パソコンやテレビは、通常1つの画面で見ます。対してデュアルディスプレイは、2画面を同時に活用するのが特徴。1つの映像やぺージを2画面分の幅で観たり、複数のタスクをそれぞれの画面で同時にこなすなどの利便性を持っています。
通常モニターはパソコン本体などに1台のみですが、デュアルディスプレイモニターであれば、2画面同時利用が可能。今回はそんなデュアルディスプレイモニターについて、おすすめランキングや向いている方などその魅力をお伝えします。
目次
- デュアルディスプレイモニターはこんな方におすすめ!
- デュアルディスプレイモニターを選ぶときのポイント
- デュアルディスプレイモニターおすすめ人気ランキングTOP8
- 【徹底比較】おすすめデュアルディスプレイモニターの比較表はこちら!
- 【大型サイズ】デュアルディスプレイモニターおすすめ人気ランキングTOP4
- 【大型サイズ】デュアルディスプレイモニターおすすめ人気商品の比較表はこちら!
- to buy インフルエンサーおすすめのディスプレイモニターはこちら!
- ディスプレイモニターの売れ筋ランキングもチェック!
- おすすめのディスプレイモニターを探すならこちらもチェック!
- デュアルディスプレイモニターで作業はスムーズに映画は楽しく
デュアルディスプレイモニターはこんな方におすすめ!
デュアルディスプレイモニターは、「デュアルモニター」「サブモニター」とも呼ばれており、モニターを2つに増やしてパソコン作業や動画閲覧などを行える商品。動画など2画面で同一のものを観る使い方においては、1画面のサイズでは迫力を感じられない映画などを視聴するのに向いています。
また片方の画面ではブラウザでサイトを見つつ、もう一方の画面ではWordなどの文書ソフトに入力するといった使い方も便利。1画面でウィンドウを何枚も重ねたり、タブを切り替えるといった手間が省けます。同時に見るために、個々のタスクを小さく表示する必要もありません。複数のタスクを同時にこなす必要がある方にもおすすめです。
デュアルディスプレイモニターを選ぶときのポイント
デュアルディスプレイモニターを購入する際は、以下のポイントをチェック。専門用語もいくつかあるので、予め把握しておくと自分にぴったりの商品を探しやすいです。
大きさやサイズ
まずはデュアルディスプレイモニターの大きさ。画面サイズでは25インチ前後の商品が多いです。とはいえ30インチ以上の大型モニターや、20インチ未満の小型タイプもあるので、サブモニターとして使用するなどの目的や設置場所次第でチェックしてみましょう。
またモニターなどの商品には、ベゼルと呼ばれるサイズが表示されていることもあります。ベゼルはモニターのフレームサイズを示しており、数値が小さければ画面全体のサイズと実際に表示されるスペースのサイズも近くなるのが特徴。同じ25インチモニターでも、ベゼルのより小さい方が映し出される画面は広いです。
機能面に着目
ピボット機能
デュアルディスプレイモニターは、2画面表示以外にもいくつか機能を持っています。例えばピボット機能。簡単に言うと画面の回転機能のことで、横長のモニターであれば縦長にして使うことが可能です。人の全身のシルエットなど、映す対象が縦長の場合に役立ちます。
タッチパネル機能
またモニターの中には、タブレットのようにタッチ機能を備えた商品もあります。タッチ操作が必要な場合はもちろんのこと、マウスやキーボードが使えない時にも重宝します。特定のポイントをチェックしたり、画面の拡大や縮小と言った操作は、タッチで行ったほうがスムーズかもしれませんね。
端子や接続に注意
デュアルディスプレイモニターは何かを映すという特性上単体だけでは使わず、必ずパソコンなどの出力元と接続して使用します。ゆえに持っている機器と繋げるかは重要。
パソコンならばVGAやDVI端子、映像機器であればHDMI端子などが代表的です。新しい機器であれば、DisplayPortも可能でしょう。ディスプレイモニターによってはそのうちのいずれか1つのみ、良くても2~3種類しか対応していないということもあるので、購入前に必ず確認しましょう。
DVI端子
1つ目はDVI。元のデータを損なうことなく、画質をキレイに再現してくれる規格です。いくつか種類がありますが、近年はデジタル放送対応のDVI-Dが主流。ただ汎用性はないため、DVIとしか表記がない商品と接続する際は、細かい規格を確認する必要があります。
さらにモニターの解像度によって、シングルリンクとデュアルリンクという2タイプに分けられるのも特徴。デュアルリンクの方が解像度は高いですが、利用する機器がどちらに対応しているのかチェックを忘れずに。
HDMI端子
