コロナ禍の影響により、テレワークやリモートワークといった在宅勤務の時間が増え、これまでそうでなかったビジネスワーカーも、必然とデスクトップパソコンやノートパソコンに向かって作業する時間が増えたという人も多いのではないでしょうか。
パソコンでの作業を効率良くこなすために、「マウス」はPCアクセサリーとして定番の人気アイテムです。
中でも、「トラックボールマウス」は指でカーソルを動かすことができるマウスで、さらなるPC作業効率を高めるために選択するユーザーも多くいます。
今回は「トラックボールマウス」の魅力や選び方のポイント、おすすめ製品について紹介します。
目次
使いにくい?トラックボールマウスの魅力をご紹介!
トラックボールマウスは、大きな球体上の物体がマウス本体に埋め込まれている形状をしていて、とても見た目にインパクトがあるPCアクセサリーのマウスです。埋め込まれた球体状のボールを指で触って回すことによりマウスカーソルを移動できるのが特徴。
通常のマウスのように、マウス自体を手でつかんで上下左右に動かしカーソル移動する必要がなく、指先でトラックボールマウスに埋め込まれたボールを転がすだけで良いため、マウス自体の動きを最小限に抑えられます。
そして、マウス自体の動きを抑えられる結果、頻繁に動かす手首への負担を軽減することができるのも特徴です。多くのユーザーが使用している通常のマウスと違い、トラックボールマウスの操作は慣れるまでクセに感じてしまうかもしれません。
一方で、1度トラックボールマウスの操作に慣れたユーザーからは、その快適性に魅了されてしまったという声も多く聞きます。
トラックボールマウス選び方のポイント
トラックボールマウスは、いくつかのメーカーから製品化され発売されていますが、市場ラインナップがそれなりに揃っているため、一体どの製品を選んだら良いのか悩んでしまいがち。
ここではトラックボールマウスの選び方のポイントを紹介します。
接続方法で選ぶ
有線接続
トラックボールマウスの接続方法を考えると、物理的にUSBケーブル等でPCと接続するタイプのものとBluetoothなどによるワイヤレス無線接続に大別されます。
有線接続の場合は、PC本体とトラックボールマウスをケーブルマウスで接続するため、ケーブル配線が煩わしく感じてしまうのがデメリットです。
一方、PCとの接続の安定性はワイヤレス接続に比べると良いとされているため、ゲームプレイなど、より正確かつ遅延のない接続を希望する場合は、有線接続の方がおすすめといえるでしょう。
Bluetooth接続
ワイヤレス接続といえばコレ、Bluetooth接続です。現在、市場に出回っている製品のほとんどはBluetooth接続に対応しているものがほとんど。トラックボールマウス側とPC側の双方がBluetooth接続に対応していることで、ペアリングが可能となります。
Bluetoothによるワイヤレス接続の場合、物理的なケーブル接続が不要なため、ケーブルレスとなり見た目がスッキリするだけでなく、ケーブルが引っかかってしまうことでトラックボールマウスの操作を邪魔することもありません。
有線接続に比べると、接続の安定性は欠けてしまう場面も時々あるかもしれませんが、マウス操作の遅延時間が大きく影響するFPSゲームなどを除けば、Bluetoothによるワイヤレス接続でも十分快適な操作を体験できると思います。
無線2.4GHz接続
