お味噌好きが本気で選んだ!赤味噌おすすめランキング9選

私は、「味噌と言えば赤味噌」という地域の出身ですが、母が白味噌が定番の地域出身だったため、幼少時から、赤味噌はめったに口にすることのできない、特別な存在でした。

大人になった今では、思う存分食することができるので(笑)、野菜のみそ炒めから、味噌煮込みうどん、どて煮等々、様々な料理に活用しています。

赤味噌について色々調べてみると、自分が考えていた赤味噌は、いわゆる「八丁味噌」であり、世間一般に赤味噌と呼ばれる味噌は、1種類だけではなく、複数種類に及ぶことを知りました。

今回の記事では、意外と知られていない赤味噌の真実(?)も含め、書かせていただきますね。

 

そもそも赤味噌と白みそって何が違うの?

それでは、赤味噌と白味噌は何が違うのでしょうか?

色の違い

赤味噌と白味噌、実は原料はどちらも同じなんです。違いは製造段階で生じます。

大豆の皮をしっかりと剥いて、ゆでてあるのが、白味噌。対する赤味噌は、大豆を蒸しています。

この作業によるメイラード反応(原料である大豆や麹に含まれるアミノ酸と糖が反応することで、褐色の色素に変化すること)により、色の変化が起きるんだそうです。

また白味噌は一般的に1~2週間と短い熟成期間であるのに対し、赤味噌の熟成期間は長いため、これも着色に変化が生じる原因となっているそうです。

 

味の違い

赤味噌は長期間熟成させる為、塩分濃度を濃くしているため、白味噌に比べると塩味が強いです。

白味噌はメイラード反応がないため、糖がそのまま残っています。このため、赤味噌よりも甘みが感じられるそうです。

 

原材料によって変わる!赤味噌の種類

八丁味噌

愛知県岡崎市八帖町で生産されている長期熟成させた豆味噌です。

厚なコクと辛口が楽しめ、大豆と塩、麹のみを使用していることが特徴です。

名古屋飯ブームに乗り、全国区の知名度を得ました。

 

米味噌

大豆に米麹を加えて作られる、コクと甘味が特徴の味噌です。

米や大豆、米麹の比率、塩分量、熟成期間の違いだけで、仕上がりに違いが出ます。

 

麦みそ

主に九州や四国で作られ、大豆と食塩を原料とする味噌に麦麹を加えて作られる甘口の味噌です。

さっぱりとした味わいを好まれる方にも。

 

粒みそ

味噌を製造するときに、敢えて大豆や麹の粒をそのまま残しています。

粒状の味噌をそのまま食べることもできるので、一味違った食感が楽しめます。

 

豆味噌

米を使用せず大豆に麹を付けた「豆こうじ」を使用し、原料は大豆・塩・水とシンプルです。

熟成期間が1~3年前後と長めで、東海地方で主に食されています。

 

赤味噌をつかったおすすめメニュー!

それでは、実際に赤味噌を作った料理をご紹介させていただきます。

ご家庭でも、簡単に作れるので、ぜひ、試してみてくださいね。

 

豚味噌鍋

具材は葱、牛蒡、豆腐、豚肉のみと非常にシンプル。故に赤味噌の美味しさを堪能できます。

赤味噌をベースにしたスープに豆板醤で辛味をつけ、具材を煮込みます。

味噌の辛みが気になる方は、白味噌を混ぜたり、少量の牛乳を加えるといいですね。

うどんを加えても美味しいですよ。

 

味噌おでん

赤味噌に砂糖、生姜、醤油、酒などを加えた赤味噌ダレで、しっかりと味をつけた名古屋風おでんです。

どんな具材でも合いますが、やはりおススメは牛すじ、玉子、大根ですね。

溶岩のような味噌だれがしっかりと絡んだおでんは、一度食べたら病みつきになること間違いなし!

見た目と違って、意外としつこくない味です。

 

麻婆豆腐/麻婆茄子

しっかりとした味わいの赤味噌は、中華にも合います。

豆板醤で辛味をつけていただきます。

 

野菜の赤味噌炒め

キャベツ、茄子、ピーマン、玉葱等の野菜と豚肉を炒め、赤味噌ダレで味付けします。

白いご飯が何倍でもすすむ、危険な美味しさです。

 

豚肉のみそ生姜焼き

赤味噌、砂糖、みりん、酒、生姜を合わせた味噌ダレを豚肉に絡めて焼き上げます。

香ばしい赤味噌の香りと生姜のさわやかな味わいが相まって、何とも言えない美味しさです。

付け合わせの野菜を赤味噌ダレに絡めながらいただくと、野菜嫌いの方でも野菜が美味しく食べられます。

鶏肉や牛肉でも美味しいですよ。

 

赤味噌を選ぶときは○○に注目すべし!