続いてはHDMI。DVIや次のDisplayPortに比べると、映像を映し出す端子としてはメジャーですね。テレビ関係はもちろん、パソコンや音楽再生器、ゲーム機など多くの機器が対応しており、デュアルディスプレイモニターと接続しやすいのがメリットです。
新しいバージョンであれば4Kなど、より高画質の映像にも対応。質をこだわる方にも満足しやすい規格です。
DisplayPort
最後のDisplayPortは、DVIの新しい規格という位置づけ。特徴は複数台のモニターを同時に接続するといった使い方がしやすいことです。会議などで、手元と全員が見る大きなモニターのようにマルチディスプレイする際にも活躍します。
多用な使い方ができる分、価格は高めなので、複数台接続をさほど行わないのであれば、ほかの規格でも十分です。
画質やパネルの種類
画面の種類は用途で選ぼう
画面の質にも注目。例えばパネルにはいくつかの種類があり、IPSパネルかTNパネル、VAパネルが代表的です。IPSパネルは視野角(画面をどの角度から見ても色などが鮮明かを示す)が広く、斜め前からモニターを覗いても正面と変わりなく、内容が確認できます。
TNやVAパネルは視野角が狭いので、モニターの正面で確認しなくてはいけません。ただしTNパネルは動きの速いスポーツやアクション映画などでも色の反映がしやすく、一方VAパネルは鮮やかさが期待できるので映像はもちろん静止画を見るのに向いています。
グレア?ノングレア?
またグレアかノングレアかも重要。グレアというのは光沢のことで、画面をより色鮮やかに映し出すのが特徴です。ただグレアは画面に自分の顔などが映り込みやすいというデメリットもあり、映り込みを防いで画面のみをしっかり診たいという方にはノングレアの方が向いています。
長時間の使用にブルーカット加工
パソコンやスマホの使い過ぎでよく言われるブルーライト。これは用途問わず、デュアルディスプレイモニターからも発せられています。1日中映画見放題、パソコンのモニター代わりで仕事に使っているなど、長時間画面を見続けるなら対策するに越したことはありません。
専用のシートなどを使ったり、アプリを利用するのも手ですが、最初からデュアルディスプレイモニターにブルーライトカットの機能が備わっていれば、後から加えずともブルーライトの影響を軽減できて便利です。
画質にこだわるなら
直接風景を見ているかのような高画質を求めるなら、4Kや8Kなどに対応したデュアルディスプレイモニターを選びましょう。ただ4Kや8Kの場合、画面自体が小さいとその鮮やかさも裏目に出てしまいます。
4Kで言えば、30インチほどの大画面モニターでこそ真価を発揮すると言えますから、20インチ程度の画面ならば、むしろフルHDの方が見やすいことも。目安としては25インチ前後で、それ以上のサイズを購入するなら4K、以下ならフルHDと覚えておきましょう。
デュアルディスプレイモニターおすすめ人気ランキングTOP8
それではここからは、おすすめしたいデュアルディスプレイモニターやサブモニター、デュアルディスプレイをランキングでご紹介します。言葉で説明されてもイメージしにくいという方は、以下のモニターでどんなものかをチェックしてみてください。
第8位 Eleduino モバイルタッチモニター
価格 | 4万円台 |
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解像度 | 3840 x 2160(4K・UHD) |
サイズ | 15.6インチ |
薄さ | 9.9mm |
接続端子 | HDMI・USBなど |
その他機能 | タッチ機能 |
小型モニターが欲しい方に
まずは8位から。Eleduinoのモバイルタッチモニターは、およそ15インチほどの小型モニターです。サイズのところで小さいモニターもあるとしましたが、その1つがこの商品。
ほかのモニターに比べると小さいですが、その分持ち運びがしやすいため、普段はしまっておき使いたい時だけ出すことが可能。デュアルディスプレイを常設しておくのが難しい方に向いています。小型の割に4Kの解像度が出力できるなど、機能面は抜群。タッチ機能もあるため、マウスやキーボードの操作が面倒という方にも使いやすいです。
第7位 ASUS ゲーミングモニターVP228HE
価格 | 1万2000円台 |
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解像度 | 1920 ×1080 (フルHD) |
サイズ | 21.5インチワイド |
薄さ | 約19mm |
接続端子 | HDMI・ D-Sub15ピン(VGA) |
その他機能 | スピーカー内蔵・フリッカーフリー・ブルーライトカット |
スピード性重視の作品にもおすすめのTNパネル
