

いつもと違った味にしたい時に中華だしで味付けをすると手間や手順は一緒でも違う料理になります。

 

中華だしの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、中華だしの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング

 

美味しい料理を目指すならまずベースから見直してみて

 

中華だしについてご紹介しました。何かお好みの商品は見つかりましたでしょうか?

中華だしはベースになる素材と配合されている素材により味が違います。それなので、調理に使うときにその中華だしの原料を意識して味のバランスを考え料理するのもオススメです。

また、最後の仕上げだけでなく下ごしらえの段階でも使用してみてください。筆者は餃子のタネを作る時に必ず中華だしを入れます。中華だしを入れた餃子は旨みが広がりとても美味しいです。

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記事内で紹介されている商品

大地のたより 中華だし

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創味シャンタン DELUXE 

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味覇 ウェイパー 缶

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味の素 Cook Do 香味ペースト

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ユウキ 化学調味料 無添加 味玉

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創味 シャンタン 粉末タイプ

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オーサワの中華だし

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オリジナル中華だし 聘珍樓

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ユウキ食品 味ベース

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スカイ・フード 四季彩々 中華だし

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創健社 中華風だし一番

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塩分41%カット 減塩 中華だし

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