Bluetoothと並ぶもう1つのワイヤレス接続が無線2.4GHz接続です。Bluetoothと同じく2.4GHzの帯域を使った無線接続を行いますが、無線2.4GHz接続の場合、PC側にUSB接続のレシーバーが必要となります。無線2.4GHz接続ならBluetoothに非対応のPC端末でも、USB接続で無線接続ができるメリットがあります。
デメリットとして、レシーバーを差し込むことで常にUSB端子を1つ占領してしまうことや、レシーバーを無くしてしまうとワイヤレス接続できないといったことが挙げられます。
ボール位置・操作方法で選ぶ
親指操作タイプ
トラックボールマウスといえば、親指操作タイプが主流のモデルとなっています。親指で操作できるボールは、一般的に使われるマウスと操作感が非常に似ているため、初めてトラックボールマウスを使うユーザーでもあまり戸惑うことなく使用できると思います。
親指は手の指の中でも比較的力強く安定的に動かせる指であるため、その特性を活かした親指操作タイプのトラックボールマウスでは、より細かな精度がもめられる作業で活躍してくれることでしょう。
手首への負担が減る一方で、親指で操作を続けると、親指に疲労感を感じてしまうこともあるかもしれない点に注意しましょう。
人差し指操作タイプ・中指操作タイプ
親指操作タイプとは異なり、人指し指操作タイプや中指操作タイプのトラックボールマウスもあります。親指のようなずっしりとした安定感とは異なり、人指し指や中指は指先を軽く動かせる特徴があります。そのため、大きなスクロール操作を求められるようなシーンで、軽く動かす人指しや中指の特徴を最大限に活かせます。
親指操作タイプと比べると、操作には慣れがより多く必要になるため、初心者というよりはすでにトラックボールマウスを使っている既存ユーザーの買い換え時での検討がおすすめです。
操作性・解像度で選ぶ
トラックボールマウスに限ったことではありませんが、マウスを選ぶ際にはマウスカーソルのトラッキング解像度を考慮する必要があります。解像度というと映像を表示するディスプレイの高精細さを表す性能というイメージがあると思います。
トラックボールマウスでの解像度とは、マウスのより細かな動きを検知してカーソル移動に反映させる性能を表します。トラックボールマウスの解像度はdpiという単位で表され、一般的なPCソフトでの作業やゲームプレイを含め400dpiあるいは800dpiに対応していれば全く問題ありません。
3200dpiを超えてくるような高解像度のトラックボールマウスもありますが、あまりにも数値が多すぎると何をするにも少しオーバースペックである気もします。
高くても、1600dpi程度まで対応していればマウス解像度としては十分でしょう。
拡張性の高さをチェック
トラックボールマウスは作業効率を高める目的として開発されている製品であるため、ゲーミングマウスのようにショートカットキーを割り当てられる物理ボタンが、トラックボールマウス上に多数配置されている製品が多くあります。
ExcelやWordなどのOfficeソフトウェアでよく使うコマンド、AdobeのPhotoshopやIllustratorなどクリエイティブな作業をする中で繰り返し出てくるコマンドなどのショートカットキーをマウスの物理ボタンに割り当てることで、トラックボールマウス1つで更なる作業の効率化を実現できます。
トラックボールマウスを選ぶ際には、ショートカットキー割り当てによる拡張性にも注目してみましょう。
トラックボールマウス人気ブランドをご紹介!