7位はちょっと大きくなって、21.5インチのディスプレイモニターです。ワイドタイプなので、通常の21.5インチよりもやや横長。解像度はフルHDと8位より下がるものの、画面の大きさとパネルにTNを採用している点、また機能の豊富さから上位としました。
TNパネルは素早い動作に対応しているので、ゲーミング用モニターですが、映画などにもおすすめです。加えてスピーカー内蔵タイプのため、別途用意する必要もありません。またブルーライトカット機能も搭載。基本的には適宜休憩を挟むのがベストですが、目が疲れにくい対応してくれるのはありがたいですね。
第6位 Dell モニター SE2719HR
価格 | 2万円台 |
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解像度 | 1920 ×1080 (フルHD) |
サイズ | 27インチ |
薄さ | 186mm |
接続端子 | HDMI・D-Sub15ピン |
その他機能 | ノングレア・フリッカーフリー・ブルーライトカット |
より大画面で観たい方におすすめ
6位はこれまでとは逆に、27インチと大きめのディスプレイモニターを選びました。解像度がフルHDどまりであるためか、8位よりコスパが低いのは◎。パネルはIPSで、大勢で画面を観る時など、端にいる人も正面の方と同じ色合いで楽しむことができます。
また具体的な数値は不明ですが、従来品に比べて10%ベゼルを軽減しており、同じ27インチのモニターの中でも、映像を大きく感じられます。加えてノングレア機能がついており、映り込みが起こりにくいのも魅力。特に反映されやすい、画面が黒など濃くなりがちな場合におすすめです。
第5位 Dell ゲーミングモニター S2421HGF
価格 | 2万円台 |
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解像度 | 1920×1080(フルHD) |
サイズ | 23.8インチ |
薄さ | – |
接続端子 | HDMI・DP |
その他機能 | 高さ調整、フリッカーフリー、ブルーライト軽減 |
複雑な操作も即時に再現
5位はDellのモニターです。ゲーミングの名前の通り、ゲームプレイ用の画面として作られているため、応答速度の速さが魅力。1msのスピードで、リモコンやキーボードなどの入力はもちろん、複雑なゲームアクションもしっかり反映してくれます。
画面が小さいこともあってか、価格も控えめなので、あまり大きさにこだわらない方や、設置スペースが限られているという方にもおすすめです。
第4位 マウスコンピューター iiyama モニター ディスプレイ XB2474HS-B2
出典: Amazon.co.jp
価格 | 2万3000円台 |
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解像度 | 1920 ×1080 (フルHD) |
サイズ | 23.6インチ |
薄さ | 210mm |
接続端子 | HDMI・DisplayPort・D-Subミニ15ピン |
その他機能 | ピポット・スピーカー内蔵・ブルーライトカット機能など |
ピポットで縦画面にも
4位はマウスコンピューターの23.6インチタイプ。ピポット機能を有しており、横長だけでなく縦長のモニターとしても使うことができます。ほかにもスピーカー内蔵やブルーライトカットへの対処にノングレア、DisplayPort端子まで対応した接続の充実性など機能性に富んだモニターです。
ピポットの角度は90度まで、画面の向きも左右90度に動かせるほか、チルト機能によって傾きも23度までなら対応。画面はVAパネルなので視野角は狭いですが、モニター自体を動かすことでカバーが可能。その分色鮮やかな画像・映像が楽しめます。
第3位 Acer モニター ディスプレイ AlphaLine SA240YAbmi
出典: Amazon.co.jp
価格 | 1万4000円台 |
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解像度 | 1920 ×1080 (フルHD) |
サイズ | 23.8インチ |
薄さ | 212mm(画面6.6mm) |
接続端子 | ミニD-Sub 15ピン・HDMI |
その他機能 | スピーカー内蔵・ブルーライト軽減 |
フレーム0で画面がまるごと映像出力
Acerのディスプレイモニターが3位。ゼロフレーム設計により、ベゼルが少ないどころか、映像などを丸ごと出力させるのがポイント。IPSパネルの採用に加えて上下15度であればチルトの調整も可能なため、とても見やすいモニターです。一方でエコモードによって、消費電力を最大40%抑えることもでき、価格も含めてコスパを気にする方におすすめします。