価格帯について

安いものであれば数百円から購入できる赤味噌。

私は、東海地方の八丁味噌が好きなので、お手頃価格のものを購入したり、たまに地方メーカーの製品を使用したりしています。

 

ブランド

愛知県や宮城県、長野県に北海道等々、一口に赤味噌と言っても、その土地独特の味が楽しめるブランドが多く存在しています。

シンプルな素材でありながら、国産や産地にこだわっていたり、無添加素材にこだわっているなど、各ブランドの特徴を楽しむのもいいですね。

 

人気

名前が知られている分、愛知県限定にしては知名度が高いのは八丁味噌ですが、料理に活用しやすいこともあり、麦味噌、米味噌等もそれぞれの地方で根強い人気を得ています。

 

香り

八丁味噌独特の香りや、香り豊かな豆みそ等、どれも個性豊かです。ぜひ、色々試してみてくださいね。

 

成分・添加物

赤味噌には、カツオなどを配合した「だし入り」や、アミノ酸などが配合された「調味料入り」があります。

味噌汁を作るときなどは便利ですが、赤味噌独特の風味を存分に味わいたい場合は、避けたほうがいいかもしれません。

 

風味

麦味噌など、それぞれが持つ風味も異なるので、好みに合わせて選んでくださいね。

 

赤味噌のおすすめランキング9選

それでは、個人的におススメの赤味噌をご紹介させていただきます。

9位 浅利佐助商店 百年蔵みそ

出典: Amazon.co.jp

浅利佐助商店 百年蔵みそ

明治五年より創業した味噌・醤油醸造元浅利佐助商店がその百年有余年の伝統の技で造りあげたこだわりの秋田みそです。

秋田県産原料にこだわり、秋田県産大豆と秋田県産あきたこまち米を使用しじっくりと熟成させた生みそです。

糀歩合十二割(大豆10に対し米12)と秋田県産のあきたこまち米をふんだんに使用し、あきたこまち米がもつ自然の甘味が楽しめます。

秋田みそ本来の山吹色に仕上がった香り豊な秋田みそです。

くせのない甘さとコクを生かした赤味噌に仕上がっており、野菜スティックなどにつけても、美味しくいただけます。

 

8位 オーサワジャパン 有機立科豆みそ

AMAZONで赤味噌部門の売り上げ五位です。

昔ながらの伝統製法による天然醸造法で作られた非加熱の生味噌です。

国内産有機大豆を原料に使用し、蔵でじっくり2夏以上熟成させた濃厚な旨みのある味噌です。酒精や化学調味料不使用。

赤茶色の中辛口のお味噌で、他の味噌と合わせてもおいしくいただけます。

 

7位 日田醤油の長期熟成三年味噌

出典: Amazon.co.jp

日田醤油の長期熟成三年味噌

天皇献上を賜った江戸時代創業の日田醤油自慢の長期熟成させた麦味噌です。

原材料には厳選した国産素材(麦と大豆)を使用して、職人が3年かけて丁寧に長期熟成させています。

渋みがあり、旨みが強いのが特徴です。

 

6位 カクキュー 三河産大豆八丁味噌銀袋

地元の三河産の大豆を使用して伝統的な製法で、二夏二冬24か月以上、熟成した天然醸造の豆味噌です。

伝統的な味と昭和の良き時代が味わえます。

5位 オーサワジャパン 国内産立科麦みそ

AMAZONで赤味噌部門の売り上げ二位です。昔ながらの伝統製法による天然醸造法で作られた非加熱の生味噌です。

国内産大麦・大豆を原料に使用した、麦の風味・甘みがいきている味噌です。

蔵でじっくり1年以上長期熟成をしており、酒精や化学調味料不使用です。

淡赤茶色で甘口のお味噌で、味噌だれにも活用できます。

 

4位 トモエ 北海道仕込み赤つぶ

仕込み水には、大雪山系の天然伏流水をたっぷりと使用。北海道産大豆と北海道産米を使用した8.5割米麹みそ(大豆10に対して米8.5)です。

酒精を使わない無添加仕上げです。

甘みのきいた、しっかりとしたまろやかな味わいで。おみそ汁の他、鍋料理にも活用できます。

粒をこしながら使うと、より甘味が増すとのことです。

 

3位 まるや八丁味噌 八丁みそ ゴールド赤だし

出典: Amazon.co.jp

まるや八丁味噌 八丁みそ ゴールド赤だし

まるや八丁味噌は、江戸時代より、八帖町で操業を開始した老舗メーカーです。

大豆と塩だけで造り上げる本場八丁味噌です。

名古屋のスーパーではよく目にする、愛知県民に愛される味ですね。

これ一つで、味噌煮込みから、味噌カツまで名古屋名物メニューが作れます。

こってりとした味にしたい時に、活躍してくれます。

 

2位 三葉葵赤だし まるや八丁味噌

出典: Amazon.co.jp

三葉葵赤だし まるや八丁味噌

AMAZONで赤味噌部門の売り上げ一位です。

八丁味噌の風味を生かし、米みその甘みを合せた赤だし味噌です。

飲みなれない方でも飲みやすいようにきめ細かく上品に仕上げています。

 

1位 まるや八丁味噌 有機赤だし八丁味噌

有機栽培大豆を原料とし二冬二夏の歳月をかけ熟成させた八丁味噌に、有機栽培米で醸造した米みそを合わせています。

 

マルサン 本場赤だし

だしは本かつおぶし、昆布の天然だしをたっぷりと配合しています。

コクがあって溶けやすい、香り豊かな本場赤だしみそです。

関東圏でも入手しやすいので、赤だしデビューの方にも。

だし入りなので、手間いらずですね。

 

まとめ

「赤味噌」とひとくくりにできず、様々な魅力あふれる商品があることを知っていただけましたでしょうか。

ぜひ、それぞれの良さを知っていただいて、自分だけのお気に入りを探してみてくださいね。

記事内で紹介されている商品

浅利佐助商店 百年蔵みそ

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オーサワジャパン 有機立科豆みそ

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日田醤油の長期熟成三年味噌

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カクキュー 三河産大豆八丁味噌銀袋

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オーサワジャパン 国内産立科麦みそ

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トモエ 北海道仕込み赤つぶ

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まるや八丁味噌 八丁みそ ゴールド赤だし

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三葉葵赤だし まるや八丁味噌

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まるや八丁味噌 有機赤だし八丁味噌

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マルサン 本場赤だし

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