ロジクール
ロジクールはスイスに本社を置くPCアクセサリーの人気メーカーで、マウスやキーボードが主力製品となっている他、テレワークで需要が更に高まっているウェブカメラに至るまで、あらゆるPC周辺機器を扱っています。
また、ゲーミングマウスやゲーミングキーボードのように、ゲーミングデバイス分野でも多くの製品を扱っています。ロジクールのトラックボールマウスは、ユーザーからも多くの支持を得ているERGOシリーズが人気。
PC作業におけるカラダへの負担を軽減してくれる特徴や、高精細にトラッキングしてくれる解像度など、優れた性能を持つトラックボールマウスが扱われています。
サンワサプライ
サンワサプライは岡山県に本社を置く国内の大手パソコンサプライメーカーです。マウスやキーボードといったPC周辺機器を手がけるだけでなく、オフィスのチェアやデスク、キャビネットなど、オフィスファニチャーも主力製品として取り扱っています。
サンワサプライのトラックボールマウスは、有線接続・Bluetooth接続に対応している製品や好きなショートカットキーを割り当てられるカスタムキー搭載モデルなど、ユーザーにニーズに応じたラインナップ豊富なトラックボールマウスが扱われています。
エレコム
エレコムは大阪市に本社を置く国内でも超大手のPCアクセサリーブランドです。
マウスやキーボード、HDDやSSDなどのストレージ製品、無線LANルーターなどの通信機器製品など、多くのPC周辺機器を扱うメーカーで、その多くのカテゴリーでトップレベルのシェアを持っている人気メーカーとなっています。
エレコム製のトラックボールマウスは、親指操作タイプ、人指し指操作タイプ、有線・無線タイプなど、リーズナブルな製品から多機能搭載した高性能モデルまで、非常に多くの種類のトラックボールマウスが展開されています。
トラックボールマウスおすすめ人気ランキングTOP5
第5位 サンワサプライ ワイヤレスエルゴトラックボール MA-WTB178BK
出典: Amazon.co.jp
サイズ | W86.2×D136.8×H67.6mm |
---|---|
重量 | 約145.2g |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス |
電源 | 単3形乾電池×2 |
解像度dpi | 400・800・1200・1600dpi |
ボタン数 | 2ボタン、2サイドボタン、ホイール(スクロール)ボタン |
スクロールホイール(チルト機能) | ○ |
対応OS | Windows 10 macOS ChromeOS |
付属品 | 2.4GHzレシーバー×1、単三乾電池×2(テスト用)、取扱説明書・保証書 |
こんな人におすすめ | 静かな場所で作業したい人、子育て中の在宅ワーク用 |
手首の負担を軽くしてくれる静音タイプのトラックボールマウス
サンワサプライ製のトラックボールマウスで、Windows10やmacOSにも対応しています。接続方式は2,4GHzワイヤレス接続であるため、ケーブルレスでスッキリとPCに接続可能です。
PC側にレシーバーをUSB接続する必要はありますが、Bluetooth製品に比べ若干コストが安いことが嬉しいポイント。手首の負担を最大限に軽減できるよう人間工学に基づき製品設計されていて、水平面から60度傾斜角が付いた状態で持てる設計になっています。
ボタンは静音仕様になっているため、静かな場所でのマウス独特のカチカチ音を低減できるため、子育て中で例えば子どもが横でお昼寝をしている際の在宅ワークといった場面で役に立つと思います。
第4位 エレコム ワイヤレストラックボールマウス M-HT1DRXBK
サイズ | 幅114.7mm×奥行181.9mm×高さ57.2mm |
---|---|
重量 | 約260g ※電池を含まず |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス |
電源 | 単3形乾電池×2 |
解像度dpi | 500/1000/1500dpi |
ボタン数 | 8個 ※ホイールボタン含む |
スクロールホイール(チルト機能) | ○ |
対応OS | Windows OS macOS |
付属品 | 動作確認用単3形アルカリ乾電池×2 ユーザーズマニュアル×1 |
こんな人におすすめ | 独自のカスタムキーを割り当てたい人、トラックボールマウスの操作に若干慣れている人 |
大型ボール採用でより広範囲の作業を効率的に行えるトラックボールマウス
エレコム製のトラックボールマウスです。接続方式は2.4GHzワイヤレス接続でPCとはケーブルレスで接続可能なため、有線接続のような物理的ケーブル接続特有の煩わしさはありません。
トラックボールには直径52mmの大型ボールが採用され、1度の操作でより広範囲のポインター操作が可能となります。
このトラックボールマウスは人指し指や中指で操作するタイプであるため、親指操作タイプに比べ若干操作に慣れが必要になるかもしれません。
ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載することで高精細にトラッキングする事が可能であるため、細かな作業精度が求められるクリエイティブツール等でも活躍してくれることでしょう。
第3位 ロジクール MX ERGOアドバンス ワイヤレス トラックボール
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 高さ: 132.5mm 幅: 99.8mm 奥行き: 51.4mm |
---|---|
重量 | 164g |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス/Bluetooth |
電源 | 内蔵充電式リチウムポリマー電池(500mAh) |
解像度dpi | 512~2048 dpi |
ボタン数 | 8 |
スクロールホイール(チルト機能) | ○ |
対応OS | Windows/macOS |
付属品 | USBレシーバー Micro-USBケーブル(充電用) クイックスタートガイド |
こんな人におすすめ | 手首への負担を軽減したい人、正確なコントロールでゲームプレイしたい人、アプリごとにマウス操作をカスタマイズしたい人 |
アプリごとにマウス操作をカスタマイズ可能、ゲーミング用としてもおすすめ
ロジクール製のトラックボールマウスで、2.4GHzワイヤレス接続のほか、Bluetooth対応PCならBluetoothによるワイヤレス接続も可能です。
人間工学に基づいた形状設計がなされ、通常のパソコン用マウスに比べて20%も筋緊張を軽減できるため、長時間にわたり作業を行っても疲れにくい特徴があります。
本体の電源駆動は充電式の内蔵バッテリーによるもので、わずか1分で1日使用分の電源、1回のフル充電で最大4ヶ月使用できるスタミナ性能を持っています。FLOW機能にも対応し、2台のパソコン間でシームレスにファイル転送を行う機能も使えて便利です。
第2位 エレコム ワイヤレストラックボールマウス M-XT3DRBK
サイズ | W86.2×D136.8×H67.6mm |
---|---|
重量 | 約145.2g |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス接続 |
電源 | 単3形乾電池×1 |
解像度dpi | 750/1500dpi |
ボタン数 | 6 |
スクロールホイール(チルト機能) | ○ |
対応OS | Windows/macOS |
付属品 | 動作確認用単3形アルカリ乾電池×1、ユーザーズマニュアル×1 |
こんな人におすすめ | なるべく安いトラックボールマウスを探している人、初めてトラックボールマウスを使う人 |
安定した操作感とリーズナブルな価格を実現した親指操作タイプのトラックボールマウス
エレコム製のトラックボールマウスで、基本的に性能を持ち合わせながらも、比較的低価格帯で入手しやすいトラックボールマウスです。
直径2.5mmの人口ルビーを支持球に採用し、トラックボールの操作安定性に大きな向上をもたらしている他、手アカやゴミがトラックボールに付きにくいため、トラックボール自体のメンテナンス頻度を低減してくれる特徴もあります。
カスタマイズ可能なファンクションキーも搭載。
ユーザー個人の好きなショートカットキーを当てはめることで、ユーザーごとに異なるタスクをショートカットキー使用することで効率化できるメリットがあります。
初めてトラックボールマウスを使うユーザーにもおすすめです。
第1位 ロジクール ERGO M575ワイヤレス トラックボール
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 高さ: 134mm 幅: 100 mm 奥行き: 48mm |
---|---|
重量 | 145g |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス/Blutetooth |
電源 | 単三形乾電池x1 |
解像度dpi | 400〜2000dpi |
ボタン数 | 5 |
スクロールホイール(チルト機能) | ー |
対応OS | Windows 10・8.1・8・7 macOS 10.13~10.15 ChromeOS |
付属品 | 2.4GHzレシーバー×1、単三乾電池×2(テスト用)、取扱説明書・保証書 |
こんな人におすすめ | トラックボールマウスの人気モデルを探している人、Bluetoothによるワイヤレス接続したい人、 |
10年ぶりに刷新された低価格かつ高性能で人気のロジクール製トラックボールマウス
ロジクールの人気ベストセラーであるトラックボールマウスが10年ぶりに刷新されたロジクール ERGO M575です。人間工学的に設計・開発されたトラックボールマウス本体は、手が自然に置ける形状に作られているため、前腕筋の活動を20%軽減させ、よりリラックスした作業環境を生み出してくれます。