ただスピーカーは内蔵されているものの、ヘッドホン端子を備えていないため、1人でこっそり音声を聴くことができません。周囲への音漏れが気になる方には不向き、あるいは音量を下げるなどの対策が必要です。またケーブルはVGAのみでHDMIは同梱されていないので、必要な場合は別途入手しましょう。
第2位 I-O DATA モニター EX-LDQ241DB
価格 | 2万6000円台 |
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解像度 | 2560×1440(WQHD) |
サイズ | 23.8インチ |
薄さ | – |
接続端子 | HDMI・DisplayPort |
その他機能 | フレームレス・ノングレア・スピーカー内蔵など |
画面の見過ぎにはアラートでお知らせ
I-O DATAのモニターは、解像度がフルHDよりもさらに高いWQHD。パネルもIPSと同等のADSパネルを採用しており、画面との距離や位置を気にせず楽しめます。色に関してはエンハンス機能によって、10段階の細かい調整もでき、鮮明な画像・映像を見ることが可能です。
このモニターにもブルーライトカット機能やフリッカーフリーなど目に優しい機能がいくつか搭載されていますが、面白いのは長時間の利用に対しアラートを発するVDTモード。一定時間経過でアラートがなるため、仕事などでついついパソコン作業に没頭してしまう方におすすめです。
第1位 HP モニター 24m 3WL46AA#ABJ
出典: Amazon.co.jp
価格 | 1万4000円台 |
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解像度 | 1920 ×1080(フルHD) |
サイズ | 23.8インチ |
薄さ | 約180mm |
接続端子 | ミニD-Sub 15ピン・HDMI |
その他機能 | スリムベゼル・ノングレア・ローブルーライトモードなど |
デュアルディスプレイにおすすめのモニター第1位は、HPの24mシリーズ。IPSパネルと細い作りのベゼルによって、23.8インチモニターの中でも映像に没入しやすいです。画面は角度調整もでき、ノングレアでもあることから、視野角の広いIPSパネルをより見やすい状態にすることができます。
長時間の利用にはブルーライトカット機能で対応。複雑な機能がない分コスパもよく、デュアルディスプレイやモニター設置に不慣れな方でも扱いやすい商品です。一方で、本体カラーが黒と白の2通り選べるのも特徴。本体の見た目も気にする方はチェックしてみましょう。
【徹底比較】おすすめデュアルディスプレイモニターの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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商品名 | HP モニター 24m 3WL46AA#ABJ | I-O DATA モニター EX-LDQ241DB | Acer モニター ディスプレイ AlphaLine SA240YAbmi | マウスコンピューター iiyama モニター ディスプレイ XB2474HS-B2 | Dell ゲーミングモニター S2421HGF | Dell モニター SE2719HR | ASUS ゲーミングモニターVP228HE | Eleduino モバイルタッチモニター |
価格 | 1万4000円台 | 2万6000円台 | 1万4000円台 | 2万3000円台 | 2万円台 | 2万円台 | 1万2000円台 | 4万円台 |
解像度 | 1920 ×1080(フルHD) | 2560×1440(WQHD) | 1920 ×1080 (フルHD) | 1920 ×1080 (フルHD) | 1920×1080(フルHD) | 1920 ×1080 (フルHD) | 1920 ×1080 (フルHD) | 3840 x 2160(4K・UHD) |
サイズ | 23.8インチ | 23.8インチ | 23.8インチ | 23.6インチ | 23.8インチ | 27インチ | 21.5インチワイド | 15.6インチ |
薄さ | 約180mm | – | 212mm(画面6.6mm) | 210mm | – | 186mm | 約19mm | 9.9mm |
接続端子 | ミニD-Sub 15ピン・HDMI | HDMI・DisplayPort | ミニD-Sub 15ピン・HDMI | HDMI・DisplayPort・D-Subミニ15ピン | HDMI・DP | HDMI・D-Sub15ピン | HDMI・ D-Sub15ピン(VGA) | HDMI・USBなど |