トラックボールは3つのレイヤーで構成され、スムーズなボールの動きや精細なカーソルの動きの検知を実現しています。
Bluetooth接続では乾電池1本で最長20ヶ月の電池持ちで、ほぼメンテナンスフリーで大丈夫な点も嬉しいポイント。
価格・性能ともにおすすめの1台です。
【比較表】おすすめ人気トラックボールマウスの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | ロジクール ERGO M575ワイヤレス トラックボール | エレコム ワイヤレストラックボールマウス M-XT3DRBK | ロジクール MX ERGOアドバンス ワイヤレス トラックボール | エレコム ワイヤレストラックボールマウス M-HT1DRXBK | サンワサプライ ワイヤレスエルゴトラックボール MA-WTB178BK |
サイズ | 高さ: 134mm 幅: 100 mm 奥行き: 48mm | W86.2×D136.8×H67.6mm | 高さ: 132.5mm 幅: 99.8mm 奥行き: 51.4mm | 幅114.7mm×奥行181.9mm×高さ57.2mm | W86.2×D136.8×H67.6mm |
重量 | 145g | 約145.2g | 164g | 約260g ※電池を含まず | 約145.2g |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス/Blutetooth | 2.4GHzワイヤレス接続 | 2.4GHzワイヤレス/Bluetooth | 2.4GHzワイヤレス | 2.4GHzワイヤレス |
電源 | 単三形乾電池x1 | 単3形乾電池×1 | 内蔵充電式リチウムポリマー電池(500mAh) | 単3形乾電池×2 | 単3形乾電池×2 |
解像度dpi | 400〜2000dpi | 750/1500dpi | 512~2048 dpi | 500/1000/1500dpi | 400・800・1200・1600dpi |
ボタン数 | 5 | 6 | 8 | 8個 ※ホイールボタン含む | 2ボタン、2サイドボタン、ホイール(スクロール)ボタン |
スクロールホイール(チルト機能) | ー | ○ | ○ | ○ | ○ |
対応OS | Windows 10・8.1・8・7 macOS 10.13~10.15 ChromeOS | Windows/macOS | Windows/macOS | Windows OS macOS | Windows 10 macOS ChromeOS |
付属品 | 2.4GHzレシーバー×1、単三乾電池×2(テスト用)、取扱説明書・保証書 | 動作確認用単3形アルカリ乾電池×1、ユーザーズマニュアル×1 | USBレシーバー Micro-USBケーブル(充電用) クイックスタートガイド | 動作確認用単3形アルカリ乾電池×2 ユーザーズマニュアル×1 | 2.4GHzレシーバー×1、単三乾電池×2(テスト用)、取扱説明書・保証書 |
こんな人におすすめ | トラックボールマウスの人気モデルを探している人、Bluetoothによるワイヤレス接続したい人、 | なるべく安いトラックボールマウスを探している人、初めてトラックボールマウスを使う人 | 手首への負担を軽減したい人、正確なコントロールでゲームプレイしたい人、アプリごとにマウス操作をカスタマイズしたい人 | 独自のカスタムキーを割り当てたい人、トラックボールマウスの操作に若干慣れている人 | 静かな場所で作業したい人、子育て中の在宅ワーク用 |
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トラックボールマウスの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、トラックボールマウスの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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トラックボールマウスを使って手首への負担が少ない作業環境を!
トラックボールマウスは通常のマウス操作とは、カーソル移動のやり方が大きく異なります。
上下左右にマウスを動かす必要がなくなり、代わりにトラックボールマウスを指先でコロコロと回すため、これまでのマウスに慣れている多くのユーザーにとっては不慣れな操作になるかもしれませんが、カーソル移動の際の手首への負担あるいは肩への負担を減らしてくれる大きなメリットが得られます。
人間工学に基づき、自然な形で握れるようなマウスを選ぶと、より快適な作業環境を構築してくれると思います。
ぜひお気に入りのトラックボールマウスを探してみてください!