その他機能 | スリムベゼル・ノングレア・ローブルーライトモードなど | フレームレス・ノングレア・スピーカー内蔵など | スピーカー内蔵・ブルーライト軽減 | ピポット・スピーカー内蔵・ブルーライトカット機能など | 高さ調整、フリッカーフリー、ブルーライト軽減 | ノングレア・フリッカーフリー・ブルーライトカット | スピーカー内蔵・フリッカーフリー・ブルーライトカット | タッチ機能 |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【大型サイズ】デュアルディスプレイモニターおすすめ人気ランキングTOP4
第4位 LG モニター ディスプレイ 29WN600-W
価格 | 3万円台 |
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解像度 | 2560×1080 |
サイズ | 29インチ |
薄さ | 約77mm |
接続端子 | HDMI・DisplayPort |
その他機能 | フリッカーセーフ、ブルーライト低減モードなど |
見えにくい部分もくっきり
4位はLGの29インチサイズ。大型モニターの中ではやや小さい部類に入りますが、それでもインパクトは十分。パソコンの複数ディスプレイとしても、より大画面でゲームや映画などを観たい方にもおすすめのモニターです。
様々な角度から見ても違和感のないIPSパネルには、暗くなっている部分をはっきりみせるブラックスタビライザーや、動きを滑らかにするAMD FreeSyncテクノロジーなどの機能が充実しています。
第3位 Philips 31.5型ワイド液晶ディスプレイ323E7QDAB/11
出典: Amazon.co.jp
価格 | 2万円台 |
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解像度 | 1920×1080(フルHD) |
サイズ | 31.5インチ |
薄さ | 64mm |
接続端子 | HDMI・D-Sub15・DVI-D |
その他機能 | フリッカーフリーなど |
色鮮やかさが魅力のモニター
3位は31.5ワイドとかなり広いモニターです。4位に比べると多機能さでは劣りますが、映したものの色合いやはっきりさを演出できる機能にこだわっています。
またちらつきやブルーライトの制限など、目に優しい機能も充実。長時間のパソコン作業や、リモートワークなど仕事向けにモニターを探しているという方にもおすすめです。コスパも良いので、こちらのモニターを2台揃えてもよいでしょう。
第2位 LG フレームレス モニター ディスプレイ 32UN500-W
価格 | 4万円台 |
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解像度 | 3840 x 2160(4K・UHD) |
サイズ | 31.5インチ |
薄さ | 約46mm |
接続端子 | HDMI・DP |
その他機能 | フリッカーセーフ、ブルーライト低減など |
4K対応でより鮮明に
4Kの映像に対応したデュアルディスプレイモニターが2位。サイズ、4Kの解像度ゆえ価格は高めですが、フレームレスで映画やゲームなどの世界観に没入しやすい点や、もともとの解像度が低い作品でもより綺麗に魅せてくれる技術など、機能にはこだわりがあります。
また付属のスタンドは組み立てやすいのも特徴。工具など不要でモニターの着脱ができますから、初めてモニターを設置する方にも安心です。
第1位 Acer モニター OmegaLine EB321HQUDbmidphx
出典: Amazon.co.jp
価格 | 3万円台 |
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解像度 | 2560×1440(WQHD) |
サイズ | 31.5インチ |
薄さ | – |
接続端子 | HDMI・DVI・DisplayPort |
その他機能 | ブルーライト軽減など |
スタンドの高さ調節が便利
大画面サイズの1位は、Acerの31.5型を選びました。価格、解像度共に3位4位と2位の中間のような位置づけ。それゆえ機能を備えつつ価格を抑えられるという、良いところどりになっています。
また特徴として、付属スタンドの扱いやすさも魅力です。最大14cmまでの高さ調整及び角度調整が可能で、自分の姿勢に合わせて決められるため、疲労軽減にも役立ちます。
【大型サイズ】デュアルディスプレイモニターおすすめ人気商品の比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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商品名 | Acer モニター OmegaLine EB321HQUDbmidphx | LG フレームレス モニター ディスプレイ 32UN500-W | Philips 31.5型ワイド液晶ディスプレイ323E7QDAB/11 | LG モニター ディスプレイ 29WN600-W |
価格 | 3万円台 | 4万円台 | 2万円台 | 3万円台 |
解像度 | 2560×1440(WQHD) | 3840 x 2160(4K・UHD) | 1920×1080(フルHD) | 2560×1080 |
サイズ | 31.5インチ | 31.5インチ | 31.5インチ | 29インチ |
薄さ | – | 約46mm | 64mm | 約77mm |
接続端子 | HDMI・DVI・DisplayPort | HDMI・DP | HDMI・D-Sub15・DVI-D | HDMI・DisplayPort |
その他機能 | ブルーライト軽減など | フリッカーセーフ、ブルーライト低減など | フリッカーフリーなど | フリッカーセーフ、ブルーライト低減モードなど |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天 | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
to buy インフルエンサーおすすめのディスプレイモニターはこちら!
LG UltraFine 5K Display
ディスプレイモニターの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ディスプレイモニターの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
おすすめのディスプレイモニターを探すならこちらもチェック!
デュアルディスプレイモニターで作業はスムーズに映画は楽しく
モニターは1台あれば十分とも言えますが、もう1台増えることにより、仕事においてはより効率よく作業をこなせ、プライベートではより迫力ある画像や映像を楽しむことができます。
画面が増えた分、複数のウィンドウを同時並行で確認できるので、開いては閉じるといった手間や、個々のサイズを小さくして見づらくなるといった悩みも解消可能です。デュアルディスプレイモニターで平日はスマートなタスク消化を、休日は臨場感ある作品を堪能してみてはいかがですか?
LG UltraFine 5K DisplayはApple公式サイトのアクセサリーとしても取り扱いのあるディスプレイ。
最大の特徴は、5Kという名称にもあるように超高画質であるということ。
解像度は5,120×2,880で、ピクセル数は4K UHDディスプレイと比較して77%も多い1,470万以上にもなります。4Kの高画質をも大きく上回る5Kという存在です。
ディスプレイサイズは27インチと大型で、15インチのMacBook Proと並べてみても大きさの違いは歴然。大画面サブモニターが加わることで作業効率は飛躍して上がります。
最新のMacBook Proのために作られているといっても過言でない仕様であるのが、接続端子としてThunderbolt 3(USBB-TypeC)を3ポート搭載していること。それ以外の入力には対応していません。
そして、本体付属のThunderbolt 3 ケーブルでMacBook Proとディスプレイ本体を接続すると1本のケーブルで映像や音声など、すみやかに出力してくれます。
さらに、この1本のケーブルで最大85Wの給電も可能になっているので、ディスプレイ出力だけでなく、MacBook Proの充電もできてしまうという優れモノ。
ディスプレイとMacBook Pro本体を結ぶケーブルは1本のみなので非常にスッキリとしたデスク周りを実現できますよ。
ディスプレイ上部にはカメラも付属しているのでFaceTimeでのビデオ通話などにも大活躍。
本体にはボタンなどは一切付いておらず、輝度調整や音量調整はmacOS上でMacBook Proとともに設定で操作することができるので、都度ディスプレイ側でアナログに操作する必要もありません。
設置についても優秀で、ディスプレイ本体を支えるスタンドがフレキシブルに縦横調節が行えるようになっているので、簡単に好みの角度に調整できます。
MacBook Proを使っているユーザーであれば、かなりおすすめの外部ディスプレイです!
注意点として、2016年以降に発売されたThunderbbolt 3に対応したMacBook Proが対応となっています。Proが付かないMacBookは対応していないのでご注意を。